yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 1月6日

慎吾:明けましておめでとうございます。香取慎吾です
剛:ハッピーニューイヤー草彅剛です。
もう2019年ですね。今年で平成終わってしまいますね
慎吾:平成最後の年です。そして亥年
剛:猪突猛進ですね。私たちも猪突猛進でやってまいりましょう。
慎吾:おっ、 6日だ。大阪公演の日本の歴史ミュージカルが今日から始まります。
剛:いいですね。地方公演あるんだね。
慎吾:つよポンはないんだね。
剛:私は東京だけで一件落着いたしました



そっ、一件落着しちゃったんですよ。「地方の方は、東京にいけばいいじゃん」と安易に思ってる方はいませんよね。
上京するにはお金にも時間にも多少なりとも余裕が必要になってくる。
剛くんの舞台観たくて観たくてたまらないのに、諦めざるをえない人もいるんだよ。
だから、叶うことなら、地方公演もやってほしかった。


剛:カレーね。僕も好きですけどね。カレーそばとかさ、毎日食べてたね、舞台の時は。
慎吾:舞台ね、いかがでしたか?
剛:あれ?来てないんじゃないの?あなた。
慎吾:行けなかったよねーー
剛:吾郎さんも来てないのよ(笑)舞台中だったからね。慎吾と吾郎さんのは地方があるからさぁ
慎吾:相当さぐったんですけどね
剛:あっ、三谷さん来てくれたよ。
慎吾:あっ、言ってた言ってた
剛:すごいほめてくださって。荻野さんと。
慎吾:行きたかったんですけどね
剛:まあね、一期一会ですからね。
慎吾:ついに行けなかった。今日1月6日なんで飾られてると思います。
1月2日からね、東京ミッドタウン日比谷のエントランスに絵が飾られて
剛:あと文春さんの。あれもすごいね。
慎吾:そのだから観に行こうと思ってた後半が絵を描きながら、絵描いて劇場行ってとか、2回公演終わったらまた絵描きに行ってとか、すごい大きくてね、約5メートルくらいの絵を描きに行く日数を減らすか、道を観に行くか
剛:日比谷だったし。日生の隣だよね。
慎吾:あっ、でもそこで描いてないから。倉庫借りてて。そこが遠くて
剛:あそうか。いや、まあね、吾郎さんも来てくれないし慎吾も来てくれないし。私はしゃみちぃですよ(笑)
慎吾:みなさん、日比谷のミッドタウンに僕の絵を観に行ってください。それは行ってよ、観に。
剛:行くよ、だって時間あるからね。俺だけ時間あるみたいになっちゃってさ。でも、厳密に言うと、吾郎さんは時間あった気がするんだけどな。
慎吾:いや、俺もそう思うよ
剛:なんかな、慎吾の場合はそんな感じでしょうがない。
慎吾:いや、だって千秋楽も一緒だったでしょ。
剛:そうだよね。たぶん吾郎さんは1日とかあったんだけど妥協したな、これ(笑)まあいいですわ。観てくれた人は思い出に残ってくれてるんでね。
慎吾:ほんとに観たかったんだよ、ピエロの。
剛:好きな世界観だと思うんで。残念ですけど。まあ、観てくれて応援してくれた方はほんとに温かく最後までね、支えてくれたんで、ほんとにいい舞台になって
慎吾:SNS見てたら慎吾ちゃんのスケジュールを僕に教えてくれてた。ここだったらなんとか
剛:いいね、みなさん、ほんとに優しいね。SNS通してねお互いの舞台も知るじゃないですか。すごいいろんな方来てるもんね、日本の歴史。


剛くん、赤ちゃん言葉をわざと使って しゃみちぃです ておどけて見せてたけど。寂しいって本心だと思うのよ。
言葉の端々からその思いを感じて私切なくなってきた。
二人に観てもらいたかったね。。
吾郎さんとの一期一会
慎吾との一期一会
味わってもらいたかったね。

でもね、道観劇した人の心には、私も含めて、日生劇場で体感した一期一会の出会いはしっかりと刻み込まれてるからね。
思い出しては鳥肌立つよ。あの声、あの目、あの背中、思い出にはしたくない、ずっと生き続けていくの、私のなかで。


剛くんて舞台中はお蕎麦が多いのかな。
代々木上原にある長寿庵さんから出前してもらってた時もあったね。



慎吾:なんだかんだ会ってないんだね。今久々に会ってんだね
剛:そうだね。大阪行きますよ、俺。時間ちょっとあるんで。楽しみだし
慎吾:道はいかがでしたか
剛:いやーもうね最高だったね。
慎吾:おーすごいじゃん。自分で最高だったねと言える舞台に出れてるってスゴいじゃないですか
剛:なんか、いつも舞台って、好きだからさ、やっぱなんだかんだ言って。なんかさ、稽古とか辛いじゃん、やっぱり。それをつくりあげて、みんなと。みんなでつくりあげて、それをお客さんに受け入れてもらって。毎日会ってさ。やってる間は一生懸命でわかんないんだけど終わったらさとてつもなく寂しくてさ。あー、この感じそうだと思っていつも思い出すわけよ、舞台終わると。やってるときは毎日あれどうしようか、ってやってるからさ。終わるとなんかさ、終わったァてなるよ、慎吾も、絶対。毎日会ってるじゃん、だって。その責任って誰もとってくれないよね。終わってさ、やべぇ、これそうだ、忘れてたみたいなさ。それだけよかったんだろうね、自分にとってね。寂しいんだけど、それがまた素敵なのよ。なんかさ、観た人の記憶には残ってるじゃない。でもどんどん時間経ってさ。次の舞台入ってくるしさ。時はどんどん流れていくわけ。でもなんかそうなんだな、と思って。いくら一生懸命やったものでも終わっちゃうと、千秋楽なっちゃうとあっ、無いんだな、みたいな。そんな感じ。
慎吾:いい顔してんね。
剛:うん、そう、よかった。またね。でもやりたくないの、もう、大変だったら。それがすごい素敵。やりたくないのよ、もうほんとに疲れちゃって。だけどなんかあっ、よかったな、みたいな。舞台だよね、それがね。今度だからまたやろうよ。言っといたよ、三谷さんに。楽屋に来てくれて。burstでもいいですよ。冗談でburst2書いてくださいよって。三谷さん、うんうんと首を縦にふってましたから。横にはふってなかった。



三谷さん、しんつよ舞台本気で動いてくださいね。
burst千秋楽で、慎吾言ったよね
「今回観れない人がいっぱいいたから地方公演もして、またパルコに戻ってきたい、またここパルコ劇場で千秋楽したい!」私確かに聞いたよ。はっきりと覚えてるよ。
「次は稲垣吾郎とふたりでやります!」
と、剛くんがいない間に慎吾ったらそう言ってたけど。
まあ、これはつよポンとやります!やりたいです!ってことだから(笑)

その約束いまだに守られてない。
ずっとずっと待ってた。これだけ待ったのだからまだ待てます。


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しんつよミュージックセレクション

今週はつよポン

じゃあね、舞台中に楽屋でよく聴いていた
またまた斉藤和義さんの歌なんだけど

無意識と意識の間で~🎵

これはなんかね、ぼくは今回ザンパノという役を演じたんですけど、ジェルミソーナにたいしての気持ちがちょっと重なる部分があって。まあちょっとラブソングになりすぎてんだけど、最初の歌詞とか役の心情に近いなと思いながら楽屋で聴いていた歌です



最初の歌詞

無意識と意識の間で 今あなたを抱き締めている。
いい事なのか悪いことなのか、
わからなくなってる事だけはわかっている


ザンパノは自分でも気付いてなかったのよね、ジェルソミーナの存在の大きさに。
自分に真正面から向き合おうとしなかったから、いつも自分から逃げてたから、大事なことに気付いたときには時すでに遅かった。

無意識と意識の間であなたを抱き締める

確かに、ザンパノの心がこの歌詞のなかに見えてきます。
そして、また、ラストシーンがよみがえってきた。
ザンパノのあの慟哭。
はっきりと聞こえてくる。
生命力を失った弱々しくて、遠くをみてるようなあの瞳も。



剛:ギターも最近ちょっと弄ってなかったからね。久々、ほんとに。でも、いい音なるなーと思って。はい、今日からまたがんばります!(笑)


どこにいくにもギターケース抱えて
草彅剛のいる所からはギターつま弾く音が漏れてきて
片時もギターを手放さなかった男が
久々にギターとの蜜月を楽しんでた。
それだけ舞台に集中してたのか。
ザンパノそのものだったのか。
全身全霊で日々打ち込んでたのか。
知ってたつもりだった。
そんな人だとわかってるつもりだった。
だけど、己の1部とまでになってるギターを封印してまでも、『道』に全エネルギーを注いでた事実を知り、

草彅剛よ
あなたはなんて人なの。
お芝居が、演じることが、生きてる証なのね



剛:見せて見せて。うしろ、あれなんだ、ミノキ兄弟になってるんだ
慎吾:表紙がね、週刊文春WOMANの表紙をね、私香取慎吾、絵を描かせていただきました
剛:すげぇな、それ慎吾が描いたの?ほんとにあれだな、画家だな。
慎吾:私は画家です
剛:すげぇな。それ月なの?説明してるところはないの?絵に関しては。
慎吾:中のインタビューでちょっと言ってるかな。文春のWOMAN女性版なんで女の人の顔を。
剛:なるほどね。言われたらわかるわ。あーほんとだ。
慎吾:新春新創刊の正月号なので初日の出の感じもありますかね。
剛:毎回変わるの?固定なの?
慎吾:3ヶ月に1回発売するみたい
剛:女の人に見えてきた。ほんとだ。言われないとわかんないな。
これ、鶴瓶さんと俺載ってんじゃない?これ、鶴瓶さんと対談したんだけど。屋上までさ、屋上で撮ってる最初の見開きのところね、鶴瓶さんさ、コーヒーをさ、ここまで入れたてのやつをもってこさせるわけ。どういうことですか、鶴瓶さんって、鶴瓶さんクラスになるとこんなところにまで、カンコーヒーとかじゃないよ、いれたてのちゃんとしたコーヒーみたいなのを持ってきてもらうわけ。本人はそんなつもりじゃなかったんだって。ちょっとコーヒー飲みたいなって言っただけなのに、周りのスタッフが気使って文春さんがね。だからすごいわがままな大御所みたいになっちゃって。たまたまコーヒーがなくて向かいの喫茶店から持ってくるみたいになっちゃって。それを僕が面白いことにさ、それを御前慎吾とかに言うんやろ。俺が我が儘言ったみたいに思われるんやろ。最高だったよ。


剛くんたら、このコーヒーについてのエピソードかなりお気にいりなんだね。
楽しそうに話してる。
文春さんの対談内でもかなりここを弄ってるけど(笑)
でも、書き方によってはペンは凶器になりかねない。
鶴瓶さんが持って来いといったわけじゃないのに
周りのスタッフの鶴瓶さんへの思いやり優しさが書き方によっては傲慢鶴瓶と非難されることになりかねないんだよ。

この対談で、鶴瓶さんは、
「こっちにはいつ戻ってくるねん」
「お前ら3人だけでもファンの前で歌たったらないと」
との言葉を投げ掛けてくれた。

中居くんのほんとの思いをよく知ってる人からのこの言葉に、目頭が熱くなったじゃないの。

私ね、笑福亭鶴瓶という落語家さんを俳優としても一目おいてる。
彼独特の味と余白ある、素晴らしい俳優さんです。
草彅剛とのがっぷりよつの共演を観たい。
映画館の大きなスクリーンでお会いしましょう。




剛:3日ということでまだ正月気分抜けないけど、大阪に僕も行きますんで。舞台を地方に観に行くの大好きなんですよ。
慎吾:あれも楽しかったもん。僕が君の舞台を韓国に観に行ったこと、ひとり旅。楽しみにしてます。観に来てくれるのを。


慎吾がプライベートでつよポンの韓国公演を観劇の情報が飛び込んできたとき、驚いたと同時に、泣けちゃった。
どれだけつよポンのこと思ってるのよ

私の剛愛なんかそれに比べたら微々たるもの。かなわないや。
知ってたけど、またまた白旗あげちゃいました。降参です。


「つよポンの舞台は毎回観てるけど、今回は日本公演が観られなかったので来ちゃいました。」
1月30日がオフだったこともあり完全プライベートの1泊2日のひとり旅。
31日は慎吾の36歳のバースデー。
終演後、連れだって焼き肉店でお祝いパーティー。はじめてのふたりきりのお誕生日会に
私の方が胸ときめいたもんよ。

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のちに、ふたりきりだと思ってたそのお店にマネジャーさんも一緒だったとわかり、がっかりしたんだよね(笑)

そんなこともあったな。

懐かしいな。

今度は剛くんが愛ラブ東京から大阪にひとり旅するのね。

剛でさえもまだ見たことない慎吾の新たな魅力を発見して
慎吾は天才だ
の気持ちをさらに強めて、俺も負けてられないとやる気パワー満タンに充電して次に進むんだろうな。