yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

お気楽大好き

意外だった。

4月からやる舞台『バリーターク』が本当に難解で脚本読んでも意味がまったくわからない

以前だったらよくわからないからやらない!て言ったかもしれない。

て剛くんの言葉。

だって、今の今まで、
剛くんは来るもの拒まず。オファーがあればどんなものでも受ける。と、私は思ってた。
オファーしてくれたことへの感謝の気持ち。草彅剛とはそういう人。
だけど、
役者としても経験を積んでその存在がどんどん大きくなってきてる。たくさんの方からお仕事したいと望まれる俳優になってきた。これからの日本映画を担っていってほしい。
だからそろそろお仕事選んでもいいのではないか。と私これまで常々思ってきたの。

だから、驚いた。剛くんのなかにこんな気持ちがあったんだね。


「戯曲を読んで最初にイメージとして思い描いた理想のキャスト。夢に描いていたことが現実的にできるというこれほど嬉しいことはありません。真剣なんだけど滑稽に日常を繰り返していることを描くので、ご本人を前に言うのもあれですが、現実的な日常の中にいても日常感がない方にやっていただきたいと思った」
演出の白井さんの言葉に、剛くんの役者魂がふつふつと燃え上がり、わけがわからないながらもお稽古重ねてるうちに、腹のなかの魔物がもっともっとと欲し始めていくんじゃないか、そんな予感がしてくる。

観たい。観たい、観たい!
剛の言う、くせになる魔力にとりつかれたい。
舞台は生き物、
その日その日でどのようにも変わっていく、
その醍醐味を自分の五感で感じたいのよ。
でも、チケットがないとお話にならない。
剛くんは、チケット売れてるかなんて悩む必要これっぽっちもない。
売れてますよ。それどころか、需要と供給のバランスが全然とれてない。欲しても手に入らないのが今の現状。
草彅剛というひとりの稀有な役者の舞台を待ち望んでる人たちみんなが観劇できるのだろうか?
その心配をどうかしてしてください。


舞台の前に “クソ野郎と美しき世界”の映画が公開される。

剛くん主演のパートは「光へ、航る」
この役がものすごいクソ野郎だと知りワクワクしてるの。
地の底を這いずり回ってる自堕落なゴミのようなクズな奴を剛くんで観たかった。
最低最悪女にだらしなくて金にもルーズで人の顔色ばかり伺ってへつらって自暴自棄になり社会から弾き飛ばされたどうしようもなく卑怯な野郎。
そんな草彅剛を観たくない?
想像しただけで今までとは一味もふた味も違う鳥肌が立ってくる。ゾクゾクってしてくるでしょ。

だから、光へ、航る のクソ野郎なチンピラを剛くんがどう演じ、そこに尾野真千子さんのいる美しき世界がどう絡んでくるのか、太田監督がこのふたりの俳優をどう色付けし動かしてくるのか、めちゃくちゃ楽しみなの。


太田さんがラジオで、脚本に飯島さんが文句つけてきたと話してたけど、それは剛の意向もはいってるのかもしれないね。

あがってきた本をみて、最初は断ったというから。
一方的にぶん殴ったリ、メチャクチャなやつはやりたくないと。そういう怖い人の役はもういい。
だけど、求められた。自分を求めてくれる人がいる限り、草彅剛は演じ続ける

そんな剛くんの今年の抱負は
攻める

MENOFTHEYEARでも、攻めつつ休む と言ってる。

https://gqjapan.jp/video/culture/GJ304-MENOFTHEYEAR-2017-11_ORIG_TK

パラ駅伝に新しい別の窓にニュースな街で暮らしてみた!に、クソ野郎にバリーターク

今公式に発表されてるのだけでもこれだけある。他にもまだまだありそうなんだよね。

カバンに台本が数冊入ってる日常がまた始まる。
あー、たまんない。

「ニュースな街で暮らしてみた」も、久々にチョナンカンに会える期待もあるし、なにより、柳澤さんとの5日間の二人暮らしが楽しそうなんだよ。
おじさんといえば吾郎さんのイメージ強いけど(ヒロくんね)実は、剛くんも、自宅に泊まりに来るおじさんが2人もいるんだよね。
お正月にタモリさん宅に泊まりに来てるおじさん達とも仲良しだし。
だから、柳澤さんとの生活も毎日が新鮮で素顔の剛くんもたっぷりなのではないかとワクワクしております。

そんな目まぐるしい毎日を一言で表すと
『一発入魂』
そのときそのとき気持ちを込めて後悔しないように生きたい


ふと、中村先生の言葉を思い出した

僕は幸せな人間になりたいです。幸せな人間とは、後悔しない人生を生きている人だと思います。
受験まであと1年です。みなさんの中にはあと1年しかないと思っている人もいるかもしれません。でも、あと1年しかないと思って何もしない人は5年経っても10年経っても何もしないと思います。だから1年しかないといってないでやってみましょう。この1年やれるだけのことをやってみましょう。

剛くんが常日頃口にしてる、今を生きる ことに繋がっていく


新しい地図というコミュニティを立ち上げた。個々の仕事もあるけれど、3人で、2人で活動する場も多い。だがグループではないと彼らは言う。

72時間ホンネテレビでもはっきりとそう言ってた。

剛くんも、3人だけどグループではない。と言い切ってる。
今まではグループだったけど、今はその意識はなくひとりだと。各々が新しい感覚でやりたいことをやってる。
まさに、真っ白な新しい地図というキャンバスに、各々が各々の色をつけていく、今がその作業の真っ最中。

“個人というか、ひとりって感じ。でも、3人でいる”

ひとりじゃない、5人だ。の意識でSMAP結成から28年突っ走ってきた、グループだった。

そんなことを考えてると、封印している、いろいろな思いがこぼれ落ちてくるけれど、いやいや、彼らは立ち止まってない。楽しんで前をむいて一歩一歩確実に歩いてる。だから、私も行きつ戻りつしてたらおいていかれちゃう。


くるみちゃんのいる日常
そんな剛くんの春。
そして、私の春の景色は剛くんの笑顔が満開なんです。