yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場6月4日

慎吾:6月です。6月4日また、新しいね
剛:なんでしょうかここはね。はじめて来ましたねぇ。正直息がつまるような(笑)きらいじゃないんですけど、狭いってことか(自己解決した感じ)なんかこういう、昭和感、ちょっと古い建物でたくさん部屋があって、メッチャクチャ狭いんですけど、楽屋なみなんですけど、気分も変わって。いやいやいや、昔からある建物みたいで。
慎吾:要はスタジオが埋まってて急な今日、スタジオが無くてディレクターさんの事務所みたいなとこ。そこを草彅さんは息がつまると。来てそうそう。
剛:メッチャクチャ俺んとこ狭いんですよ。、背すじのばして、マイクがかなり、ほんとはここらへんにありたい。至近距離ですね。40センチくらいのところにマイク
慎吾:そんなところでスタートです。


もうさ、自分の気持ちに正直すぎるんだよ、剛くんは。そこ、ディレクターさんの事務所なんでしょ。こんなとこ、て、ディレクターさんを前にしてなかなか言えないよ。でも、はっきり言ってもそれに不快感を覚えないのは、彼の気持ちに嘘がないから。悪気はないのがはっきりわかるから。慎吾があえてそこに突っ込んでほじくっちゃうとあっという間にしんつよの世界に早変り。純だからこそ笑いに包まれて和やかに終わっちゃう。

狭いとこでの収録はずっと楽屋だったから慣れてるはず。だけど、気分が違うよね。いくら狭くてスマスマの楽屋だよ、彼らのホームだよ、狭くても我が家が一番居心地はいいのは当たり前。


なんだか悲しくなってくるのよ。ぷっすまを思い出す。金曜の深夜に引っ越した当初、いつものスタジオ空いてなくて、収録する場所に四苦八苦してた時期もあったじゃない。


なぜ、本社のスタジオを利用しないんだろ?なぜ流浪の旅に出ないとダメなんだろ?すごく不思議。



剛:社会でて会社行くと上司の言うことも聞かないといけないし、ストレスたまることあってあわせてたほうがいいかなとおもったりもするけど、時には意見とか感情を出すのもいいんじゃないか。出世とかかかわってくると、ほとんどの人が自分の感情を押し殺してやってるんじゃない?
慎吾:少しでもノーと言える気持ちは大事じゃん。
剛:自分を見てくれる人がいると思うの。ついてきてくれる人がいるといいよね。八方美人だとみんなにはいい感じだけど、いざというときについてきてくれる人がいなかったり。
慎吾:急に熱く語ってるね
剛:ここは暑いですね、冷房きかないんですか?ききますか?
慎吾:すげぇ言うじゃん。おかしいとかさ。今もここダメだこりゃ(スタッフ爆笑)
剛:私はよりよいラジオをおおくりしようとしてるので、むちゃ、暑いですよ。
慎吾:そお?
剛:珍しいね、いつも慎吾のほうが
慎吾:そうだよ、俺まだ上着きてる
剛:大丈夫?体おかしいんじゃないの?
慎吾:ちょっとおかしいよ。(笑)
剛:メッチャクチャ暑いよ、ここ。君の体感温度じゃたえられない暑さだけどね。
慎吾:俺コート着てる
剛:おかしいよ
慎吾:起きてないのよ、ちょっと
スタッフ:リモコンの電池切れてた爆笑
剛:まじかよ。いつもつけてないんですか?あー、そうかそうか。今窓閉めたから。なぜ窓をしめないといけないかというと、ラジオの録音に外の雑音が入ってしまうから。あっ、電池腐って溶けちゃってんじゃん。やばいよ。ためしに、休憩してるときにまわしたほうがいいかな。これじゃいくらなんでもちょっとね。しかも、人との距離がちかい。うけるーなんでこんなとこでやったんですか?スタジオ空いてなかったんですか?
慎吾:ノーとか言わないほうが出世のためにとかいってるのにすげぇノー言うじゃん、いま。
剛:ノーじゃない、これはよりよいラジオ意見意見です。意見てそこらへんのバランスというか、そんなのが大事。これは許可がおりるかどうかわかんないけど、一応言ってみよう
突然電話?鳴り始めた。慎吾爆笑
剛:ちょっとぉ。慎吾だよ慎吾。(切る)はいー!ちゃんとマナーモードにしててください。
慎吾:めざましだよめざまし。
剛:何がおきてんだよーなんだよー
(慎吾笑がとまらない、)


『自分を見てくれる人がいる。ついてきてくれる人がいるといいよね。八方美人だとみんなにはいい感じだけどいざというときについてきてくれる人がいなかったり。』これ聴いたとき、どきっとしたよ。今の彼らの心境なんじゃないかと感じてしまって。。上司すなわち、事務所の上の人、との関係性、、いろんな柵があるよね。少しでもノーと言える気持ちは大事。慎吾のこの言葉が頼もしかった。

暑がりの慎吾がまだコート着て寒いとか言ってるかと思えば、暑さに強い剛がめちゃくちゃ暑がってる。クーラーのリモコンの電池が腐って溶けてるとかいつから使用してないの?なんでこんなとこでやってるのか?なんとまあストレートすぎる言葉。そして、慎吾の目覚ましまでけたたましくなり始めた。。あまりにグダグダすぎて、緊張感がよい意味でなくて、ほっこり笑える~



慎吾:玄関の鍵ロックしないでしょ?
剛:イヤ、するよ、するするするーあのー、しないな。完璧にはしないわ。10回に2回くらいしない。基本的にはする。手に荷物とか持ってるときすごいイライラするわけ。ほぼギターとか持ってくから、毎日。結構鍵かけるのすげぇめんどくさいわけ。まあ、いいやと思って
慎吾:今言ってる感じだとあやしいんだけど、完全に家を離れるときの10回に2回は鍵をしないってこと?ぐんをぬいてロックじゃない。
剛:でも、自分の中では閉めたと思ってウフフ。大丈夫なの大丈夫。オートロックだから。大丈夫なの、閉めなくても。近所の人もしってるからいや、ほんとほんと、大丈夫なの、それは。閉めるときもあるの、気分で、うん。毎回毎回閉めないってことじゃないの、なんかあんのよ、まあ、いいや、閉めたことにしとこっ、みたいな、変わってんだよね
慎吾:信じられない、僕は絶対閉めます
剛:あっ、電池きたよ。つけてみよ!ちょー、あついここ。あ。いいんじゃない。ロックだよ、ここの部屋

いくらセキュリティ万全のオートロックのマンションだからって、完璧ではないのよ。信じるその気持ちはとても大切だけど、少しは疑いをもって生きていかなきゃ。剛くんて周りを信用しすぎて、時おり心配になってくる。彼みたいな無垢な人ばかりじゃないのに。
そして、ここでもしんつよは真逆。ここまで真逆ばかりだと気持ちいいよね😃
人を疑うこと、そもそも剛くんの辞書にはそんな言葉は必要ない。そんなつよポンが時に眩しくてサングラスかけざるを得なかった。。慎吾だったりもするんじゃないかと。

「自分の本心を見せないように演じる人が
多いのに草彅君は自分を開放してるよね。人に言われたこともストレートに受け止める。
普通は自分が傷つくからそんなことしないのに。なんて無防備なんだろう。ましてやアイドルなら警戒心が強くなりそうなもんなのに。ちょっとびっくりした。こういう役者さんとは会ったことがなかった。持って生まれたものだろうけどね」
「剛くんとやると、要は生身でそのまんまいるので。僕らなんか怖がって壁を作ったり、いろんなことをするじゃないですか。
それが無い人なのでよく今までいきてこれたなって思う位。周りに恵まれているのだろうが」

堤真一さんの言葉です。
生きてこれたのは天使様だから。周りの人たちはみんな草彅剛を好きだから。自然と彼の周りは愛のバリアーで包み込まれる。誰も手出しは出来ない。


剛:やかんね、持ってないしね、急須欲しいね、鉄のなんかほしい。あれで沸かすと鉄分取れる。鉄だからね、貧血気味なのよ、僕。血が足りないというか。だから献血とかすると、結構ふぅ~となっちゃう、ふぅ~て。
スタッフ:献血するんですね
剛:する。健康診断
スタッフ:じゃあ、採血ですね
剛:採血かぁ。
慎吾:献血すんのかと思った。びっくりした剛:採血採血採血、あれ見れないだよ、俺。倒れるときある。
慎吾:俺、全然見れるしなんともない。
剛:ほんと?すごいね。俺絵に描いたように倒れちゃう、見てると。見ないようにするんだけど気になって見ると、あって感じでもう。
慎吾:ふらってするとどうなるの?
剛:座っていられなくなるから寝かしてもらうの。やばい、みちゃった、見ちゃいましたね、はい、見ちゃいました な感じで。だから鉄瓶とかいいのかもしれない、
慎吾:全然見てても普通にみてても
剛:血が多いんじゃないの?
慎吾:見てても平気だし見なくてもいいし。
剛:嫌いなの、俺注射針。いやじゃん。大丈夫?注射だよ。たまに、メッチャクチャうまい人いるよね。あれ?今刺したの?て感じで、毎回その人にやってほしい。すごい下手な人もいるよね。なんかこう痛いの。なんでこんなに違うの?刺す血管の探し方と選び方と針の刺す角度~うん。
慎吾:すごい下手な人が何度もすみませんて言っててもはい、全然大丈夫です。
剛:鈍感なんじゃないの?(スタッフ爆笑)
ただ単に、ばかなんじゃないの、脳が、それ。(剛も笑ながら)おかしいよ。俺は繊細だから。
慎吾:今も全然暑くない
剛:おかしいよ、おかしい。でも、すっげぇクーラーきいてるときに、アツイアツイ言ったりするもんね。おかしいよ、体。すっげぇ寒いのに。クーラー好きだよね。今日とかこのかんじよ、クーラー使うときって。風通し、しめちゃったら、、こもってるじゃん
慎吾:コートの前のボタンしめたいくらい
剛:おかしい、絶対おかしい。
(スタッフ爆笑)


私も剛くんて献血するんだ!て驚いたけど、採血との言い間違いだとわかり、納得納得、剛らしいわ~て。
でも、針さすの見てるだけで倒れちゃうの?繊細だからで片付けちゃってもいいの?自律神経は大丈夫?

“ばかなんじゃないの、脳が”
親しき仲にも礼儀あり もしんつよには無縁。二人の絆の前では礼儀なんて問題ない。大したことじゃないのよ。かれらにしかわからない、世界があるんだからね。



しんつよミュージックセレクション

今週はつよポン。アデル『don't you remember』
アコギから始まってすごいいい感じ。あー、いいな、こういうふうにアコギとか弾けたらいいなーと思える曲


剛くんのギター生演奏、いつ聴けるんだろ。おはスマで毎朝弾語り聴いてた時もあったよね。剛くんの弾き語りから一日が始まる幸せの時間よ、カムバック!!
ぷっすまで、またギター企画やろうよ。ぷっすまバンド結成しようよ。全国ツアー回ろうよ。歌って踊って最高の熱い汗流そうよ!


慎吾:眩しくなってきた
剛:たぶんね、歳の関係もあると思うよ
慎吾:そんなことない
剛:絶対そう。絶対あると思う。俺もまぶしいもん、最近。まぶしいよ、サングラスかけよう。
慎吾:視力とかも気になってる
剛:俺、悪くなってる。大丈夫だよ、あと2年くらいしたら。悪くなると言うか視点が定まるのが遅くなんの。遠いもの見て中間近くのものとか。遠い時には遠いピントになってるわけ。パッてうつすとちょっと2秒くらい遅くなってフォーカスあうの、すげぇわかるよ。
慎吾:それはきっと年齢のせいね、俺のは違う


ねぇ、それって老眼ってことになるの?剛くん、老眼に片足突っ込んじゃってる。んだろうね、、本人にその自覚があるようには思えない。年齢からくる目の衰えかぁ。草彅剛は歳を重ねるごとに若々しく、素敵になってるから、老いとは無縁だと思ってきた。自然の流れには逆らえないし、逆らってはダメということなんだろう。でもね、老いるって人としての深みも増し、すばらしい年月を重ねてきたってことでしょ。だから恥じることはないんだよね。
慎吾が俺は違うと頑なに許否してるけど。
その強い気持ちも大事。まだまだ元気元気、これからです!


年前津軽鉄道の電車に絵を描いてきた話。スマスマの番外編
楽しかったですよ~ぴっかぴかになって。面白かった、大変だったけど。
3日間が一時間になって。編集も大変だよ。
6月7日おじゃマップみてください、是非


とても穏やかで落ち着いた口調のなかに、充実した時間の流れが伝わってきた。本来ならスマスマでやるべきとこだけど、スマスマがない今、おじゃマップのスタッフが頑張ってくれたんだね。今、20年前の絵との再会は、慎吾にはとてつもなく大きな希望になったはず。そんな慎吾を剛くんも頼もしく見つめてたんだろうね。


来月は剛くんのバースデー月でもあります。
剛くんにお祝いの葉書や✉も送らなきゃ!慎吾のときはたくさん来るのに俺んときはあまりこない。なんて寂しい思いをしてほしくないから。

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