yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

まだまだ奥が深かった

剛「映画みてるね。
ベネベクトカンバーバッチって役者さんがすごい好きで、シャーロック・ホームズ、彼が出てる、それをみたけど、ちょっと内容が難しくてわかんなかったんだけど。ベネベクトカンバーバッチに最近はまってて。」
慎吾「僕は3月のライオンおもしろかった」
剛「伊藤英明くんでてんじゃん。」
慎吾「面白くてびっくりしたんだ。」
剛「僕もみたいな。
いいよね、映画は。映画いいよ映画観よ。
やっぱいいよね。いろいろ学べるよ、映画みると。やっぱ人生ってそうなのかな、みたいな、ヒントが隠されてるよね」

慎吾「俳優さんの名前が間違ってたと訂正はいりました。」
剛「正しくはベネディクトカンバーバッチ
僕のよく間違っちゃう感じ
ベネベクトじゃなくてベネディクト」
慎剛「おしいねー」

名前間違い、剛くんにはよくあるある。自覚もあるのね。自慢するような話じゃないよ。おしいねーって慎吾もそんなこと言わないの。人の名前は間違ったら失礼だから。たとえおしくても。ねー、て二人で言い合わないで。萌えちゃったでしょ💚

剛くんから、共演した役者さんの名前が出るとうれしい。それだけいい現場だったのがわかるもの。役を離れても3人で独身貴族のはずだったのに、伊藤英明さんも景子さんもさっさと身を固めちゃった(笑)
映画はいいよね。て言い方がさ、心の底からしぼりだすような感じだった。剛くんも、映画観て、いろいろとヒントもらってきたんだね。でもね、草彅剛という役者もたくさんの人の生きる道の指針になってるんだよ。だからスクリーンで思う存分思いの丈を表現していって欲しい。


剛「カレーつくるよ。この間もつくった。自分のカレーがうますぎてびびる、ほんとに。最近和風カレーにこっちゃって。タモリさんにもともと教えてもらったというか、本格的カレー、これもつくるよ。最近カレーうどん好きで自分でつくる。和風だしとカレーの調合がうますぎてすっげぇびびる。プロじゃん!俺の、蕎麦なんだけど、カレー蕎麦。(ここでやっと気付いたよう、カレーうどんって言ってることに)
黒毛和牛、スーパーでも買うしお肉屋さんでも買うし、正直とりよせるときもある。取り寄せるのもいいの。あっ、来たぁて感じがして。届いたって感じで、ちょっとした幸せなわけ。
まあ、僕のカレーそばでもたべてくださいよ。うまい。なんでこんなにうまくなっちゃったかな。ほんとにうまいわけよ。」(笑いながら)
慎吾「しこむの?」
剛「すぐできるよ、カレーそばならすぐできるよ。すぐできる。今度つくってやるよ。」
慎吾「家に行きました、ちょっとじゃあつくってていって出来るの?」
剛「おー、出来る出来る。」
慎吾「時間どのくらい待つの?」
剛「30分くらい」
慎吾「そんでそんだけ自信あんの?事前に前の日からだしを」
剛「そんなのいらないいらない」


カレーうどんを熱弁してましたが、カレー蕎麦の間違いだったようです(笑) もう、剛くんたら。でも、憎めないんだよね。笑い飛ばしてオシマイ。
剛くんお手製のカレーそばそんなに美味しいの?自画自賛もいいとこ(笑)これだけ自信たたっぷりということは、タモリさんからでも御墨付もらったかな。
それともいつでも前向き、プラス思考の剛くんならではのはったり?
先週は慎吾からデートのお誘いあったでしょ、今度つくってやるよ。て今週はつよポンからのデートの誘いだよ~
慎吾の声が甘えを帯びて聞こえてくるのは気のせい?押さえてるつもりでも隠しきれてないよ、あふれでてますからね。

どうでもいい話で水族館の話。
剛くんが食い付いていかないから、ぷっすま水族館ロケの前の収録かなと推測されるね。

剛「耳栓
俺だいっすきだからね、耳栓。普段だいたい耳栓して寝ますからね。すごい熟睡できるよ。常に持ってるよ。今ももってっかな。今あったらすごいよね。今はないや」
慎吾「なんでポケットさがして耳栓あるかもしれないの?
剛「いくつも買ってるから部屋の至るところにあるわけ。
海外とかいったときはないと寝れないからまじで。
飛行機は寝てなくても耳栓いれてる。いやなの、人がガヤガヤしてるのが。無意識に聞こえるじゃん。気になっちゃっうわけよ。聞かざるがいい。聞いたことを考えちゃうわけよ。思考がうまれるのがいやなの。それがストレスになっちゃうわけ。わりかし繊細なの。旅とかしてて心配になっちゃうの。最初から聞かないわけ。ずるいわけよ。責任放棄してんのかもしれない。トラブル放棄みたいな。すごい嫌なのが眠いのに自分の話されてるときとか。いやなわけよ。ひとりでいたいわけ。嫌なの、考えるのが。うけるでしょ。聞きたくないわけ。」
慎吾「へー、まったくないわ。」
剛「繊細なのよ。慎吾とか寝ちゃうじゃん。俺気になっちゃって。自分のこといがいでも。知らない人が話してても考えちゃうの。うけるでしょ。」


剛くんの耳栓ってそんな意味があったんだ。雑音が聞こえてくると眠れないからかな、てずっと思ってきたけど、そんな単純なことなんかじゃなかった。見ず知らずの人のことまで心配したりするのね。どこまで優しいんだろ。損な性格してる。そんな自分がストレスになっちゃうから最初から聞かざるにするために耳栓いれてることを、ずるい って思ってしまう剛くんの心、綺麗すぎる。もっと世の中うまく渡ってもいいのに。
責任放棄なんてどこにもしてないのに。
そんな自分が許せないのよね。
慎吾もこの話聞いてて、さすが、おれのつよポンって惚れ直したにちがいないよ。
それにしても、大雑把な慎吾に繊細な剛、すごくナイーブな慎吾にお気楽剛。ほんとに両極にいる二人だわ。だからこんなに惹かれあうんだろうね。



ミュージックセレクション

ギターの音色が聞こえてくる。爪弾いてるのは…剛くん?慎吾じゃないよね?

慎吾「歯医者さん同じ歯医者さんなんだよね。」
「そうだよね?」
「たぶん、そうだとおもうよ」
「いまもそう?」
「たぶん同じだとおもうよ」

剛「日本のアニメってひとつの大きな文化だよね、嘘の戦争で共演した、山本美月ちゃんもアニメとかすごく好きで。話してることがよくわかんない。コスプレとかするのも好きみたいで」
慎吾「可愛いだろうね」
剛「すごいね、アニメってね、」


剛「料理は楽しむもんだとおもいますけどね」。
慎吾「料理久々につくってみたの。料理やっぱうまいよね。」
剛「やってたからね。」
慎吾「何年もやってきたんだな、みたいな。全くしないのに、急にあるものでぱっぱっとしても料理うまいのね、びっくりした。」
剛「難しく考えてないでさ、いま、ネットで検索してその通りにやってみりゃいいしさ。なんでもいいんだよ、むずかしく考えないで。」
慎吾「カレーそばとかは簡単につくれないでしょ?」
剛「簡単だよ、ほんとに簡単だよ」

コックさん姿が浮かんでくるね。やってたからね。て言い方が過去形になってた、、
20年も庖丁握ってきたんだもん。忘れようがないよ。その手が覚えてる。味覚も微妙なさじ加減覚えてる。視角は盛り付け覚えてる。五感に染み渡ってて忘れようがない。私たちの心にも刻み込まれて今も存在してるんだよ。

剛「海外とか寝るとき寝れる?他のところで。
俺けっこう寝れない、気になっちゃって、新しいとこ。一日めって寝れないの、そわそわしちゃって、なにここって。二日目はすげぇ寝れるわけ。タイに行ったの、この間ね、嘘の戦争で。タイでクランクインだからさ。でもわかってるわけ、自分で。寝れねぇんだな。
あと広い部屋みたいなの無理なの。気つかって広い部屋とってくれたりするじゃん。部屋一個使わない部屋があるとだめなの。こわいの。滅茶苦茶こわくて。こわいこわいすごいこわいの。おばけとか。気つかってとってくれるの、こっちからしたら迷惑なわけ。そういうとき取っ替えるもん、普通のオーソドックスなのがいいの。端ってのがいやなの。俺は建物の端にいるんだ。端だからこわいわけ。おばけは端に集まるってのがあって。ちょーこわいわけ。
俺が取っ替えたら出ちゃったときあったわけ。それは山の時だったんだけど、ちょーこわくねぇ。山登りのとき、はじだったわけ。挟まれてた方が安心するじゃん。取っ替えたわけ。そしたら朝子供がまじで、走ってたって。ほんとの話だよ、ほんとの話なんだよ。」
慎吾「立つなよ、立たなくていいよ。」
剛「俺よかったぁっと思って、あんとき取っ替えて。霊感なんかないんだよ。子供が走ってたって、普通に。」
慎吾「自分の家ですごい豪邸みたいな感じで部屋が何個もある」
剛「むりむりむり。つかってない部屋って無理」
慎吾「たいへんだね、怖いし耳栓しないと人の話きこえきてうるせぇし。」
剛「忙しいんだよね、基本的に」



慎吾「たいへんだよ。ほんとに。」
剛「人それぞれ癖あるからね」。
慎吾「こんだけ一緒にいても知らないことあるんだね。たまたまだけど、最近多いよね。」
剛「あんまり言わないからね、人に。ここまで詳しく話したの人生ではじめてじゃない?」
慎吾「なんで?」
剛「また来週話しましょ。」

お化けの話。木村くんとの富士山の時かな。ほんとにこわかっんだね。今でもトラウマとして残ってたんだ。話してたらあまりに興奮してテンション上がっちゃって知らず知らずのうちに立ち上がってしまったんだね。
そんなつよポンが、今すぐ隣にいるつよポンが 、遠くかんじてしまって寂しい気持ちでいっぱいなんだよ、慎吾は。ずっとそばにいたのに俺はつよポンの何を見てきたんだろう………
剛くんも自分をさらけ出せる人がいないと潰れちゃう。慎吾にも言えること。

剛くん、慎吾には話そうよ、話してあげてよ。慎吾には理解できないことかもしれない。だけど、彼なら草彅らしいと思ってくれるよ。わかってくれるよ。マイナスとマイナスは退けあう。と同時に強くプラスを引き付けるんだから。

こんなに近いのに遠くに感じる時の寂しさって悲しいよ。

さて、来週のスマステに、中居くんだよ~
準レギュラーの草彅さんも、すっぽんスープでもつくって中居くんに差し入れしなよ。ここんとこ、お仕事ぎゅうぎゅう詰めできっとお疲れのはず。どっきりしかけて、中居くんをびっくりさせてあげよ。
慎吾、段取り宜しくです(*^^*ゞ