yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

好きって気持ち

人を好きになるってそれだけで幸せにならない?
そっと姿を追いかけたり、そんな私の視線に気付いたのか思いがけず目があって心臓が破裂するかと思ったり、何気無い日常会話だけでドキドキしたり、好きっていいたいのに、その言葉を口にしたらぎくしゃくしてしまうんじゃないか、って思うと想いは秘めたままにしておこうとか、
いろんなことを考えて、頬赤らめたり、意気地無しの自分が嫌になったり、他の子と仲良くしてる姿見てイラついたり、でも、ほんのひと言でも、自分に言葉をなげかけられたら、それだけで薔薇色に輝く。
好きな人がいるってだけで、毎日が変化に富んで生きてるって感じるのよ。
でも、好きだから、辛くなってくる、 胸が苦しくなってくる。
こんなのいやだ、もう逃げ出したい。
何度となくそう思う。だけど、そう思う気持ちとは裏腹に目は彼の姿を追ってる。耳は彼のどんなに小さな声をも聞き逃すまいと聞き耳立ててる。
鼻は彼の香りをかごうとくんくんしてるし、口は彼が大好きだと呟いてる。



私の職場に最近地下アイドルにはまった30すぎの男性がいる。
仕事終えて、髪を整え、仲間とお揃いのシャツに着替え、モンダミンして、グッズを持って、微かに香る甘酸っぱい匂いを残し、東京の夜の街で行われるライブに駆け参じてる。
自分の推しの子の話をしてるときの彼のキラキラ輝いてる顔といったら。
声のトーンがどんどん高くなって身ぶり手振りも大きくなって、もう無我夢中でとめどもなく話が続く。周りが聞いてるか聞いてないか、そんなことどうでもいいのよね。ただひたすら思いを叫びたい。
そんな今が最高に楽しいと彼は言う


かと思えば、、
好きな2人組のアイドルグループがいる。いや、いた。
いろんな事情があって活動を休止してた。
彼らを応援してるファンは、いつか必ず二人揃った姿をみれる日が来ると信じて待ち続けてただろうに。
夜中に突然の “解散しました” FAXでの事後報告。
こんな形で、デビュー16周年を迎える、まさに前日に解散してた現実を突きつけられたファンの想いはどこに持っていけばいいんだろ。
こんな終わりってある?


辛さにも楽しい辛さと絶望でしかない辛さがあって、
楽しいなかでの辛さは幸せだから生まれる贅沢な感情なんだよ。
絶望のドン底の辛さはね、微かな光りもさしてこない、真っ暗闇の世界。
抜け出したい、抜け出そうといくらもがいても、もがけばもがくほど、どんどん奈落の底に落ちていく。
手をいくら伸ばしてもその手を掴んでくれる人はいない。
願いはただひとつ。
好きな二人がそこに並んでいてくれたらそれでいいのに。二人一緒にいてくれるだけで気持ちは落ち着くのに。それだけでハッピーなんだよ。ファンって生き物は単純な単細胞なんだよ。
それさえも叶わず、一方的にサヨナラを言われて、求め続けた思いは成仏できず、ただひたすら、二人を求めて亡霊のようにさ迷うだけ。

SMAPの解散でさんざん味わった身を引き裂かれるような鈍いどしんとくる痛みがまたよみがえってきた、タッキー&翼の解散。

こんな思いをするくらいなら好きにならなければよかったと、好きになったことを後悔してはだめだよ。



安室奈美恵さんが9月16日引退する。
15日に彼女の故郷沖縄で26年間の歌手人生最後を締め括るラストライヴを行った。
引退を発表してからこの1年、

『一つ一つ、きちんと自分の気持ちを伝えることもしたし、きちんと完結したものをこの1年間やってきた』

彼女はこうコメントしてた。

安室奈美恵は自分の青春だと言い切る人たちにとって、彼女の引退はどれだけショックだったか。
でも、そんな気持ちは、安室奈美恵という自身のアイドルを全身全霊で応援することができたこの1年でなんとか整理できたんじゃないかな。寂しいながらも彼女の新しい門出を心からお祝いできると思う。
悔いの無いお別れが出きると思う。
彼女への想いは最高の形で彼女へ還元されていく。

まさに理想の引退の形。
ファンに寄り添い続けるお別れの道



私は時折、なぜこの人を好きになったんだろう、と思うときがある。
胸が苦しいんだもん。息をするのも辛くなる。毎日を平凡に暮らしていきたい。こんなに気持ちが乱れるのはいやだ。たくさん笑ってたくさん喜んで、たくさん感謝して、でも、すっごく不安になって、悲しくなって、怒って心配して、でも、幸せだなと感じて、そんな感情があちこちに飛んで、自分でもコントロール出来なくなるの。
でもね、彼の存在に私は生かされてる。

SMAPは解散しました。
でも、私は、大好きな草彅剛さんに毎日のように会えます。

地上波でドラマが観たい
歌って踊ってバク転して、端から端までステージを駆け巡る剛君に会いたい


ステージが爆発する。イントロが流れる。ステージ衣装に身を包んだ5人があらわれたその瞬間興奮は最高潮に達するんだよ。身震いするの。
怖いくらいに鳥肌たつの。

FIVERESPECT


www.dailymotion.com


CRAZYFIVE

youtu.be



あー、もうたまんない。
そんな彼らに会うことは
今は叶いそうにないけど、剛に会えなくなった訳じゃない。
むしろ、より身近になった。
彼に直接ツイートできるんだよ。
信じられないでしょ。
YouTubeでいつでも彼に会えるんだよ。
ぷっすまは終わったけど、その精神は、AbemaTVの番組のなかで息づいてる。
役者としても、より深みが増した。
新しい扉を開いたからこそ踏み込めた世界で腹の中の魔物がさらに進化してた
舞台という空間で役者草彅剛はさらなる飛躍を遂げていく

眩しいくらいの笑顔と大きな笑い声
優しさと温もりで溢れた眼差し。
その瞳の奥にとてつもなく冷酷な光が宿る役者としての草彅剛の目。
そんな人と出会った私は幸福者なんです。