yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 3月31日

慎吾:皆さん今晩は。今日は3月31日。

剛:明日から4月になりますね。いろいろ新しくなりますけど、卒業式も新学期もありますし

慎吾:新元号が明日?4月1日に。なんでしたっけ、つよぽん

剛:光源になるんでしょうか  

慎吾:なんになるんだろう

剛:ワクワクしますね。ドキドキ

 

今年になってそうそうのパワスプで 慎吾からいきなり唐突に

「平成の次は何になりますか?」と振られて不意打ちをくらった剛くんだけど、言葉に詰まりながらもさすが言葉の魔術師草彅剛です。

閃いた新元号

     <光源>

 このとき、剛くんは絶対に知らないと思うけど

平成最後となる今年の歌会始の儀のお題は"光"だったんだよ。

 私は剛くんの天才的直感に感動したの。


光はすべての人の上に燦々とそそがれます。

その源ならば

誰もが心身ともに豊かに潤うにちがいない。

 

光源

新しい時代の幕開けに相応しいんじゃないかと私は思います。

 

果たして新元号は、何になるんだろう。

剛くんじゃないけどワクワクドキドキしてきてます。

 

 

 

 

剛:メルカリ番長なんで、私は。皆さんにメルカリおすすめしてます

慎吾:可愛いですよねぇ、スクーター乗ってて

剛:そうそう、丸坊主でね。三日坊主でもいいじゃない。てね。あのスクーターも結構ちゃんとしたやつ。結構高いんだよ、あれでもすごく改造してあって。あれはメルカリでは売ってないんですけど。でも、バイクの売ってる。マフラーとかもほんと売ってるし。僕が古着とか好きなんで、なんかすごく通じるものがあっていいんですよ。安く良いのが手に入るし僕からしたらほんとにもう宝の山っていうか。僕が好きなのでてるし、是非とも皆さんいいですよ。

慎吾:見てるだけでも楽しい。一個検索したら山のように出てくるでしょ

剛:そう、ほんとにそう。なので、丁度またね今の時期がいいんですよ。あのー、10年くらい前に持ってたものとかがいい感じに今入ってきてるんだよね。僕が好きなブランドのやつとかさ。そうなんです。なので皆さんメルカリよろしくお願いします。

 

 

youtu.be


あの慎吾が素直に可愛いいって言うんだよ。

そう言わせちゃうくらい可愛いということだし、なにより美しい。

すべてをさらけ出してのこのカッコよさ。

本物でしょ。



同じスキンヘッドでも、目力で、こうも受ける印象変わってくるんだね。

柔かさ

冷酷さ

対照的になってくる。

が、どちらも息を飲む美しさには変わりない。


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慎吾:半世界を観に行ったような噂をツイッターで聞きましたが

剛:観に行ったね。劇場行ってきました。満席だった。

慎吾:どこの劇場ですか?

剛:あれね、渋谷。あのね、こんなとこに劇場あったんだって思って。結構マニアックなとこにあって。なんだろ、昔渋谷スタジオで撮影してるときにさ、よくお昼ご飯食べにいったときとか。

慎吾:ステーキ屋さん?

剛:そっちのほうじゃない。もうちょっと。でも、そっちか?あ?あ?

慎吾:渋スタの裏の通りね。あの通りに映画館ある? 

剛:あんのよ。すごい広くて、すごいの。ちっちゃな劇場があって、そこの横にレストランとかくっついてて、たぶんそこ一緒にやってるんだけど、別に食べるだけでもいいし、行ってちょっとお茶もできるし、終わってからも食べれるし、すごいいいよ、ほんとに。すっげぇおしゃれだったよ。

慎吾:アップリング渋谷?

剛:うんうん、すっげぇいい劇場。なんかね、来る方もおしゃれな感じの人で

慎吾:半世界どうでした?

剛:いやね、よかったね。あー、こういうことなの?みたいな。まさかのまさか。えーーて感じで。観るでしょ?阪本監督ってすごいね。監督だけじゃないんだけど、すごいなと思って。俳優さんの持つ力とか

慎吾:じゃあ、あれなんだ。観てない僕に集まってる情報だとすごく男の映画であるけど、その中に笑いも散りばめられていて、クスッと笑えるところもあって、それ意外に大きなものがあるんだ。

剛:あるね。結構びっくりした。そこからちょっと涙が出ちゃうような。でも、役者さんの演技がほんとに素晴らしかった、ほんっとに。あのね、息子との関係もあるわけよ、吾郎さんの。それがなんかね、いやー、いいんだよね。だからまあネタバレになんないと思うんだけど、半世界ってオリジナルの言葉じゃないですか。なんか、なんだろみたいな。それぞれの世界が半世界だったりとかするわけで。意味わかんないんだけど、でも観てるとそれがだんだん、あっ、半世界のタイトルはこういうことなのかな、みたいな。セリフとかもやっぱり、阪本監督やっぱすごいね。特に説明じゃないんだよ。説明して泣かせようとか説明して訴えかけようってのじゃないんだけど、やっぱりぐっと来るものがあるんだよね。そんな感じでしょ、阪本監督って。脚本も監督が書いてるからさ。いやー凄かったな。映画っていいな、とおもったね。

慎吾:行きます。まだの方は映画館に足を運んでみてください。阪本監督は僕のブンブンブンの個展の

剛:話したよ。阪本監督話したよ、ブンブンのこと。

慎吾:来てくれたよね。来てくれたんですよ、レセプションパーティーにも。

剛:いつも僕らのことを気にしてくださってね。有難いですね。

慎吾:じっくり絵を観てくれて、慎吾の血だな、て言ってたんだ。

1枚ずつ、お前の絵にはお前の血が流れてるよ。つよぽんどうだったですか、ブンブンブンは。いかがでしたか。

剛:いや、いいですよ。正直また行きたいし、絵いいよね、いいよ。なんだろ、なんかさちゃんと慎吾が書いたなって感じがするんだよね。すごいなと思って、だから。舞台でもないし、映画でもないし、あの空間が。それに作品もあって。よくこんな空間産み出したなみたいな。絵いいよ。ピエロ好きだったね。最高ですよ

 

 

 慎吾の個展のレセプションに参加して今まで感じたことのない空間に身を置いて、あらためて慎吾を天才だと誇らしく感じた、そうでしょ?そんな時間を過ごしたあとに


 

 

 半世界を観に

アップリング渋谷に行く。

映画の持つ魅力を再認識

映画っていいな、て思う。


 そして、翌日、パワスプの収録で

慎吾に半世界の素晴らしさを熱弁して

慎吾の行く気を誘う。

 

 

 

 

 そして、3月26日

慎吾ったら半世界の世界観に心奪われて

いろんな思いが溢れてきたんだね。


負けないこと

投げ出さないこと

逃げ出さないこと

信じ抜くこと

ダメになりそうなとき、それが一番大事。


だと。


この作品は阪本監督が稲垣吾郎のために書き下ろしたもの。

稲垣吾郎ありきでスタートした企画。

地上波で宣伝させてもらえないかもしれない。

上映館も少ないかもしれない。

圧力や忖度があるかもしれない。

それでも力になりたいと思って稲垣吾郎を起用してくれた。

そんな監督の思いにも涙してしまう。



でもね、私のなかで阪本監督と言えば

真っ先に思い浮かぶのは

スマスマのビストロでのこのやりとり。


慎吾 「座頭市の撮影中に その草彅の事があって....もう、新聞も何も大きくニュースになった....その日の夜の次の日、ま、色々な思いで僕も現場に入って。 そしたら監督が部屋に呼んでくれて。 バッグからビール、朝、何時くらいでしたかね」  

阪本「8時半とか9時くらい」

 慎吾「ビールと一つコップ出して。『その一つは君の親友の草彅の分だ』」



このときの、

「その一つは君の親友草彅の分だ」


と、

「慎吾の血だな。お前の絵にはお前の血が流れてる」


がどうしても重なってしまう。


慎吾の身体中を流れる血液のなかに、つよぽんを思う気持ちもたっぷり含まれてるからなのかな。



しんつよ


と、万感の思いをこめて呼んでみた。