yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

ここ数日の諸々

久々のblog。いろんなことがあって、何から書いていいのやら。。

5月10日読売新聞朝刊に3人のインタビュー記事が載った。
そこには彼らの本音の言葉があった。秘めていた心の内を開いてくれた。

剛くんは、「昨年の今ごろはこんにふうに活動できる日が来るとは考えられなかった。前に進むために大きな決断をした」
吾郎さんは「武器や鎧が無くてもやっていこうと覚悟を決めた」
慎吾は「エンターテイメントができてるな、息をしていて気持ちいいと心から思える。新しい世界に思いきって飛び込んでよかった」


今こうして有りがたいことに次から次にお仕事がある。順調だからこんな言葉になるのも勿論あるだろうけど、仮によ、全てがおもうようにいかなくても彼らは同じことを言うんだと思う。
心が開放されるほど気持ちいいものはない。
本来の自分でいられる自由があれば、丸裸にされようとも無防備な姿をさらけださざるを得なくなっても、らしくいられる強さがある。
そこから笑顔がうまれ、明日への活力になっていく。


まさに、これ。

“にこにこ
幸せ
喜んで”

つよしを数字であらわすと 244
単純にそう思ってた、
だけど、剛くんは、

にこにこ
幸せ
喜んで

と言う。

なんて人なんだろ。こんなに前向きで今を心から楽しんでる。



新しい別の窓 ななにーライヴの観覧になんと当たったの。メールが来て、いつものお知らせだと流し読みしようとして・・・当選の文字に時間が止まった。「冗談ハンバークだよ」なにかのいたずらかとおもった。この冗談はあまりにキツイ。
マイページとメールと交互にみあって、ようやく事実だと確認。
6日は剛の舞台の千秋楽なんだよ。これじゃあ、横浜いけないじゃない。渋谷にも行けないよ

とブチブチいいつつも、それは表向き。心はすでに観覧のことで舞い上がってた。

千秋楽、キャンセル待ちのキャンセルで観劇できたとの友達からの報告も、お見送りして、その足で渋谷にかけつけ、スクランブル交差点で、剛くんに会えた~との報告も、ちょっぴり残念な気持ちも勿論あったけれど、すーと通り抜けていく。
(具合の悪くなったお客さんがいて、10分ほど中断したんだね。なんとか無事に終わり、「集中力途切れそうになったけどみんながしっかり観てくれたから頑張れた」と剛くんからの言葉に友達感激してた。舞台はなま物、何が起きるかわからない。そこを一体となって補いあう。それが舞台の醍醐味じゃないかな。役者の演技力もためされるからほんとに怖い。
吾郎さんも、毎回毎回120%の力で彼はやるんでしょう。力を抜くことをしない人間なので見事に完走してくれるんじゃないかとラジオで話してた。その言葉通り、身も心も消耗しつくしながらもお客さんへの感謝の気持ちは忘れない。そんな剛くんの姿に感動しちゃうね。
その気持ちのまま渋谷でオープンバスに乗った剛くんに会え、舞台の帰りだよ~とパンフレットをアピールしたら、うんうんと頷いてにっこり笑ってくれたとか、友達泣いてたよ。嬉しいよね、よかったね。わかるよ、その気持ち)

気持ちが落ち着かず、集合時間よりかなり早く現地に到着。
懐かしい場所だった。何度も来た場所。いろんな記憶がよみがえる。一番最初はほんとうに偶然だった。たまたまこの前を通りかかったとき、ひとだかりがしてて、なんだろ?と私も足をとめて、暫く待ってた。野次馬根性丸出しってやつです。次々に車がとまり、人が降りて建物の中に入っていく。その人たちをみて、夢じゃないかと思った。だって、木村くんだよ、中居くんだよ、吾郎さんだよ、そして愛しの剛くん。おはようございます~と爽やかに挨拶してる❤最後に到着した車から暫くたっても誰も降りてこない。あれ、慎吾?と思いつつ、待ってたら、眠そうな顔して降りてきた。寝てたんだね。起きなかったんだね。起きるまでそのままにしてたんだね。スタッフさん優しいね。
そのときから、ここは私の神聖な場所になった。

そんな感慨に更けながら、ひたすら待った。
時間がかなり押して終電に間に合うか、ギリギリになってきた。

私たちだけでリハもした。立ち位置も決めたし、拍手の仕方、ペンライトの振り方も練習した。私たちの反応で彼らの気持ちも高まるから、全てが私たちにかかってる。頑張ってくださいって。いいともでの観覧を思い出したなぁ。そこでも、拍手の仕方とか練習したし、とにかく盛り上げてくださいって感じだったんだよ。
振り返って後ろを見てた人が、飯島さんがいるよ。て声に、ほんとだ。飯島さんには感謝しかないよね。と口々に言ってる声が聞こえてきて、みんな思ってることは同じなんだよね。

剛くんの言葉にもあるけれど、こんなに早くこんな形で応援できる日が来るとは私だって思ってなかった。
生き生きと輝いてますます若くなった彼ら、慎吾が“息をしていて気持ちいい” そう思える環境を作ってくれたのは紛れもない、飯島さんあってのこと。
福島さんに立木さん、鈴木おさむさんの姿も見かけた。ありがとうございます。感謝の気持ちで胸がいっぱいになった。

いよいよ、その時が来た。
前室で彼らが話してる。そして、移動してきた。
大歓声のなかで、ステージに立った3人のオーラに圧倒された。吾郎さんはほんとにスタイルよくて、顔ちっちゃくて美しい。慎吾はいつみても華やか。そして、私の剛くん。前から3列目のほぼまん中。
だけど、ちびの私は埋もれてる(笑)必死に背伸びして隙間から剛くんに熱い視線送ってたらなにかを感じたのか、私の方をみてくれて目があった(と、思い込む術をマスターしております)
最前列にいた人を指差し、自分の胸を叩いてたのは、その方がクソ野郎Tシャツ着てたからなんだと後から知りました。
慎吾「こんな遅くにありがとねー。
つよポンは舞台終わりで来てるからリハ無しです!」
剛「大丈夫かな、靴も大きいし」
と靴紐ゆるゆるの足をぶらぶらさせるもんだからポーンと勢いよく飛行した「飛んでっちゃった」と慌てて拾いにいこうとしたんだけど、ステージ下の観客のほうに落ちちゃったもんだから、スタッフさんが拾ったんだよ。足元に剛の靴落ちてきてもどうしていいやらわかんないもんね。
彼、恥ずかしそうに笑ってた。
剛ばっか見てたから気付かなかったんだけど、そんな様子を冷静に見てた吾郎さんは自分の靴紐絞めなおしたんだね。さすがです。他人の振り見て我が振り直せ!ですよ。
慎吾は呆れてたけど。でも、その表情から、私と同じ気持ちなのがわかるんだ。なにやってんだ、こいつ、と思いつつも、つよポンらしくて好きなんだな~てね。
そんなこんなでCMあけて、剛くんの歌いだし。
カメラ回るとそれまでのあの空気が嘘のよう。ピリッと引き締まってプロの顔になる。その瞬間の切り替えを間近で見れた。かっこよすぎるよ、剛くん。でも、👄のアップからはいって照れくさかったかな、すぐに可愛く微笑むんだよね、ほんとに振り回してくれるわ、でも、そこがたまんない魅力なんだけどね。

ごろーさんが客席に来てくれたときに悲鳴に近い声があがったでしょ。
後ろをむいて、イェーイというたびに、私キャーーーーとなっちゃって、剛くんごめん、ちょっぴりこの瞬間だけ浮気
場を盛り上げてくれた。

あっという間の幸せの時間
みんな遅くまでありがとうね。気を付けて帰ってね。このあと、人狼ゲームしてくるから、さっさと着替えます~といいながら私の視線から消えちゃった。

私もげんきんなやつでして。終わった瞬間現実に戻り、もうダッシュ。終電に乗らねば!!

スタッフさんがとっても優しかった。
長い待ち時間の間も、帰りの時間を気にしてくれて心配してくれた。それは、うわべだけじゃなかったよ。
帰りも一緒になって走ってくれた。
彼らが今こうして活躍できてるのも、こんな方々に支えられてるからなんだよね。
ほんとにほんとに心からありがとうございます。



環境が変わっても彼らの土台は6人でいたあの時間。6人が5人になって、頑張って精一杯の努力して日本のエンターテイメントを引っ張ってきた。
人生のほとんどをSMAPとして過ごしてきた。そこで得たものがあるから今がある。その年月の積み重ねの重みは新しい1歩を踏み出した今でも忘れてないでしょ。あまりにたくさん書き込んできたから呼吸困難になっちゃった部分もあるんだろうな。
だから、まっさらな地図をひろげてみたくなったのかな。そして、今、3人の考えがいつも一緒というわけではないけれど、同じ地図を持ってともに歩きながらひとつひとつ書き込んでる真っ最中。

目の前にいた、新しい地図の3人。稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さん。
そして、彼らを支えるスタッフの方々。

直接現場の空気に触れることで、文字で読んできた彼らの前向きな言葉が生き生きと命を帯びた。

番組がなくなったりでさみしいという気持ちは正直あるって剛くん言ってたけど、それを上回るものが確かにあるし、これから先に待ち受けてるものに未来がみえてくるもの。

地上波から消えると言われてたけど、CMが次々に決まる。
噂に出てたロト&ナンバーズのイメージキャラクター正式発表があった。

ボクたちロトもだち~



www.takarakuji-official.jp


早速クイックピックパック、ロト1000円パックをまずは買ってきた。この歳になってデビューするなんておもってもみなかったよ。
お目当ては244のTシャツなんだけどね。まあ、一攫千金の夢見るのも悪くないかな(笑)

どうせ当たらないのにバカらしい、
ついこの間まで宝くじ売り場に並んでる人をそんな横目で見てきた自分なのに、ね。

アハハ、おもいっきり、人間臭いわ。

これから暫くはこれまでとはまた違うお楽しみを味わうことになりそうです。


今日5月12日
剛くんの舞台『バリーターク』がシアタートラムで始まります。
シアタートラム。
と聞いただけで、あのときの感動がよみがえってくる。
あの空気を味わいたくて、チケット大変だとわかってても小さい劇場での公演を待ち望んでた。
それが実現する。しかも3人芝居で。
ドキドキがとまらない。
約1ヶ月の長丁場になります。
剛くん、何事もなく無事に走り抜けてください。
一期一会の出逢いがたのしみですね。