yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 7月30日

剛:もう7月おわりですね。8月に突入しますね。夏ですからね、みんなね、美味しいもの食べて体動かして、汗かいて、いい夏にしましょうよ
慎吾:やっぱり洋服が好きみたいでさ、いろいろ着たいのに着れないのがつまんない。半袖のチョイスしかない
剛:あー、そういうことね。でも、そのなかでなにかやるのがファッションリーダーなんじゃない?それはみんなそうじゃない。着れないけどそこを楽しむようにしないと。まだまだ甘いんじゃない?冬だけだとさ、それはファッションリーダーじゃないね。
慎吾:最近は古いのを着てるよ。古いのでああーいいなぁとか。
剛:そうだね、結構昔の服っていいよね。いいし、たまにずっと着てないのみると、こんなのだったっけ?発見あるよね。
慎吾:それと、新しく買ったの組み合わせたりしてるわ
剛:あー、いいじゃん。


なんかさ、慎吾がお兄ちゃんに甘えてる感じがしたんだ。剛は、そんな慎吾の不満を受け入れつつも、ちゃんと諌めてる。やる気でるようにうまく話をすすめてる。
なんだかんだ言っても、やるときはやる男なんですよ。頼りになるヤツなんですよ。
慎吾がそれを一番よくわかってるんだよね。




慎吾:最近の僕が体が大きくなってるからってのもあんだけど、自分が持ってるTシャツのサイズが小せぇと。太ってるからだと思うんだけど。にしても、ちょっと痩せてる時だからといって、サイズMとか買ってたのもある。だけど俺は絶対XLなの。いい加減わかれって。だから最近は間違えないようにしてる。試着してMでもいけんじゃんと思うんだけど、ちょっと食べてふとっちゃったらパツッとすんの。俺の適正はXLなの。
剛:わすれちゃうんだ、そのときのノリで。
慎吾:でも、だいぶわかってきた。
剛:じゃ、 Mでいいなと思っても買わないと。

慎吾:一番上はLだったらある。LでももともとこのTシャツはデカイ感じなんで大丈夫といって買ったりするの。だめなの。ギりL。
剛:だめだね、XLじゃないと、XLオンリーってことね。
慎吾:ズホンとかもこれはふとい感じですよと言われても太くないのよ、俺からしたら。剛:あるよね、あるある、その感じ
慎吾:でも、そこ履きたくて買っちゃってるものたくさんあるの。やっとね、ここにきて自分のサイズがわかってきて買わないようにちょっとずつなってきた。ようやくわかってきた。




慎吾:あのTシャツ着てる?
剛:なに?
慎吾:あのー、あのー俺がプレゼントした、カートコバーンの
剛:着たよ、この間、ぷっすま
慎吾:エヘヘヘ
剛:あれ、ぴったりだもん、俺。あんなの無理だよね慎吾、どう考えても
慎吾:無理でしょ。
剛:あんなの着れねぇよ
慎吾:でしょ
剛:盗まないでよ人の。慎吾のTシャツは着てないよ、俺。きつねのやつ。
慎吾:あー、きつねの

あのカートコバーンの顔のピンクのTシャツのこと、口にするのに躊躇いがあったね、慎吾。ちょっと勇気いったかな笑
ぷっすまで着たよとつよポンに、エヘヘヘと笑う慎吾が今夜は5歳児だよ。まるで、いたずらっこがそこにいるみたいなんだもん。
メゾンキツネのTシャツ着てないってそんなにはっきり言わなくても……慎吾寂しそう

高橋克典さんから貰ったジーパンを友達にあげたことを克典さんに告白し許しをこう剛くんを思いだした。嘘はダメ、だけど、ついていい嘘もあるんだよ~知らないほうが幸せってこともあるでしょ。


しんつよミュージックセレクション

Superflyさんの、

『Fooled Around and Fell In Love』

すごいかっこいい歌なんで、この歌よくきくので



Superflyといえば、
剛くんの名言?があるよね、『僕のこと好きなのかな~』

剛:すごい好きなんで、朝聴くことが多くて
志帆:2、3年前くらい、タクシーでマネージャーさんと移動中、その道中で、草彅さんて面白いよねアハハと話してて、目的地についたら草彅さんがいた。すごい笑顔の草彅さんがあらわれて
剛:そのとき、志帆さんのこと、考えてた。笑ってる志帆さんの笑顔も素敵で。僕のこと好きなのかな~

剛くんてほんとポジティブ。考え方が前向きで楽しいの。嫌みが欠片もないでしょ。だから、みんなから突っ込まれて、ワイワイしてわらい話で終わっちゃう。
このときも、中居さんからは縁だよ。
と言われ、慎吾は、記憶ってきれいなストーリー作りたがると言われ、あれこれ言われ放題。だけど、愛すべき草彅剛は最後にちゃんと仕事してくれるのよ、

僕のこと好きなのかな~


天然さんの本分大発揮。憎めないでしょ。
だって、みんなの天使さんなんだもんね。


けんつよ

慎吾:先週だっけ、珍しく太ってるという
剛:そうだね、ちょっとね、お腹周りとかどうしてもついてくるよね。歳とともにね。
慎吾:それこそ、つよポンは腹筋とかしてるんですか?一日何回とか。
剛:あっ、そういうのはない。一日やんないときもあるし一週間やらないときもあるけど。
慎吾:やるときは何回くらい?
剛:20回を3セットとか。やりかたにもよるんだよね。
慎吾:腕立てふせとか
剛:やるよ。
慎吾:腕立てはどうやってやるの?
剛:いろんな方法があってまあなんかいろいろあるんだけどさ
慎吾:スカジャンを脱ごうとしてるね
剛:一番いい運動というか、腕立てもそうなんだけど、1日15回まあこうこの状態から
慎吾:この状態、まっすぐ立って
剛:1回2回
慎吾:なんだ、この激しい腕立ては。
剛:これ15回を終わったら1分待って3セットやるだけで、もう腹筋とか腕とかも鍛えられて足腰も鍛えられるわけよ。これ、バービーという動きなんだけど。
慎吾:バービー(笑)ネットとかでバービーって調べたらわかる?
剛:出てくる。15回やって
慎吾:パチンて音がする(笑)
剛:時計みてて1分たったらまた15回やるの。それ、3回やるだけで他になにもやらなくても全然大丈夫、
慎吾:立ってる状態からいきおいよくしゃがんで、腕立ての状態になって、勢いよく立って、あたまのうえでパチンと手を叩いて、それを何度も繰り返すの?
剛:それ15回。ワンセット15回。やってみ、出来ないから、絶対。
慎吾:いやだ。
剛:疲れそうでしょ
慎吾:そんな動き3年くらいしてないや。
剛:やってよ。それでいいよ。腹筋とかやらなくても。それでもちょー、腹筋きたえられるわけ。
慎吾:俺人のこと言えないからあんまり言わないようにしてんだけど、ほんと、先週言ったようにちょっと太ったね
剛:そうでしょ、わかってるよ、自分で
慎吾:俺自分わかってるから、ちょっと太ったんじゃないとかあんまり言わないようにしてんだけど、ちょっと太ったね
剛:太ったんだよ。アハハ笑笑
慎吾:なんか珍しいよ。太ったのか、ちょっとおおきくしてんの?な感じだけど
剛:太ってるね。
慎吾:はーー、めずらしー
剛:でもね、なんかね、
慎吾:あれはあんの?これが原因とか
剛:変に、ボクとかはやせちゃっても、ストイックに絞りすぎても不健康にみえるの。歳いってる人が頑張って絞っちゃうと皺とかになっちゃってて、ふけてみえちゃうわけ。少しふくよかなほうが若々しくみえる。というパターンもあるのよ。年相応にやっていかないと。がりがりになっちゃうわけよ。
慎吾:俺はこのままで良いってことか(笑)
剛:いや、それは(二人で笑う)
慎吾:パンパンになっちゃう感じが。
剛:いろいろあんのよ、調整が。ただやればいいってもんじゃない。

健康とは

そのとき、そのときの調子にあわせましょう


剛くん、これはラジオですよーー。テレビじゃないからね。と、私はひとりで叫んじゃったよ。
ラジオから荒い息遣いが聞こえるんだもん。なんだか、声がうわずってるし。
慎吾が実況してくれるのがね、よくわかっていらっしゃる(笑)
バービー運動、内容聞いてその一連の動作を脳裏で再現。私も無理、絶対いやだ。白旗降ります。

先週の放送聴いたあと、友達と剛の太り具合について話したんだけど、慎吾が太ってることに気付かない、そんな程度なんだから、たいしたことないんだよ。ストイックな剛くんだからねー、と、みんなで笑いあったんだけど、、

まさかの展開に私は焦りました。慎吾、内心ではつよポン太ったと思ってたんだね。口に出さなかったのは優しさからだったのか。。はっきり藺生と本人が気にすると思ったのか。太ったんだよアハハと笑い飛ばす剛くん。不摂生な生活からの結果じゃないのがはっきりした。剛くんなりに健康のことを考えてのこと。
『年相応に』

大事なことなんだよね。えてして歳を隠したがる。若くみせようと、無駄にあがいたりもするんだけど、年相応に、自分を高めていくことって口でいうのは易いけど、とても難しいこと。それをしっかりと受け止め受けいれ消化してる草彅剛さんてほんとうに素敵で素晴らしくて、なんだろう、もう何回となく思ってきたことだけど彼って真の内面美人。内側から光ってる。人として尊敬する。大好きだ。

確かにね、私もある程度の歳になると、すこしはふくよかなほうがいいと思ってる。歳とってから痩せると、痩せたというよりやつれたように見えちゃうんだよね。悲しいかな、肌に艶もなくなるし、余分についたお肉は弛み、皺皺な皮膚だけが残っちゃう。。
だから、ある程度の歳になると、剛くんの言うように、年相応に。

いつも心掛けていかなきゃ。年相応に無理なく輝いていきたい。





慎吾:言われてみるとわかるよ。
剛:そうでしょ
慎吾:ちょっと年齢いってるのにやりすぎて、バキバキっというか細くて
剛:筋肉とか出てるんだけど
慎吾:ちょっと日焼けとかしちゃって
剛:そうそうそう、ちょっと不健康に見えちゃうというか、挨拶しても、ほんと節制してさ炭水化物抜いてますとかいってさ、すごい無理してヘロヘロになってんじゃねえか、みたいな。だから、年相応の感じってあると思うのよ
慎吾:そんななかでも、原因はあんの?
剛:でも、食べる量は変わってないんだよね。代謝が落ちてんだよ
慎吾:なにそれ?しらねぇよ。食べる量は変わらず代謝が落ちてんだよってことは原因があるじゃない
剛:筋肉量がまず減ってる。でもそれは結構やってたときだから。マックスにずっとやるって疲れちゃうじゃん。アスリートじゃないんだから。でも、運動選手に近いくらいやってたわけよ、一時ね、そのときは同じ量食べても筋肉量があるからたぶん代謝する率があがってんだけど、今はそこまでそんなに毎日運動してないし。
慎吾:計るの、体重は
剛:計るよ。でも、体重って僕の場合はそんなに気にしてないの。筋肉増えると重くなちゃうから。体重が5キロとかなるとそれはなんかあるけど、3キロとか4キロだったら筋肉量でかなり変わっちゃうからそれよりか体脂肪とかそんなの見たほうがいいよね。
慎吾:いくつくらいだったらいいですか?僕の体脂肪率
剛:20未満にすればいいんじゃない?今20とかこえてるでしょ
慎吾:今23くらい
慎吾:20以内とか。体脂肪ってさ、専門的なものになっちゃうと、このラジオぽくないからそういうことじゃないと思って聞いてほしいんだけどさ、健康つよポントークとして批判めいたことは言いたくないしさ。なんかさ、みんなすごく痩せたい、体脂肪無くしたいとか。これは慎吾にとって朗報かもしれないんだけど、体脂肪あってもいいじゃん。ていうか、めちゃくちゃ病気に繋がる訳ではないと思うわけ。めちゃくちゃ肥満じゃなければ。体脂肪5㌫なんです。6㌫なんです。7㌫ とか、そんなんじゃないんじゃない。普通にちょっとあってもいい、感じがするわけ。
慎吾:いくつくらい、つよポン
剛:14、5あるんじゃない?ないときは10きってたときあるよ。でも、それは今よりも若いときだし。今10切ろうと思ったら自分の体きついと思うんだよね。それこそ、食べたいもの食べなかったり。そういうの犠牲にしても自分のなかでやってることに価値とかモチベーションがあればいいけど、そんときによるよね。でもそうしたほうがいいときもある。舞台とか体軽いほうがいいかなと思うと必然的に体脂肪落ちるわけよ。だから、おもしろいよ、体って。年齢とともに変わるし。昔なんかさ、なんで歳いく人みんなお腹とかでてきちゃうのかな、とすごい思ってた自分がわかるわけよ。なるほどね、こんなふうに代謝とか落ちちゃって同じ量食べてんのにこうして肉なんかついていくし。でも、肉つくことはそんなに悪いことじゃないというか不健康でもないと。よっぽど、体脂肪率7㌫にしないといけないとやってる人のほうが不健康みたいなさ、感じはあるよね。でも、また自分がはまってやるかもしれないしさ、今は夜アイス食べちゃうし
慎吾:おもしろいね。すごい考えてんのね


慎吾、剛くんの熱い語りを神妙に聞いてたね。
歳とともに老いてくる自分の体と真正面から向き合って、若い頃には思いもしなかったことがわかるようになり、現実をしっかりみつめて、草彅剛なりの健康とは、に辿り着いてる。
そうなのよ、基礎代謝が落ちるから痩せにくくなると、耳にはしてても、よくわからなかったことが歳を重ねるにつれて、みせつけられるの、自分の肉体で。
同じように食べても昔は体型維持できてたのに、今じゃ、すぐ太ってしまう。お腹まわりに肉がついて、一度つくと、なかなか落ちない。そこで、やっきになって無理なダイエットはじめると、若い頃と違い、自分の思い描く理想のプロポーションとはほど遠くなってくる。
剛くんの言うように、我慢して辛い思いして痩せることになんの意義があるんだろう。。

あんなにストイックに体鍛えてた剛くんが言うから、すごく共感を覚えるんだよね。
なにもやってこなかった人からこんな話を聞くと、負け犬の遠吠え にしか聞こえてこなかったかも。

慎吾がやけにしつこく、太った原因を追及してたのが、、こんな健康つよポンの話ではなく、他の理由を求めてた?なんて、ちょっと思ったりもしたのです。

体絞ることもなくなったし、基礎代謝高める動きをする機会も激減したものね。
歌って踊ってコントして、お芝居して、
みんなで笑いあいたいね。そんな姿を私はみたいよ。