yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

ぷっすまの始点終点

ぷっすまが終わる・・・・

8日はテレビ朝日「2018年4月改編」説明会の日で、この場で ぷっすまがどうなるのか説明があるとは思ってた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00000114-spnannex-ent


ぷっすまが終わる。ぷっすまが終わる。


嘘でしょ、誰か嘘だと言って。終るってどういうことよ?
との思いと同時に
ついにこのときが来たか
とも思った瞬間だった


1月27日に日刊スポーツが、ぷっすまが3月をもって終了するとの記事を載せた。放送20年という節目にして番組終了の方向で調整が行われている。
“卒業”という形での終了となったとも。
この日は剛くんが退所してからはじめての主演ドラマ『赤報隊事件』の放送日。
よりによってこんな日に。ウキウキしてた気持ちが一気に落とされた。いろんな気持ちが右往左往する日になった。

こんな記事が出て、当然のごとくせせらわらった。しかし、スマステがああも簡単に切り捨てられた現実を見せられて言葉には出さなかったけれど危機感はますます大きくなってた私たちはすぐさま行動にでたよ。

とにかく声をあげていこう。あんな記事鵜呑みにはしない。正式に発表されてない。剛くんからもユースケさんからもなにも聞いてない。スタッフさんのツイートからも終わるなんてどこからも感じ取れない。信憑性なんかどこにもない。だけど、ここで動かなきゃあとで後悔する。ぷっすまファンの団結力は硬い岩をも崩すんだよ。さあまたそのときがきたよ。みんなでぷっすま守るんだ!


おじゃマップは視聴率の悪さで終わりになる。慎吾が番組内でそう言ってた。表向きの理由はそうなんだよね。でも、それだけじゃないでしょ。忖度なんでしょ。
視聴率の問題からすると、
ぷっすまは、あの時間帯でけっして悪くなかった。
タモリ倶楽部に勝ったこともあるし裏番組にも負けてない。
MC二人もスタッフもそして視聴者からも愛されてる番組です
終わらせる理由がどこにもない。全然わからない。

赤津一彦編成部長は
「現在、テレビ朝日では深夜帯の改革を進めてきて、改革の一貫として20年目の1つの区切りとして、役目を十分に果たしていただいのではないかと判断した。草彅さんとユースケさんには大変感謝しております。3月をもって卒業という形にさせてただきました」と説明されたようだけど


どう納得しろというの?
「この20年、テレビ朝日の深夜を間違いなく支えてくださっていた」
んでしょ。その番組をこうもあっさりと切り捨てるの?
あの緩い空気にどれだけ癒されてるかわかりますか?誰も貶すことがなく傷つける事もなく、心の底から平和に笑えるんだよ。今の世の中でそれがどんなに大切なことかほんとにわかってますか?嫌みが欠片もなくて、人の心がそこにこもってるから、温かくて優しいの。そんな番組どこ探しても見当たらない。
今のままでいい。深夜にまったりくつろげる時間を残してほしい、ただそれだけです


テレビはどこに向かってるのか。テレビはなんのためにあるの?誰からも観てもらえなきゃ、テレビはなんの意味も持たないんだよ。視聴者あってのテレビです。視聴者が求めてるものを放送していくことがそんなに難しいことなんでしょうか。たくさんの要望よりも大事なものってなんですか?スポンサーさんの意向ですか?人気タレントさんをたくさん抱えてる大手芸能事務所さんですか?テレビ局だってひとつの企業。いろいろな柵があるのもわかる。利益追及もいたしかたない。だからといって、お茶の間の声を蔑ろにしていいのだろうか。テレビマンとしての誇りはどこにいったんだろう。

私がなによりも大事にしてきたもの、それをこんな形で失いたくなかった。いつかは終りは来るのは覚悟してる。その時が来たら“またね、バイバイ”って明るく手を振ってお別れしたかった。笑顔で次に進みたかった。だけどこれじゃ蟠りが残るだけじゃない。
大熊さんも定年までぷっすまやっていたいとおっしゃってくださってた。スタッフさんもいつだってみんなの笑顔がみたくて番組つくってくれてたし、新しい企画も考えてくださってた。水面下ではいろんな動きがあって後苦労されてたと思う。戦ってくださってたんだと思う。なぎスケと私たちファンを楯になって守ってくださってたんだと思う。こんな結果になってしまったこと、どれだけ無念か。

あーー、悔しい。悔しい。悔しい。辛いよ、悲しいよ、寂しいよ、なぎスケ大好きなんだよ。

さまざまな感情に押し潰されそうになってたときに
剛くんが動画をアップしてくれた。
たまたまなのか、正式に発表されることを知ってて、それを聞いたファンのことをおもい、アップしてくれたのか。


剛くんが明るく笑ってた。必死で頑張ってた。
このタイミングでのユーチューバー草彅さんがぐちゃぐちゃになってた気持ちをすっきり浄化してくれた。
剛くんの、溢れんばかりのファンに寄り添う思いに感謝した。そして、ますます彼への想いが増した。愛しくてたまらない。
その無邪気な笑顔も、ときおり、とぼけたところも、集中してひとつのことに真剣に取り組む姿も、それなのに、いともあっさり諦めちゃうところも。
みんなみんなひっくるめての草彅剛さん。そんな剛くんだからこそ好きなのよ。


私は草彅剛さんの大ファンです。

だからぷっすまが好きなんじゃない。勿論それもあるけれど、ぷっすまが好きなの。なぎスケのぷっすまが好き。そこにはいつも大熊さんが穏やかに笑いながらそっといてくれて、すぐ横路に反れちゃう二人をまっすぐ導いてくれる。時折エガちゃんが乱入してきて暴れるだけ暴れてバイトに行っちゃう。ゲストのかたもぷっすまの空気を楽しんでくれてた。伊津野さんのナレーションがまたいいのよね。そこらじゅうに番組愛が溢れてる。
どうして終わらせるんだろう。
20年目をひとつの区切りにするのなら、テレビ朝日にはまだ大きな財産があるでしょ、タモリ倶楽部徹子の部屋。この宝物も終わりにしちゃうわけ?
それは出来ないでしょ。
きれいごと並べてないではっきりと終わらせなきゃならない理由を言ってくれたらこちらもやっぱりそうかと思うのに。すっきりしないけど、仕方ないと、退所した時点でそれも覚悟はしてたから、諦めもつくし、それならばいったん終わりにしてまた始めようと前に気持ちよく進めるのよ。

卒業だなんてちゃんちゃらおかしいだけ。ばかにすんな!と言いたいわ。


3月6日はぷっすま収録の日。
懐かしい人達に会いに。と、スタッフさんが呟かれてた。確かに嫌な予感はしたの。私のなかで終わりがちらついた。すぐ打ち消したよ。すべてに疑い深くなってる自分を戒めた。素直に受け取ろうよ、自分。


でも、現実は容赦なくやってきた。
しっかりと向き合って前に進まねば。
ここで立ち止まってたら一番悲しむのはなぎスケかもしれない。
ファンのことを誰よりも想いファンのために生かされてると思ってる彼らだよ。ファンから元気勇気貰ってると剛くんはそう言ってるよ。
私たちが泣いてばかりじゃ彼らの負担になっちゃう。
“辛いときこそ笑え”
だから楽しい動画をアップしてくれた。
笑うのよ。ぷっすまは終わる。いったん終わる。終わりがあれば始まりがある。
始めればいいじゃない。
ぷっすまとしての歴史に幕を閉じることになるけれど、もともと“彅スケ”という番組名で始めようとしてたんだから、最初の最初のスタートに戻ればいいじゃん。
六本木はもうダメだ。見切った。お台場もこちらから願い下げ。ブー局かな、テレ東でもいいな。あっ、そうだ!NHKがあるじゃない。
またぷっすまスタッフ集結してあらたに始まらないかな。
始めたいな。みんなで後押ししていかない?私たちで始めましょう。



https://twitter.com/TV07037137/status/971649936822620160?s=19

後番組は友寄さんがゼネラルプロデューサーなんだ。そうなんだ。

テレ朝では剛くんたくさん騙されてきた。


ドッキリでしたーーー

中居くんがどこかでニタニタ笑ってない?
お前なぁケラケラ
て、出てきてくれないかな。

剛くんとユースケさんからの言葉欲しいな。