yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 6月25日

剛:前回とあまりにも環境が違うんでね、今日はね。前回はなんかうちらのスタッフの方の事務所の、クッソ狭いとこで笑笑エアコンも1年使ってないって、
慎吾:あそこよかったなぁ。
剛:いやいや、俺、ちょーきつかったから、あそこ。あっつくてさ狭くて
慎吾:最近はいろんなとこに行ってるじゃん、てんてんとしてるでしょ。あそこをホームグランドにしようよ
剛:いやー、あそこつらいね、正直ね
慎吾:あそこだめなん。
剛:なんかちょうど俺の席がなんか、スタッフの方が一応なんていうのかな、座るとなんか俺取り調べ受けてたような感じになるわけよ。すごい横近いわけ
慎吾:今日はどう?後ろとか
剛:今日は全然いいよね。マイクの、ほら、わかりますか、みなさん、マイクの音量変わるでしょ。前回変わんないんだから。
調整が出来るんですよ。調整出来なかったから。あんなとこでたぶんラジオ録ってる人っていないんじゃないですか?
今日は、ね、僕らの、ね、ホームラグランド
慎吾:ホームラ、ホームラですか、
剛:ホームラグランドですね。
慎吾:ホームラグランド、うん。


今日の剛くんはご機嫌よろしくて、よくお喋りなさってますよ(笑)
クッソ狭くて暑いところから違うところでの収録。それだけで、こんなにもテンション違うのね。逆に剛くんが息苦しくなる、事務所を見てみたくなった。興味が沸いてきて仕方ないよ😉
慎吾は、てんてんとしてる となんの意味もなく言葉にしたんだろうけど、私はついそこで立ち止まっちゃう。ホームグラウンドが決まってないって寂しいよ。
ホームグラウンドが滑らかに言えなくて、カミカミなのに、突っこみもいれず、スルーしちゃう、慎吾。めんどくさくなっちゃたかな。


飼犬から噛まれちゃった話

剛:噛んじゃうんだよね、ワンちゃんね、わかんなくて


ワンコのことを書いた葉書が読まれた。だから期待したんだけどなぁ。。
剛くんにも経験あるんだね、その言い方。
本気の噛み方じゃないでしょ。じゃれてるんだよね、遊んでもらいたいんだよね。愛情表現のひとつだと私は思ってる



慎吾:病院行きますか?
剛:いや、あんま行かないけど。怪我がだんだん怖いね。だから、昔なんか、たとえば乱闘シーンとか格闘シーンとか、膝パットいれますか?とかさ、めんどくさいからさ、入れなかったのよ、昔。
慎吾:なんか動きづらい感じもするし、ズボンがぼこっとなっちゃうのがみえちゃうんじゃないか。
剛:そうそうそうそう、だからいらないと。それ以前に嫌なわけ。回りの人はすごい心配するじゃん、えっ、いれてた方がいいですよ。とか言って。案の定怪我とかしても、でもいいと思ってたわけよ。いまは、ちょっとしたシーンでも、膝パットありますか?
慎吾:逆にないと、何で用意してないの?
剛:そうそうそう、膝パット待ちでーすとか言われちゃって。すげぇ自分自身変わったな。と思うね。ちょっとでも膝がガンとあたっちゃって痛くなると長引いちゃうじゃん。考えるようになったね。舞台とかもさ、いらないとかあったから、いまは、膝パット大好き肘パット大好き


それでいいんだよ。年齢と共に確実に体力的にも衰えが始まる。それは致し方ないこと。その衰えと上手につきあっていくのが難しい。鍛えることで衰えを最小限に食い止めることも出来るはずだし、膝パット肘パットみたいなものをうまく利用して予防を怠らない。
変な片意地はって、見栄はって、その挙げ句、怪我をしました。治療長引きます。仕事に穴をあけてしまう、、これは避けたいでしょ。剛くんのプロ意識を見たよ。感じたよ。


慎吾:目はどうなんですか?
剛:目はだからこの間も話したけど悪くなってるよね。悪くなってると言うか、視点が遠いとこからこう、遠いとこ見て近いものみると、一瞬ぼやけて。
でも最近ちょっと鍛えて。目を鍛えるぞ!て感じで。遠いこと見たりして近いとこみたりして。
慎吾:なにやってんだ。
剛:車とか乗ってるときもわざと遠いことみて。
慎吾:目を鍛えるってなにそれ
剛:遠いことみてるわけよ。。車とか乗ってるときとか。
慎吾:さっと近いとこみるの?
剛:ほんとにほんとに全然違う。2週間位前の自分と全然違うよ。ダメなのよ、俺はダメになってしまったと思うのが老化とか、そういうものにつながるわけ、。なまけちゃうわけよ。違うの。全然まだ使える。鍛えてる。て感じ。絶対諦めない。コンタクトしたことないからね。
慎吾:したことあるでしょ、芝居とか
剛:ないないない
慎吾:うそー
剛:ほんと。いたくないの?つけ方も取り方もわかんない。でも、そうだねー
慎吾:ふたりとも目悪くないんだね、めがねかけるほどじゃないんだね。
剛:そうね、目悪い気持ちもわかんないよね。でもいつかそうなるんだね。
人の顔がはっきり見えなくて緊張しなくていいとか言う人いるよね。
しんつよ:考えられない


以前からその目の不調を訴えておられますが、それって老眼だと思われます。

剛くんは昔から目はいいからぼやけて見えることが不安に感じちゃうんだろうな。東京ドームの一番後ろまでみえてたんだもんね。
ライブで、後ろもみえてるよー!て剛くんが言ってくれるのが嬉しかったよ。豆っぷしか味わえない優越感。東京ドームの天井席最後尾でしんつよの文字のうちわだっけ、木村くんが最初に見つけてくれて、剛くんにも見えてたでしょ。あのとき、ドーム内が幸せに満ちたよ。最高にハッピーになれたなぁ。今でも忘れられない光景のひとつです。

年を重ねると、目の老化は致し方ないこと。その時がきたら、老眼鏡なりで視力の矯正をするのが当たり前のように思ってきた。
剛くんのように、鍛えるなんてこれっぽっちも考えたことなかった。そんな努力すること、頭から放棄して楽な道を選んでた。仕方ないよね、歳をとったんだもん、と決め付けることで、老化への道を1歩1歩進ませてきたんだね。確かにそれはなまけてるだけだ。そういう見方をしたことなかったしアドバイスしてくれる人もいなかった。
剛くんて、鋭いとこをさらりと穏やかに突いてくる。ハッとさせられて気付かされるの。
私の人生の指針にもなってます。それって、わたしだけじゃないよね。



しんつよミュージックセレクション
今週はしんごちゃん、ぼくー!!

ぼくはくま~🎵

剛:それ、やったことあるよ、やったよ。いいよね、好き、そのアルバム好き

(しんつよ一緒に口ずさむ)くま、くま、くまじゃないよ~

可愛くて可愛くてキュンキュンしちゃいました。


慎吾:藤井くんは?
剛:知ってた。
慎吾:14歳だ
剛:ちっちゃいときに藤井くんが遊んでたおもちゃが売れてるんだよね。すごいおもちゃなの。めちゃくちゃ頭よくなるみたいになるわけじゃん。たぶん、先手先手をよんでつくってみたいな。すげぇ面白そうなおもちゃで、普通にやりたいなと思ったんだけど、何ヵ月か待ちか。すごいね、どんな頭してんだろうね。TVでさ、藤井くんのなん試合か前の試合で、ふをだしたときに、俺ら素人じゃん、みんなが固まるみたいなシーンがあるわけ。この期に及んでこんな手を使うのか、ありえないみたいなかんじになるんだけど、さっばりわかんないわけよ、俺達素人は。
ここでそれを動かすってありえなくて、そのさきを読めない。
誰もが固まる瞬間があるんだけど。
慎吾:彼からしたらこのタイミングでこの負を動かすことが
剛:その一手がさいご勝ちにつながったみたい。あれなんなの?それが神の一手なんだって。すごいね、映画のライオンもそんな感じなんでしょ。すごいよね。みんな見てるわけでしょ、回りにいるわけでしょ、全部みられてるのにさ、さすほうも緊張するよね。みんなプロも 見てるわけじゃん。だから、ちょー天才なんだろうね。うらのうらのうらのどんくらい裏をかいてるんだろ
慎吾:これをいったら相手がこうくるからとか、しかけとかもあるじゃない
剛:あんだろうね
慎吾:これをいったふりをしといて
剛:そんなのあるでしょ、そんなのちょーあるでしょ(ハイテンションでこーふ ん気味)
慎吾:きたー、みたいな。そこさしてしまったから、これでおれのかちだ!
剛:すごいね、いくつも罠しかけるんだろうね。
慎吾:頭のなかで会話するんでしょ、きっと。
剛:そうか、そうきたか。だって両方とも強い人でしょ。羽生さん、この人も半端じゃない人でしょ。最初にこの人に勝ったから半端じゃない、藤井ってなったわけだから。
慎吾。それが14歳でこれって。このあとどうなっていくんだろうね
剛:でも、怖さがないからいいってのもあるんじゃない?14歳で。いろいろ知りすぎても攻められない。ってのがあるじゃない?
すごいなー、

世の中の出来事に疎い草彅剛でさえ、知ってた 藤井四段。
剛くんもほしがってる玩具
木製立体パズルの「キュボロ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170625-00010000-spht-soci&p=1

藤井四段が遊んだアイテムといわれる「キュボロ スタンダード」(税込み3万4560円)は現在、在庫がない。同社で予約を受け付けているのは、2018年1月入荷分から。何と7か月待ちの状態だ。


すごいよね。でも、わかるわ、親として。うちの子も幼い時からこれで遊ばせたら頭脳明晰になるんではないか、って期待しちゃうよね。夢みちゃうわけよ。
私もずいぶん感化されていろいろがんばってみたから(笑)
親心というやつです。

14歳、いまだに負け知らず。怖いものなしの強さがいい方向に彼をひっぱってるんだね。はじめて負けを喫したとき、その時から彼のほんとの勝負が始まる。

ホンモノはそこからが強いのよ。
SMAPがそう。彼らも苦難の道を何回となく歩んできた。でも、負けなかったよ。努力と根性と勇気に、誇りをもって突き進んできた。私たちもその道を一緒に駆け抜けてきた。


そしていま、これからまた人生が始まるの。
そうだよね。