yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

予祝~2019年の始りにあたって

リアルタイムで聴けなかった
2018年最後の放送の
SinTsuyo POWER SPLASH

ユースケさんの、

青春ヨーデルど真ん中~🎵

が流れてる。

それを爆笑しながら聴いてるだろう剛くん。
そんな傍らの友を呆れたように見ながらも、幸せそうな彼のその笑顔を見て、やっぱりニコニコしてるであろう慎吾

そんな二人の姿が脳裏を過った。


剛:ユースケさんの歌かけたいんだけど。今年最後に。昔出してたさ、ソロソロ。きれてんじゃねぇ、とかさ、なんかなかった?あとヨーデルなんとか
慎吾:なんでこの12月30日にユースケサンタマリアのソロなの?
剛:なんかかけたい。ヨーデルなんとかっていう、すごいくだらない(笑)
慎吾:今なんで気になってるの?舞台観にきたとか?
剛:ユースケさん、こなかったんじゃないかな。なんか羊ヨーデルなんとかっていうさ。廃盤になってるんじゃないかな。
なんかすごい気になんなぁと思って。きれてんじゃねぇかーー。
なんかやっぱ気になる人なんだよね、存在が。
なんとかコヨーデルとかいう歌あるでしょ。
青春ヨーデルど真ん中
ていう歌。ユースケサンタマリアさんで。
それがいい。全部さ、やなことも、今年2018年いろいろあったけど、最後は笑い飛ばしちゃおうぜって、そういう歌。
それがいい。

ユースケサンタマリアさんで、

青春ヨーデルど真ん中~🎵


剛くんとユースケさん、通称ナギスケ

付かず離れず、ほどよい距離を保ちながらも
お互いをリスペクトしあって。

ダメダメ、文字にすればするほど安っぽくなりそうだ。
言葉では伝えられない微妙な心のひだは安易な言葉では埋めることはできないよ。
なんと形容していいのか的確な言葉が出てこない、この二人の関係性。
ぷっすまという番組の中で培ってきた19年の重みをあらためて感じます。


そんなこんなで胸が熱くなりながらも
可笑しくて可笑しくて
舞台に生きてるままの掠れた声で剛くんがリクエストしたユースケさんの歌を聴き
幸せ一杯の空気を感じながら2018年が終わり
新しい年を迎えるなんてなんて贅沢なんだろ。


そして、ななにー元旦スペシャルでの古舘さんとのホンネトークを見て


“一人うまれ一人死に一人去りそして一人くる。”

大事な方が亡くなっていき、胸のなかにその人が息づき、そして自分が去ってまた魂レベルの誰かが来る。


この古舘さんの孤独の輪廻の言葉に

つかこうへいさんや高倉健さん、そして大杉漣さんへの思いが募る。

こうやって思いは人から人へ継がれていくのか。

なんて深いんだろ。

そして、誰しもがこんな思いのなかで自分の進む道を模索しながら進んでいくんだろうね。


古舘さんの言葉をきいてる剛くんの表情に不覚にも泪があふれてきた。



「ほんとはすごい怖かった。だから疲れたという日がいっぱいある事が嬉しくて信じられない。こんな日が来るとはしんじられない。こんなはずじゃなかった」

と慎吾。

私だって、ぷっすまが終わった事も含めていろんなことを腹をくくって覚悟したのに、いい意味で見事に裏切られてるもの。こんなに3人が新たな地図を描き続けてるなんて想定はこれっぽっちもなかった。


“この年になって再出発できてる気持ちが嬉しい。
小学1年生みたいだ”と剛くん。
今までやってきたことを否定するのではなくその積み重ねがあるからこその今。

“今は失敗なのかもしれないけど、
それはのちの成功に繋がっていく”


そんな剛くんの言葉をきいてると、高橋大輔さんが現役復帰を決めた時のインタビューの言葉と重なってくる。


“あれもできたこれもできた
こんなこともやってみよう
あんなこともやってみよう
できなかった
これは無理だったんだな
じゃあこっちは。
と、すべてが前向きにとらえられる。

自分の選んだ道を後悔してない。
あの選択がなかったら今の自分はない。
しんどかったけど、不安はあるけど充実してる。
今は前をむいて進めてる。
どこに豊かさを持てば自分の気持ちが豊かになるのか
自分のなにを豊かにしておけばしんどくても自分らしくいられるのか、
それがなんとなくわかってきた。

やらなくて後悔するより
やって後悔したほうがいい”


そういえば、1月5日から放送されてるメルカリ新CMで
坊主姿の剛くんが

「やらないよりやったほうがいい」て。爽やかに訴えてるんだよね。



根本的な考え方はやっぱり似てる。

だからふたりとも屈託なくわらっていられるんだ。


リスタートすることを育て直しとも言うらしい。
うまいこと言うな

とすれば、新しい道を踏み出した二人は今育て直し真っ最中てことになる。

生半可なことじゃない。
過去の経歴が凄ければすごいほどそれが足かせとなり重くのしかかってくる。
相当な覚悟の上での決断なのだろうから

私は私なりの愛で強く深く応援していきます。


そんな2019年の私の幕開けです。

予祝という概念についてもはじめて知りました。



新たな年2019年も本当に滞りなくすんでよかったですよね。
この一年ほんとうによかったです。と
心からお祝いし断定で感謝すれば

ほんとうにいい一年が来る。


ということだそうです。

人は連なりのなかで生かされてるけれど、言葉にしないとわからないこともあります。

でもその言葉は
好かれたり嫌われたり、時に凶器として人を傷つけたりもする。
だから言葉には祈りが含まれてるんだね。


そんな言霊の力を信じて

遅くなりましたが、
さあ、大きな声で元気よく新年のご挨拶です。

皆様
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。