yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 5月28日

f:id:yumipon0524:20170529070235j:plain剛:はやいね、もうね。もう半分ですからね。
慎吾:2017年も半分すぎました
剛:まあね、なにもしないとどんどん時間過ぎていくんでね。
慎吾:そうなの?
剛:うーん、こればかりはね。みんな平等ですから、時間というのは。まあ、1日24時間。1日30時間くらいあればいいのになーと思ったりしますけどね
慎吾:時間足んない?
剛:なんかね、すぐ終わっちゃうね、1日なんてね。あっという間

時間はみんなに平等。剛くん、よくそう言うよね。1日があっという間に終わるってことは充実した毎日をおくっているということになる。よきこと、よきこと。


剛:俺もそんな感じあるよ。
慎吾:前言ってた、つよポン
剛:横浜ぽいなーって感じ
慎吾:ベイブリッジとかのイメージ?
剛:べいがくると条件反射で横浜を思い浮かんじゃうわけよ。千葉なんだよね。
わかるなーこのきもち。
千葉です!
千葉です!忘れないでください。

bayFM横浜の放送局だと思われがち?
言われてみれば そんなふうに思われても仕方ないか…
この番組の収録をbayFMの本社でなぜしないんだろ。立派なスタジオあるのに。すごく不思議。


30代はおじさんおばさんとおもってました
自分がその年齢になるとおばさんではないかなー誤解してました


剛:わかるなー、うん。俺は小学生の時20歳になれるのかな。と思ったりしたもんな。20の大人、あっという間。30なんて子供じゃないですか。
慎吾:そう
剛:そうだよ。基本的に変わらないよね、たぶん。だから、僕は50とか60になってもずっとこのままだと思うわ。かわんないとおもうね、考えとか。基本的に小学校の頃と変わってないからね。変わってないよ、わかるよ。みんなそうなのかな。
慎吾:フランスの大統領が39歳。あと4個若かったら35といえたのに。ブルゾンみたいに。
剛:まわりのひとがみんな年下になってくるね。びっくりだね!いやいやいや、誰しも歳はとりますからね、こればかりはね。仕方ありませんよ
慎吾:草彅さんは今いくつですか?
剛:42 ですね。今年43ですよ。
慎吾:しにだね。
剛:しにとか言うなよ笑笑よろこぶ2回(慎吾ワハハ)でしょ。よいにーさん。30代も全然まだまだ。わかいわかい。40代もわかいわかい。行きましょうね、一緒にみなさん。突き進んでいきましょうよ
慎吾:心強い力強いお言葉ありがとうございます。


歳を重ねるとどうしてもいろんな柵に縛られて計算高くなってくる。世知辛い世の中をうまく生き抜いていく術を身に付けていく。純粋さがだんだん失われ、保身術は磨かれていく。狡さを知る、それは仕方ないことだと思ってた。そんなある日、彼に出会う。きらきら輝く瞳はまっすぐに物事をみつめ、決して自分からは反らさない。そのきれいな瞳は汚れをしらない赤ちゃんの目だ。そう思ったのよね、剛くんにはじめて出会った時。
この人に嘘はつけない!て。
彼の笑顔が天使にみえた。眩しかったな。彼の心は少年の頃のまま。何歳になろうと、何ら変わらない。大人になりなさい!ということは、うまく生きなさい ということだと理解してた。でもね、違うのよね。剛くんとの出逢いが頭でっかちになりがちな私を押さえてくれてる。
42歳はよいにーさん!語呂合わせでたのしく遊ぶしんつよだよ~


『いきましょうね、みなさん。一緒に突き進んでいきましょうよ』

剛くんからの力強い言葉です。勿論そのつもり、貴方の選ぶ道ならなんの不安もない。剛くんが剛くんらしく、心のままに生きてくれればそれでいい。そんな剛くんの背中をこれからもずっとずっと追い続けていきます。



剛:映画館行きたいね、映画館いこー、梅雨だし。
慎吾:梅雨だし?まだ梅雨じゃない。
剛:映画館いこー。行きます。わりかし好きよ。最近全然行ってないけど


梅雨だから映画館いこーって。雨だから映画館って感覚と同じなんだろうね。
スクリーンのこちらとあちら。観る楽しみを味わうのも勿論たいせつ。その楽しみを与える側になってくれることが今の私が欲してること。剛くんだって、あの大きなスクリーンのなかで息づいてる自分を感じたいはず。
彼と仕事したいと思ってくださる監督さんもたくさんいる。草彅剛の演じる世界を体感したいと願ってる私みたいな者もたくさんいる。需要と供給が全然噛み合ってない。さまざまな人間模様が絡み合って渦を巻いてるのか…そんなもののために日本映画の未来が閉ざされるのは勘弁だわ。映画館に足を運びたくても運ばせてくれない。。映画私も観たいのに。。草彅剛主演の映画を!この声声声、聞く耳閉ざさないでー。


剛:たまにね、朝方起きちゃったりして。4時30分とかに目が覚める。4時30分くらいに起きて一時間くらいすごい目が覚める。ギターとかさわるわけ。その時間すごいいわけ。なんともいえない気持ちになるわけね。22時とか、24時前には寝てるよ。最近それが多いのよ。4時30分くらいに起きるのよ、1回。一時間くらいおきてるわけ。さすがにもうちょっと寝れるだろうと思って寝るわけ。朝の7時とか8時とかもろ眠いわけ。全然寝れんじゃんと思ってやべぇ眠い。今日は何もないから起きるまで寝ちゃおう、いや、これはいかん!と思って気合いれて9時とかに起きるから、俺って全然寝れんだな。なんなんだろ、その一時間。
慎吾:22時寝んの
剛:寝るよ
慎吾:俺まだ起きてないわ。
剛:どういうこと?逆になってんだ。全然寝ますよ、22時
慎吾:最近明るくなるのが早くなってきてさ、やばいよ。やばい季節になってきたよ。
剛:いい季節だよ。日が長いしさ。
慎吾:ドラキュラだからさ、カーテンしめなきゃ。
剛:逆逆。おー、明るくなってきた、うれしいなぁって感じ
慎吾:やばいよ、明るくなんなよ
剛:いいよ、朝気持ちいいからね
慎吾:すべてのカーテンを遮光カーテンにしないと。
剛:溶けちゃうね
慎吾:溶けちゃうよ

相変わらず健康つよポン。お仕事形態が変わっても生活のリズムは変わらないんだね。朝太陽の光で1日のエネルギー補給して気持ちよく目覚め、暗闇になると眠りにつく。何もないから(あー、やっぱりそうなんだね、ここにすぐ反応しちゃう、私。。いやだいやだ)いつまでも寝ておこうなんて気持ちにカツをいれていつも通りの日々に充実感を感じてる剛くんて素敵だ。
そして、先週は賞味期限で真逆、今日は生活パターンで真逆。つよポンが起きる頃に慎吾は寝て、寝る頃に起きるという、真逆も真逆。朝の光が大の苦手な片割れとそれが気持ちいいうれしいと感じるもう一人の貴女。
これだけ正反対だからお互いがお互いの穴を埋めて運命共同体になれるわけだ。枝分かれしたんだもんね。
お互いに言いたいこといってても、最後は溶けちゃうよ、溶けちゃうねと話が落ち着くのも私には ごちそうさま~になっちゃう。



慎吾:好きな街ねー
剛:渋谷とかも好きだしね、東京大好きだよ。渋谷なんかもすごい、ここら辺の回りもすごい変わってるよね
慎吾:渋谷はどうかなー、もう、知ってる渋谷じゃないんじゃない。
剛:好きだなー渋谷って。そんなに歩いたりしないけど、車乗ってスクランブル交差点とか車からみるとさ、やっぱすごい中心街なんだなと思って。109とか普通に通ると東京だなーと思うわ
慎吾:あの辺が流行ってんでしょ、おくしぶ。
剛:カフェあるよね、、雰囲気いいもん
いいね!渋谷いいよ。

しんつよの知ってる渋谷周辺の街。あの頃とはずいぶん景観も変わってきてるんだよね。ますます人人人、高いビルも増えたし、日毎に未来都市になっていってる気がして、私にはとても疲れる渋谷の街。



俺の宝もの
剛:宝ものいっぱいありますよ。やっぱりギターとか宝ものだし、ヴィンテージデニムも宝ものだし、いっぱい持ってるよね
慎吾:ジーパンのなかでも、これ宝もの!ていうのは
剛:やっぱりあれかな、デッドストック1回も足通してない1950年のやつ、何本かあるよ
慎吾:俺つよポンから貰ったジーパン2本、あの2本宝ものではないね
剛:ではないの?じゃ返して
慎吾:なんで、返さないけど
剛:あれ結構なヴィンテージだよ。あれすごいよ、だって
慎吾:すごいものだろうけどさ、それをプレゼントしたからといって相手がそれを宝ものに思うとは、そんな簡単なものじゃないでしょ。
剛:えー、そう?そういうもんなの?あれはヴィンテージの王道だよ
慎吾:あっちはちょっと宝ものがあった。Gじゃん。
剛:あれ、ファーストだもん、ファースト。
慎吾:あれはちょっと宝もの
剛:あれないでしょ
慎吾:Gジャンはあれしか持ってないもん。ぼくの好きなハイブランドとかのGジャンとかじゃなくて、いわゆるGジャンはあれ一個しか持ってない。あれ無くなったらダメ。あれは宝もの。ここのえりのところが直してやるギザギザの感じがすごい好き
剛:あれいいんだよ。しかも後ろがセパレートになってんだよ。つぎはぎになってる。あれいいよ
慎吾:あれは宝ものだな。でも、ジーパンは二本とも全然かすってない。。金額が高そうだから一応とってあるけど、そうじゃなかったらいらないかな(笑)
剛:ひどいね、ひどい。ジーパンいいからね。はいたほうがいいよ。
慎吾:いやー、やっぱりね、あるのよ。あとブーツ。まじで一回もはいてない
剛:エンジニアブーツ。あれね、あれはね、はくといいよ
慎吾:いやいやいや、あれね、ときどき見んだよ。靴の整理してると。あれはなんですか?
剛:あれはウエスコていう、
ごっついね。バイク乗る?みたいな
エスコの別注みたいなやつ。あれ俺ももってるけど、結構はく。
慎吾:好き嫌いなんだけど、あれがもしコム・デ・ギャルソンとのコラボとかだったら、ちょっとなにかニュアンス違って好きなんだよね。そうじゃないエンジニアブーツっていつも見てほんとに違うから、自分には。人にプレゼントするとき気を付けようといっつも思うの、あのブーツみて。
剛:教訓じゃねーか、マイナスの教訓じゃねーかよ
慎吾:こんなにでっかくてごっつくて置いとくのも迷惑だし、だけどさらっと捨てたりなんて出来ない感じがほんっとに迷惑
剛:捨てんなよ。じゃ、返して、返して、俺はくよ、あれ
慎吾:だってサイズがだめじゃん。
剛:中敷きいれてもダメなもんね
慎吾:あれはきそうな友達いないの?その人にあげれば
剛:誰かいるかな、とっときなよ。そのうち気に入るよ


この会話ね、ふたりのやりとり聞いてると和む。
慎吾の言い分もわかるの。自分にとっては素晴らしくお宝ものでも、相手もそうかといえば、、そこは好き嫌い確かにあるからなんともいえないのよね。
どうしても好きになれないものもあるのよ。大切な方からの贈り物だからどうしていいかわからない、て気持ちわかるわ。
剛くんは、自分にとって大事な大事なものを大事な人にも持っててもらいたいのよね。剛くんからの愛の証みたいなもの。
それをこうもまっこうから否定しちゃう慎吾。慎吾ー、つよポンに甘えすぎだよ。人の気持ちをちゃんと理解して動ける思いやり溢れる慎吾なのに、相手がつよポンになると甘えが出すぎちゃう。何をしてもゆるしてくれるからね、お兄ちゃんは懐の深い、大きく包み込んでくれる人だもんね。それをじゅうぶんすぎるくらいわかってての我儘発揮。
剛くんもそれをちゃんとわかってて、受け入れてる。これがしんつよ。
私が大好きなしんつよ。

表向き、言いたい放題、押しまくってるけど、実はお兄ちゃんの掌のなかで自由にさせてもらってる弟慎吾なのです。