yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場2月10日

慎吾:この間のななにーで、すごかったね
剛:ものまね、すごかったね、初の延長で。コージー冨田さんと原口さん、ね。ほんとになんか。
慎吾:もうすごいよね。アドリブだってよ。別にこれを喋ろうと決めてないみたいだよ。原口さんにそのあと聞いたら
剛:あ、そうなんだ。じゃあ、なりきってんだね。すごいね、なんなんだろうね
慎吾:ものまねの域じゃないよね。
剛:そうだね、本人だもんね。
慎吾:乗り移っちゃうみたいな
剛:すごいね、あれはすごいわ。いや、でも、盛り上がったね。すごい人たちいっぱいいるんだね。びっくりしたわ。
私達のものまねは酷かったですけど。
慎吾:よかったですよ、サンシャイン池崎さん
剛:勢いで
慎吾:一番似てたんじゃないですか
剛:ほんと?笑笑、いや、ごろーさんも酷かったしね


慎吾も剛くんも、あまりにも完璧な物真似に感動したのが二人の会話でよくわかる。
でもね、
剛くん。
コージー冨田さんも原口さんも、
これを喋ろうと決めてないということはその人になりきってるから自然に言葉が溢れてくるんでしょ。

なりきってるんだね。
ものまねの域じゃないね。
本人だもんね。
乗り移っちゃってるね

て、それって、
私が友達と役者草彅剛を語るときの会話そのもの。

剛くん、わかってるのかな、
剛くんがものまね芸人さんから受けた感動は、私が貴方から貰う感動と一緒なんだよ。


剛くんの、サンシャイン池崎さん。
照れも恥ずかしさもなんのその。とにかく勢いでつっぱしれ!な、精神。
視聴者への強烈なインパク
これぞ、プロのなせる技というか。
あー、いいとも年末特大号が懐かしい。
毎年、今年はどこを攻めてくるのか、すごく楽しみにしてた。

剛ママに
小泉首相(当時)に
氷川きよし でしょ。
凜ちゃんのものまねもしたね。本人からサプライズの電話かかってきて全然似てないって言われてさ。
マラドーラのたましいレボリューションも記憶に残ってるし
あややのものまねをするはるな愛ちゃんもかわいかったけど
オードリー春日、これ、最高傑作。ほんとによく似てた。
息切れしながらも、あの激しくかつ細かい動きのふなっしーも大健闘。


久しぶりに剛くんのものまね見て、いいとも恋しい病再発。



剛:2月。あっ、もうミーティングじゃないですか。今年になって会えるんじゃない、みんなにね。
慎吾:そうだよ。15日からかな。
剛:あっという間じゃないですか、もう。1週間ないってことだ。まだなにもやってないですけどね。なにをやるんでしょうかね。ね、なんかね。



剛くんがファンミまで1週間もないのに、なにもやってない。なにをやるのかも知らないと焦りぎみなのに、
慎吾はこれに触れたくない感じがラジオからすごく伝わってきた。剛くんの話に全然乗ろうとしない。
プロデューサー慎吾のなかでは、具体的なことは、もうほぼ出来上がってるんだろうな。
て思った。
でも、私は剛くんはまたもや、蚊帳の外 とは、思ってないよ。
慎吾が行き詰まってる時には必ず隣にいてくれる。
剛くんには剛だからできる、そんな役目があるのです。



剛:美容室行くことないでしょ?ある?
慎吾:僕はありますよ。染めたり
剛:あーそかそか。前髪だけ切るシステムあるんだ。お金とかちょっと安くなるのかな。美容室行ってないからよくわかんないよね。
慎吾:美容室行くことないね
剛:ない。
慎吾:現場でヘアメイクさんに切ってもらったりだから。
剛:だからね、わかんない。シャンプーはいくらとかあるんでしょ。あ、そう。あー、そう。シャンプーなしでカットだったら安いとか。
慎吾:そりゃそうさ。
剛:あ、そうわかんない、そんなシステム。
慎吾:どのぐらい行ったことない?ほんとないね
剛:経験ないよね、もう。記憶のなかで、美容室に行くって。
慎吾:美容室いったことないんだね、さすが。
剛:今度行ってみるわ



髪型もね、
いいとも、で、今を把握してた。
髪切ってると、
いよいよ役に入るんだ。
て、確信が持てた。

短いとさらに凛々しく清々しく若々しくなる。
長いと優しく甘くそして艶っぽくなる。



仕事の合間に、ヘアメイクさんに切ってもらってたのは知ってはいたけど
まさか、美容室に一度も行ったことないとは想像もしてなかった。
でも、よくよく考えると、J事務所にいた頃の草彅剛は、役者仕事掛け持ちしてて、台本手放すことがほとんどないくらいのハードスケジュールだったもんね。そのうえ、いいともにぷっすま、スマスマ、僕らの音楽、パワスプ、合間に、歌謡祭などの特番も入る。美容室にのんびり行く暇もなかったというのが現実なのかも知れないね。


慎吾:最近何してますか?久々ですね
剛:そう?ななにーであったよ。久しぶりじゃないよ。最近会ってるよ
慎吾:久々って感じ。そのあと、いろんなこと僕がやってるからかな
剛:そうじゃない。全然久しぶりじゃないよ。
大阪観に行きましたよ。ごろーちゃん観なかったんだから
慎吾:大阪観に来てくれて。夜ちょっと行ったね、バーみたいなとこ。その前に食事行った場所はどこ?ツイッターとかで
剛:えっとね、道頓堀。すごいね、もう外人さんいっぱい。もうね、はんぱないね、道頓堀のあの繁華街の賑やかさっていったら。すっげぇ人いるわけ
慎吾:そのあと会って少しバーで乾杯して。そのつぎの日に観てくれたんだっけ。
剛:そうそうそう。いや、でもほんといい舞台だった。感激しましたよ。
慎吾:あの舞台をもう一度ということで。こういうのつよポンありますか。舞台とかミュージカルとか音源CD
剛:ないですね。すごいよね、聞けるんだもんね。


自分は慎吾の舞台観たよ。僕は観たけど、吾郎さんは観てない、僕は観た。
、と、自分は観たことを慎吾にアピールしたい剛くんの気持ちがまるで子供のように純粋でね、慎吾にほめられたくて仕方ないのね、
と思うと、いじらしくて、微笑ましくなる。
慎吾の幸せが自分の幸せなんだろうな。
損得のない大きく深い愛。
そんなつよポンの愛を一見当たり前のように受け止めてる慎吾だけど、
そこにあるものは、二人にしか見えない絆。他人があれこれ詮索するだけヤボなんだよ。

道頓堀でうどんすき食べたあと、慎吾と合流して、バーで乾杯して、翌日、観劇し、慎吾と一緒に東京に戻り、パワスプの収録。
剛くんには慎吾慎吾の一泊2日の楽しい一人旅になりました。


CD
剛くんはないと答えてるけど
あれは?椿姫。
朗読劇だから、慎吾の言ってるものとは違うと思ったのかな。
それともただ単に忘れてただけか。

椿姫
クラシックホールの殿堂といわれているサントリーホールでの、マイクなしでの生声での朗読。


"声がいい。
よく電話で人としゃべると、直接話すよりか、顔を見ないでしゃべっている方がいいっていわれる。"

ほめられて伸びる子は、こう言われることが多くて、そうなのかな、とその気になって、そんなに言うのならやってみよう、やりたい、てなったのよね。


だけど、言葉だけですべてを表現しないといけない朗読。
「感情はのってくるんだけど、それをどれだけ抑えられるか…その力がかかっていればかかっているほどお客さんには伝わると思うんだけど…自分は感情をどんどんだしてほしいんだよ。
もっと出しちゃっていいんだけど、出してほしいんだけど…
読む時にそれを無理やり抑えてほしい。そこが難しいんだけど…
そこが成立した時に一番いいものになるんじゃないかな…」
土田監督の要求は難しかった。
でも、彼は
いつもだったら誰かが支えてくれるし、会話も掛け合いがあったけれど、一人ですべてをやっていかなきゃいけない。
そんな孤独な自分との葛藤だらけの個人作業だからこそ、あえて挑戦しますって言った。

「僕は、1ミリでもいいから、今の方がいいねって言われたい。
いいんですよ。ちょっとづつでいいから…急にそんなにいいの。」


このときのこの言葉、17年くらい前のインタビューなのに、今と全然ぶれてないでしょ。

今が一番好き。
今が一番最高だと思ってる。
今やってる仕事に一生懸命取り組めば次につながる、という感じで生きています。




今の彼の声で朗読が聴きたいな。とおもう。
あれからいろんな経験を重ね、役者としても、なにより、人として、日溜まりのような優しさの中で、強く逞しく進化してきた。
その声だけで、彼の生きざまを聴かせてほしい。聴きたいと思う。
耳元で囁かれてるような感覚をもう一度味わいたい。


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剛:スペシャルウィークだったんですね。
キーワードをみなさんゲット出来ましたでしょうか。キーワード2つですよ、みなさん。よく、聴きなおしてね、はい。
慎吾:今日一番の感動は、感動というか、草彅剛が美容室に行ったことない。ということ。衝撃は。
剛:ありますね、いろいろ。行ってみますね、今度。
慎吾:すげぇな。