しんつよ愛の劇場 11月5日 - yumipon0524’s diary

慎吾：自分達で生放送のAbemaTVを実況することはできないじゃないですか、収録だし。だから、実況していただける方を呼んでいますので、AbemaTVの放送を今からこのラジオで流して、
剛：うん？AbemaTVの収録を今から流す？
慎吾：収録じゃないですよ、あちらは生ですから。いまこの番組で流れるとそこに僕らがいないから、実況の方を呼んでるんでそのかたに今からバトンタッチしてAbemaTVの音声を実況してもらおうと。
剛：斬新だね、これまた。なんとなくわかりましたよ。俺らがAbemaTVやってるのを、第三者が来てその方が言ってくれるわけですね、今こうやってますね、70時間過ぎて疲れてますねみたいなことやってくれるわけ。慎吾：それをbayfmで流そうと
剛：それ誰がやるんですか？実況してくれるんですか？
慎吾：それはね、現時点では決まってません
剛：そうなの？1時間番組でしょ、これ。
慎吾：現時点では決まっていないけど来てくださってる実況の方にお渡ししましょうか
剛：誰かわかりませんがすみません僕らの番組実況よろしくお願いします

えー第三者です。実況をこの度仰せつかりました、映画コメンテーターの有村昆です。ありこんです。よろしくお願いしたす。テレ朝の廊下で話をさせていただいたり、草彅さんは僕のラジオ聴いていただいてて、ありこんさん、⚪⚪の映画観に行ったよ。そんなトークもいろいろと。このパワスプ22年続くという番組で私ピンチヒッターつとめさせていただくということで大変嬉しいんですが、僕で大丈夫でしょうか？AbemaTVをみながらホンネテレビ応援しよう！しかも、これすごいのが、Twitterも連動しながら #パワスプで呟きました。拡散してください。#パワスプで、ランキング上位のワードにのせましょうよ。今なんの曲歌ってるか、実況します。19曲目ハローですね。君がとまらない～と歌ってます。すごいです。これおそらく世界初です。ラジオ的にもbayfm的にも、きたー、なんと、世界初だとおもいますが、ラジオとネットTV同時に生中継、しかも私がみなさんのコメントをどんどん拾います。今なに歌ってる？愛してる、歌ってるの？さあ、みんなで応援しよう。目も耳も忙しくなる

録音の草彅剛です。今がんばってますね、たぶんね、僕らね。70時間以上やってるということは結構きてるけどいい笑顔がこぼれでてますね。
すごい状況ですよね、これは。bayfmでAbemaの音声流れてて僕らじゃない方が実況してくれてて、今喋ってる僕らはAbemaの放送よりだいぶ前に収録してるという
でもまあすばらしい番組になってると心から願ってます。
慎吾：このくらいのタイミングだとそろそろつよポンがバクテンするんじゃない？
剛：いやーどうでしょうかねー、そんな無茶ぶり今言ってますけど寝てるかもしれませんけどね。今まで経験したことない領域に入ってると思うんで。今実況してくださってる方もなんて言ってるんでしょうね。だいたい君は誰ですかね？
慎吾：失礼だよ、来ていただいてるんだから、というわけで、生放送の実況の方にお返しします

有村：はい、誰だかこの時点ではわかってないですもんね。有村昆です。ありこんです。僕もお話しいただいたの3日前なんでね。今日は72時間ホンネテレビとまさに世界初じゃないですか？ネットテレビとradioと#パワスプでコラボしてみなさんのメッセージ、いろいろいただいてます。なので、ありこんがんばってます！と言って。

斉藤和義さんの歌うたいのバラッドを聴きながらお別れとなりますけど感想もお待ちしております。それではありがとうございました

慎吾：はーい、ありがとうございました。AbemaTV72時間ホンネテレビはまだ続いてるということでしょうかね
剛：そうですね。ラジオお届けしたかったんですけど、こういう形で楽しんでいただけたと思いますね。実況されたかた、君は誰かわかんないけどね。
慎吾：そこはいいんだって
剛：あとでちょっとお礼をしますんで
慎吾：こんなことも初めてだけどさ、今このテンションでしゃべってるの、全く合ってないかもね。わかってないけど、僕も。すっごい感動的な感じの演出のときにさ、はい、こっちこんなかんじでーすみたいな。
剛：しょうがないね、時間がね全部違うからね
慎吾：さすがbayfmですよ。AbemaTVの音声を流させてくれちゃうと言う
剛：いろんな垣根越えましたね
慎吾：わかんないけど、今までにない放送の回線とか。あっちを繋いでここからオンエアしてとかあるんじゃない？
剛：まさしく新しくなりました
慎吾：実況の方もありがとうございました。bayfmもありがとうございました。AbemaTVもありがとうございました。AbemaTVもうちょっと続いてるとおもいますけど、映ってるつよポンごろーちゃん、慎吾ちゃん、最後まで頑張ってください。
心のなかでは冗談ハンバーグだとおもってますよ、多分

こうきたかーという感じ。
ライブ始まって19時が近づいてもライブ真っ最中でワスプについてのお知らせもなく、72時間ホンネテレビ観ながらラジオに耳傾けると、しんつよの声が流れてて、途中でありこんさんに変わった。

先週の放送で

剛：じゃあ、収録すれば
慎吾：なにを
剛：事前に
慎吾：どういうこと？
剛：今日に。今日録れば？
慎吾：普通にやんの、そんで
剛：そういうわけいかないですか？どうすんですか？穴あけちゃうじゃん。またあれか！生放送でやればいいんだ、じゃあ。このあいだのおじゃマップは収録時間なかったから僕がやりたいこととしてつめこんだけど、今度は生放送でやればいいんだよ、Abemaで
慎吾：だけど、5日のその時間て、あれやってる時間じゃん
剛：えっ、なにやってんの？あれやってるってなにやってんだ？私はわかりませんね、なんだよ、誰か俺に説明してくれー

て、やりとりあったでしょ。

剛の最初の提案とおり、事前収録に落ち着いたんだ。
慎吾の言う“5日のその時間のあれ”とは72曲のspecialライブ！ライブ真っ最中だから、3人でラジオ生放送はそりゃあ、無理だわ。。

でもね、会場にファン入れて、彼らが歌って踊るなんて現実がこんなに早くやってくるなんて思いもよらなかった。SMAPの歌は歌えないどころか曲名さえも口に出して言えないなかで、72曲のライヴは正直辛いものがあるだろうけど、彼らはやりとげたよ。
久々の歌手活動のせいか、音は外れるし、息も切れてるし、本人たちの言う通り、ボロボロだったかもしれない、けれど、歌のうまい下手は技術だけじゃないよね。そこにどれだけの気持ちが乗ってるか。
歌い終わったあとの、吾郎さんの涙がたまらなかった。
あんなに自分の感情をストレートに出す吾郎さんを目の前につきつけられて、どれだけのものをいままで抱えてきたんだろ。いつだって紳士で穏やかな顔してた、その下にある、様々な思いが一気にでた瞬間をこの
目でみてしまった。。観てた誰もが、この、吾郎さんの涙に自分の中に閉じ込めてた悲しみ哀しみ悔しさ無念さそして嬉しさの涙を一緒に流したよね

そして、剛。涙が目に溢れてた。でも涙はながさなかった。ぐっとこらえてた。いつもなら涙が流れてしまうところも耐えた。大人になって、次の階段をのぼっていかなきゃならないので、もっと強くなりたいとの思いに、
100キロ完走したとき、泣いてないといいつつも、大粒の涙がボロボロ流れてた、あの頃の剛くんを思いだした。
成長したね
タモリさんの教え“辛いときこそ笑え”のとおり、いつも私の前には優しく笑う彼がいた。
表には出せない、彼らにしか、彼にしかわからない、深い絶望の淵に何度となくたってきたのだろうとはなんとなくわかる。
いろんなことがいやになって、慎吾に南の島に行こうと誘ってみたり、このままやめていいかな、との思いも頭を過ったりもしたんだもんね。
そんななか、彼の原動力になったのが、今彼の隣に周りにいるビジネスパートナーの存在であり、そして、私たちなんでしょ。

自分をアイドルだと言いきる、根っからのパーフェクトビジネスアイドルの慎吾さえも、一時期、垣間見えてた胸が痛くなるようなその表情がすっかり消えて、大好きなその華やかな笑顔を取り戻してた。
それも私たちの存在が大きいと自負してもいいんだよね。

タモリさんが表には姿を表さなかったけれど、影ながら力強くかれらの背中を押してくださってた。

コメントの全文が載ってます。
thetv.jp

読みながらそのときの3人を肌で感じ、

ますます気持ちが彼らにむかってく。底無し沼に喜んではまっていくよ、私たち。

大好きです。無謀なやつら。