yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

守り人

大杉漣さんのblog読んだ?

http://zaccoe.exblog.jp/27871255/
6月 9日 と 16日

二週にわたりOA されます 📺

テレビ朝日 深夜

『 ぷっ』すま

ユースケさん

草𦿶剛さん

ゲストの足立梨花さん

四人での時間

ユースケさんの温かな言葉にはユーモアがあり

『嘘の戦争』のあと

やっと剛くんとゆったりお話することが出来

そして、照れもありますが

二人でテレビ初公開になる

ぶっつけライブ 🎶🎸🎶

梨花ちゃんの屈託のない笑顔

なんだか素敵な時間でした

遅い時間ですが 是非よろしければ❗️


わーい、万歳、漣さんがぷっすまに来てくれる。嬉しいよぉ。あまりにも嬉しくて涙が出そう。しかもよ、しかも、ぶっつけライブだよ!念願の、二人でのギターセッションが見れるし、聴ける。すでに感動しちゃってる私は変ですか?
遅い時間なんて関係ない。リアルタイムで見なきゃ、どうするよ。すでに、心臓ばくばく、興奮しちゃって眠れない(笑)


剛くんに、ギターマンへの道の扉を開いてくれたのが大杉漣さん。
二都物語で共演したときに、漣さんと小澤さんのギターセッションを稽古の合間に聴いて感動したんだよね。ギターっていいな、と思ったのが始り。今やすっかり魅了されて、いつも傍らにギターがあります。
形から入る剛くんだから、ヴィンテージギターもたくさん揃えたよね。
ユースケさんも剛くんの影響うけて、剛くんが羨むようなギター持ってるし、ぷっすまのスタッフのかたも買っちゃったみたいだし。だから、ぷっすまバンド結成しちゃおうよ~大熊さんは勿論フルート。
そして、全国を回るの。時にはエガちゃんがいきなり乱入してライブ会場大騒ぎ。想像するだけで楽しくなっちゃう。実現しないかなー。


剛くんともゆったりお話もできたとわかって、ここでも涙。私の、勝手な想像でしかないけど、漣さんとの話で今の剛くんが抱えてる様々のことでの心の闇に光が射したんじゃないかと、抱え込んで重すぎたものが少しは軽くなったんじゃないかと思うのです。
そして、漣さんからの温かくて強い言葉とまなざしで、これから進もうとしてる道への一歩を踏み出す勇気がでたんじゃないかな。背中を押してもらえたんじゃないかな。
今の時期にこういう時間を持てたこと、これも二人の絆なんですよね。



漣さんとの共演も何回になるんだろう。
僕の生きる道』中村先生の勤める学校の理事長であり、最愛のみどり先生の父親
僕と彼女と彼女の生きる道』徹朗の父親役。父親のようにはなりたくないと反発してきたのに、ふと我が身をふりかえってみると、父親と全く同じ道を歩んでた徹朗。凛ちゃんの存在が頑なな気持ちを和らげ、おじいちゃんの顔になっていく様は見事でした。あの笑顔忘れられない。孫可愛さ溢れてた。
僕の歩く道』テルくんの勤める動物園の園長役
『TEAM』一課長役
『13番目の客』

http://m.pandora.tv/?c=view&ch_userid=sakuraxoo&prgid=42427472

これは数々ある世にも奇妙な~のなかでも名作中の名作。私の中ではナンバーワン。ラストの衝撃といったら。。あの理髪店に来るまでは郵便配達をしてたんだよね。
愛と死をみつめて』マコの最愛の人ミコの父親
任侠ヘルパー』老人介護施設タイヨウの所長役
99年の愛』行き場の失った一郎の妹たちを自宅にすまわせた京都の医師役
スペシャリスト』高倉本部長役
『銭の戦争』高校時代の恩師であり、未央の父親
『嘘の戦争』

僕と妻の1778の物語』朔太郎に笑うことが免疫力をあげると優しく微笑んでくれた主治医の役
舞台では『二都物語』サクヤの父親

ざっとおもいつくだけでもこんなにあるんだ。


『嘘の戦争』での共演の際の漣さんのコメントです。

「草なぎさんとの撮影現場は戦いの現場なんです。俳優として戦うことはもちろんだけれど、作品と向き合う姿勢など、非常に質の高い感じがしています。年齢は僕の方が上だけれど、草なぎさんに教えられている部分が大きいなと思います。俳優という職業は肉を付けがちなのですが、逆に削ぎ落としていく作業とでも言いましょうか。常に進化しているのが草なぎ剛さんなんです。だから彼との芝居は好きなんです。8話の後半や9話もそうですが、何度もテストを重ねずに、互いの持っている気持ちをライブ感と共に撮影するシーンがいくつかありました。終わった後は非常に疲れるのですが、それさえも心地よかった。撮影の待ち時間では「STAND BY ME」などをセッションした。今度一緒にギターショップに行こうねと約束しました」

浩一と三瓶守の
真っ向からぶつかりあったシーンは身震いした。鳥肌たって震えがとまらなかった。演技をこえてた。二人の魂がひとつになって視聴者に跳ね返ってきた。それを受け止めて放心状態になった。ものすごい緊張感が伝わってきて疲れたけど、こんな心地よい疲れは大歓迎。ほんとにいいドラマだった。放送おわって2ヵ月経ったけどいまだに余韻引きずってる。




任侠ヘルパーのときも、
「進化する草なぎ剛に出会えた」という言葉を残してくださってるのよね。

再会するたびに前に進んでる草彅剛を頼もしくおもってくださってるんだろうね。


剛くんの次の作品が発表されると必ず共演者に大杉漣さんの名前があるか、まず確認してしまう私。
また同じ人かーとマンネリ化を懸念してる方もいるだろうけど、私は漣さんの名前をみつけるとホッとする。剛くんとの絡みがなくてもいいの。同じ作品に携わってくれるだけで十分。漣さんの存在がどんなに心強いことか、剛くんにも私にも。それだけ、いまや、大杉漣さんは剛くんには欠かすことのできない、大切な大切な人なのです。


ぷっすまでの剛くんを漣さんはどう感じたんだろう。なぎスケの草彅剛に何を見たんだろう。そこに、大杉漣さんのよく知ってる剛くんはいたんだろうか? また新たな草彅剛を発見して、楽しんだのかな。

【素敵な時間でした】

ここにすべてがあるんだよね。

6月9日16日の放送がほんとにほんとに楽しみ。9日は渋谷での衣装展も始まるし、嘘の戦争のBlu-ray&DVDの発売日でもある。
なんていい日なんだろう~