yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

大きな背中

“おさがり”で思い出すことは
『草彅さんにいただいたデニム。もう2年以上経つけど、もったいなくて穿けない。いつかあのデニムが似合う男になるのが目標』


誰のコメントだと思いますか?
Kis-My-Ft2玉森裕太さんです。

草彅剛主演ドラマ『銭の戦争』で剛くん演じる白石富生 の弟役を演じたときに、剛くんからプレゼントされたデニムのことだよね。うれしいね。大事に保管してくれてた。しかも、タンスの肥やしになってなかった。まだあのデニムをはく器じゃないとおもってくれてるんだろうか。それが似合う男になりたいという目標持ち続けてくれてる。玉森くんの、似合うって、外見のかっこよさは勿論のこと、内面から光輝きたいってことでしょ。それも一時的なものではなく、ずっと光を放っていたい。内面男前でいたいということなんだろうね。それって草彅剛のほんとの意味でのかっこよさをわかってくれてることになる。
剛くんて、、自分アピールが上手くないから、どうしても、うしろに下がりがち。自然と地味なイメージついてきて、そんな目でみられてしまってる。はじめての主演ドラマのいい人があまりにも本人とイメージがかぶさって、『穏やかな優しいいい人』が本人像になっちゃった。このパブリックイメージは彼を超絶かっこいいから遠ざけてしまった感があるよね。実は短気で誰よりも男前なのに、ね。



Kis-My-Ft2がデビューしたときの私の玉森くんの印象はあまりよくなかったの。
無表情の、クール王子って感じで。親しみもてなかった。恥ずかしがりやの天然さんだって知るのはずっとあとになってから。

彼の好感度がぐんと上がったのは、ぷっすま信長のシェフの番宣で遊びに来てくれたとき。アイドルなのに、体張ってがんばってる姿に感動しちゃった。玉森くんのファンには見てられない図ばかりだったはず。ぷっすまからの、あっ、らーのエロエロボディの覗き見という飴に興奮させられたあとの、エガちゃんの容赦ない洗礼という鞭。アイドルなのにあんな顔全国放送しても大丈夫?私本気で心配しちゃった。
涙目になりながらも耐えて、最後は「楽しかった。今度は7人で来れたら」と言ってのけた。健気だったよ。
この姿に、私のなかの、お高くとまった玉森裕太が消えました。

恥ずかしがりやさんだったんだね。喜怒哀楽を出すのが下手だったんだわ。だから誤解されやすいのね。そういうこと、剛くんと同じ。

コンビニでお弁当温めるか聞かれたとき「チンはいいです」
無機物なものに対してもさん付けで呼ぶ(例)机→机さん
薄力粉をうすりき?うすりょく?うすちから


アハハ、このエピソードもなんだか草彅剛さんを彷彿させません?

そして、同じグループの宮田くんと大の仲良し
宮田くんがスヤスヤ寝てると腹が立つから「俺が寝るまで寝るな」
ツンデレなとこは慎吾みたい。

雑誌の撮影なんかで、笑うことが得意じゃないってとこも。



剛くんも、ドラマで共演してみて、ふんわりしてる空気感が自分と似てる。自分もよく鼻歌歌うんだけど、玉ちゃんも気がつくと鼻歌歌ってるとコメントしてたっけ。


事務所の人からも草彅さんと雰囲気が似てると言われたことあるって、玉ちゃんも話してた。

それ以来、私のなかでとても気になる後輩なんです。

剛くんは、共演した後輩君たちに惜しげもなくヴィンテージのジーパン等をプレゼントしては、あげなきゃよかった・・と後悔してるようだけど(笑)

でも、こうして剛くんから後輩に渡ったものが大事にされて、そこにこめられた想いも受け継がれてるなんて最高。

ドラマで富生が玉森くん演じる光太郎の身柄を警察に引き取りにいったときのシーンは今でも思い出すだけでじわ~としてくる。兄弟だからこその葛藤に感動したよ。言葉少ない兄貴の後姿に弟は自分のこれからに光を見いだしたんだよね。
草彅剛の大きな大きな背中を玉森裕太さんはその時から追い付け追い越せで今に至ってるんだと信じたい。