yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

世界に一つだけの花

The BAY☆LINE│bayfm78│2018/12/13/木 16:00-18:55 http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20181213181148


伊津野さんからとっても素敵な話を聴けた。
二人だけのボソボソ話。

ぷっすまという番組が1998年に始まってあと6ヶ月やれば20年だったのに、目前にして番組は終わった。
これだけ長くやってきて、飲み会は3回しかなく、とりあえず終わります。」

最後の最後まで剛らしいな、というエピソードも。
最後の飲み会が送別会になった。
「ナレーターのイズツさんほんとにありがとうございました。」て、剛が。おれ、伊津野なんだけど、どうなってんだ、剛?

ぷっすまでもゲストの名前覚えなくてほんとに失礼ばかりしてきた剛くん。でもね、それが憎めないというか、許されちゃうのは、彼のあの優しさと穏やかさに満ちた人柄。もうーしっかりしなさい!て誰もが親の気持ちになっちゃうところ、なんだよね。
母性本能くすぐるって言われるけど、まさにそれ。
可愛いったらありゃしない。
甘やかしすぎとのお叱りもたまに受けます。
それもじゅうぶんすぎるほどわかってますが、わかってるんだけど、楽しんでる自分がどうしてもいます。


「草彅剛くんと付かず離れずぷっすまやってて彼らがSMAPを卒業してそれぞれがばらばらに活動します。SMAPというタイトルからぷっすまはスタートしてる番組だからタイトル使えないよね、とりあえず番組終わるよね。みたいな感じで、現場は悲しい感じでもなかった。
剛が、
「騒がしてすみませんでした。でも、自分はこれからひとりで、草彅剛で生きていくけどSMAPで生きてきた自分のなかの経験を生かして自分はこれからはオンリーワンで頑張って行くつもりだ。」と、彼が俺にボソッと言った時に、あれ?このくだり、どこかできいたことあるな。あー、この曲かぁ。みたいな。
彼はそれをある程度地でいってるというか。
SMAP時代ぷっすまで何回か会ったときと、彼がひとりで今頑張ってるとき、日生劇場で芝居も始まる。来週観に行くんですけど。
あの頃も素晴らしいエンターテナーだったけど、今草彅剛として一人の男としてより光り輝いてるし、ナンバーワンになることですらこの世界じゃ難しいのにオンリーワンに着々と彼は歩を進めてることに、すごいこの曲がSMAPのメンバー全員がそこをめざしてるんでしょうけど、とりわけ、僕は草彅剛はこの曲を地で生きてるな。と。ぷっすまという番組を通して彼を知り彼とバイク仲間でもあるけれど、彼の生き様をみながら、僕もオンリーワンになれたらいいかな、思うわけですよ。」



剛くんの思いに溢れた伊津野さんのお言葉に感動しちゃう
そして剛くんがそんな気持ちでいたのかと思うと彼への想いがますますつよくなっていく。

彼は今日生劇場の舞台に立つ日々を送っています。
一期一会の出会いを大切にしたいと言う。
ほら、オンリーワンになりたい思いに繋がっていくでしょ。
彼の言葉に嘘はないから数々の言動はひとつの道になっていくのです。


伊津野さんは、草彅剛こそ、世界に一つだけの花の世界観を地で生きてると力強くはっきりと言ってくれた。

嬉しかったな。


世界に一つだけの花
今や日本国民ならだれでも知る歌となった。
気がつくとくちずさんでいる、そんな身近な歌になった。
SMAPの代表曲。
槇原敬之さんの作詞作曲。
神様がSMAPを通じて伝えたかった歌
SMAPが歌うからこそいいんだ。

https://youtu.be/tQyj7zlzk7k



ノンストップ!でも、
「自分が一番になりたいということだけのために、ともすれば人を蹴落としてそれを手に入れているような時代がちょっと前まであった。『何と嘆かわしいことをしているんだ』というのがテーマ。
SMAPというアイドルがいたことと、そのSMAPに神様から『どうしても歌ってほしいことがある』と言われて生まれた曲であるのは確か。
人がそれぞれ個性を持ったSMAPが歌った歌だからこそ、あの歌の価値になった。SMAPがいなかったらあんなに売れていないと思います」

と話してる。

2016年日本に影響を与えた曲ベスト100でも1位に選ばれた、国民の象徴としての歌といっても過言ではない。

ある時代なり世代なり、あるいは、ある社会なりの代弁者となること、時代や社会に向けて歌を届けること。
SMAPがそれを担ってきた。

俺たちに今なにができるでしょうか。

常に彼らはそう考えてきた。

世界に一つだけの花SMAPからのメッセージ。


この歌、時代が流れ、時が経つにつれ、忘れさられるどころか、広く深く人々の心に浸透していってる。
でも、あまりにも大きくなりすぎて、一番大事なことが置き去りにされてるよ。

世界に一つだけの花
もともと、2002年発売のアルバム「Drink!Smap!」に収録された曲です。
その翌年草彅剛主演ドラマ「僕の生きる道」の主題歌になり、シングルカットの要望が多数寄せられて、シングルとして発売されました。


僕の生きる道の世界観と、この楽曲の世界観が溶け合って、視聴者の心の琴線に触れたの。
中村秀雄の生き方が見る者の心を打ったの。
余命一年を見事に自分らしく生きた一人の男とそれを支えた周りの者の歩んだ道が生きていくことの本当の意味を教えてくれたの。

ナンバーワンじゃなくていい
オンリーワンでいたい。

幸せな人間とは後悔のない人生を生きてる人のこと。
今を大切に生きよう。今を生きるんだ。
妻のみどりさんは、彼を支えて彼を見送るために生きると決めました。

そして、中村秀雄は言います。
「僕は生きた。君がいてくれたかけがえのない人生を。世界に一つだけの僕の人生を。」




この世界があったから、花は生きる命をもらい、
そして、SMAPの本物の心のこもった歌声に乗って、美しさと気品とそして、優しさ、生きていく上で必要な、思いやりの心をもつ、大きな大きな花が開化していくことになる。


忘れないでほしい。

今やれるだけのことをやり、
そして、自分が確かに生きた実感を感じながら満足しながら愛する人の温もりに包まれて旅立った中村秀雄を。

役者草彅剛の名演技が
世界に一つだけの花を見事に咲かせたことを。

僕の生きる道の主題歌にならなかったら、『世界に一つだけの花』は、ここまでの花は咲かせてないと私は思ってます。


世界に一つだけの花

草彅剛主演『僕の生きる道』の主題歌です。

【僕の生きる道】中村先生の素晴らしい結婚スピーチ - YouTube



https://youtu.be/r1PVkkTY75A