yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 6月11日

剛:いやー、なんかまたこのなんていうか、息苦しいところに、まだね、何週ここにいるんでしょうかね?なかなか移動できないですね。
慎吾:息苦しい?
剛:息苦しいですね。もう息苦しいですね、ここは。先週リモコンの電池が、、1年に1回しか使わないみたいで、冷房を。電池から変な液が出て大丈夫かな?と思ったんですけど、新しい電池買ってきて、ちょっと涼しくなってきたのでなんとか乗り切っていこうと思います


もう剛くんたら。だだっ子剛くんなんだから。今の収録場所がそんなに肌にあわないのね。少々の暑さにはびくともしないはずなんだけど。その暑さが違うんだろうね。気持ちよく汗がかける暑さではなくて、息苦しくなる、むわっとしたものなんだろう。狭いのがそれに拍車をかけてる?楽屋もそんなに広くはなかっただろうけど、ずっと長年そこにいて自分の部屋のようになってただろうからね。いきなり連れてこられた場所とは感じかた違うのも当たり前か。うまく言葉に出来ないけど、なんとなくわかる。意味もなく文句をいう彼じゃないもん。つい、そんな否定的な言葉を並べてしまうほど、彼の心をげんなりさせる空間なのよ。住めば都ともいうけど。剛くんの気持ちが上がるよう、慎吾、なんとかお願いします。。


慎吾:ロシアで映画撮ったよね?あんときのホテルすごかったってスタッフとか言ってる
剛:そうそうそうそう、よく知ってるね
慎吾:どこだっけ?
剛:えーとね。
慎吾:ウラジオストク
剛:そうそうそう、あそこお湯はでるけど、錆びてる。お湯になるほど赤くなるみたいな。赤茶けたお湯がでてくる。風呂ははいらなかったね、結構すごかった。でも、結構慣れちゃうね、環境に。1週間くらいいたんだけど。
慎吾:そんなつよポンがこのスタジオ慣れないね。
剛:なんかあれだよね。ずーといればさ、いいなと思うけど。ラジオの収録にはめちゃくちゃ向いてない空間と思いますよ。でも、もともと楽屋でやってたってのがあるからさ。人ってのはなんかあれだよね、過酷な状況を知っておくと対応できる、対応能力はあると思うよ、うちら。ラジオに関して。
慎吾:そりゃそうだよね。
剛:だからほんとうに状況整ってないところでたぶん緊張して話せない人がいるとおもうのよ。そうだと思うよ、やっぱり。うちら、なんかさ。だらだらだら、こんな感じでやってるけど結構しんちんのアイドルの女の子ってさ、ちゃんと構えて
慎吾:しんちん?
剛:しんじん!
慎吾:しんちんのアイドルの女の子って。ひどいよ、セクハラだ、あー、きみか、しんちんのアイドルの女の子は?
剛:新人です、新人。うん、そうだよ。なかなかむずかしいよ、この狭さ暑さで。
慎吾:ロックなラジオだね、じゃあ。
剛:そうだね。今回のテーマにぴったりだよ、うちらのラジオにはね。


ホテルビーナス。大好きな作品の1つ。モノクロの映像とLOVE PSYCHEDELICOの音楽が溶け合って琴線がふるえたよね。心から感動した。全編に渡って無国籍感漂ってていまでも映像が脳裏によみがえってくる。



当時の総領事の言葉「ウラジオストクはこの映画で“希望”の街としての象徴に使われています。そういった意味でも、こういった日本映画は非常に貴重で魅力的ですし、また、有名なスマップの草彅君など、若手俳優による映画なので、話題性もあり、若い人たちの観光客誘致にも繋がります。これは、ウラジオストク市の経済・発展にとっても大変喜ばしいことです。年々ウラジオストクは盛り上がっています。」

スマステでもこんな記事出してくれた。
http://www.tv-asahi.co.jp/ss/110/vladivostok/

ロシア@ウラジオストックロケ記録 (映画「ホテル ビーナス」)
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2329/Russia.html


ホテルビーナスが火付け役となり、ウラジオストクブームに
http://www.jsn.co.jp/russian/vladivostok/2004/02.html


https://youtu.be/IsSWFNqUO8o

タカハタさんとまたこんな作品作り上げてほしい。人の心に残る、もの作りをしてほしい。
難しいのはわかってる。でもね、人の心に国境はないのだから。よいものは誰が観てもよい。言葉は通じなくても、心と心は通いあって、感動をわかちあえる。


慎吾:つよポン古い車とか持ってるじゃん。それマニュアルなの?
剛:うん、マニュアル
慎吾:はー、マニュアルを運転してんだね。バイクはマニュアルなんでしょ?マニュアルていうか、その感じはあるの?
剛:マニュアル好きなの。それこそ、運転してますみたいな。でも、疲れるよね、すごい疲れる
慎吾:俺できないと思う。できない。わかんないよ。教習所以来乗ってない。
剛:マニュアルのあれでとってるんだ。じゃあ、やってんだよ、坂道発進とか。あれ、緊張する。けっこう難関なんだよ。すっげぇ、緊張するよね、最初。いまでもたまに緊張するよね。後ろに車つまってると、すこしさがっていくから半クラにすると、ちょうど、進んでる状態でとまってるのよ。そういうのが楽しい、大丈夫かな?


剛:黒豆とかもすき。正月食べる黒豆すき。煮る職人がいるのね。目を離しちゃだめなんだって、煮てるときに、少しでも。ことことことこと弱火で。好きなんだよね。タモリさんがすき。つくるの、すげぇ上手くて。

剛くんの胃袋はタモリさんから掴まれてるというか、掴んでるというか、大きな影響受けてるのは間違いないよね。料理って、食材が良ければ誰でも美味しいものが作れそうだけど、果たしてそうなのかな。そこにいかに愛情がこもってるか、食品への感謝の気持ちがこもってるかで微妙なさじ加減が変わってきて味に変化がでてくると思うんだ。
いやいや作った時って、いつもと変わらぬ材料使ってるのに、なんだか美味しく感じられないもの。
タモリさんは作ることが好きなんだよね。みんなに食べてもらうのが嬉しくて台所に立ってると思う。その気持ちが調味料として味に溶け込んで、絶品の美味さを引き出していく。そんな愛情が剛くんの血となり肉となり、細胞に染み渡って、あの素直さ、純粋さ、無垢さを失わずにいられるのかな、なんてね。


待受画面
慎吾:俺言える言えたわ。俺は、これです。僕です。
剛:あっ、そうなの?自分なんだ。
慎吾:人形持ってて。結構長いな。なんでこれにしてんだろ。2、 3歳くらいの僕だね
剛:私はまあ言えないかな。
慎吾:1こ前に振り返っても言えない?
剛:言えない、ちょっとね。
慎吾:待受画面言えないっていいよね。
剛:ちょっと言えない
慎吾:ちんちんのアイドルではないよ。
剛:ちょっとね、ラジオ的ではないな。
慎吾:さすが大御所のアイドル。大御所のアイドルは待受画面をきかれて、言えない
剛:いろいろイメージあるからね。
慎吾:俺も言えないと思ったもん。ホーム画面にいったやつは言えないやつ。
剛:言えないでいいんじゃないですか
慎吾:うちら、ちんちんのアイドルじゃないから。
剛:新人ですよ、新人のアイドル。
慎吾:大御所のアイドルは待受画面を言えない


剛くん、待受画面、言えないって、そう言われると気になって仕方ないじゃない。セクシー系でももう全然驚かないよ。免疫ちゃんとついてるもん。ケイトアプトンさんのあのセクシーさはね、女からみても、惚れ惚れするくらいなんだから、成人男性となれば、正常でしょ(笑) あのセクシー度をさらに上回るものになってるの?
それとも、今溺愛してる、あの子?
ワンコのこと、一言も話してくれないね。剛くんの口から愛犬の溺愛ぶりを知りたいのに。



慎吾:草間彌生展、最終日になんとか行けました
剛:行けばよかったな、俺も。終わっちゃった?残念だ。行きたかったわ。
慎吾:珍しいじゃん。
剛:そうなんだよ。人が多かったから
慎吾:美術館に行くじたい、珍しいのに、草間彌生に興味がおありですか?
剛:いや、みんな支持してる人じゃないですか。この僕でも知ってるし、どういうものなのか観てみたい。なんかさ、すごいエネルギー使って書いてるっていうじゃん。魂こめてあの まるを。その感じがすげぇなぁ、観たかったなぁ。
慎吾:美術館てものにはよるけど、みんな難しい顔してみたりするのがベーシック。草間さんのはすごい笑顔でみてる。そのみんなのあふれるパワーをうみだしてる絵って僕も幸せな気分になれたしパワー貰えた
剛:行けばよかったな


慎吾の声が嬉しそう。意外だな、と驚きとともにつよポンが関心もってくれてるのが嬉しいんだね。声が生き生きしてる。跳ねてるように聞こえたよ。
慎吾の言うように、草間彌生さんの作品は観てて楽しいし、元気になれる。厳かな雰囲気のなかでしっとり観る、美術観賞ではないのよね。観てると自然に笑顔になるのが自分でもわかるもの。
剛くんも、草間彌生さんの世界に演じることと同じものを感性で感じ取ったに違いない。だから、気になってるんだよね。実際に観て、草間さんの魂の叫びを肌で感じてほしかった。剛くんの魂とよびあって、まだ眠ってる引き出しを開けてくれたかもしれないのに。
またこんな機会があれば、慎吾、是非つよポンを誘って連れ出してください。


スタッフのかたもしんつよの会話がたのしいんだろうね、笑い声が弾んでる。それが全然耳障りじゃないのは、ほんとうに楽しんでるから。このラジオも番組作ってる意識はあまり感じられない。二人を自由に開放してくれてる。お互いにそのときそのときの気分で、でも、ちゃんと領域はわきまえてて、空間を作り出してる。
それを聴きながら、わたしたちもしんつよの世界を感じて幸せになる。
なんて素敵な相乗効果なんだろう。