yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

絶対的好感論

Oggi連載中の『絶対的好感論』が2017年12月号で終わるみたい。

そうか、やっぱりそうなんだ。どうしても、やっぱりそう来るのか、と反射的に思ってしまう。

この連載を守りたいから継続願う葉書をたくさん書いた。全国各地からそんな声が届いたはず。なのに、残念ながら願いは叶わず。。でも、12月号までは剛の心の声が聞けるよ。今何を思い、何をしてるのか、しようとしてるのか、なにをすべきなのか、剛くんが日常感じてることを共有できる幸せがあと3回はある。

 

2014年6月号、ここから、剛くんから私たちへのメッセージが出されていくの。その記念すべき第1回目のテーマは『働く』


 

パワスプでも

「僕、28日発売の『Oggi』連載始まったので皆さんチェックお願いします。」て、しっかり告知してたね。

「どういうことなの?絶対的好感論って?」て慎吾から聞かれて、

「そういうテーマを決めて、僕の論理って言うか、、  」て、説明してたよなぁ。

 

1回目の撮影日、スタジオ入りするなり、草なぎ剛です。よろしくお願いいたしますと頭下げて自己紹介する剛くんの誠実さにスタッフ一同感動したってエピソードは、まさにいいひとそのまま。ほっこりするね。

 

[うまくいく、いかないなんて表裏一体。

 

どんなときでも歩みを止めず決して引き返さないこと。そして、まだまだやれるんだと自分自身を信じること。少しでも前に進み続けさえすれば成長は必ずある。

未来は今日の延長線上にあるものだと思うから、目の前にある1日を楽しんで全うしたい

大事なのは変化を受け入れて自分らしく楽しむこと。進化は変化の積み重ね。変わり続けることが、よりよい未来に繋がると思うから、僕は変化を恐れずこれからの人生を歩んでいきたい

 

人でも物でも何かをもとめることは、好きという気持ちがそこにあるから。そう思うから僕はこれからも求められたいしどんどん求め続けます

 

みずからの手で選択を繰り返して経験を積むことでしか、成長は得られないということ。安全地帯にとどまることなく、常に新たな道を選んで決めて進み続けなきゃ。万が一うまくいかなくてもいいじゃない。人生なんていくらでもやり直しきくんだし、失敗したらそれを上回る成長を目指せばいいだけなんだから。

 

 

目標や希望を抱いたら頭のなかで信じるだけじゃなくそれに向かって体をつかってアクションをおこすこと。そして描いた未来の変化を臨機応変に受け入れること。限られた人生そうやって柔軟に生きることが大事なんじゃないのかな。

 

自分と異なる意見や考えにぷちあたったとき、心を閉ざしたり相手を攻撃するのは全くのバカ。異質なものを受け入れるオープンな姿勢でいることで自分を取り巻く環境はもっとよくなる。伸びしろを手にいれるんだから]

 

剛くんの言葉。真っ直ぐで、素直で、時に厳しく、でも、そのなかには優しさが必ずあって、私の心にごく自然にスッと入り込んでくる。それが全然いやじゃないの。見る視点をちょっと変えるだけで世界がこんなに開けてくるんだね、違ってくるんだよ。人に優しくもなれるんだ。そして、こんな自分を好きにもなれた。気取らない、飾り立てない、自分に正直でポジティブな言葉に、勇気と元気と頑張る力をもらってます。

 

 

カメラマンの五十嵐さんの

『男が見てもかっこいい普段の草なぎさんの一面を切り撮るべく撮影してます。』

この言葉とおり、男の色香がほのかに漂う、落ち着いた風情ある表情だったり、神々しいほどの美しさだったり、大人ならではの余裕だったり、そんななかで、無邪気さやオチャメな顔もちらつかせたり、もうドキドキさせられっぱなし。写真なのに、しなやかな肉体と、躍動感までも伝わってくる。新たな魅力に興奮し放題です。

私ね、黒須みゆきさんの撮る草なぎ剛も大好き。私だけじゃない、みゆきさんの写真を一目見れば、誰もがその世界観に惹かれてしまうはず。みゆきさんの、剛くんへ思いがそのまま写真に表れてる。とっても優しくておだやかであったかくて可愛くてほんわかした光に包まれてるんだよ。しかもよ、時には、もの狂おしいほどセクシーなの。そのアンバランスさに、白旗を振るのです。

剛くんの40歳のbirthdayには

“30代がそうだったように40代もどんどんかっこよくなっていくんだろうな。たのしみ”って呟いてたよね。

 病気療養中に書かれてたblogが私忘れられない。

『診察後、草なぎ君の撮影だったの。
また撮れた。
入院中、もう撮れないのかなぁと思いながらテレビの草なぎ君を見ていたので、ファインダーの中の草なぎ君を見てたら 

       『わぁ、撮ってる 
急に胸が熱くなった。
笑顔がキラキラ  しててね、王子様みたいに見えたよ (笑)
わたしには写真の神様がついてるって絶対もっと撮りなさいってことだよって、言ってくれてうれしかった。
また撮ることができて本当に本当にうれしかった。
今日も現像しながら、ひとりでうれしくなっちゃった。
元気になれてよかった。』

 

大病を患ったみゆきさんだからこそ、わかる、元気がどれだけ幸せなことかということ。その幸せの基が写真を撮ること、大好きな被写体とファインダーを通して繋がること、そして、それをみゆきさんに言葉で伝えたのが、剛くんなんだよ。

こんな二人の関係性のなかに、わたしたちもそぉっと入らせてもらって、幸せのおすそわけしてもらう、なんて贅沢な空間なんだろ。

 

写真集欲しいな。みゆきさんの撮ったたくさんの剛くんで溢れた写真集があったらどんなに人生が明るくなるだろう

 

絶対的好感論、気がつくと、連載はじまって3年あまりが過ぎてた。

女性向けのファッション情報誌に、剛くんの連載が始まると知った時、正直びっくりした。一冊のお値段もそれなりにして、これ毎月キツいなが本音。でも、いざはじまると、その内容の濃さに感動して、月刊ザテレビジョンのお気楽大好きと同じくらい、私のバイブルになった。それがこの12月で終わりをむかえる。


正直、残念だけど、声が届かなかったのが口惜しくもあるけど、決まってしまったなら仕方ない。簡単には割りきれないけど、割りきるしかない。

草なぎ剛に、毎月数頁をまかせてくださったこと、それがなければ、私達はこんなに素敵な彼に出会えてないのだから、そこは心から感謝します。


一つだけ、我儘なお願いしてもいいですか?

五十嵐さんも毎月たくさんの写真撮られてます。その未公開写真と剛くんの撮ったプライベートフォトをふんだんに載せて、最初から最後まで隅から隅まで余すところなく書籍化して欲しいのです。


〒101-8021東京都神田郵便局  私書箱  8号

小学館Oggi編集部『絶対的好感論』係 御中]


要望出していかなきゃ。今できることをやるのみ。


はじまりがあれば終わりがあるのは当たり前。終れば次にまた何かが始まる。そうに決まってる。