yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

新しい地図1周年のこれまでとこれからと

1年前の3人
youtu.be


笑顔なんだけど、どこか不安げで緊張感を漂わせ、身の置き所に困ってるような、そんな彼ら。

いままでずっとその世界にいたのに、どこかおぼつかない、転校生のようなおどおどした感じ。

慎吾が久々に清清しい顔をしてると言ってるけど、今のあなたをみてると、やっぱりどこか不安気でドキドキしながら周りをうかがってるよ。

彼らと一緒に新しい地図1周年記念ムービーを見てると、この1年で彼らの表情がどんどん変わってきたことに気付かされた。
柔和になった。
生き生きはつらつとしてきた
のびのびとした、ほんとにいい笑顔
生きてる~て顔

武器はアイデアと愛嬌
その言葉の後ろにみえてくるのはなんとルーブル美術館

新しい地図 - YouTube


このムービーつくったときは、慎吾がルーブルで個展を開くなんてなにひとつ決まってなかったのに。

この奇跡
きっとこうなる運命だったんだよ。
神さまが導いてくださった、新しい地図なんだよ
神様のおぼし召し。

新しい扉を開くまでは、
3人でよく会って話し合った。日が落ちて暗くなってから人目を忍んで世間から隠れるようにして声を潜めて会話をしてきた

そんな彼らだからこそ、
自分達のために集まってきてくれた、ほぼすべてを決めてくれた、ゼロから用意してくれた、ここまで僕らの気持ちわかるの?と思うくらい気持ちをくんでくれてつくってくれた、そんな今まで一緒に仕事をしてきたスタッフの人達に感謝しつつも、この人たちいいんだよね。(本音で接しても)大丈夫なんだよね?と、慎吾とアイコンタクトで問いかける吾郎さん。

あの当時、心強いと思いながらもどこかで不安も感じてた。ほんとの意味で信頼してたのはこの3人しかいなかったんだろうね。
SMAPの時から懇意にしてた方々にまで心のどこかで猜疑心を抱かざるを得なかった。それほどまでに追い詰められていたのかと思うと72時間ホンネテレビで吾郎さんが堪えきれずに流したきれいな涙の意味が今更ながらよくわかって胸がつまる。


オールフリーのCMで、
吾郎さんと慎吾に

羽をパッと大きく広げて

生きてるーー!

と叫ばせてくれたSUNTORYさんにどれだけ感謝したらいいのか。

そして、剛くんには伊右衛門。迷ってる僕が新しい道に行くCMの内容と今の自分が重なった。
背中をポンと押してくれたそんなモックンとりえさんのあたたかい目。

「いろいろな選択肢があったけど、
自分の選んだ道は 間違ってなかった」

自信をもってこう言い切る草彅剛さんの道


この1年剛くんは攻めると言ってた。
求め続けてくださいとも言ってた。

前に前に

草彅剛はひたすら必死にがむしゃらに走ってきたんだよ。

「必死だったね。今も必死だけど。必死だよ。」
剛くんの言葉が耳から離れない。

そうそう、私たちの想いと彼らの思いはちょっと違ってたんだね。
私たちが感動したことも、彼らにしたら、無意識のうちに身についてること、30年近くやってきて体にしみついてること、条件反射でやってることにすぎないんだ。ただ今を一所懸命やろうとしてるだけなんだね。

ワーナーミュージックさんと仲間になったときに、ファンの皆さんの思いで僕らはできあがってるところもあるけれど、僕らの思いも知っててほしい

と言ってた慎吾の言葉がふと浮かんできた。


東京大好き港区大好き、このなかだけで十分だ

そんな剛くんにも、新鮮な風が吹いてきてる。


自分達のことを知らない地に行ってみてそこではみんな各々の生き方があることを実感したことで

“違う街をみたりするのも必要だな、視野を広げていきたい。”

と。
違う角度から見ると、いままで見えてこなかったことに気付かされて自分の存在の重みを知ることができるんだよ。


これからも予定がいっぱいだ。
舞台もある。
クソ野郎の第2弾も決まってる。ファンミーティングもある。


みんなと冒険してる気分で彼らが私たちの前にいてくれる

“俺たちまだまだ本気だしてない。これからこれから”

こんなことを言ってるんだよ、彼ら。
愛しくてたまんないんだけど。
能天気だなぁと、涙混じりで笑い飛ばしたくなってくる。
弾んだ声で明るい笑顔の3人に希望しか見えてこない。
この3人、どこまで地図をひろげていくんだろう。何を書き込んでいくんだろ。いつだって想像をはるかに超えてくるんだもん。楽しみだなぁ。焦らされながらのドキドキワクワク、この魅力的な刺激の中毒性がかなりヤバイのですよ。

“俺は納得いく自分になりたいかな”

今まさにその道を進んでる真っ最中