yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

各々の草彅剛

V6の岡田くんがかねてから噂の宮崎あおいさんと結婚との情報が流れてきた。
週刊誌なんかでいろいろと書かれてたから、驚きもなにもないのだけれど、、
岡田くんはアイドルというより、今は役者さんといってもいいくらいになってきてる、私のなかではそんな感じ。
大作続きで正直羨ましいと思わないこともないけれど

でも、なぜだろ、そこまでの妬みとか嫉妬心はわかないの。
たぶん、演技に惹かれるものがないから。オファーが続くのは彼を使いたいと願う監督さんが多いからだろうし、評価は高いのは間違いないよね
でも、私の琴線には掠りもしないの。

「結婚することで演技に深みがうまれる」

そういう人もいて、だからこそ、剛くんも結婚を!と私のまわりでもそんな声ある。
だけど、ほんとにそうなのかな?結婚しないと生まれない深みってなに?家庭があれば精神的に落ち着くってこと?
男の孤独も、答えの出ない、なんともいえない深い味があってそれはそれでとんでもない魅力になるように思うんだけど。



ほんとに偶然に岡田くんのファンの方のblogを読んだ。役者としてではなく、アイドルとしての彼を好きなファンを岡田くんは愛してくれなかったことを寂しく思われてた。
そのタイミングでこれもたまたまなんだけと、ツイッター開くとある呟きが目に入った。


“アイドルであるということを忘れないでほしい。ずっとアイドルでいてほしい。アイドルである貴方を好きだというファンのこと、ちゃんと理解しててほしい。
とある人のはてなblogを読んでおもった”


直感的に私のblogのことだと感じた。
心の底からの叫びに胸がしめつけられた。


私はアイドル草彅剛を否定してるわけじゃない。ライブでのキラキラと眩しいほどの笑顔、吹き出す汗、躍動するしなやかな肉体、そして、なにより、弾けてきれいに弧を描くバクテンはライブでしか見れないんだよ。
Mステにしろ、カウントダウンにしろ、観覧の入った歌番組での、ファンサービスはアイドルの王道を極めてるし、そんな彼からどれだけの幸せを貰ってきたか。



私の友達にもいろいろいて役者としての剛くんを好きな人もいれば、踊る草彅剛が好きな人もいる。どこで、どんなタイミングで、つよ沼にはまりこんだかでそれぞれ違ってくるんだよね。
デビューからずっと慎吾だけを追ってきた知り合いは、暇だからと軽い気持ちで応募したいいとも金曜の観覧に当選して、そこで、たまたま剛からファンサ貰ってつよ沼に落ちたの。その人はアイドルしてる草彅剛が一番好きなんだって。

いろんな剛がいるけど、本人に、いまだに、自分は役者だという認識がないようだし、きっといまも、職業はSMAPと思ってるんじゃないかとさえ感じる。新しい地図として新たに歩きだし、SNSを始め、いままでとは違う世界に踏み出したけれど、歌も歌いたい、踊りたい、コントもしたい、そして演技もしたい、本質的にはそこは全然かわってないんだよ。変わりようがないんだよね。


だから、アイドル草彅剛を剛くんは忘れていない。慎吾は誰もが認める、パーフェクトビジネスアイドルだし、吾郎さんはことあるごとに、演じていきたい、役者をやっていきたいと訴えてる。剛くんにはそれがない。特にこれを!て思ってないのよ。各々の心を占める草彅剛でいたいんだよ

私は役者草彅剛が大好き
歌って踊る、アイドル草彅剛を熱く語る人もいるだろうし、
ナレーター草彅剛が好きな人もいるよね。
司会してる剛が一番いいと言う人もいれば、5歳児つよポンが最高な人もいる。
ユーチューバー草彅剛に落ちた人もいるんじゃないかな。

みんなの心の草彅剛を愛でていけばいいんじゃない?
どれも私たちが大好きな草彅剛なんだから。
剛くんもそれでいいよ~て、言ってくれるよ。