ユーチューバー草彅と水溜りボンドさんのコラボ
【草彅剛史上最大のドッキリ！どうなる水溜りボンド！？】
剛くん、怖かったよ。
見てる人に元気モリモリ楽しいってあんなに爽やかな可愛い笑顔で私をむかえてくれたのに、
水溜りボンドのふたりをわざわざ呼び出しといて
無理難題をふっかけて、
自分の思う答えが返ってこないと・・・
チャンネル登録増やしたい気持ちはわかるけど、
再生回数あげるために、とんでもない事をしたり、ハリウッドのセレブを呼んで騙すとか、
だめよ、人を不愉快にさせるようなことはだめよ。
面白ければなにをしてもいい、とか、それはぷっすまの精神に反するじゃない。
いままでの自分を否定することになるんだよ。
そこに水溜りボンドさんが共感できないと、
ヒカキンさんやはじめしゃちょーに連絡とれ、
とか、我が儘すぎ。挙げ句、水溜りボンドは薄い。ジミ呼ばわり。
わざわざ呼び出しといてそんないい方ある？
ほんとに嫌なやつ。最低。
本気でそう思ったよ。
そして、逆ドッキリかけられたことが気に入らなくてマネージャーにぶちきれて、椅子を蹴散らして部屋を出ていく。
剛くん、怖いよ。いやだよ、そんな草彅剛。
トミーさんもカンタさんもどうしていいのかおろおろして、言葉がでない。冷えきった空気。
そんなときに、いつもの笑顔で私のだいすきな剛くんが
ドッキリでした～
て。
なんだ、ドッキリだ。涙が出てきちゃった
ドッキリ企画だとわかってながらも、そんなこと忘れてマジになって、見てしまってた。
ほんものだよね、草彅剛。
にこにこ笑いながら気分よく現れた剛くん。壮大なテーマ、製作費おさえて、でも、ハリウッドスターも呼んでCGもふんだんに使ってドラマ作りたい、視聴回数取りたい！と熱弁する水溜りボンドさん。
そこに剛くんは共感できない。
水溜りボンドはあったかみのあるほうがいい、ぶっとんでなくていいのに。
しかもよ、草彅さんだと薄い。有名な人を呼んでほしい。
とまで言い出した
それには、さすがの剛くんもぶちきれた。
『おまえら、調子のんな、ふざけんな、
ドラマ舐めんなよ』
怒鳴るわけでもない、
暴れるわけでもない
淡々と、でも、そこに抑えた怒りがいまにも爆発しそうな危険を孕んでいる
カット！
監督の声
あー、お芝居の撮影中だった。
ほっとした。
“ドラマ舐めんなよ”
痺れたなぁ。この言葉を剛に言わせた脚本家さんに拍手
そして、草彅剛だらこそ、そのひと言がグッとくるんだよ。
数々のシーンが甦ってくる。
さて、本番。
和やかにトミーと、弟みたいに可愛がってた知り合いの息子さんの話を始めた。
その彼は
死んだ、自殺
一瞬にして空気が変わった。
来た来た、草彅剛の腹のなかの魔物が暴れだした瞬間だ。
無機質な声、トミーさんを凝視する眼差し。
底冷えの光が見えてきてゾッとする。
じわじわとトミーを追い詰めてく。
淡々とした時間が流れる
単調な声色に凍りつくような恐怖
惹き付けられる。
剛から目がはなせない
苦しい、息するのも忘れるくらい剛の世界に引き込まれてる
トミーが立ち去る
彼の自殺を、特に感情の高ぶりも見せず、何事もなかったかのように、慎吾に電話で報告する。
終わったと満足そうな笑み。
そして、視聴者に問いかける。
トミーは罪を同じ形でつぐなったと。
そして、隠し動画の存在を告げる。
ここで、途切れた
しばらくは動けなかった。
心も体も痺れてなんともいえない余韻に浸る。
そして、はぁとため息が出る
あまりに緊張して見続けたから僅か12分余りの短さでも疲れてたんだね。
それも全然苦にならない、心地よい疲れ。
この感覚嫌いじゃないよ
にしてもこの企画面白い。
剛くんのドッキリと水溜りボンドさんの裏切り
同じシチュエーションで始りそこからは違う展開になってく
同じなのは魅せる役者がそこにいる ということ
その世界観に身を委ねる楽しさを世界中のあらゆる年代のみなさんと共有できたということ
ユーチューブて凄いね。
ユーチューバー草彅 チャンネル登録者数が80万人突破しました
水溜りボンドさんの影響力もすばらしい。
感謝します。
次なる目標は90万人突破かな。
一段一段確実にあがっていかなきゃ。
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