yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 6月30日

剛:もう6月30日ということで早いですね。今年も半分終わっちゃうということですけど、半分終わっちゃうということですけど半分あるってことでね。これは、物の捉え方ですね

慎吾:前向き~ 

剛:暑いですからね、ちょっとね。冷房ききすぎてるところもあんまり好きじゃない。慎吾冷房好きだよね。

慎吾:そうだね、あつっいもん、ここ。ちょっと温度さげてください

剛:冷房好きだよね。大丈夫かな、て思うときあるよ。

 

 

とはいえ、剛くんも若い頃よりは冷房いれるようになったよね。

 

真夏、つよぽんの家に遊びにいくと、クーラー全然きいてない、自然の風だけだから

ふたりして汗だくって

エピソード忘れないよ。

その頃にくらべたら、いまはクルミちゃんもいることだし、適度な温度で健康的な生活送ってるかな。

 

冷房はききすぎてもきかなすぎてもダメ。

暑いのを汗だくになりながら我慢することが忍耐力あるとどや顔してるあなた、

それは間違ってるよ。

逆に熱中症になって倒れたりしたら本末転倒。

何事にもここまで、って境界線あるのです。

 

それにしても、剛くんてほんと前向き。

私なんか、今年もあっという間に半分が終わった。もうあと半分しかない、

としか、思えないのに


"まだ半分もある。"

 

と、ポジティブ思考。

 

半分しかない

半分もある

 

えらい違いだよね。

 

剛くんの強さは"ここ"にある。

そして、私もその精神を見習おうといつも思うのだけどなかなかそれが出来なくて、

そのたびに、草彅剛という一人の人間の器の大きさに感銘を受けるのよ

 

 

 

 

剛:カラオケ苦手な方っているよね。うちらは全然無いけどさ。3人で歌うものとか2人で歌うものとか一緒に歌えたらいいんだけどね

慎吾:つよぽんはなに歌いますか

剛:斉藤和義さんかな。斉藤さんかな。好きだよね

慎吾:カラオケで斉藤和義さん歌うときギター欲しくならないですか?

剛:別に

慎吾:それは別物なの?へぇー

 

 

わたしね、

時々剛くんが

"うちら"

って使うでしょ。

その言葉を聞くたびに

木村くんの顔が浮かんでくる。

剛くんは無意識なんだろうけど

染み込んでるのよね。

 

 

 

剛:ファンミーティングがあったりとかね、今年は、そうか、今年だったもんね、2月か、最初にあったのって。

慎吾:ファンミーティング?2月か

剛:じゃ、そうだね。個展もやって。

慎吾:つよぽん舞台は?

剛:去年だからLa Stradaって舞台やって。ザンパノちゃんを。それが年末の最後までやって。年明けて、で、あれか、家族のはなしPART1か。そうね、京都よかったね。いまでも懐かしく思い出しますね。舞台はいいですよね。稽古きついけど、ひとつきの公演だとしてもひとつき稽古やるから2ヶ月くらいたずさわってるわけだからね。ほんとによかったです。東京でもやりたいですね。吾郎さんの舞台も東京で。これあれでしょ、京都劇場に観に行ったやつでしょ、確か。楽しみだね

慎吾:観に行きましょうよ

剛:観に行こうよ、一緒に。

慎吾:ね

剛:再演、いいね、これね。

慎吾:そして、下半期へだね

剛:そうだね、あれどうなったんでしょうね、クソ野郎のやつはね。

慎吾:あれはすすんでます

剛:すすんでますか?笑音沙汰がなんか。やるって言ったわりには、

慎吾:あれはまだすすんでませんね

剛ね、どういうことでしょうかね。まあ、それがうちらっぽいですかね。なんかね。決まるときはどんどん決まっていっちゃうじゃない、10日くらいで。すごい早さで。あれも、コマーシャルも面白いですね。ロトとか。沖縄行ったやつとかさ。今年はいろんな地方行ってさ。京都行ったりとかさ。結構いろんなとこ行けてるんだよね、仙台も行けてるしさ。 

慎吾:昆布ぽん酢のコマーシャルいいですね

剛:ありがとうございます

慎吾:やっぱさすがですね

剛:YouTubeぽく感じで

慎吾:あれは全部セリフですか?

剛:セリフセリフセリフ

慎吾:さすがですね。

剛:あの、でも、YouTubeをみてくれてて、それを参考に作ってるんだよね。昆布ぽん酢うまいですから、本当に

慎吾:CM好きですから僕。昔から。CM内での商品とかをコマーシャルで15秒とかのなかにいれなければいけないのの、気持ちが伝わるかどうかとかみたいの、すごい好きなんですよ

剛:いろんな角度から企画とかコンセプトとか的を得てるか得てないか

慎吾:な感じで昆布ぽん酢すごくいいです

剛:ありがとうございます。そんな評価していただいて

 

 

 

出た出た

剛くんの

昆布ぽん酢自慢。

ここまで愛されてる商品もほんとないよ。

ヤマサさんのこの昆布ぽん酢は剛くんの分身みたいなもんだもんね。

剛くんがここまでに育てたあげた商品なんだから愛着わいて当然といえば当然。

ご本人にはそんな意識欠片もないでしょうけど。

ただただ美味しいよ、好きだ。

という至極単純明快な気持ちしかないんだよね、草彅剛って人の心には。

だから、ヤマサの昆布ぽん酢のイメージキャラクターは草彅剛しかいないの。

私はヤマサさんを信じてた。

そして、

昆布ぽん酢発売20周年を迎え、

満を持して、3年ぶりに剛くんが帰ってきた。

このタイミングでの復帰。もうあまりの嬉しさで胸いっぱい。

それが

慎吾がすごくいいと絶賛してくれたこのCM

 

youtu.be

 

ユーチューバー草彅ぽいな、

剛くんのアドリブでこうなったのかな

って思ってたら

スタッフの方がユーチューブみてくださっててそれを参考にしてた。

スタッフの愛がたっぷりつまってた。

昆布ぽん酢がとてもまろやかなのは

かかわってる皆さんのそんな思いもこめられてるから

優しい味になってるんだ。

私、

ヤマサさんのホームページ開いてムービーギャラリー見るのが好き。

撮影エピソード読んでると

一文字一文字から

行間から

愛がこぼれ落ちてくる。

ここにも草彅剛さんに対する思いが一杯で

商品ともども愛されてるね、剛くん

と思うんだ

 

 

www.yamasa.com

 

 

youtu.be

 

 よみがえるな、みんなで頑張って盛り上げたこと。

観客動員15万人突破めざして

私達、ほんと頑張った。

忖度なんかに負けてたまるか!

そんな意地もあった。

2週間限定公開

公開劇場は86館。

こんな厳しい状況にも闘志に火がついた。

そして終わってみれば

お客様動員数

280,021人。

有終すぎるくらい有終の美を飾ったね。



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クソ野郎第2弾やります!宣言は

公開終了後早々に決まったのに

なかなか先にすすまないのは

まだまだ厳しい状況にあるため?

それとも3人が忙しすぎて

スケジュール調整出来ないから?

私がいろいろ考えても仕方ないか。

慎吾という

頼もしいプロデューサーがいるから

何も心配すること無いよね。

そのうち、ドカンと花火うちあげてくれるはず。

いきなり見事な花がぱあ~と開いて

おおーーー

ってNAKAMAのみんなと歓声あげるんだ!



家族のはなしPART1の東京公演も待ってます。

吾郎さんがやって

剛はやらない、ってなったら

私暴れるからね!

 

 

今になって気付いたこと

SWITCHインタビュー 達人達
堤真一×重松清


俳優堤真一の原点は舞台にあるという。
25歳のとき、自身の人生を決定づける演出家と出会った。
その方の名は、デヴィッド・ルヴォー

彼に言われたのは、

「どういう関係なのか
どういう関係が破綻していくのか、繋がっていくのか、そういう人間の絆とか糸がどういうふうになっていくのか、
お客さんは物語を観に来てるんだ。
だから、ちゃんと言葉を伝えろ。
お客に向けてではなく
相手のこの役に伝える。こいつの気持ちを変えるために言葉があるんだ。」



この番組を通して私は堤さんとルヴォー氏との関係性をはじめて知ることになる。



そのデヴィッド・ルヴォー氏は

音楽劇『道』で草彅剛さんとはじめてタッグを組んだ。





www.instagram.com



堤さんと
ルヴォー氏の関係を知ったうえで
あらためてこの写真を見ると
感無量になる。

堤さんからいただいた、世界にひとつしかない暖簾の前で
堤さんの舞台俳優としての人生を決めたといってもいいルヴォー氏と草彅さん。

剛くんも、
ルヴォー氏との出会いで新しい扉を開くことができた。

そのルヴォー氏は、草彅剛を知性とカリスマ性を兼ね備えた素晴らしい俳優と称賛し、尚且、イノセントと同時に残酷さがあることをひと目で見抜いた。


思い出しませんか?
つかこうへい氏のこの言葉

❬ふと、残酷なまでに無垢な天才草彅剛のやさしさのことを思った。
友よ、元気でいるか
友よ、泣いていないか❭



さらにルヴォー氏が堤さんに言った
「言葉はお客に向かってではなく、相手役に伝えろ」


これも思い出しませんか?

小西真奈美さんがMCをつとめていたラジオ番組『SOUND IN PREMIUM LIFE』に剛くんがゲストとして出演したとき、ふたり楽しそうに話してたでしょ。
そのときに、真奈美さんが教えてくださった、つかさんからずっと言われ続けてた言葉
「草彅に気持ちを伝えろ。そうすれば芝居は出来上がる。お客様がどうこうではなくとにかく草彅に気持ちを伝えろ」



つかさんもルヴォー氏も

同じものを草彅剛のなかにみつけ、
そして、同じことを役者に求めてた。

と思ったら、私のなかに何かがストンと落ちた。

道で演じたザンパノのなかにある臆病さ、卑しさ。
蒲田行進曲のヤスのなかにも臆病さ、卑しさが潜んでた。
そして、
思いは
堤真一さんとのふたり芝居『K2』のテイラーへ。
父帰る/屋上の狂人』パンフレット上での対談で
将来二人一緒に同じ劇場空間に立つことを約束してから4年後に実現したふたり芝居。

極限状態に追い込まれたとき
人はどうするか
生きるか死ぬかの葛藤のなかで人間の本性を問いかける、究極の人間ドラマ。
演出の千葉さんから剛くんが言われたのが

   “堤さんにさらけだして向かえ”


千葉さんも同じことを言われてた。

舞台はお客様との一期一会の場所だけれども
相手役の方との一期一会でもあるんだ。

人生は受け止めることだ
と、堤真一さん演じるハロルドの言葉がずしりとのしかかる。

ザンパノにヤスにテイラー
全く違うこの3人の生きざまは
どこかひとつの道に通じているんじゃないか
そう思えてきた。


それにしてもK2での、堤真一さんの存在感はほんとに凄かったの。

吠え唸り顔を真っ赤にして力の限り叫び続ける、かと思うと狂ったように笑いだし、赤ん坊のように心細げに泣きじゃくる、不安と焦燥が入り交じる剛を、ドンと構え静かにまるごと包み込んでくれた。
内にひめたものを静かに出していくその強さに
人としての懐の深さを感じ、やられた、と思った。


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重松清さんとの対談のなかで、
堤さんは、

「演出一度はやってみたい。
演出ってある意味我慢の連続。
自分だったらこうするっていうのがあるじゃないですか。だから
我慢我慢だから。
自分とは違うんだ
自分とものの捉え方が違う人がやることに対してすごい客観性をもってちゃんとみれるか、っていうこと。」

と語ってる。

堤真一さんだったら、役者草彅剛をどう料理するんだろ。

無防備なやつで、
こっちが身構えてても、緩いボールが優しくスッと入ってくるような、そんな人。
そんな男をどう我慢して演出していくのか。


観たい観たい観たい。
この二人が作り出す一期一会を私は体感したい。

ブラタモリの剛くん

剛くんの声やっぱいい。

ブラタモリのナレーションきいてて

うん、やっぱりいい

しみじみそう思った。


自己主張しない声
その土地その土地の雰囲気を少しも壊すことなく
自然と溶け込み、タモリさんの存在を際立たせてる。
それでいて
その存在を感じるの。それもさりげなく、さりげなく、さりげなく。

そして、やっぱりいいな、この声

て思うんだよね。

説明口調ではあるけど
全然堅苦しくなく
素人の私が飽きないように
無知の私でもわかるように
ユーモアも交えながら
ゆっくりゆったり丁寧に
その声色が心地よく
とてもゆるやかに身体中に浸透していく。
番組に、より興味がわいてくる。



そしてね、、
タモリさんとの関係がこの番組を通して見えてくるの。

ここ最近タモリさんとのほほえましい関係が
途絶えがちでしょ。
恒例だった森田家での寝正月のエピソードも聞こえてこないし
そもそも泊まりにいってなさそうだし、
どうなってるんだろ、
と、とっても気になってた。
そんなときに
4月のななにーでの爆笑問題さんとのトークでやっと剛くんの口から
"連絡取っててたまに会ってる"
と聞けて
剛くんの環境の変化が、当たり前のように過ぎてきたふたりの時間に差し障りが出てきてたら、と
心のどこかで不安な気持ちと戦ってた時だったから
すごくほっとした。安心した。

タモリさんにとって剛は息子同然な存在なんだろうと疑いもなく思ってた私には

"黄色は友達"

あの言葉衝撃だったけど
ほんとにほんとに嬉しかった。
友達なんか必要ないと言い切るタモリさんに友達認定されてるんだよ。どれだけ信頼されてるか、
大事にされてるか、わかるじゃない。


だからね、
ブラタモリ観てると
ホッとする

二人の関係が全然変わってないって
再確認する土曜の夜。

タモリさんはロケに出てて
剛くんはその映像をみながら
ブースのなかでナレーションいれ。
タモリさんの投げたボールを剛くんが見事に受けてそれをテレビの前の私たちに投げ返してくれる。
そのボールを私たちは、
「剛くん、ちゃんと届いてるよ、ありがとーー」
と幸福感感じながらしっかり受け止め、
学んでます。


はじまりましたブラタモリ

このオープニングの剛くんの言葉
毎週同じこの言葉聞くと

 
ブラタモリ始まった。
今日はどんな出会いがあるのかしら。
学校の授業とはまた全然違う角度から
地形というものを見て
同じものでも
見方によってはまるで別物に見えたり
これまで全く面白味を感じなかったことも
こんな捉え方があるんだと俄然興味津々になったり
その街の新たな魅力を発見したりと、
自宅にいながら
いろんな場所
いろんな時代を探求できる楽しさに
ウキウキする。
ワクワクする。



タモリさんのあとをとことこついていき
そこでいろんな物を
タモリさんの視点から見て
触って考えて
その時間がとっても貴重で不思議な感覚。

剛くんもきっとこんな感じなんだろうな、と思うと
すっごく楽しい。


それが自己満足にすぎなくてもいいの。
番組の見方は人それぞれなんだもの。
どう感じてそれをいかに消化していくかも人それぞれ。

私はこの番組を教育番組としては見てないよ。
タモリさんと剛くんと一緒に
あちこち旅しながら
その土地のまだ知られてない魅力を堪能してるの。


いつか
剛くんも狭いブースを飛び出して
タモリさんとブラブラ街を散策できたらいいな

すげぇ
すげぇ
ちょーすげぇ
タモさん、ヤバくない?


目をキラキラ輝かせて
気持ち高ぶってる5歳児の姿が浮かんできます。




そして忘れない。

木田幸紀放送総局長のこの言葉
「制作サイドとしてはこれまで通り、草なぎさんにはナレーションをお願いする予定です。
基本的には相手の所属が変わっても、普通、仕事というのはそのまま引き継がれると思います。こちらで番組自体を、全然違うものにするということを考えなければ、制作サイドとしてはお願いしていく。相手がどこになるか、窓口がどこになるかは今後のことだと思いますけど、制作していく上では別に影響はないと考えています」


心の底から感謝してます。

しんつよ愛の劇場 6月23日

慎吾:しんつよパワースプラッシュです

剛:はじまりましたね

慎吾:梅雨です

剛:雨降って寒いときもありますけど暑いときもあって温度差はげしいですね

慎吾:日本初個展終了しました

剛:16日までだったね。ついに3ヶ月。稲垣くんは来たんですかね

慎吾:来ました~あとで話しましょうか

 

 

 

 

慎吾:つよぽんに渡すもの思い出した

剛:なんですか?

慎吾:はい、携帯の充電器

剛:は?俺忘れた? 忘れたんだ、すみません

慎吾:忘れたことも忘れてた?

剛:いや、なかったんだよね、家に帰ったらさ。

慎吾:でしょ

剛:あーなるほどね

慎吾:そうなんだよ。ずっと持ってたの今思い出した、よかった

剛:ありがとうございます。あの、あーあー、なるほどね。

慎吾:忘れたことも忘れてた?

剛:忘れてた。ないなぁと思ってて

慎吾:久々なんだよ、今日会うの

剛:そうだね

慎吾:そうだよ。

剛:ありがとありがと

慎吾:よかった、もう毎日気になって。バックに入ってるからさ。

剛:すみませんすみません

慎吾:久々なんだね。

剛:そっか

慎吾:そうそうそうなのよ

剛:そうなんだね。いろいろあるからね

 

 

 このふたりの会話

たまにあるあるな、何気ない会話なんだけど

普通にプライベートのしんつよになってない?仕事だよ仕事。今ラジオオンエア中。

そう感じるほどあっついの。

 

私の妄想発動します😉

 

慎吾、つよぽんと二人で会ったんだね。

一緒にご飯でも食べたのかもね。お酒もはいって、

そのうち、つよぽんが、

やべぇ、電池あまりないや、

て、充電をはじめて

お話もはずみ、楽しい時間を過ごして

いい気持ちで別れたあと、つよぽんが充電器忘れてることに気付いたけど、すでに姿はなくて、だから、次に会うときに渡そう渡そうと大事に持ち歩いてて

自宅に持っていってビックリさせようともおもったけど

慎吾もこのところ忙しかったからなかなかそれも出来なくて

バック開け閉めするたびにつよぽん思い出して

充電器忘れてたよ、俺が持ってるから

と、連絡いれてもよかったんだけど

いやいや、黙ってよ。と、慎吾の中のいたずらっ子が顔を出すの。

明日やっとつよぽんに会えるーこれ渡さなきゃ。つよぽんどんな反応するかな、って思いながら

パワスプ収録にでかけて

そして、やっと渡せて、

ホッと一安心したら久しぶりの逢瀬に気持ち盛り上がって

仕事中ですが

 

(会いたかったよ~つよぽん)

 

て、慎吾の気持ち勝手に推測し、そのうえ、心の声まできこえてくる私はかなりヤバイかも😁

 

どこかのお店かなと思ってたけど

慎吾の家の可能性もあるじゃん!といきなり私のテンションがヒートアップ。

 

 

 

 

 

慎吾:つよぽん癖っ毛?

剛:俺ちょっと癖っ毛。でもね、いいぐらいの癖っ毛ですよ。ごろーさんも癖っ毛。ごろーさんのはひどい癖っ毛ですね笑激しい癖っ毛ですね。女子は大変だよね。でもね、髪のきれいな女の人って美しいからね。それだけで違うよね。

慎吾:でも、癖っ毛も個性ですから

剛:でもやっぱり女の人はすっとしてる方がいいな

慎吾:いや、でも個性としてさ、それを生かせる髪型に出会えてないってことなんじゃない?そこに行こう行こうとしててもそこにはいけない場所もあるからそうじゃないところで自分にあうスタイルをさがすのも大事

剛:オリジナリティーだね。オリジナルTシャツ

慎吾:なんでオリジナルTシャツの話になんのよ、今

剛:自分の個性をね生かすのも。弱点や欠点というものをうまく変えれば魅力になるてこともあるからね。いい話だね。

 

 

そうですか、

草彅剛さんはストレートヘアがお好みですか。

で、フラッシュバックした、いつぞやの週刊紙の写真。

焼き肉一緒に食べた

鳥料理屋にも一緒に行った

らしい、ストレートのロングヘアのあの方。

忘れてたのに思い出しちゃった........

そして、その時の記事をスクショして保存してる私も私。

複雑な乙女心........

 

剛くんも

オリジナルTシャツ作ったんだよね。

完成品を御披露目するまえに

すでに同じTシャツを着てる人がいてびっくりしたよね。著作権侵害はダメよ。

 

 

youtu.be

 

剛:山梨に釣りに行ったんだよ

慎吾:なにそれ。案外お互いのプライベート今までも今も知らないじゃない。なに?山梨に釣りに行ってるの?

剛:釣りに行ったんだよ。行ったの。

慎吾:いつ?いつの話?

剛:最近

慎吾:最近?しかも最近?近況じゃん!釣りすんの?

剛:結構釣り好きなのよ

慎吾:そのなに、上からなのか。船とかのるの?

剛:船は乗らない

慎吾:乗らないパターン。

剛:海釣りとかもちょっと好きだよ

慎吾:自分で運転して車で行ったの?

剛:それは知り合いが

慎吾:つーか、釣りすんの?

剛:ブラックバス

慎吾:ルアー?

剛:そうそう笑あんまないもんね、イメージがね

慎吾:ないよ。

剛:最近なの最近最近。そんなにはまんないかなと思ったんだけど結構なんかね

慎吾:はまってんの?1回知り合いに連れていってもらったとかじゃないの?

剛:結構なんかね。なんでそんなのやるのかなって思うじゃん、やらない人って。ずっと待ってて釣れないとか、5、6時間やって一匹とかなんで?と思ったんだけど、結構なんかね、面白いんだよね、、釣っちゃって、そんで俺

二人:爆笑

慎吾:釣っちゃって

剛:50㎝くらいなやつ。これくらいのやつ。

それはどうなの?サイズ的には。初心者には

剛:結構大きいと思う。いやいや半端じゃない半端じゃない。結構なんか。夜の2時か3時くらい出ていって

慎吾:そんな本気なやつなの?

剛:夜から。なんで行くのって。おれなんか夜寝たいじゃん。10時に寝てさ、2時か3時って一番寝るときなんだしさ。なんでそんな時間から出発するのかな、と思ったら。でもよかった。なんかすごいよかった。なんか気持ちよくて。さーとしてて。しかもその日どしゃ降りだったのに。全然。釣りって雨とか関係ないらしいの。でも、ちゃんとしたレインコートみたいのがあって。すごいんだよ、そのレインコートみたいなやつが。濡れないんだよ。面白いよ、ほんと

慎吾:絶対いやだ

剛:いやでしょ。俺もそう思ったんだよ。そう思ったんだけど結構いいんだよ。

慎吾:びっくり。釣りトークびっくり

 

 

自分の知らないつよぽんに食いつく食いつく慎吾のこの慌てぶり

"俺のつよぽん"

な慎吾には、寝耳に水な、<つよぽん釣りにはまる>があまりに衝撃でかなり動揺してる模様

誰と行ったんだよ

どこのどいつだよ

ほんとはそこまで追及したいのをさすがに抑えた慎吾えらいよ。よく我慢したね。

 

まあ、イカ部の部長なんだから釣りの魅力にはまってもおかしくはないか。

 

慎吾だって中居くんとつよぽんと3人でイカ釣りやったじゃない。

イカは釣れなかったけど

どしゃ降りでびしょ濡れになったけど

サバは釣れたし

なんといっても、サメに遭遇だよ😱

なんだかんだで楽しかったでしょ😁

 

 

 

 いーやまさん、

釣り部発足これで決まりですね。

舟にはあまり乗らないみたいだから

ユースケさんも大丈夫でしょ。

深夜の出発は

そこはなんとか、おいしい餌をぶら下げて

うまく丸め込みましょ。

エガちゃんにも大熊さんにも業務連絡しなきゃ。

そうそう、藤木直人さんがかなりの釣り好きなんですって。

部員1号確定ですね。

忙しくなりますよ

 

そして、舟にのらない陸釣りといえば

これ。

 

 

 

 

しんつよミュージックセレクション

今週はつよぽん

 

剛:じゃあね、この間斉藤和義さんのライブまた行ってきてね

慎吾:行ったの? 

剛:中野サンプラザにね

慎吾:時間あるね、最近ね。釣り行って和義さんのライブに行って

剛:最高だった。そこのライブで披露してくれた野良猫のうた。めちゃくちゃかっこよくて。昔の歌だと知らなかったんだけど、その日そこのコーナーは2曲だけ気分で弾いてくれるコーナーで。そこで弾いてくれた歌がめちゃくちゃよかった。

 

野良猫のうた~🎵

 

 

 目撃のあった

斉藤和義さんの中野サンプラザでのライブの話

剛くんの口から確認できてよかった。

 

プライベートがほんと充実してて

そこで充電バッチリにして

次の目標にむかってひたすら走る。

やるときはやる。

攻めるときは攻める

そのためのつかの間の休息。

時間の使い方ほんとにうまい。

南果歩さんからも、空き時間のスペシャリストって言われてたよね。

 

 

 

 

 

慎吾:夢が叶ったんでね、また次の夢に。今度は初ってつかない個展をやるっていう夢に向かって、皆さんが遊びに来てくれるようなアートの部分の個展というものもこれからも。これで終わりじゃないんでんね、やっとはじまれたかな、って感じなんでね、続けていきたいと思いますからね。来たいと思ったけど行けなかったって方にも次にはまた是非来てもらいたいな、とおもいますね。

で、最終公演にごろーちゃんが来てくれて最後にアテンドしましたよ、僕が。一人でごろーちゃんが観てる姿を離れてみたりしてて、すっごいじっくり観てくれて、ちょっと緊張するぐらい、こっちが、作者として。なんか有名評論家来ちゃった、感じで、絵とかも腕組みして1枚ずつじっくり観てくれて。

剛:よかったね、大成功だね

慎吾:初日につよぽんが来てくれて、千秋楽に稲垣吾郎が来てくれて幸せですよ、僕は

剛:よかった。

慎吾:ありがとうございます。

 

慎吾が熱く語ってるとき

剛くんは言葉短めにうんうんと何度も言ってるの。それを聞いてると

なんだか目頭が熱くなってきた。

ごろーちゃんとの話もとても楽しそうに聞いてて

 

初個展の大成功を心から喜び

そんな慎吾を誇りに思ってる剛くんの思いがストレートに伝わってくる。

 

ほんとにいい仲間だ。

お互いリスペクトしあいながら切磋琢磨していく、最高の関係。

 

草彅剛さんに物申す

《自分は舞台俳優だなんてことは微塵も思ってないし
アイドルが役者ヅラしてすみません》


剛くん、まだこんなこと言ってるの?

“いい加減にして”

ほんとそう言いたくなる。



わかってるよ。
草彅剛職業SMAP
今は...肩書きはファンひとりひとりに委ねる
とは言え
自分のなかでは今も変わらずアイドルなんでしょ。
いつまでも年齢関係なく
ステージで歌って踊っていたいんでしょ。
だってそこは剛くんの原点だものね。

慎吾はいつだって自分はアイドルだと言う。

吾郎さんは自分は俳優だとはっきりと言った。
一番呼吸がしやすくて住みやすい世界、本当の自分に近いのが俳優の仕事。
ずっとやり続けたい職業


「ある現実は現実なので、それを受け止めながら、もちろん前向きに。まあ、仕事欲は、でも、尽きることはないので。やっぱり、役者の仕事は大好きなので。ずっとやってきてることですし、役者の仕事って、その人のドキュメンタリーみたいな感じじゃないですか、ちゃんと内面が出る仕事なので、その人の魅力というか、「人となり」というか、いい人間になっていかないと良い仕事もできないですし、自分はずっと磨きながら、いい俳優になっていくことができればいいなと思ってます。漠然とな言い方ですけど」




めざましでの軽部アナウンサーとのやり取りを見ててこうもはっきりと言い切る稲垣吾郎
ほんとにかっこよくて尊敬できて、そして、羨ましくなった。


剛くんは、といえば
「自分を役者だなんておこがましくて言えない。
でも演じるのは好きなのでやっていきたい。」


www.dailymotion.com



剛くんの謙虚さ控えめ自己主張しないそんなとこ大好きだけど
でも、
もっと自分をしってほしい。
役者としてどれだけ高い評価を得てるか。
周りのあなたを見る目を感じてほしい。



松井今朝子氏は
草彅という人は本当に不思議なくらいピュアな役者で小さな舞台だとそれが余計際立つ。
役者がだれでもそれを目指してほとんどができないことをすらっとできてしまう。天才の天才たる所以であろう。彼を天才的な俳優だと高く評価している

河原雅彦氏は
あの年代でナンバーワンの俳優だ

坂元裕二氏は
俳優のオリンピックがあったら日本代表は草彅剛さん


星護監督は
彼の手の中にその役も作品もある。役そのものなんですよね

西谷弘監督は
すごい役者。精神がとても綺麗な人でいろんな役がすっきりとはまる。

タカハタ秀太監督は
超一流、天才的

渡辺えりさんは
天才的な人ですね。役柄を感覚でとらえて、役の気持ちになって集中する人。草彅くんでなければ出せないリアリティーがある


宮藤官九郎氏は
余白がある。
次はこんな役をやってほしいと想像力をかきたてる人。多くの監督さんが何度も仕事したくなるのもうなずける。


三谷幸喜氏は
役者に役が乗り移る瞬間を初めて見た。
彼の見せる静かな狂気は鳥肌ものだ。あんな表情ができる役者さんを僕は他に知らない


白井晃氏は
不思議な存在感。
すごく勘よく自在に軌道修正していく

斎藤工さんは
スクリーンに映える役者
底知れぬ器と優しさと太陽って言葉が一番似合う

堤真一さんも古田新太
開放された無垢な感性や、その役を生きる在り方にすごいすごいと思ってくれてる

竹内結子さんは
役を吸い込んじゃう、何でも自分のものにしてしまえる



菊池風磨くんは
草彅さんの一挙手一投足で現場の雰囲気が変わる。素晴らしい先輩と共演できて勉強になる

と。

かざぽんにトメちゃん、玉ちゃんに藤ヶ谷くん、杉山漣くん、多くの後輩たちに
その大きな背中をみせてきたよね。

そして、

そして故つかこうへい氏は

天才だ
僕は高倉健さんになってほしいとおもってるんですけどね。あいつこそ高倉健になる人じゃないかと思ってて。
真実の天才は相手役を成長させ明日を予感させてくれるのです



あっ、そうだ、愛之助に貴一さんそして香取慎吾を忘れてた。
などなどなど
あなたと一度でも一緒に作品を作った人なら
はかりしれない天性の才能に驚き痺れ惚れぬくんだよ。。
三谷幸喜監督が
剛くんを
天衣無縫と評したのも最高の誉め言葉だし
星監督なんか、草彅剛は僕の宝物だと言うの。そこまで思い入れが強いのに。

それに、市村正親さんが
どんどん進化を遂げてる。と
とべた褒めなんだよ。
そのうえ、
「演技がうまいのは草彅剛くん。役によって全然違う。心のあり方を見習いたい」

と、あの市村正親からそんな言葉を引き出す草彅剛の怖さ。
身震いするよ。

なのに、なによ、
“役者ヅラしてごめんなさい”
って。

他の役者さんに対しても失礼でしょ。

と、と思いつつも、時折無性にライブがみたくなる。
ステージ上でばく転して吹き出る汗が滴り落ちながら
四方八方かけまわり、キラキラ光る笑顔で私たちに手をふる、そんな生き生きした剛くんを見てると
やっぱり彼はスーパーアイドルだわ、と、私は身体中で感じてしまう。
そこが彼の居場所なのかも、と思うわけよ。



youtu.be


かたや、舞台で流す汗は
その役の人の人生でしょ。
その人のエネルギーでしょ。
重いときもあれば軽やかな時もあるし
息苦しくていたたまれなくなったり、楽しくてウキウキしたり
憎しみや怒りをおぼえたり、ちょっとした幸せに酔いしれたり

限られた時間のなかで
いろんな人生を魅せてくれるの。
そして体感させてくれる

その特別な空間に身を置く満足感は
言葉では言い表せないほど充実してる。


観た人にそんな感動を与えてくれる稀有な役者が草彅剛なの。

だから俳優としてもっと演じてほしいの。


演じることをやめたら
つかさんから
「なにやってんだ」

って言われちゃうよ。

でも、やめることはないよね。
舞台には一生立ち続ける覚悟あるんだものね



❬穏やかな笑顔の奥に哀しみが隠れ、静かなたたずまいの身中には秘やかにケモノが眠る。ひとたび台詞を発すればケモノは目覚め暴れだし、彼の内部は鋭い牙に切り裂かれる。その痛みを、絶望的な孤独を、まっすぐ見下ろし受け入れる勇気を持つ❭


つかさんの言葉。
まさに草彅剛だわ。
草彅剛そのもの
文字をおってると
剛くんが演じてきたあの人この人の姿になる。
この感覚に痺れるの。
この高揚感を味わうともう引き返せない。
我を忘れるほど彼を求めてしまう。


今は6月。
本来ならば映画『台風家族』公開のため
剛くんはあちこち精力的に動いていたはず。


www.cinemacafe.net




公開延期が決まったまま
その後の進展が何も聞こえてこなくて
このままお蔵入りになるのでは、と焦りが出てきてるのも確か。

そんななか、台風家族上映希望の一斉ツイートをしようとの動きが出てきてる。

私だって
観たい観たい観たい。
心の底からそう叫ぶよ。

この作品に名を連ねたキャストの面々だけでも
素晴らしく贅沢。想像意欲が沸々とわいてくる。
剛くんの言う
“真夏の暑さと、僕らのパッション“をぶわ~んと感じたいんだよ。
尾野真千子さんの言う、また違った草彅剛に会いたいんだよ。
もっともっと違う草彅剛に会いたくなるって尾野真千子さん、あなたも草彅中毒の餌食になったのね。
ようこそ、沼へ
と、ニンマリよ。
ほんとにいつになってもいい、
いつまでも待つからお蔵入りにだけはしないで

その気持ちは誰もが同じ。

だけど、
たからといって
一斉ツイートをしてもいいものか、
私も二つ返事でやります!参加します!とは
どうしても言えない。


何を今すべきなのか
みんなで動いたほうがいいのか、悪いのか
どうすれば
道が開けてくるのか
正直わからない。

今私が大事にしたいのは

キノフィルムズさんの、この固定ツイートに込めた思い

市井監督の呟きに対して



時間はかかるけど気持ちを揃えて前に進もうとリツイートした剛くんの思い。


動くのは今なのか

その判断は各々の気持ちのままで

強制されて
右にならえ

でやることではない。



ひとつだけ
それも一番大切で一番必要なものがある。


台風家族を大きなスクリーンで観たい


その思いはみんな同じ。
誰もが役者草彅剛を待ってます。


だからね、
剛くん、
"役者ヅラしてすみません"
なんてもう言わないで。
そんな言葉聞くと切なくなっちゃうから。

99年の愛に見る、奇跡の存在

少し前の話になります。
5月30日
日経新聞朝刊最終面を開いたら私の目に飛び込んできた1枚の家族写真。
私の履歴書
橋田壽賀子さんの移民物語。




99年の愛

構想4年

橋田先生の、戦争と平和を描く最後の作品。
発表会見の時、これでいつ死んでもいいとすら漏らされてた。それほど渾身の思いで書き上げた作品。
TBS開局60周年記念として、2010年11月に、5夜連続で放送された特別番組です。


その作品の主役に草彅剛
その情報が解禁されたときほんとに嬉しかった。しかも剛くんをイメージして書いた主人公一郎さん。
5夜連続なら映画2本分
トヨタ自動車パナソニックの特別協賛
否応なしに期待も高まってくる。



「このドラマは、5年ほど前から構想を練っていたのですが、主役を誰にするかで、私の脳裏に真っ先に浮かんだのが草なぎくんでした。あの役は、香取慎吾くんでも木村拓哉くんでもない。とにかく、あのじーっと耐える感じは、草なぎくんにしか出せない。彼しかいないって思ったんです。実際やってみると、とにかく素晴らしい演技で、私が書いた脚本以上に素敵なドラマにしてくれました。彼が演じると本当に泣けるんです」



橋田先生の言葉ほんとに嬉しかった。
"草彅剛にしか出来ない"
役者冥利に尽きる言葉


そんなとき、2009年4月、あの事件がおこってしまう。そして、剛くんは謹慎生活に入った。
私のすべての感情が麻痺して機能しない。
剛くんがなにをしたの?
単なるよっぱらいじゃない。
そりゃあ、近隣の皆さんにはあんな深夜に騒いで迷惑かけたけど、
だからといって家宅捜査までする?公然わいせつの容疑で現行犯逮捕とかあんまりだよ。
それにあの過熱報道はなんなのよ。
現実に向き合うことを拒絶するしか、混乱した自分を守る術がなかった。

そんな状況のなかで


「実はあの騒動があって、TBS側から『ドラマの主役を代えよう』という打診がありました。でも、私は『草なぎくんでいい』と一蹴しました。だって、そんな大袈裟にいうことではないし、ちょっと酔っ払って、お家と間違えて公園で裸になっただけ。脱いだ服をきちんと畳んでいたっていうのは、草なぎくんらしくていいじゃないですか。
ドラマの収録が終わってからも、草なぎくんは熱海に私を訪ねてくれて、ステーキハウスで一緒に食事をしたこともありました。そのときに私が、彼にお酒を勧めても、『いや飲みません』と頑なで、本当に一滴も飲まないの。騒動があってからお酒を飲まないことにしたみたいで、クソ真面目な顔で、食べるだけなの」



橋田先生の一声で草彅剛続投が決まったと知り
あまりの嬉しさに体の震えが止まらなかったこと今でも鮮明に覚えてる。

この作品はね、
人と人が繋がり、支えあって生きてくことの大切さを教えてくれる、ほんとに素晴らしい作品です。
家族とはなに?
人を思いやる心ってなに?
その大切さを平松家を通して学びました
一人じゃないから頑張れるんだよね。


剛くんも、ななにーに片岡愛之助さんが来てくれたとき、

「すごくいいシーンが撮れて、自分のなかでドラマが『成功したな』と思えたんですよ。だから本当に愛之助さんには感謝しています。いまでも自分のなかでいいお芝居できたなと思って、なにかあると自分に自信をつけるために思い出すんですよ」と、語った。それくらい、ほんとに見事な演技。
怖いくらい魅せられた。
息も出来ないくらいの感動を覚えた。
震えた
鳥肌立った
あらゆる感情が爆発して
自分でもどうしていいのかわからなくなった。
草彅剛の目が言葉になり、怒り悲しみ恐怖憎しみ切なさ喜び愛しさになる。
草彅剛の手があまりにも優しい。愛しいものをふわっと包み込む温もりが伝わる。
武器を手にしたときには強靭な心と見事なまでの大和魂に身体中の血が騒いだ。

思わず私も

我が子のためにも
家族のためにも
同胞のためにも、

戦おう
と、
拳をつきあげた。


草彅剛圧倒的存在感。

中井貴一さんが
どんなに自分が頑張っても結局最後はすべてもってかれる
ってぼやいてたよね。
なんであいつは1個はまると、そんなにはまって、それがいいとこなんだけど、面白いやつだな。バカじゃないの?
て、慎吾に伝言を頼んだのも
貴一さんなりの剛への愛情表現。


そして、この作品は

第19回橋田賞大賞を受賞




「こんなに大きな作品をつくれたことを本当に嬉しく思います。日本には大変な人がいるんですけど誰かそばにいる人の力で人は元気になれるんだなってすごく思いました。先生、こんなに素敵な作品に出演させてくれてありがとうございました。」

溢れでそうな涙を必死でこらえ、言葉を振り絞るように一言一言心をこめて、自分の気持ちを伝える剛くんの姿は、いつみても胸にせまるものがある。


さらに、東京国際ドラマウォード2011

作品賞単発ドラマ部門のグランプリを受賞

東京ドラマウォードは作品の質の高さだけではなく、市場性商業性にスポットをあて、世界に見せたい日本のドラマというコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性の高い優秀なテレビドラマを表彰しています。日本人として海外に見せたいと思えるような魅力あるドラマを表彰し
アジアのバイヤーにもアピールできるような賞。
こんな素晴らしい賞の、グランプリ受賞ですよ。


そして、シアトルロサンゼルスで3日間にわたり英語字幕版での上映会も行われた。
シアトルでは、地元の日本商工会が主催となって、4回に分けて毎週土曜日に商工会議所で上映。定員250名が受付開始から2時間ですでに満員だったと聞いてる。


たくさんの嬉しいが重なって
99年の愛~JAPANES AMERICANS~は
記録にも記憶にも残る大きな大きな作品になりました。



橋田賞といえば

剛くんは、2005年に

僕と彼女と彼女の生きる道
海峡を渡るバイオリン

で、第13回橋田賞を受賞してるんだよね。

そのとき橋田壽賀子さんから言われたのが
「草彅くんは私の作品にあうような気がする」

剛くんもその頃から先生を意識したようで、
そんな二人が作り上げた99年の愛

橋田先生がはじめて、特定の俳優を想定してあて書きした、99年の愛


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橋田壽賀子さんみたいな大御所の先生にも

"草彅くんって世俗にまみれてない、純粋というか少年の心のまま大人になった感じ"


と見えてるのかと思うと

草彅剛さん、
今のこの世の中であなたの存在はほんとに奇跡としか言いようがない。


もうすぐ7月になる。
7月9日は
天使様の地上への降臨を感謝する日。

しんつよ愛の劇場 6月16日

慎吾:つよぽん、眉毛自分でカットしたりするの?
剛:切るときあるよ。少ししっかりしてるから。昔はちょっといやだったのよ、しっかりしてるのが。なんかこう細いのが流行ってる傾向があったじゃん。なんか、細いひといいな、みたいな。だけど今は逆にいないからいいな、みたいな。しっかりしてる人が。若い頃ちょっといやだった、うん。
慎吾:そこのいったりきたりの違いはありますよね、しんごつよしでも。つよぽん、そんなとこ全然って感じだけどちょっと気にしたりする。僕はなんにも考えたことない。自分で切ったりもすることないし
剛:のびないの?俺伸びるよ
慎吾:つよぽんにくらべたら薄いほうだと思うけどそれに関しても薄いから。書いたりもしない
剛:俺は書く必要もないから





 剛くんの眉毛

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そういえば、いつだったか、スマスマで顔相占いのコーナーあって、

剛くんの眉毛占いの先生もあまり見たことがないほど珍しいと言われてたよね。

ジャニーさんからも、
"YOUは時代劇にむいてるよ"
と14歳くらいだったかな、言われてたって聞いたことある。

剛くん、眉毛自慢していいよ
男らしくて素敵だよ。


いったりきたりの違いはあるよね、だってふたり、真逆だもん。そして、しんごつよしって言葉が慎吾から出て、それがとても新鮮でキュンキュンしましたよ。



慎吾:僕年がら年中半袖じゃないですか。最近すごい暑さでしょ。で、半袖なってるじゃん。よし、きた、ねぇ、だから言ったじゃん、暑いでしょ、半袖でしょ
剛:俺でも長袖じゃないと。寝るときにね、半袖だと寝れないってことないけど嫌なの。冷えるでしょ、冷えるから
慎吾:この一年ぐらい半袖でなんとか全部いきました。寒いときも寒いかなと思いながらいや、行けるっしょ。半袖で全部寝ました、冬も
剛:あっ。そう、すごいね。俺ダメなの。俺夏でも薄い生地の長袖着て寝る
慎吾:だから全部モデルさんみたいなのよ、全てが
剛:なんかね、こういうとこがスースーすると。あのさ、布団て冷たいじゃん、あたるところが。わかる?それがなんかはっ、冷たいってなっちゃってきになってそわそわしちゃって
慎吾:普通のパジャマでいいじゃん。薄いなんかって。剛:薄いやつだと暑いのよ
慎吾梨花さんみたいな
剛:薄いやつ、綿ね、しかも
慎吾:モデルさんでもちょっと長谷川純さんとか。ちょっと先輩のモデルさんみたいなのよ
剛:旅にいったとき忘れたとき、ショックなの。ここが冷たいってならないの?寝返りうったとき、はぁ、ってなるじゃん、嫌なのよ、すごい嫌
慎吾:どんなに真冬だろうが、おきた瞬間にTシャツ、ずぶ濡れなくらいに汗だく。ちょっと寒いなと思って寝たのに汗だくだから、ほら言ったじゃん、
上着着てたらお前どうなってたの?て思う、いつも
剛:あっそう、それおかしいよ、体が。おかしいぜ



剛くんて、
基本的に寒がりなんだよ。
夏に短パンはいてるの、見たことない。
冷えを気にするとこも女子だわ。
それに、慎吾いつも梨花さんの名前だすよね。
つよぽんの美意識というか、健康に対する考えとか、そんな全てが梨花さんと重なるのか。

それにしても慎吾は新陳代謝よすぎ。
自分で自分に突っ込みをいれる慎吾最高だし、
おかしいぜ!と全否定するつよぽんも最高。



吾郎さんのblogが素敵すぎる

剛:この間も素敵だったね、慎吾のお土産ね。あのblogグッとくるよな。いつもあんなイラチの吾郎さんにどういうね、あんなとこあるんだろうね。
どうなってんだろ、と思って
みなさん、イラチのゴロチ知らないのかな笑
慎吾:見たことない方ぜひ見てください。稲垣吾郎アメブロはほんとに素敵な
剛:イラチのゴロチ笑イラチのゴロチ笑ほんとに吾郎さん魅力的な方ですよね


ameblo.jp

吾郎さんのblogはほんとに素敵
お花に癒されるのは勿論
吾郎さんの言葉の使い方が繊細で美しくて儚げ。
まるで花の精

でも、見た目のイメージとは
実は違うところも多々あって
そのギャップが吾郎さんの魅力でもあるのよね。


いつも沈着冷静、大人の男性
高貴な方の雰囲気を纏ってて
近寄りがたい感じもあるけれど


実は、

しょっちゅう不機嫌。しょっちゅういらち。基本的にせっかち
"ごろち"じゃなくて、"いらち" ってぐらい、すぐイライラする。駐車場のチケットが支払い機にちゃんと入らなかったりしたり
移動が遠いっていらちになるし。

慎吾なんか、そんな吾郎さんに
「あー、ごろーちゃん、イライラしてるよぉ」
って言うでしょ。
なんたかんだ言いつつも好きなんだよね、そんなごろーさんが。
甘えられてわがままも一番言いやすくて、そして面白いお兄ちゃん。

イラチのゴロチ
自分でそう言っておきながら、それがツボにはまってうけまける剛くんが可愛くて、
吾郎さんも魅力的だけど
そんな貴方も負けてませんよ。
ほんとに無限大に可愛いお方。


剛くんが、吾郎さんを思って作ったこの歌を

HYSTERIC・ゴロチ~🎵
ヒステリックにはほど遠い、ゴロ、ゴロウさん
あの日の面影は何処にある
風が運んだ、コロンの香り
揺れる心はあの日のまま
真っ直ぐ見つめて瞳を閉じればCool!
素直になれずに俯き加減じゃblue!
Coolにblueに染めていく
ヒステリックにはほど遠い、ゴロ、ゴロウさん
あの日の思い出はどこにある
ヒステリックにはほど遠い、ゴロ、ゴロウさん
あの日の面影は何処にある
今も胸にある~

この歌を聴いて
ごろーさんかなり動揺しててね

とても嬉しいけど歌詞がイマイチよくわからない。

て、言われて剛くんが剛くんなりに抱いてる想いを告白。

素直になれなくて、俯いて、もう帰る!てみたいな姿があるのよ、俺の中に。それを隠して大人っぽくしてるところもあるし。
そんなごろーさんを2週間くらいで書き上げたこの曲。 

吾郎さんも

よくわかってくださってる。

って照れちゃってるのが微笑ましかった。




慎吾:ちょっと時間経ちましたがまく子みにいったんですよ。
剛:ありがとうございます。ツイートしてくれて。どこでやってた?
慎吾:渋谷で。半世界みたとこと同じところ
剛:またあそこいったの?あそこってそうなんだね。
慎吾:やってくれてるんだよね。だから結構長く。他の映画館では終わっちゃってても結構ギリギリまで、少しでも長くやってくれてるから、僕みたいになかなか行けないなって人にはすごい助かってる。でも、まく子全然知らないで観たわけ。
日本の温泉街のまく子っていう、人情とかいい映画、それで観に行ったんだよ。びっくりしたよね、ファンタジーじゃん、びっくりした、こんなんなん?途中でファンタジー的になってきたときに、まあまあまあ、そうはいえ、そういうふうにしながら、人間のとか、そうじゃないんじゃないかと思ってた、知らないから。そのまま突き進んでさ。あれさ、西加奈子さんの本なんでしょ。本もそういう話なの?
剛:本もめちゃ面白いよ。すごい面白い。
慎吾:だから僕としてはより好きだったわけ。ファンタジー好きとしては。
剛:本結構すごい。もうまた深いよね
慎吾:最後の方でみなさん集まってるときのみんなの表情とかがこんなにファンタジーなのに、なんか違和感ないから、みんなすごいいい顔してるしよかった。草彅剛は最高ですよ。よかった。あの映画に草彅剛がいるっていうのは。だって10シーンないくらいじゃない?
剛:ないかもしれない
慎吾:おにぎりよかったよ。お握りよかった。お握りの湯気の感じはよく撮れましたね。きっと照明とかすごい
剛:ほんとに熱かったからね、湯気。塩むすび
慎吾:草彅剛よかった
剛:ありがとうございます



www.instagram.com

どしゃ降りのなか、
慎吾ありがとう。
このビニール傘
途中のコンビニでとりいそぎ購入したものだったのね。
ずぶ濡れになりながらも映画館にいってよかった、
草彅剛最高。
って、役者草彅剛の一番のファンは香取慎吾
てことですね。
この映画に草彅剛がいる意味、ちゃんとわかってくれてる。
この映画の芯が剛くんなんだってこと。
キャスティングの要で
ダメ元でオファーしたらオッケーもらえて、すごいことになってきたと徐々に実感わいたと監督インタビューに答えてた。
それくらい
わずかなシーンのなかでも圧倒的存在感。

剛くんは
まく子の世界観、慎吾好きだよ

ってずっと言ってた。
剛の思ってた通り、慎吾にはまく子がドンピシャにはまったことが
しんつよだわ、
って私どや顔になってくる。


西加奈子さんが
この二人を文学的に表現すると

草彅剛
ユーモアと美しい心が世界を変えるんだ
香取慎吾
やさしい巨人の哀しい背中を見よ

まく子での役者草彅剛を観て
西先生は、きっと、セクシーを付け加えたはず。

"ユーモアと美しい心と、そして、溢れるセクシーが世界を変えるんだ"





慎吾:つよぽんの次も楽しみですよ。
剛:がんばりますよ
慎吾:まだ言えないけどなんか決まって知ってるかんじのことはありますか?
剛:うーん、ちょっとありますね。楽しみにしていただければ



慎吾、この質問剛にしてくれてありがとう。
私たちの気持ちわかってくれた上であえて聞いてくれたでしょ。
映画に舞台と終わって、公開延期になったままの作品のこともいまだ先行き不安だし、心のなかにすきま風吹き始めた頃に
心踊る話が剛本人から聞けて
明日からのパワーアップしたよ
元気のもと、いただきました。
これで楽しく明るく笑って待てる。

解禁される日を指折り数えて待つというワクワクする日がまた始まりました