yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

西洋と東洋の融合の街

はじまりました、ブラタモリ。舞台は兵庫県の神戸です。まさに神戸はハイカラな街なんです。でも、数ある港町のなかでどうしてこんなにハイカラなんでしょ。タモリさんがブラブラ歩いて解き明かします。今日は神戸でブラタモリ~🎵

ブラタモリ~声が裏返った感じのこの言い方がくせになってます。
これからの始まるタモリさんたちと過ごす時間にドキドキワクワクしちゃうの、このブラタモリ~って聴くと。


しっとりと落ち着いた説明口調は視聴者に安心と信頼感を与えるし
元気で明るい口調は一緒にブラタモリにでかけようって、気持ちにしてくれる


近江アナは私たち一般市民の代表だよね。神戸のイメージも同じだもん。憧れの異人館廻り、しましたよ、私も。若かりしときに。ハイカラな街の印象あるある!


ハイカラといえば、はいからさんがとおる。
じゃじゃ馬娘の紅緒の生きざまをユーモア混ぜつつ描いてる、ラブコメなの。非情な運命によって婚約者の忍さんと引き裂かれるのだけど、持ち前の明るさと勇気元気パワーで強く逞しく数々の困難を乗り越えてくの。周りの人に助けられながら。みんな、紅緒が好きだから涙はみたくないんだよ。でも、ある日、運命の悪戯で、戦死したはずの忍と再会するんだよね。喜んだのもつかのま、最愛の方は別の人と結婚してた。幸せに満ちてた。紅緒はいつだって笑ってるけどほんとは誰よりもさみしがり屋の弱い女性、そして、誰よりも優しいの。周りを不幸にしてまで自分の幸せ掴もうとはしない。忍もそう。だからじれったくて、すっかり大和和紀ワールドの虜でした。

話が脱線しちゃいましたね(笑)


それよりも、ハイカラな異人館街は農村だったっという真実にびっくり。。外国人のために整備したのではなく、農村に外国人が入って家を建てて今のようになっていったのね。外人さんが普通に歩いてるあの道が畦道だったとはね。想像もつかない。。


今回も随所に入る剛くんのナレーションに助けられました。案内役の方とタモリさんの話に私のポンコツ脳がついていけなくなったときに、剛くんがさらに具体的に説明してくれる。剛くんの癒しボイス、声のトーンも耳に心地よく入ってくる、丁度いいのよ。聞き取りやすくすーと血となり肉となる感じなんだ。
しかも、当時の映像を流したり、図に纏めてたり、地図で指し示したり、視聴者がおいてけぼりにならないよう、ちゃんとサポートしてくれる。だから、ブラブラ、ブラタモリは楽しいんのだ🎵

雑居地の神戸と工業化がすすんだ兵庫が一体になることで日本の食文化にハイカラさが伝わった。神戸市の市章にも神戸と兵庫がひとつに。との思いがこめられてた。

憧れの街神戸、ハイカラな街神戸
開港の街神戸
ただたんにそんなイメージしかなかった。
そこに至るまでの過程とその伝統を守りつつ今を生き続けてる街並みを自分の足で歩いて目で観て感じたくなったよ。



この番組はお茶の間の私達も、タモリさんと近江アナと一緒にブラタモリしてる気持ちにさせてくれるんだよね。
そこに、剛くんも飛び入り参加してくるからファンとしてはこのうえない贅沢な時間になる。

過去に遡り、教科書で教えてくれないことを実地見聞しながら教えてくれる。当時の、そこに生きてた人々の叫びを視覚で感じることができるってすごくない?
しかも、楽しみながらできるんだよ。
家族みんなで楽しめる、いい番組。
いつか、タモリさんと剛くんとふたりでブラブラブラタモリできたらいいな。
私のささやかな願い、叶いますように。