yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 8月6日

剛:入りましたね、8月にね。いや、夏真っ盛りですからね、いや、このラジオも夏っぽさをちょっと前に押し出してね、いきましょうかね。クーラーきいてるところで快適ですね、やっぱりね!スタジオいいですよ。
慎吾、スカジャン脱いだね
剛:やっぱりね、暑くなってきたね。やっとエンジンかかってきましたね。
慎吾:(笑)
剛:やりましたね
慎吾:ひどいね。
剛:いやいや、そういうもんですよ、やっぱり


スカジャンにクーラーのきいてる部屋の快適さ。
いったい何週分纏め録りしてんの?てお尋ねしたくなるね。

今年の夏の暑さにはかなりまいってる剛くん。夏、慎吾がつよポンの自宅に遊びに行くと、クーラーいれてなく、じっとしててもじわじわ汗が流れてきたってエピソードが懐かしい。




慎吾:アイスやんないとね。
剛:アイス会ですかぁ?謎のアイス会ってね、この番組よくアイスたべるんですけど、私は全否定しますよ。
慎吾:うん?
剛:ラジオでアイス食べて何がおもしろいていうね。なんでしょうかねぇ、なんか。みなさん思いませんか?ラジオでアイスたべるって聞いたこと無いですよね。それを一度だったらいいんだけど、3、4回やってるという、平気にね。いいんですか?リスナーのみなさん。許していいんでしょうかね、みなさん。楽しんでいただいてんのかね。
慎吾:みんなが求めるからやってんじゃん、
剛:いや、そういう葉書はいっさいラジオ局にはとどいていません。なのにそれをなんか、いろんな人をまきこんでの、意味が全くわからない。というアイス会のね、まだかき氷ならわかるよ。かき氷のお題このあいだやったから、それこそ用意していただいて、シャカシャカシャカシャカってやればまだラジオ的なんだけど。
慎吾:音がうるさいじゃん。
剛:それがいいんじゃん。シャカシャカシャカシャカしてるのがやってるーって感じで。いつもそこらへんのコンビニで普通になんか5種類くらい買ってきて、ミルクのラクトがどうとか
慎吾:求めてますね
剛:ラクトがどうとか(笑)
慎吾:覚えてきたじゃん、ラクトアイス
剛:それいって食べてるだけじゃないですか。なんですか、だいたい。アイス食べるって、おかしいでしょ
慎吾:求めてるね
剛:全然求めてない
慎吾:来週辺りかな~
剛:いいよ。
来たかな~


ウフフ、アイスね、剛くん大丈夫よ。わたしたちもちゃんと楽しんでるから。ラジオのためにアイスなににしようかな~なんてあれこれ思いながら選ぶのもまた楽し。バピコにしようか、とか、やっぱ、ラクトアイスにしようか とか、ちょっと贅沢してみようかな、とか、そんな時間もワクワクするのよ。剛くんが、食べるのかラジオするのか、どちらかにしたい気持ちもわかるし、でも、なんだかんだ言いつつも、結局は慎吾のやりたいことをやらせてあげる、お兄ちゃん剛くんだもんね。そこを末っ子慎吾はよくわかっていらっしゃる。そんな二人の会話を聴きながら、仕種、表情を自分なりに想い描きつつ、アイスを食べるといっそう美味しく感じてくるから、あら不思議なんだよね。





慎吾:『君の名は』みた。観たのよ。泣いたね、俺泣いちゃった。見てないんだっけ?みたほうがいいよ。
剛:ほんと?じゃ、観よっ!
慎吾:いろいろ話したいわ
剛:君の前前前世界~🎵
慎吾:前前前世でしょ。という感じじゃない、もう。泣いちゃった、結構泣いちゃった。
剛:次回の収録まで観とくよ、君の名を
慎吾:君の名を
剛:そしたら、話あうじゃん。
慎吾:泣いちゃったよ。あれ、高校生か。いいよ?なんの知識もなく観たから、こんな話だったんだ、とおもって。しかもまさか泣いちゃうとか思わなかった。高校生の恋とか、それだけじゃないんだけど、もっと大きなものなんだけど。よかったんだよ
剛:観てみよ!


剛くん、この次の収録までに観るなんて約束簡単にしていいの?
ほんとに観る気ある?あやしいんだけど(笑)




前前前世ときくと、これしかないでしょ!
http://music-book.jp/amp/news/125740
あの前前前世
40回目の首位獲得を阻止したんだからね。それから
3日間連続で首位を維持したんだよ。珍事と世間では言われてたけど、快挙よ、快挙!


https://youtu.be/-7G1yB-2htY

いつみてもおもしろいわぁ。コミカルな動きが自然な笑いを誘うもの。インパクト強烈で歌ってたらものすごく元気が出てくる。がんばろ!て気持ちになる!ミスして上司からしかられてへこたれてるそこのあなた、このマンゾク草彅さんからヤル気パワー貰ってギャフンといわせましょうよ。





剛:後ろ歩きとかさ最近するんだけどさ。健康つよポンぽい話ね
慎吾:またでたよ、その感じなんなの?人と違う普段の生活にないことは健康みたいな。重力の体が逆さで内臓が落ちるとか
剛:単純なことじゃん。骨格の調整なんだよ。だからさ、フローリングだとやりやすいわけ。滑んないとさ、足がさ、こう、この状態から
慎吾:また立ったよ
剛:こうほら滑んないと。
慎吾:摺り足みたいな。
剛:こうやると、骨格がずれてるのが整うっていうわけ。単純なことじゃん。結構難しいわけ。最初ガクガクってなんちゃうわけ。普段前に歩いてるから出きるんだけど、足もさ、垂直に後ろに出さないといけないわけ。
慎吾:まっすぐ立って片足ずつ、スッてうしろに下げんの?
剛:こういうとことかも、ちゃんとトレーニングになってるわけ。すげぇなと思って。こんな単純な動きなのにすげぇなと思って。家でやるときはフローリングでくつ下はいてやるの、それがいいの。後ろ歩きいいですよ。
ほんとに?
剛:いいんだってば!
慎吾:ほんとかよ
剛:いままで後ろで歩いたことないでしょ。自分が使ってない筋肉を動かすことによって脳も発達するらしいのよ。いつも決まってる動き脳が覚えすぎてる
慎吾:これで、なんかさ、俺よりすごい先につよポンが健康害して死んじゃったりしたら、俺ちょっとそんとき思い出すよね
剛:まあね、
慎吾:いろいろ健康のこと、彼語ってたのに。
剛:それはわからない、そればかりは。
慎吾:そればかりはだけど、あんだけ、後ろ歩きとかしてたなー、あいつて思うよね
まあね
しんつよ:(笑)
剛:はいはい


また始まりました。剛の実演(笑)
これ、ラジオですから、リスナーにはあなたの動きは見えないんですよ~そこをちゃんとわかってる慎吾は今日も丁寧につよポンの動きを解説してくれました。あうんの呼吸だね。だから剛のからだも自然と動き出すんだと思うのよ。委ねてるんだよね、安心感からなんだよね。相手が慎吾じゃなきゃ、こんな剛は見れないと思うのよ。

つよポンが先に逝っちゃったときのことなんか考えなくてもいいよ。つよポンは慎吾をひとりのこして旅立てないし。
でも、この会話って、恋人どうしとか夫婦とかの間で一度は話にでない?某かの絆がないとこんな話はしないと思うのよね。私のなかにそんな思いがあるから、この会話にキュンとなったのでした。二人で笑いあってる。その笑い声がラジオから聞こえてくる。なんて、平和なんだろう。いつまでも、続きますように と心から願います




剛:J50ヴィンテージギターですね。1957年のギブソン。これは50万くらいしたんじゃないかな。高いギターはもっと何百万とかしちゃうから。安いのだと3万くらいからあるんじゃないかな。
慎吾:3万くらいで全然じゅうぶん。だけど、これが50万ならとんでもない品物なんだ。
剛:なんか数がそんなにないよね。
慎吾:その金額での音の違いはあるんですか?
剛:正直わかんない。音聴く人だとわかるっていうんだけど、俺全くわかんなくて、目つむって、遊びでいろんなの弾いても俺全然わかんないから。でも、さわり心地とかは違うよね
慎吾:人が使ってたの?
剛:そう、つかってて、これのいいところはピックアップっていってマイク通すようになってるわけ。前のオーナーが、もともはアコギだから、ついていないやつなんだけど、前の人がつけてたわけよ。どっかでミュージシャンの人が使ってたんじゃないかな。それがよくて買ったの。勿体ないじゃん、それで買ったの。これはすごいほめられる。なんか音。ちゃんとしたミュージシャンの人に。俺がつかってたらほんと勿体ない、これ、
慎吾:かえそうよ。
剛:いやだ。

時々ふたりのやり取りのなかで、少年のころのふたりが甦ってくるんだよね。
物事の道理もわきまえた、いい歳をした大人なんだけど、子供に特有の、無邪気な我儘というのかな、それがチラッと顔を出してくるのよ。そんな瞬間を見つけたとき、幸せ~て思うんだ。

即答した『いやだ』この一言がそうだった。
誰がなんといおうと、俺のもんだい!て声が聞こえてきちゃうのよ、私には。



剛:ひさびさ。シンプルで
だから。あのもうちょっとなんだよ。こっちはうまくなってきてるんだよ。ストロークが、途中でさ、歌いやすいなってときあるでしょ。前はそこの表現ができなかったわけよ。だけど、コードまではワンランクあげられてないのよ。こっちの手は、入れたりとかできてきてるから、耳が次はこの音くるんじゃないかな?てたまにあるでしょ。あるでしょ。
もうちょっとね、がんばります
慎吾:おもしろいね、上達して。だってあきらかに全然だめだったところからこの何年かでいいよいいよって。ちょっと前にすごいうまくなってない?て時あったもん。あのときは、そのレベルで僕の歌にあわせられるようになったもん
剛:面白いですね。


慎吾が素直に剛の上達を認めてる。
つよポンのこんなところを慎吾はRESPECTしてるんだよね。
夢中になったものにはとことん向き合って突き詰めて会得する。その集中力の素晴しさは間近でみてきた慎吾が一番わかってるんだよね。


剛:やんないときは一週間くらいやんなかったりとか。結構このラジオってすごく大事っていうか
慎吾:いや(笑)ギターのさ、練習の日じゃないのよ。
剛:いや、練習の日になっちゃう。
慎吾:ラジオだから。ギターの練習の日として大事な日みたいな
剛:結局ね、自分一人だとさ、つまんないのよ。だからなんかやらないときもすごいあるし、だけどやっぱ好きだからやるんだけど。なんかやっぱ、あった方がいいよね。しんつよ即興ソングは俺にとって結構刺激。刺激大事だよね。でも好きだよ、家でもやってるけど。そうね、なかなかうまくならないなーと思って。なかなかうまくなんないってことは、結局やってねぇんじゃないかとおもって。そうなんだと思って。だから、やってるようでやってないのよ。結局うまくなってない人って。ギターほかもそうなんだけど、ごまかせないじゃない、指とか。そういうもんて。機械じゃないから。打ち込んで動くわけじゃないから。はい、弾いてみてって。そこまでどれだけ触ってるかがわかっちゃうよね。結局うまくなってないってことはやってないのよ。好きな人なら一日中さわってるでしょ。
触ってるっていっても1日長くて1時間。たぶんそんなんじゃないんだよ、ギターうまい人って。ずっとさわってると思うのよ。じゃないと出来ないよ、でもまあ好きだからやりますよ。そのうち、もう一曲歌いたいな~て、慎吾が言うくらい。やりますよ。



慎吾、実はうれしいでしょ。ふたりのラジオがないと無理って言ってることになるものね。つよポンギター慎吾ちゃん歌の時間が剛には必要だって、練習のためと言ってるけど、一人じゃツマンナイということは、慎吾が隣にいるからやるきも出るということ。
なんだ、愛の告白じゃないの。と、しんつよ脳の私にはそう思えてならなくて、にやにやがとまらない。


やってるのに、うまくならないのは実はやってない。て剛の考えには激しく同意だわ。
勉強してると頑固に主張する子供。なのに成績がのびないのは、やってないことと同じなのよね。やってるつもりになってるだけ。もしくは、どれくらいやって、やってるとするか、そこの基準の最低ラインをどこに置くか、それは、本人が決めなきゃ、押し付けても意味がないし。目的意識を高めるにはどうしたらいいんだろう。好きになることしかないんだろうね。とことん好きになる。簡単なようで難しい。



剛:この間斉藤和義さんのコンサートみにいった。ちょー嬉しかったよ。始めていった。たまたま行って感動したわ。ひきがたりあんだよ。中野サンプラザ
慎吾:斉藤和義さん好きでしょ?聞いてると、しょっちゅう名前出てくるし。ライブみにいった?
剛:行った。最高だった。やばかったもん。弾語りだったの、しかも。ギターしかないし、そのなかでやるわけ。はじめてだからそんなの観るの。すごかったよ。3時間
慎吾:ずっとひとりで弾くの?
剛:そうだよ。すごくない?時々MCとかあるけど、バカなことばっか言ってるわけ。下ネタばっか言ってて。この人バカじゃないのと思うわけ。だけど歌に入るとそれこそ、泣いたね。涙出てくるよ。自分の好きな歌とか。すごいなーって、こういう世界もあるんだなーっていうか。最初みんなずっと座ってるの、ライブなのに。聴いてるだけで
慎吾:オープニングとかは?バン、どかん、シャーンとか
剛:ないの。照明とか落ちて、設定では和義さんの部屋みたいな感じなのかな。ギター並べてて。ギター好きだからそれだけで興味あるわけ。袖から出てくるの、ワーーってなって。
慎吾:ひとり?
剛:ひとり。
慎吾:それで3時間やんの?
剛:全然もつ。ひとりなんだけど、演奏が増えていく。ドラムも自分の足なわけ。段ボールはって踏んだ方が音が響く。そんなライブいったことないじゃん。すげぇな。
全部自分で音を作って、なまで弾いてて。みたいな感じで。
すごい楽しかった。すげぇな。みたいな。最高でしたよ。
慎吾:40年後くらいかな、つよポン
剛:生きてればね
しんつよ:(笑):
慎吾:そんな技術
剛:あれははんぱないよ、あの方はね

アンコールでさんざんやってきて、一番最後にきいた曲なんだけど、知らなかったんだけど、ウクレレで弾いたんだよ。
オリジナルはウクレレじゃないんだけど、

ギターって曲

アンコールで一番最後に聴いてすごい感動した



慎吾はそうだよね、演出が気になるよね。そうだよね、いつだって、見るもの聞くもの、ライブの演出のヒントにしてきた演出家だもん。でもね、こうしてごく自然に言葉に出せたということは、もう大丈夫。吹っ切れて前に進んでるということでしょ。
それとも、わたしがへんに意識しすぎてるのかも

しんつよが二人でまたもや笑いあってる。
幸せがなんとも舞い降りてくる。

剛くん、斉藤和義さんのライブを心の底から楽しんだんだね。ラジオから剛くんの興奮がそのときのまま伝わってきた。ひとりのファンとして客席で大盛り上がりしたんでしょ。和義さんが袖から出てきたときの、ワーーー!て気持ち、それは私たちがSMAPのライブで、5人が姿をあらわしたときの歓声と一緒。興奮が押さえきれなくて想いがほとばしってしまうの。剛くんかいつも私たちに与えてくれてたものを剛くんは斉藤和義さんから受け取ったんだね。MCに下ネタはさんで、バカじゃないの?て、SMAPさんのライブ行きたくなっちゃうじゃない。5人がワチャワチャするMC大好物なのよ。

剛くんが純粋にライブを楽しめたのも、隣に大杉漣さんがいてくださったのも関係あるかな。
ギターと剛くんを結びつけてくださった、言ってみれば縁結びの神様的存在なんですものね。


ギター~🎵

淋しい時にはギターを弾こうよ
下手でもいいから願いを込めて
悔しい涙も虚しい怒りも冷たい嘘も
忘れてしまうから

http://j-lyric.net/artist/a000db4/l02689d.html

なんだかせつなくなるでしょ。これを斉藤和義さんの声で生演奏で聴いたら、そりゃあ、感動するのもわかる。すげぇな。すげぇな。最高。半端ないよ、斉藤和義さん!


このときのライブが

8/18(金)20:00~21:40 フジテレビNEXT
放送されるの。有料放送になるから私は観れないのがほんとに残念。
http://otn.fujitv.co.jp/s_cx/b_hp/917200135.html