yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 2月24日

慎吾:ヤンチェのコート着てくれてますか
剛:最近ちょっと着てないですね。でも、着ますよ、勿論。あの、着たいですから、やっぱり。それこそ、インスタかなんかにあげようかなとちょっと思ってんですよね。


それがこれ。

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もう、ヤンチェの専属モデルでいいじゃん。
真っ先にヤンチェのコート全部買っちゃう人だよ。
知名度も抜群
そして、着る人を選ぶんじゃないかと思うくらい、とても個性的なコートを見事に着こなしてるんだもん。
どうですか、香取P


剛::フレンチブル、うちもクルミ、すごいさ、じぶんちのワンちゃんとかネコちゃんてさ、特別なわけじゃない。はたして、ほんとにそっくりでさ、入れ替わってたらと妄想するときあるわけよ。いくらなんでもそりゃわかるだろと、思うんだけどさ、ほんとに似てる子だったらわからないかもしれないよね。今はそう思ってるけどさ、クルミしかいない。クルミちゃんと他のワンちゃんは違うと思ってるわけ、俺は。はたしてどこまであれなんだろ。
慎吾:見た目同じでも性格というか仕草とかでわかったりするじゃん。クルミってすっげぇ静かな感じするもん。気分屋というか。それが急にさ、こいつちょっとおかしいなと思うんじゃない。家帰ったら急にすんごい足んとこでお帰りなさい~
剛:それは違うね、どうしたのかな、とおもうね。
慎吾:あれ、こいつ、あやしいとおもうね
剛:あと顔も微妙に違うと思うんだよ。すごい似てる子がいて会いに行ったことがあるわけ。すげぇ似てるんだけどやっぱ違ったね。フレンチブルって分かりやすい。
慎吾:プレゼントじゃない?僕の
剛:ちょっと俺の鞄に入ってるさ 
慎吾:すぐそこにあんの?曲いきましょう。


クルミちゃんが剛に甘えてきたら、
お帰りなさいと愛想振り撒いてきたら
それは、下心ありあり。でしょ。
だって、お見送りもお迎えも日頃はしてくれないクルミちゃんなんだもんね。
剛くんももう諦めてるよね。
でもね、それはクルミちゃんがそんじょそこらのワンコじゃないからよ。
甘えることも媚びることもしなくても、パパの愛情は自分にむかってることをよくわかってる賢い子だもん。
そして、クルミちゃんもそんなパパが大好きなんだけど、誰かさんと同じで素直じゃないからなぁ。ツンデレだからね、出来ないんだと思うよ。
そのうえ、女優ですから、彼女は。


慎吾:大掃除どうなったんですか、去年の暮れに言ってました
剛:いや、やりましたけどね、結局なんかやっぱりね、今思うと机しか綺麗になってない。でも、すごいそれ大きなことで。古館さんがさ、リビングのテーブルだけしか僕綺麗にならなかったんですよ、と言ったときにポロっと、いやそれでいいんだよ、それが大事なんだよ、とおっしゃってくれたの、生放送中に。
で、確かに物はそんなに減らなかったんだけど、机がね、それまでってさ山のようになってるわけよ、慎吾も汚いときみてるからわかるけど、それのマックスで。
結構大きなリビングの机でこのくらいはあるわけよ。この上に物が山積みになってるって結構な量なわけ。それを全部無くてまっさらにしたわけよ。それが俺の去年の大掃除だった訳なんだけど、ほかのところはちょっと整頓して、ちょっとちゃんときれいになってて
ここのテーブルがなくなった。これだけですごい快適なわけよ。
慎吾:むかし、つよポンとこ行ったときに、テーブルやばくない、これって。積んであるものの一番下とかぴって引っ張ったら3、4年前の仕事の資料があったりした。そのうえにどんどん積もって
剛:なにがいいって、あのね、鍋、それこそ鍋がそこに置けるわけ。
慎吾:こわいわ。どこでやってたの、いままで
剛:台所でできんじゃん。うちの台所はいい台所だから。台所が最高の食堂だ。て感じで。
だけど今はテーブルでね、食事が置けるってのが素晴らしいわけよ。いろんな皿が置ける。すげぇなと。でもそれで机のうえだけは今ちょっとね、それでもちょっと横の方が占領されつつあるわけ、2月になってくると、いろんなななにー資料とか。端の方がちょっとたまってきてるわけ。だから今日帰ってまた。朝起きてやべェと思って。。ちょっと占領されてると思って。いらない資料とか捨てよう、今日思ってる。たまってるわけよ。。正直だよね。はじまってこの1,2ヶ月の感じになってきてるわけ、端のほうが。置くんだろうね、やっぱね、置きやすいから。郵便物とか置いちゃうわけよ、みて。
慎吾:郵便物封開けてないのもいくらでもあるね。
剛:そうそう、そこを開けてないでおいていっちゃって。どんどんたまっていっちゃって。これ、なんの郵便物かわかんなくなっちゃうみたいな。
みんな、どうしてんの?やってんの?すぐたまるじゃん。



机の上だけきれいになった。
でも、机の上を片付けるのってかなり大変だと思うんだ。
私も机の上に、とりあえず、物を置いてしまう人だからよくわかるの。
物を置くとそれはそこに置きっぱなしになって、でも、そこにあると、いろんなものが広げられない。さあ、困った。今は時間がない。あとで整理するからとの大義名分のもと、すみに追いやる。
そんなことの繰り返しで手のつけられない状態になってしまうんだよ。
だからといって、食事は台所ってのにはさすがの私も驚いた。
そこが独り暮らしの利点ともいえるね。
ひとりだから出来ること。
そんな状態から解放された今が剛くんにとっては大満足なのね。
テーブルの本来の目的を達成できてることに感動さえ覚えてる。
ひとつひとつのものをこまかく整理してる慎吾には理解できない光景なんだろうけど、きっと、そんなつよポンを不快に感じるどころか、面白がってるね。
草彅剛を飼いたいって、本気だと思うの。
自由奔放、迷うことなくわが道を行く、そんなつよポン見てると、慎吾の中にある、ある種の頑なな心がじんわり溶けていくんでしょ。




慎吾:昔というか、何年か前とは違いますね。曲作ってるんですか?
剛:最近ちょっと作ってないですね。最近はね、ギターさわってなかったね。去年くらいから。舞台とかあって。最近復活してまたちょっとじわじわとやりますんで。


音楽劇「道」での
ザンパノという役。
やってて辛いと言ってた。
急におかしくなったり、テンションの振り方が尋常じゃなく、理屈じゃないところがあって、正直早く終わってほしい。僕の人生の20日間。26公演だけザンパノになればいいんだ。
そのくらい息苦しい役。苦しくて苦しくていちばん痛々しい役。だからこそ、早く役をつかみたい。

そこに全神経を集中するために、いつも持ち歩いて暇さえあれば爪弾いてたギターを封印。

ストイックすぎるくらいにストイック。
そこまでして、自分を追い込んで作り上げたザンパノが観る者の心を鷲掴みにしたのも当たり前。全身全霊の思いを観客に届けたんだもん。
まさに一期一会の出会いだね。

寒くないのに身震いしてるわ、今私。
鳥肌までたってきた。
いまだに、ザンパノは私の中で息づいてる。







剛:買ってきましたよ、誕生日プレゼント。どうぞ、私からの誕生日プレゼントですよ。これはなんだと思いますか?
慎吾:ウイスキーじゃないですか?
剛:ちがうんですね。
慎吾:プチプチに囲まれたお酒のようなこの箱
剛よくみるとさ、ウイスキーじゃないのよ。ウイスキーだとおもってもウイスキーじゃないの、それは。
慎吾:あけまーす、なにこれ。
剛:これはですね、カルバドキスてお酒なんですよ。リンゴをつかって。ブランデーなんですけど。
慎吾:ブランデー?さすがっすね。しぶい
剛:これ、なかなかなくて。上も蝋漬けしてるわけですよ。昔ながらの。これおいしいですよ。これはウイスキー好きの人も飲めるブランデーなのよ。カルバドスといって好きなお酒なんですよ。なかなか売ってないんで、あのー、いろんなカルバドスがあって、これはほんとにすごい美味しくてウイスキー好きな人も飲めるぞていう、いいやつなんです
慎吾:上がキャップのところが蝋作けみたいになって、それをとうやってとんの?
ガリガリがりって。それがまたいい味になんの。
慎吾;:ストレートでのむんですか?
もうロックでも。まっ、ほんとはストレート。
慎吾:あまい?
なんともいえない、リンゴがなかにほんとは。
剛:これすごいいいやつだよ、ほんとに。飲んでみて。味が全然違うから。でも、すごいふくよかな薫りがふわ~とするんで。とにかく香りがいいんで。
慎吾:2003て書いてあるから2003年につめたってことかな。
剛:軽いヴィンテージだよね。フランスのパリのお店が扱ってるんだよね。パリの街にカルバドス専門のお店があるらしいの。そこからきてんの。日本では手に入らない、絶対。ネットにもない、もう。だから飲んでみてよ、おいしいよ
慎吾:ほんとにしっかり嬉しいやつありがとうございます。
剛:とんでもありません。久々に喜んでくれて。ピクニックセット以来
慎吾:ピクニックセットはなんだかんだおもしろくなったからいいんだけど。ブーツだよね。一番。この近年一番困ってるのはブーツね。あれもうほんと返していいですか?
剛:サイズが合わないからね


今年のつよポンから慎吾へのバースデープレゼントは
カルバドスというブランデーでした。
久々に慎吾に喜んでもらえました。
なんだかんだ文句つけてたピクニックセットは
今はその存在を認めてるようだけど
ブーツね、
慎吾にエンジニアブーツは価値がいつまでたっても出てこないようです。

以前にもこのブーツのことが、二人の会話に出てきたことがあったのよね。

慎吾:いやー、やっぱりね、あるのよ。あとブーツ。まじで一回もはいてない
剛:エンジニアブーツ。あれね、あれはね、はくといいよ
慎吾:いやいやいや、あれね、ときどき見んだよ。靴の整理してると。あれはなんですか?
剛:あれはウエスコていう、
ごっついね。バイク乗る?みたいな
エスコの別注みたいなやつ。あれ俺ももってるけど、結構はく。
慎吾:好き嫌いなんだけど、あれがもしコム・デ・ギャルソンとのコラボとかだったら、ちょっとなにかニュアンス違って好きなんだよね。そうじゃないエンジニアブーツっていつも見てほんとに違うから、自分には。人にプレゼントするとき気を付けようといっつも思うの、あのブーツみて。
剛:教訓じゃねーか、マイナスの教訓じゃねーかよ
慎吾:こんなにでっかくてごっつくて置いとくのも迷惑だし、だけどさらっと捨てたりなんて出来ない感じがほんっとに迷惑
剛:捨てんなよ。じゃ、返して、返して、俺はくよ、あれ
慎吾:だってサイズがだめじゃん。
剛:中敷きいれてもダメなもんね
慎吾:あれはきそうな友達いないの?その人にあげれば
剛:誰かいるかな、とっときなよ。そのうち気に入るよ



おかしいわ。
楽しいわ。
ほのぼのしてくるわ、二人の会話。
ここまで、はっきりと
嫌だ、きらいだ、迷惑だ、
と面と向かって言える関係って素敵です。



慎吾がそのうち気に入るときは、いつかやってくることがあるのでしょうか。

ハイブランド志向の慎吾には、剛が惚れ込んでるその物の良さは伝わりにくいんだと思うよ、たぶん。
いくら剛くんが熱弁しても。。