yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

嘘からの明日へ

コウイチ、コウイチ~
インコの声がどこからか聞こえてくる。

タイでオーナー騙してるのかしらね。ハルカは相棒を見付けられたかな。
そういえば、慎吾の予想は見事にハズレ。あのオーナー全然黒幕なんかじゃなかった。単なる浩一のかものひとり。実は私も只者じゃないとひそかに思ってたのよ。。読みが浅かった。というより、後藤さんの発想が凡人の予想の上の上をいっててお見事すぎた。
気持ちよく騙されたもん。爽快な嘘の余韻を未だに残してくれてる。

今火曜日21時過ぎたとこ。録画機が一生懸命録画しようと模索してるみたい。そういえばこの時間の予約したままだった。。もう番組終了したのに。わかってるはずだよ、それでも探してるのね。浩一に会いたいのね。と思うと私だって会いたいのよー。録画したなかにいる浩一じゃなくて、今現在の浩一がきになるじゃない、こんな想いの人私だけじゃないよね。

https://twitter.com/tv_wacher/status/846282592043188224:embed#久々に研究員自ら書いてみました導入部かたいのに最後が…なんやかんや、個人的にはこのランキングにはない真昼の悪魔も良かったです〇1月期ドラマ満足度ランキング発表!!…平均・単回ともにトップは「嘘の戦争」、2位は「カルテット」https://t.co/3eK6zsxtaz]


この結果嬉しくて嬉しくて。満足度にかんしては、どの角度からみてもダントツなんだよ。いかに観た人の心を揺り動かしたか、観て良かったと思わせたか、がわかる。
任侠ヘルパーもそうだったけど、男性からの支持が大きいのもいい。いいよ、最高だよ。

草彅剛ドラマ=良いドラマ=良い演技が見られるという、視聴者のイメージと合致した、期待を裏切らないストーリーと、軽快すぎず重厚すぎない演出が功を奏し、視聴者の満足感を最大限に高めた。その絶妙なバランスが満足度1位という結果へと導いた。

この解説にウンウンと頷くばかり。つっこみどころも多々ありながらも、そんなこともどうでもよくなるくらいにどんどん引き込まれていく脚本の妙、その味に場面ごとにほどよい味をしみこませていく演出と、そして、それを見事に私達に魅せてくれた役者陣。メインキャストは勿論、その周りを取り巻くひとりひとりがその役に生きてて、1話限りの役者さんまでがずっと余韻を残して心地よい。そしてその素晴らしい共演者のエネルギー源が座長である、草彅剛になるのよね。あの温和で優しい人柄が、演じるとなると、とんでもないパワーを振り撒いて、周りをいい意味で巻き込んで、その人たちのなかで眠ってる潜在的力を引っ張り出してくる、それも、剛くんの無意識の力でね。無意識だからこそ、その力ははかりしれないのよ。作られたものじゃないから。そこに『嘘』はあるようでないのです。

くわばたりえさんのblog
http://ameblo.jp/kuwabata0324/entry-12260372328.html


脚本は もちろん面白く
草彅さんのお芝居が 凄い!!
笑顔で憎しみの涙を流すシーン
鳥肌立つくらい 凄いお芝居!
一番 面白かったドラマは?と聞かれたら
これからは 嘘の戦争と言います!

視聴者の声を代表してるといってもいいんじゃない?
これだけの人を休ませておくって勿体ない。もっともっと演じてもらいたい。その微妙な表情の変化を大きなスクリーンで堪能したい。内面の心の動きが、その顔の動き一つ一つから読み取れるんだよ。こちらに伝わるんだよ。CGの技術も進化して今やスケールの大きな映画も作られるようになって、それはそれで見応えたっぷりで実にエンターテインメント。でも、役者で魅せる映画がおざなりにされていくのは衰退に繋がるでしょ。
映画は人間の手作業がつくるもの。技術だけに作られていくのは寂しいもの。
日本の映画界を背負ってたってた素晴らしい俳優さんが次々に亡くなられていく。
その方々が築かれてきた日本の映画界を役者自身の力で守っていって欲しいな。
渡辺謙さんや役所広司さん、佐藤浩市さん、三浦友和さん。ぱっと思い付く私の好きな役者さん。いつの日か、剛くんとがっぷり四つに組んで私を狂わんばかりにのめりこませる世界観を作り上げて欲しい。

松井今朝子氏「草なぎという人は本当にふしぎなくらいピュアな役者で、小さな舞台だとそれが余計際立つ」
つかこうへい氏「僕は高倉健さんになって欲しいと思っているんですけどね。あいつこそ高倉健になるひとじゃないかと思ってて」
三谷幸喜氏「舞台『burst!』に出て貰った時、彼の俳優としてのすごさを知った。役者に役が“乗り移る”瞬間を、僕は初めて見た」


思い付くまま書きながら、だんだん悲しくなってきた。
私は演じてる草彅剛が大好きなのです。彼のことを振り返るのではなく、現在の、これからの、役者草彅剛への希望を綴っていきたい。

七高監督が呟いてらした。

次の作品?もしかして?だといいな。
剛くんの、間違いなく代表作のひとつ。テレビ朝日の看板番組として定着して欲しい作品『スペシャリスト』
次の七高劇場がそうでありますように。蝶々ひらひら舞い降りてくれないかな。