ぷっすま 《あのひと味に会いたい~ユースケのひと味~》
ぷっぷっぷっぷっすまーーー
大熊さんがblogにも書いてたけど剛くんからプレゼントされた、リーバイスの501XXをはいてくれてる
ロールアップもかっこいい。
大熊さんは熊ちゃんだから~て言葉から嬉しさが溢れてるよ。
わざわざ手直しして、それもいそがせて、残り3回のロケに間に合うように。
大熊さんの思い、しっかり伝わったからね。
今回の企画は、
あのひと味に会いたい
~ユースケのひと味~
剛:思い起こしたら永遠喋れるよね、ぷっすまのことって。あそこ行った、あの人に会った
ユースケ:忘れてることもいっぱいあるけど、覚えてることもいっぱいある
剛:一生酒のつまみになるんじゃないかな
こんなナギスケのさらっとしたやりとりに、ジーンときてしまう。
私だって全部はっきりと覚えてはいないよ。でも、楽しくてほんわかして大笑いして、時にうるっとして、見終わって、心も笑顔になれた、そんな私のぷっすま。
もう一度堪能したいユースケさんのひと味とは
鮫洲の中華つけ麺大王のつけ麺
剛くんの、
俺、免許とるわ!
この一言から始まった、普通免許一発合格への道
この企画ほんとにほんとに楽しかった。ぷっすまには他にもたくさんおもしろく忘れられない企画山ほどあるけど、そのなかでもこの普通免許一発合格への道はとにかく楽しかった。楽しいしハラハラしたし苦笑いもしたし、とにかく剛が可愛かった。
ぷっすまが金曜の深夜にお引っ越しするときもこの当時のなつかしいVTR流してくれたんだよね。
そして、今夜も。
こんなこともあったな。ってニマニマしつつも、ふと、現実に戻ると、終わりの3文字がちらついて切なくなってくる
ユースケさんは、剛が鮫洲免許センターで試験受けてた間、むかいにあった、中華つけ麺大王に通ってたんだ
16年ぶりのつけ麺大王
今もほぼ昔のまま、当時の様子をほとんど残した。
当時の映像もたっぷり放送してくれた。
20代の自分達を40過ぎた今観てるのは恥ずかしくもあり、
でも、第3者的に観ることもできるんだろうね。中にいたら見えなかったものがみえてきたりひと味違った感情が芽生えてきたりもするのかな。
このときの剛がかわいくてかっこよくてね、メッセンジャーの鈴木くんを彷彿させるの。
この映画の公開より少し前にぷっすまも始まったんだっけな。
柳沢慎吾さん、全然変わってない。
愛車で車庫入れの練習させてくれてありがとうございました。
出川哲朗さん、まだ仮免なのに、愛車でスピンターンさせてくれてありがとう。
そしてエガちゃんが自宅ロケをさせてくれた。
これは衝撃すぎた。なにもかもが。
むちゃくちゃ、やりすぎ。でも怖いもの見たさの面白味があって。
そんなVTR見ながら、満面の笑顔で
、おもしれーな、この番組 と自画自賛してる剛のその顔観てるだけでなぜか涙が溢れてくる。
でしょ、単純に面白いのよ、
バラエティってそれでいいんじゃない?
観て笑って気持ちすっきりして明日への活力になる
ぷっすまにはそこに番組愛があるからね、優しい笑しかないのよ。
そんな番組を潰してしまうなんて
目を覚ましてと心から思うよ。。
いかんいかん、気づけば愚痴ってばかり。不満こぼしてる暇があるなら公式に書き込んでこい、テレビ局へ要望出してこい です。
そして、
この企画に欠かせないのがえり教官の存在。
優しくそして厳しく、指導してくれた。
剛が仮免合格したときには、泣いて喜んでくれた。
このときのこと、ユースケさんはっきり覚えてた。ほんとに親身になってやってくれてたんだと、わかってたけどこんなえりさんの姿みて実感したんだね。
ほんとにみなさん、お世話になりました。
いま、剛はあたりまえのように車何台も乗り回してる
剛:感謝の気持ち忘れてて
ユースケ:当時の忙しさからしたら免許取りに行く時間なかった。この企画あればこそ。
そうなんだよね。
ぷっすまが剛くんを育ててくれた
どんどん大人になっていく剛くんのなかの5歳児な部分を大事に守ってくれた
彼が彼らしくいられる場所を作り続けてきてくれた
彼らしく生きていける道のレールを敷いてくれた。
あー、ぷっすまはもうテレビ局の番組じゃなくなってるのになぁ。
私達視聴者の番組でもあるんだよ。
そこが全然わかってない。
えり先生と16年ぶりの再会。
全然変わってない、今も変わらずおきれい。
そうそう、先生も一緒に罰ゲーム受けてたんだった
コウモリの姿焼き
カブトムシの幼虫の酢の物
幼虫系は、だめよ!と釘さしたにもかかわらず・・・
タランチュラの姿揚げ
あまりにその姿が強烈でどれもまともに見てられなかった。だけど、その実体を知ったときの反応が可笑しくてね、ごめん、剛くん、と謝りながら楽しんでた😃
えり先生も体当たりで頑張ってくださって、よくあんな仕事引き受けてくれたなとほんとに感謝。
そんななか、えり先生が収録中以外で、剛に
試験の要点を纏めた独自のメモを渡してくれてたんだ
そんなえり先生に剛は、
“その時、さすがにちゃんとやらないとだめだ。番組で僕のことを怒ったりっていうのもあるんだけど、本当にこの方は熱心だなって初めてその時気づいたの。
ほんとに好きになりかけました。たぶん付き合ってた。人生変わってたかも。”
と秘めた思いを16年の時を経て告白だよ。
えり先生、平気を装うとしてたけど、嬉しさ出てたよね
もしよ、もし、剛くんからそんな告白あったら先生どうしたんだろう。
でも、剛くんの拘りについていけるかな
優しいけど、気が短いとこもあるし、扱いにくいよ、きっと。
彼の胃袋満足に満たしてあげられる?
なんて、二人を別れさせようと必死に剛のあら探し始めようとしてる自分が滑稽だ😁
剛くんのなかにあるプロ意識が境界線をこえなかったんだね。仕事として割りきれた
“偉いよね、僕。ちゃんと仕事として割りきったからね。俺ってえらいなぁ。俺はやっぱプロだなぁ”
自画自賛の嵐。最高の笑顔で自分で自分をほめまくる5歳児健在です。これこそが草彅剛だわ。
剛にドライビングテクニックを伝授してくださった、土屋圭市さんまでナギスケに会いに来てくれた。
絶壁S字クランク
真横に横転しちゃったんだよね。
そのVTR見ながら
土屋:普通考えるでしょ
剛:出来ないんだからしようがないでしょ。今はできますよ、今は
このやりとりがまた楽しい。
先生の苦言にむきになって口答えしてる剛くんはやっぱり生徒。
こんな生徒さんて、先生からしたら、気になって仕方無いし可愛いだろうね
熊:教えててどうでした?
土屋:運動神経はいいんですよ。人の言葉全く聞かないから
16年間成長なし のテロップにクスリ。
成長してるよ。とんでもなく大きくなってる。でもね、
そこにぷっすまならではの愛が見え隠れしてるから全然腹が立たない。変に大人になってもらいたくない部分をぷっすまが守ってきてくれたんだよね。
土屋さんにたいしても、
剛ったら、「怒ってる感じが少し楽しかった」だって。
そこにね、ユースケさんが、助け船。
“わざと怒らせて困らせてる”
ね、アニキでしょ。弟の気持ちよくわかってて言葉添えてくれてるの。兄弟愛ここにあり!だよ。
さて、次回は剛くんのひと味です。
予告の
“最後なんだなってちょっと今思えてきた”
に、目頭が熱くなりました。