yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

そこにいるだけでいい人

youtu.be


ねえ、君は何を見ているの?
ねえ、何を聞いてる?
ねえ、君は何考えるの?
あああ、全部わかったらいいのに
つまらないとすぐすねる
だけど嬉しいと照れてはにかむ
お散歩と寝るのが好きな君
これからも一緒に出掛けよう
食べるのに目がない君だから
時には心配さ、守ってあげるよ

ねえ、君が一人で居る時は
ねえ、何をしてるの?
ねえ、甘えん坊の君だから
いつも、ふてって寝て待ってるね
帰ってきてもお出迎え
してくれない、だけどほんとは
嬉しさを素直に出せないの
本当はいつも一緒に遊んでいたいよ
オヤツをね、もらえる時だけは
急いで寄ってクルよ、そこもカワイイね!
カワイさもおっさん見たいでも
いつでも笑わせてくれる君だから
これからも色んなとこ行こう
一緒にいてくれて本当ありがとう!
これからもずーっとヨロシクネ!


剛くんが愛犬クルミちゃんを想い作った歌。
この歌を聴きながら、
お気楽大好き!の連載が続いてることをあらためて心から感謝してる。


thetv.jp




ここには、剛くんが
今何を見てるのか、
何を聞いてるのか、
何を考えてるのか、

その一部がつまってるもの。
月1で訪れる、剛くんの心の内側に触れられる幸せに酔いしれる贅沢な時間



最近は、お仕事情報の噂ばかりが先行してるね。
その噂につい惑わされてしまう。
共演者と噂されてる方がオールアップと呟いてた
実際にロケの目撃もある。
吾郎さんも、ご自身のラジオで、香取さんと草彅さんは映画で地方に行ってるとついポロリしてた。

正式な発表を今か今かと毎朝ワクワクしながらTwitterチェックして、まだだとなる日々にも疲れてきた。
剛くんからのメッセージも途絶えた。


そんなとき、お気楽大好き!を読んだ。

今の宝物は流れてる時間だと彼は言う。
いい感じです。何度も言ってるけどすごくいい感じ。
と。


噂に振り回されて、
一人不安定な気持ちになってた自分の愚かさが情けなくなった。
これからもっともっと色鮮やかになっていくんじゃないかな。
て剛くんの言葉忘れてないよ。だけど、不安になってく気持ちがどうしてもムクムクと込み上げてくる。
彼だけが置いてきぼりなんじゃないかって勘違いな被害妄想にかられてしまう。どこかで悪魔が囁くのよ。
どうでもいい人なら笑い飛ばせることも大事な人だから気になってしまうことってあるでしょ。
そこをうまくつついてくる。そして疑心暗鬼。あー、いやだいやだ。




そうなんだよね、新しい地図を広げてからまだ1年経ってない。思ってもみなかった別れがあった。いつだってそこにいてくれることが当たり前のように感じてたSMAPが私たちの前からその姿を消した。彼らの口から彼ら自身の言葉でなに一つ語られることもなく。あれからかなりの時間が経ったようにかんじるけど、まだ1年経ってない。

“誰にだって時間は流れていく。その変化に気づくことが宝物探し”
そんなふうに捉えることができる草彅剛さんの、そのポジティブさが、私の宝物なんだよ。マイナスをマイナスとせず、プラスに変えていくの。
見方をほんのちょっと変えるだけで、人の人生も大きく変わっていくんだよね。
どうせ同じ時間を過ごすなら楽しくなきゃつまんない。
過ぎた時間を悔やむより、これから先の長い時の流れのなかで、新しい発見求めて冒険の旅にでたほうがどれだけ刺激的でワクワクすることか。
一回しかない自分の人生、思いきり楽しみましょう。

剛くんはいつだって私の背中を押してくれる。


そしてね、私にとっての草彅剛は、そこにいればいいだけの人だよ。

そんな人になりたい!と剛くんは言うけど、ファンのみんなにとっての草彅剛は、間違いなく、『そこにいればいいだけの人』

そこにいるだけで成立するもの
つまりは空気みたいな人


剛くんのなかでは、きちんと準備して、その役に挑んでるんだね。
でも、それももういいじゃん。
“生身の、惨めさ、カッコ悪さがリアルで面白いんじゃないかって思うようになった。”


TRICERATOPSの和田晶さんが作ってくださった『藍色のGANG』を口ずさんでみた。

リアルだけを味わってたい。安全地帯にSay Goodby~🎵


ワダソンの歌詞に剛くんの気持ちが重なって
くる。
この歌を今の草彅剛で聴きたいよ。
和田さんが剛くんのために作った歌なのに、なぜ歌えないんだろ。作った和田さんご自身もどうして口にだせないんだろ?

剛くんのことを考えてると、決まってたどり着くのがここになる。
いくら考えても正解は私にはわからない。
大人の事情とやらで片付けてしまうから悶々とした思いだけが取り残される。そして、その隙間にビュービューと風が吹き抜け、気持ちがザワザワしてしまうんだよね。


剛くんはお芝居してると言う。次のシーンのことを考えながら感情を作っていってる。それが出来ないと泣けないし笑えないし、そうなるとお芝居できなくなるのが怖いから。と。

でもね、観ている私には
演じてるようには見えないんだよ。
いつのまにか、私の知らないその人がいるの。
その人の心情が手に取るように伝わってきて、その世界が私のすべてになる。

あなたがそこにいるだけで自然とその世界は回っていく。

はかなくても置いてあるだけでいいジーンズ
同じく置いてあるだけでいいギター
動かないバイクもそう

剛くんが大事にしてるものは、そこにあるだけで成立するんでしょ

わたしにとっての草彅剛さんもそうだよ
そこにいるだけでいい人

私には今までも、そしてこれからも変わることない、そんな人です。

味、その人の存在力。

つかさんは、あいつこそ高倉健になる人だと思ってると言われた。
ライターの石津文子さんは平成の笠置衆だとお話されてる。



いつか、あいつこそ草彅剛になる人だと、次世代の草彅剛だと言われる時が来ると私は信じてるよ。