yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

男が惚れる男たち

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GQJAPANの表紙に3人だと聞いたとき、そしてこの彼らを見たとき、一瞬にして恋に落ちた。いや、とっくの昔にハートは盗まれているのだけど、どうにもならないくらい愛しくなった。だって、私をみてにっこり頬笑む吾郎さんをセンターにしてその脇にキメ顔の二人だよ。しかも、剛くんなんか流し目なんだもん。いや、私をこれ以上虜にしないで。と心のそこから思ったよ。


「GQ MEN OF THE YEAR」は生き方、仕事、スタイルにおいて、雑誌GQ JAPANの読者に刺激を与えた男性を表彰するもの。
各分野で著しい活躍を見せた2017年を代表する男たちのなかにえらばれたこと、同性からの支持をえたこと、こんな光栄ってある?
しかも、いま、こんな状況のなかでの授賞だよ。新しく一歩を踏み出して、いままでにない挑戦を始めたばかりの彼らをえらんでくださった、「GQ」読者のみなさんの、心意気に感謝しかない。男前すぎる。
「人生は転ぶこともあるけれど、それでも前向きに頑張ればいいことあるんだ」
と剛くんの謙虚で、素直なコメントきいてて、勇気付けられた人たくさんいるんじゃないかな。


授賞式のときに、
『故つかこうへいも認めた演技の才の現在は1月期ドラマの「嘘の戦争」で光りました。』て紹介されたんだよね。剛くんのなかにつかさんが生きてることが周知されてると思うと感無量だった。つかさんもきっとこの剛を見ててくださったよね。あなたが愛した大天才はいまはその魔物を腹に抱えておとなしくしてるけど、またひとつ、大きな苦難を乗り越えて成長したから、みててください、今にとんでもない化け物になりますから。

無理せず休みながら攻める|GQ MEN OF THE YEAR 2017|ビデオ・動画|GQ JAPAN https://t.co/b8sx2fX3t8 @GQJAPANさんから]

ユーチューバー草彅としての彼の新しい顔をつかさんはどうおもってるんだろうね。
面白がってるかな。
お前はなにやってんだと苦笑いしてるかな。お前の人生なんだから好きなように思いきりやれ!だけど、演じることは忘れるなとエールおくってくれてるよね。

その選ばれし男たちのひとりに、斎藤工さん。
工さんはご自分で映画も撮ってて幅広くその才能を生かしてる素敵な方。
このイベントの終盤で来年の目標に関する質問が飛んだとき、
"新しい地図さんの映画のオファーもお待ちしています"

との彼ら3人への言葉、嬉しいじゃない。


工さんはご自身が司会をつとめる「映画工房」で、映画「任侠ヘルパー」をみて、スクリーンに映える男だと言ってくれたの。
ラジオ番組でもこのとき、「37歳で医者になった僕」で共演してたんだけど、



最近僕が感動した男の料理と言えば 
SMAPのですね、草彅剛さんが 
ドラマの撮影時にですね、4回ぐらいになりますよ、料理作って来てくれるんですよ、 
僕らのために。
出演者だけじゃなくて、スタッフの分も、20~30人前のものを 
作って来てくれるんですよ。
前は三日間煮込んだカレー、本気のカレー、これまじで美味かった
こないだは、あのパスタですね、はい 
お肉と茄子とトマトベースの 
ソースですね、あの作り置きして 
鍋で持って来てくれて
レンジっていうよりは、そのスタジオの 
ガスがあるところで、もう一回火通して
作って来てくれるんですけどね。
すごいステキなのが そういうのが自然にやるんですよ。
「今日料理作って来たから、昼ご飯食べに行かないでね」
とかって言って。 
レシピとかは、何となくあるんだけどあとは適当なの。
「そん時あるもの使ってるんだ」とかって 
あとね、僕らが言った好きな食材とか 
この前ねわゲストで来てくれた桐山漣くんの
エリンギが好きだっていうのは 
エリンギをカレーに入れて来てくれたりね 
そういうの覚えてて 
「いやまじ美味いっす!」って俺が言ったら
剛さんが
「いやだって皆のことを思いながら作ったんだもん」
って言うんですよ。
もうね 素晴らしいと思いました。 
僕、草彅剛という男をなんか。 
草彅さんってね 韓国でね 
チョナン・カンとして行ってましたけど
僕も韓国で映画を撮った身分としてはね、 
料理を、料理っていうかね 
食事を大事にするんですよね、向こうの人達
で、この現場でも、ドラマの現場でも 
やっぱり剛さんが作って来てくれたから 
スタッフ・キャストが同じテーブルを囲んで
同じものを食べる。
このコミュニケーションってね、作品に出るんですよ、絶対に。
そこまで計算してやっているのかわからないけど、でも剛さんは やっぱ主役として 
現場をね、まとめているんですよね。
その手段として、男の料理というかね、もう素晴らしいですね。
それが自然っていうのがね、何より。 
今回の学びですね。 
みんなのこと想ってるっていうことを
普段からね、素晴らしいと思った。


剛さんが100kmマラソンをね、やるって言ってたじゃないですか 
あれもね、ほんとに好奇心っていうかね、
誰もやらないんだったら俺やろうとかって 
自然とね、そういう人なんですよ。 
人してね、なんだろうな、
底知れぬ器と優しさと 
太陽って言葉が一番合う人ですね、はい 
だから、今のドラマね、僕は嫌な指導医としてね、草彅さんと対面しているけど
あの役はね、だいぶ被る、剛さんと 

( 2012年6/3TAKUMIZMより)

スペシャリストでの共演のときも、この現場が大好きだと、ほっとするって言ってくださってたな。



そんなことをいろいろ想いながら、あらためて記事を読んだり、配信されたものを見てたりすると、胸が熱くなってくるね。


今この3人の気持ちは完全に一致してる。グループでいたときには見えなかったものがフィルターはずして、正面からぶつけてくるから受けとめるのにドキドキしちゃうし、嬉しさと同時にとまどったりもする。

剛『夢のために生きようとは思ってない。叶わなかったときが悲しいし夢のためにだけに頑張ってるのも味気ないなと思う自分がいて、その日その時楽しめて夢が叶えられたら。目の前にあるものを全力投球していきたい。』     
吾郎さん『草彅剛くんの話を聞いてて、何十年も一緒にやってきてるとそういうとこ通じあってるのかな。夢を大きく掲げるよりも1日1日今日の目標みたいなものを設定して気付いた時に夢の中にいれたらいいなと思ってきたので、だからこうして一緒にやっていけるのかな』

こういうこと、本人を隣にしてこんなに自然に素直に、落ちもなにもなく口にしたこと今まであったかな?

同じきもちでいるから、こうして今があるんだよね。

まずは、3人の映画。
私も全力投球で彼らを応援していく。






https://mdpr.jp/news/detail/1729680




【質疑応答全文】稲垣、草なぎ、香取「GQ MEN OF THE YEAR 2017」受賞 「男とは『ダメ』さ」(ザテレビジョン) - Yahoo!ニュース https://t.co/luEz5eyXgZ @YahooNewsTopics]


剛くんの言うダメさ。ダメなヤツって言葉にもに2種類あって、ほんとに見捨てるくらい芯から腐った人をさすときと、愛しさの裏返しのダメなときとがあるんだけど、
剛の言う ダメさ て、後者なんだよね。

年齢重ねるとどうしてもコントロール出来ないことが増えてくる。それをどう無理せずそれ相応に付き合っていくか、てことでしょ。
そんなふうに生きられたら、歳をとっていけたらかっこいいし、憧れるし、誰もができることじゃない。



うん、やっぱり、生き方、仕事、スタイル
かっこいいよ。
内面がピカピカだと表に表れる輝きも、際どくなく、あざとくなく、ナチュラルにいつまでも光り輝き続けるんだね。