yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

ミノキ兄弟

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ミノキ兄弟

この名前を小耳に挟んだだけでもクスッと笑える。そして、ふわ~とした空気に包まれる。


草彅剛

香取慎吾

国民的スーパーアイドルなのに、額をあんなに後退させて。

あまりにも衝撃過ぎた映像と、

しんつよならではの空気感がものの見事にマッチしてて、

ほのぼのとしてて、

それでいて、カッコいいのよ。


薄毛の悩みを持ってる人達に頑張ってみようと勇気とやる気を持ってくれたら


そんな彼らの姿勢が見えてくる。



淡々とした物静かな剛くんの語りがまたいいんだなぁ。

この兄弟の、ありふれた日常のなかの、

何気ない会話と

ふたりが見てる光景と、無意識の行動に、

仲睦まじさに満ちてて、

見てる私も、つい微笑んでしまう。

その温かさとやさしさに癒されるのよね、

髪の毛は薄くて、かなり寂しいけど


心はとっても豊かな二人。


その心の豊かさがあれば、じわじわと

彼らの願いも叶うはず。


お兄ちゃんの携帯がガラケーなのも、予想通り。

コロッケを買って帰る途中で猫をみつけ、地面に這いつくばるように写真を撮ろうとする。

思わず、猫にゃんポーズをとるのも、お兄ちゃんらしい。

そんなお兄ちゃんをコロッケ食べながら

笑いながらも、なにやってんだよ、はやく帰ろうよ、な、感じで見つめてる弟くん。


この二人の醸し出す雰囲気が作られたものじゃないのよね。

ほんとによく見る日常の、ワンシーンでしかなくて

だから自然と見る側の心にすーと染み込んできてじわじわと沸き上がってくる温かいものにすっぽりと包まれちゃうんだわ。


これからも、この兄弟のありふれた日常を垣間見ていきたい。


このふたりのこともっと知りたいな。





 

初日


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昨日それぞれのインスタグラムにアップされた3枚の写真です。

なんてほっこりするいい表情なんでしょう。

和やかな雰囲気がこの写真から溢れてて

自然と口元が綻びます。

明日が初日という、ぴりぴりした緊張感というより、やることはやったという充実感からの余裕をさえ感じてしまう。

真奈美さんと寄り添ってる姿も自然でなんの違和感もない。

この二人だからこそ生まれてくる時空をこえた強い絆。

つかこうへいさんから生かされてる二人だからこそわかりあえる思い。

ほんとに素敵な写真。

 

そしてね、

 

あった、あったの、

剛くんの楽屋の入り口にちゃんと下がってたの、堤真一さんからの贈り物のあの草暖簾が。

 

暖簾には、

何事もなく、無事に千秋楽まで公演をおえることができますように、

観に来てくださるお客様に満足していただけますように、

との願いがこめられてます。

 

暖簾をくぐり楽屋から一歩足を踏み出したその瞬間からその役の人になり、

暖簾をくぐり楽屋に帰ると、本来の自分に戻る。

役のオンオフの境界線が暖簾なんです。

 

そして、そんな楽屋暖簾を飾ることは一人前の証でもあるの。

 

 

吾郎さんの楽屋暖簾も

25、6歳の頃に出た舞台の人形師の方からいただいたもの。

暖簾をかけるたびに、その人を思い出すし今までやってきた舞台のことも思い出す。これからもずーと使い続けたい、

一生ものってよくいわれるけど、これこそ一生ものだって

 

ラジオで話してた。

 

 

きっと剛くんも同じ思いがあるんだろうね。

 

 

このうぐいす色の暖簾をいつ、どのタイミングで堤さんからいただいたのか、そのへんがよくわからないのだけど。

 

シスカンパニー公演「瞼の母」の時にはこの暖簾が下げられてた。

主役だとはいえ、客演には違いない。

そのうえ、はじめての昔の時代劇。

剛くんにとっては難しく大変な挑戦。

その舞台に、

シスカンパニーのスター役者さんからいただいた暖簾をかける。

どれだけ心強かっただろう。

そして、いまもなお、その暖簾に背中を押してもらい、お疲れ様でしたと迎えてもらってる。

堤真一さんとの

目には見えない強い糸が

繋がってることを

私が実感するのが、この楽屋暖簾の存在。

 

今回も確認できて、

ほんとによかった。

 

 

そんな思いの中で

今日

舞台「家族のはなしPART1」が初日をむかえます。幕が上がります。

 

 

草彅剛、小西真奈美、池田成志に聞く! 『家族のはなし PARTⅠ』は一捻りあるハートウォーミングな二本立て | エンタメウィーク

 

 

 

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「来てくださったお客様は、幸せな気分になって劇場を後にできる、そういう舞台になってますので、皆さんどうぞお楽しみください」との剛くんの言葉を確かめるなら、もう京都へ行くほかない。

 

 

つかさん、いよいよ始まりますよ。

私のなかでの、期間限定つかこうへい劇団特別公演。

あなたの愛弟子ふたり、

ヤスと小夏が19年ぶりに再会しました。

叱咤激励しつつ、見守ってくださいね。

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平成から令和へ

平成に幕が下り、元号が令和になりました。
新しい時代の幕開けです。

4月30日
ななにーの番組内で
天皇陛下の「退位礼正殿の儀」を
剛くん、慎吾と一緒に見てました。

厳かに粛々ととりおこなわれる儀式を
神妙な面持ちで食い入るように見つめる剛くんの瞳。

美智子さまのお姿に、

2011年1月
僕と妻の1778の物語」を美智子さまのお隣で観賞し、そして、ありがたいお言葉をいただいたときの感動がよみがえってきて、いろんな思いがあふれてきてるんだろうな、
そう思わせる剛くんの、深い静けさを湛えた瞳。



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当時のWSで、
「褒められたんですよ、すごくないですか?」
顔を上気させながら興奮ぎみに話す剛くんから、喜びが溢れてて、そんな彼をみてると、私が美智子さまに直接お会いできたような、そんな気分になったんだよね。





感激のあまり、美智子さまに自分から握手を求めて、警備の方をビクッとさせてしまったというほほえましいエピソードもあって。

SMAPって忙しくて大変でしょう、
韓国語はどれくらいお勉強なされているのですか?」

と、剛くんのこと、ほんとによくご存じだった。

お調べになったんだと思うんだけど
そこが美智子さまのお人柄の素晴らしさ。
人との出会いを大事に大事に、建前ではなく、任務だからではなく、心と心で繋がろうとしてくださる。

美智子さまのことを、
「優しくてあったかくて、心が穏やかになりました」

と、剛くん話してたけど

テレビから伝わる美智子さまのお姿からもそれがわかります。

その時のことが走馬灯のように思い出されて、
"また会いましょう"
のお言葉までいただいたのに、
自分の全く想像もしていなかったことがあって...
時の流れを感じたりもしたのかな.......


そんな平成が終わり
令和になった、その瞬間を
彼らと一緒にむかえることが出来ました。



かって、大晦日SMAPと一緒にカウントダウンして新年をむかえてた時とはまた違う感動です。

剛くんのナレーションで伝えられた
3人からの
平成から令和へのメッセージ


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新しい地図」を広げて約1年半。映画や舞台だけでなく、「72時間ホンネテレビ」を皮切りに、ブログにインスタ、YouTube、月に一度の「7.2 新しい別の窓」と、かつてはやれなかった新しいことにどんどん挑戦している。

そして、それを応援してくれる多くのNAKAMAたちと一緒に、毎日のようにSNSで共有し、共感し、楽しんでいる。

確かに、よくわからない大人の事情とかもあるのか、まだ僕らはみんなが望む場所に、なかなか到達できていない面もある。でもこれだけは言える。僕らはみんなのおかげでものすごく今、「生きている」。そして同時に、同じ時代を「みんなもまた生きているんだ」ということを、日々、強く実感している。

思えば平成の30年間、僕らは何かに追われるように、ただひたすらがむしゃらに走り続けてきた。とても必死だったから、見えていなかったこと、気づいていなかったこともあったと思う。平成をともに走ってきた大勢の人たち。今みんなの顔が、よく見える。みんなの気持ちが、よくわかる。

それはもう、痛いくらいに。

そう。僕らはともに生きている。かつてみんながちゃんと立っていられるように、「一人一人に世界で一つだけの価値があるんだ」って伝えたかった。

そして今、思う。みんなも誰かのメッセージを受け取るだけじゃなく、ちゃんと地に足つけて、「自分の物語」を生きている。少なくともそう生きようとしている。僕らがそんな「あなたの物語」の一部になれたら、こんな嬉しいことはない。

さぁ、令和の時代になる。令和の英語訳は「Beautiful Harmony(ビューティフル ハーモニー)」だそうだ。家族や友人だけでなく、SNSで繋がっている、そんな身の回りの人たちの想いにも寄り添い、共感し、ともに、品よく、美しく、生きていこう。

いよいよ新しい時代。ワクワクするような、新しいことを、一緒にやろうね。

平成から、令和へ。私たちは、「新しい地図」。


このメッセージ、
ほんとに正直に胸のうちを語ってくれてる。そして、私たちが望んでることもわかってくれてる。
そこをクリアするにはもう少し時間が必要なのもなんとなく察した。いろいろあるなかでも、
彼らはわたしたちのおかげで<生きてる>
とはっきり言ってくれた。
今の僕らだからはっきり見えてるものがある、わたしたちの気持ちが今だからよくわかる、痛いくらいによくわかる、と。
ともに生きていこう、
ワクワクするような新しいこと一緒にやろうね、

て。

昭和に生まれ、平成に出会い、そして、令和を一緒にむかえられた。
同じ時代を寄り添いながらこれからもともに生きていける喜びに
感無量な朝。

そう、わたしたちは、

    [新しい地図]




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人生最高の友

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慎吾の歩いてきた道にはかならずつよぽんがいる。
どこを切り取ってもつよぽんがそばにいる。

慎吾がテレビ番組でつよぽんとの思い出話をする。
それをリアルタイムで見てる剛くんが
その時のことを思い出しながら呟く。


"人生最高のレストラン"

を見ながら、私はとっても幸せな気分になったのです。

慎吾がテレビという媒体を使って昔の話をする。
そこには草彅というワードは必要不可欠。
言葉にこそ出さないがつよぽんに対する想いが溢れてて、
それを受け感じ取った剛くんがツイッターで心を寄せる。


慎吾:草彅はもしかしたらCHA-CHAだった


緑山スタジオで「時間ですよ平成元年」に草彅とほくがちょこっとだけ。お小遣いもないし食堂で白ご飯と納豆だけ食べて、時々ふたりで今日はいくかと、味噌バターコーンラーメン食べて



最終のバスが夜11時出発。すでに11時3分なのに当時のADさんが
「バスまだあるから早くエレベーター乗れよ。」
「いや、もう、バスないです。」
「いいから乗れよ。」

今思えばこんな二人にタッケン切るのが面倒くさかったんだと思うんですよ。


徳井さん「香取さんのてんぷらをいただくなんてことは?」
慎吾「草彅の家だったらなんとか。」
徳井「いいですか?」
慎吾「すぐ大丈夫だと思います。」
徳井「草彅さんの了承はいらないんですか?」
慎吾「いいよーて言いますから。」




私はそんなふたりの仲に割り込むことも憚れて、ただただ慎吾が出演してるテレビ画面とそんな慎吾を見ながらツイートしてる剛の呟きを追いかけてた。

"短い髪"を歌ってるしんつよを横目で見ながら
自分もあそこに加わりたかったけどと、
あのふたりの中には入っていけない寂しさも感じてた、吾郎さんの気持ちがほんとによくわかる。


そしてね、人にはいいたくないし、知られたくない、独占したい、だけど、自慢はしたい、そんな慎吾の隠れ家レストランは、
草彅剛の自宅。
あのときの山菜の天ぷら。



山形庄内映画村で座頭市の撮影で通ってたときに、撮影の合間に採取した山菜を、羽田空港から剛くんの自宅に直行し天ぷらにしてふたりで食べた、山菜のてんぷら。
それは幸せで楽しい日々だったと、慎吾は言った。



もうそれだけで私の涙腺は崩壊する。


慎吾が剛の映画や舞台を観てくれない。
とか、
小バカにした言い方をする
とか、
自分のことばかり優先して剛のことは後回し
とか

慎吾の剛くんに対する態度に不満やるせない人もたくさんいるけど、

もちろん剛ファンとしてはそう言いたくなる気持ちもよくわかる。

だけど、
こんなふたりを見てたら、私らの入り込む隙間はどこにもない。外野がとやかくいうことじゃないのよね。
これでいいの。
二人の中ではなんの問題もない。
彼らにしか見えない糸でかたく結ばれてるんだから。


剛くんがぼそっと観て欲しいって本音をこぼしちゃうと、
その気持ちが
ファンの押し殺してる思いに火をつけちゃうのよね。
ご自分のそのときの気持ちに正直な方だから、
あまりに正直すぎるから、 何とかしなきゃ、て敏感に反応しちゃう人もいるんだよ。

すべて愛ゆえのこと。

しんつよにはしんつよにしかわからない世界があるから、やきもきするだけ無駄だよ。
イラッとすることも多々あるだろうけど、
それも含めてのしんつよだから。

懐深い剛お兄ちゃんの大きな愛に優しく包まれて、やりたいようにさせてもらってる、一見しっかりしてるようで、実は甘えん坊の慎吾ちゃん

彼らの周りは愛で溢れてるね。

平成が終わり令和になる。

時代が変わろうが、
たとえ、地球最後の日が来ようが
しんつよの関係性はなにも変わらない。
ひとつの樹木からわかれた2つの枝は
寄り添いながら、太陽にむかってどんどん枝を広げていく。
でんと構えたその根っこは同じ樹木。
ふたりで1本の木。

しんつよ愛の劇場 4月28日

慎吾:平成最後のパワスプです。

剛:あらあらあらら、そういうことになりますね。そっか、今日は4月28日ということで令和になっちゃいますねー。ついに、ねぇ、この日をむかえる、平成最後のパワスプということで記念すべき日のパワスプ、今日も楽しんでいきましょうね。ファンミーティングも終わったことですし。

慎吾:つよぽんは舞台いつからだっけ?

剛:5月4日ですね。追い込みにむけてね。

慎吾:インスタみてますよ。

剛:小西真奈美ちゃんが激可愛いんですよね。

慎吾:二人で体育座りして。なんですか、あの写真は

剛:真奈美ちゃん、もうね、史上最強の40歳ですね。めちゃくちゃすてきな真奈美ちゃんとの二人の芝居みなさん、お楽しみあれ~て感じですね

 

https://www.instagram.com/p/Bv3GjJ1ABJ6/?utm_source=ig_web_copy_link

 

ほんとに小西真奈美さん、19年前と全然変わってないんだよね。

これで40歳になるんだと、逆に驚いちゃう。

こんな真奈美さんとのお芝居、ほんとに楽しみ。

ヤスと小夏への思いの強さが

楽しみを倍増してるのも勿論あるのだけれど、

つかさんが出発点のふたり。

このふたりだからこそ作り出せる世界観をこの目と耳と肌で堪能できる日がまた来るんだよ。

蒲田行進曲から19年の時を経て、時間が育て上げてくれた絶妙な二人の距離感をたっぷり味わわさせてもらえる、そんな醍醐味に心震えます。

 

 

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剛:空気読めて先読み行動してる方助かりますね。言ったことだけじゃなくてプラスアルファ動けて行動できる、いいですね。

慎吾:草なぎ剛じゃないですか、まさに。

剛:あっ、そうですか?私そんなとこありますかね。なに、笑ってんですか。全くないのにいうパターンですか、これね。全くそういうめんがないのにあえて言うって感じですかね

慎吾:草なぎ剛って書いて、この人の今の全部の話の内容ですよ

剛:そうですか?全く無いパターンで言ってるって感じ。みんな、俺のこと無いのに言ってる、慎吾ちゃんみたいな感じじゃないですか?冗談ハンバーグだよ、ほんとにね。 

 

 

 うふふ、

久しぶりの

"冗談ハンバーグ"

最近この言葉が聞けなくて寂しく感じてた慎吾だもんね。

空気読めて先読み行動が出来て

プラスアルファのことをやってくれる、

そんなつよぽんだと、慎吾、ほんとは、つまんないでしょ。

いつだって、今の気持ちを大事にして、後先考えずに一直線にすすんじゃう、危なっかしいとこも含めての草彅剛が大好きなのは知ってるよ。

そうやって変に持ち上げてつよぽんをからかうのもあなたの得意パターン。

そして、剛くんがそんな慎吾を大きく包み込むの。

頼りになるお兄ちゃんと、甘えん坊の弟なの、いつまでたっても。

 

 

 

慎吾:コーディネートどっからですか?つよぽん

剛:僕はたいたいデニム上下なんで。

慎吾:でも、違うブーツだったり、Tシャツだったり着てるじゃないですか

剛:そうだね。やっぱりデニムからじゃないですか、どのセットアップにしようかな。って。セットアップのデニムいっぱい持ってるの。同じように見えても違うのよ。ほぼ同じの着てるように見えるんだけど、年代によってポケットこっち二つになってたりとか、フラップがついてなかったりとか。最近はこのセットアップがすごい好きで

慎吾:あらためてですけど、サイズ感いつもちゃんとしてるじゃん

剛:それは拘りもありますから。

慎吾:そうなんでしょ、だってそもそもないものなのに、自分にあうサイズってさ。お直ししちゃダメでしょ。

剛:ダメ。でもこれはヴィンテージじゃないから。昔風に作ってるやつ。だからジージャンとかはサイズ拘るよ。

慎吾:ヴィンテージで欲しくても小さいのあるんだ。

:ある。そういうのはダメだよ。大きいのは買う、中にパーカーとか着れたら大丈夫かな、とか。出会いだよね、だから。

 

 剛くんの、ヴィンテージ愛

ジーンズ愛

そこに彼なりの拘りが加わって、

男も惚れる男が出来上がっちゃった。

 

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 痺れるほどかっこいいでしょ。

 

 

 

しんつよミュージックセレクション

今週は慎吾 

曰比谷の僕のお店ヤンチェオンテンバールで春夏になってサルサがお店で流れてます。そこで流してるアルバムの一曲

 

 サルサといえばタモリさん。

タモリさんといえば剛くん。

タモリさんと剛と言えばお正月。

そのタモリさんちのお正月に

慎吾と吾郎さんも遊びにいったことがあるんだよね。

 

出迎えた剛くんが

まるで自分の家かのように

「こっちこっち、入って~

荷物そのへんに置いちゃって~」

吾郎さんのために、とっておきのワインをあけ

(タモさんなんでなんで?吾郎ちゃん来るとワイン開けるの?なんで?おかしいよ。俺には開けてくれないじゃんと駄々をこねる剛が可愛いんだよね笑)

そして、タモさんのおでんカレーライスをご馳走になり

(特におでんの玉ねぎが絶品。この玉ねぎ、昨日タモさんとね、スーパーで買ってきたんだよね~て舌足らず口調の剛くんです)

で、最後にサルサパーティーしたんだった。

慎吾と剛が打楽器叩いたり踊ったりと大盛り上がりしてるなか、吾郎さんたら、静かにその様子を見てたの。

そんな吾郎さんなんだけど、吾郎さんラテンダンスが大好きで、ほんとはものすごく盛り上がってたんだって。吾郎さんらしくていいよね。

 

こんな話も聞けなくなって寂しいよ。

今はお正月にタモリさんちにお泊まりしてる雰囲気もなくて、どうしたんだろ?て思ってたら、剛くんが、

ブラタモリもあるし、タモリさんとは時々会ってるといつだったか、ポロリしてくれて、それ聞いたとき何故かすっごく安堵したんだよね。

 

 

 

剛:素晴らしい、すごいね、そんな大きな個展出来る人っていないんじゃない?すごいね。いやーよかった。描きに行くんでしょ、また。

慎吾:行きます行きます

剛:そっか

慎吾:つよぽんはね、舞台が、京都で

剛:5月4日から。ちょっと悪戦苦闘しながらやってますけど。

慎吾:インスタとか見てると、悪戦苦闘の感じに書いてるじゃないですか。あんまり無くないですか?

剛:犬の役って難しくて。普通の舞台の論理とか考えると出来ないところがあって。CMの方が演出してるからこれは舞台なのか、なんなのか。これでいいのかな、みたいになってる感じ

慎吾:舞台稽古中悪戦苦闘とかありそうじゃないですか。だから、さらっと読んじゃうんだけど、だけどどこかでひっかかるのが草なぎ剛舞台稽古悪戦苦闘ってあんまり無くない?

剛:なんかまあ、新しい扉を開いてがんばります。 

慎吾:楽しみです

 

 剛くんが悪戦苦闘してるのは、そうか、演出の淀川フーヨーハイさんがCMプランナーだから、その演出の仕方に戸惑ってるのもあるんだね。

キンチョウの虫コナーズとか、象印炊飯ジャーの、岩下志麻象印夫人とか、

独特の世界観ある面白い作品を手掛けてる方だけど、あの感じで舞台の演出もなさってるのだとしたら、剛くんの困惑も私なりに想像できる。

それにしても、慎吾もさらっと言ってて、剛とさらっと受け流してるけど、

慎吾の、役者草彅剛へのリスペクトがどれほど強いことか。

 

お互いの才能を認めあって、天才だとリスペクトしあう、

 

しんつよ、最高だよ。

大好きです。

 

 

 

 

草彅剛を想う-雑誌を読んで

彼には惑わせられてばかり。
瑞々しい無垢な笑顔で笑う少年がいるかと思えば
小憎らしいくらいの妖しい色香を放つ顔もちらつかせる、
尖って背伸びして粋がった男の子かと思えば
清々しい好感持てる青年の顔も見せる。
あるときは、いつのまにか熟成した大人の男臭さを辺り一面撒き散らし女心をついてくる。
知ってる?そんな貴女に見つめられると心臓の鼓動が激しくなるの。
私の中にまだ残ってる女の部分が呼び起こされて
かーと熱いものが身体中を駆け巡りドキドキしちゃう。
やさぐれて、荒々しい、鋭い目付きでこちらを見る、そのゾッとするほどの狂気にたじろぎながらも、冷たい瞳の奥に隠された優しさを見つけると
もう逃れられない、どうしようもなく引き込まれる。

笑ったときの目尻の皺が大好き。
彼の人柄がそこに見えてくるもの。
穏やかな優しさと温もりが私の心を包み込む。
いろいろあった彼の人生のすべてが刻まれてるようでそのひとつひとつが愛しい。

そのうえ、佇まいが綺麗なんだよね。優美。
然り気無い仕草があれだけかっこよく決まるんだよ。
どこを切り取っても絵になる方。



それにしても剛くん、ご家族の話をよくするようになったなぁ。
一時期、全くといっていいほど、家族のことにはふれなかったのに、
震災が彼を変えたのかもしれない。
99年の愛冬のサクラ37歳で医者になった僕と、
これらの作品で
家族の絆、愛するということ、

人は一人では生きられないこと、
そばにいる人の力で人は幸せになれる

そんな思いと
東日本大震災での被災地を訪問して
被害にあわれて大変な中で明るく力強くみなで助け合って頑張ってる姿を目の当たりにして

彼の中でなにかが溶けていったように感じる。

剛くんが剛くんであり続けられるのは、
彼の育った環境もおおいに関係あるんだなと
剛くんが話してくれるご家族との数々のエピソードからつくづく思うの。
小学生にもなってない甥っ子くんとむきになって本気で喧嘩して泣かせてしまう、そんな剛くんだよ、
「44歳にもなった大の大人がすることですか」
て私なら苦言を呈するところだけど、そんなときでも
草彅家では、剛くんを窘めながらも、あったかい空気が流れてるんだろうな。
笑い声が満ちてるそんな気がする。

子供を自分の所有物にしなかった
ほったらかし、というより、
幼いながらも、
一人の男として向き合ってたのかも。
近すぎもせず、遠すぎもせず、
適度の距離を置くことで子供の自主性を高めそれがいい方向に成長していく道標になった。
ご両親の押し付けがましくない愛情が
剛少年の心を変にねじまげず、まっすぐなまま歳を重ねて今の草彅剛があるんだろうね。

堀越学園への通学も3年間無遅刻無欠席。
朝6時に家を出て4つの路線を乗り継ぎ、満員電車に片道2時間かけての通学だよ。
本人もきつかっただろうけど、
お母様のご苦労もいかばかりか。

「時間ですよ」のドラマに出てたときの、
収録日を忘れて学校のプールで泳いでたときに、
お母さんから
「剛、時間ですよー」

て、呼ばれたという、鉄板ネタもいつ聞いても微笑ましい。


剛くんが
"お金はたくさん持ってる"
て、こうもはっきりストレートに話してくれたことには驚いた。

勿論わかってましたよ。
でも、剛くんからそんな言葉が溢れてくる、そんな時が来るなんてね。感無量だわ。

私はあなたの水道光熱費にも家賃にもなります。
ヴィンテージがいつでも買えるようにがんばります。
だからね、そんな私たちの思いを剛くんへの投資だなんて思わないでほしいの。
投資は見返りを当然期待するし求めます。
でもね、私の、私たちの、草彅剛への思いは、そんな世知辛いものじゃないからね。
純粋にあなたを想ってのこと。
好きだから尽くしたいの。
あなたのためになることなら
あなたの笑顔がみたいから
だから私は応援してる。

あえていうなら、あなたが心の底から幸せだと感じてくれること。
それが私の求める見返りです。

でも、剛くん、あなたは、
「僕は何一つ不自由してないから、世界一幸せ者じゃないか」
と言ってくれたじゃない。
その言葉を貰えたこと、それだけで
私は大満足だよ。
変に世渡り上手になることもなく、
剛くんが剛くんのままでいてくれて
国民的スーパーアイドルとして君臨し続けても
奢り高ぶることもなく
その時の感情を素直に表に出していく、
その勇気を、歳を重ねても忘れないでいてくれる。
雲の上の存在の人なのに、
直接メッセージのやり取りできるなんて夢みたい。
環境変わっても
どんなに辛い立場に置かれても
前を見て歩もうとする。
そして、見事に切り開いた。
その柔らかくしなやかな強さが眩しいよ。


thetv.jp



<新しい地図を平げてたどり着いた場所が今ここでほんとによかった。
生で皆さんの顔を直接見て一緒の空気を吸うってここでしか出来ないことですし
僕らは行き先とか方向ははっきり決めてないんだけど
たどり着いた先に皆さんがいてくれれば、必ず歌って踊り続けていきますので
いつも一緒に寄り添って応援これからもよろしくお願いします。>


剛くんの福岡のファンミーティングでの最後の挨拶

私はいつだってそばにいるよ。
でもね、私たちの存在があなたの足枷にはなりたくないの。
剛くんの思うままに
自由にどこにでも羽ばたいて欲しい。
縛りのない世界で生き生きしてる剛くんをみてるだけで
私の心の鏡までピカピカに輝くんだよ。


月刊ザテレビジョンの高野編集長が異動になるようです。
微博


あのとき、
Oggi
「絶対的好感論」
が終わることになり、
「お気楽大好き」
の連載も終わると覚悟した。
そんな厳しい状況のなかで、高野編集長はじめ、編集部のみなさんがどれだけ関係各所に頭をさげてくださったのか、
そう思うと有りがたすぎて言葉もない。
ファンと剛くんをつなぐ架け橋であり続けたいとのお言葉忘れません。
新天地でも頑張ってください。そして、これからも編集長が守ってくださった私たちの大切な場所を見守り続けてください。
ほんとうにありがとうございました。

4月24日

4月24日はつかこうへいさんのお誕生日
つかさんはこの日に生を受け
そして、草彅剛さんの誕生日の翌日の7月10日にこの世を去ります。


そのつかさんが草彅剛の中に眠る役者魂を呼び覚ましてくれました。
  
つかさんとの出会いがなければ、
今私が心の底から愛しく思ってる草彅剛さんは存在しないかもしれない。
それほど、一人の男とその周りの人々の人生を変えた大きな転機になりました。

つかさんが剛くんの背中を押してくださったから
新しい扉を開くことが出来た。
自信がどれだけのパワーを生み出すものか、
当時の剛くんを見てて感じたことです。

つかさんの言葉に
"芝居なんて、うまさとかテクニックでみせるもんじゃないんだよ。熱さとか、舞台から投げつけられるエネルギーだ。"

"実際問題として、二時間を芝居のテクニックだとか演技だとかでは、もたせられないもんなんですよ。役者の人間性の部分、人としての正しさしかもたない。いんちきはダメ。"


とあります。

まさに、草彅剛です。

剛のヤスだ。ザンパノだ。男1だ。孤独な男だ。
スクネだ。直輝だ。テイラーだ。忠太郎だ。義太郎だ。賢一郎だ。
舞台に限らず
ドラマや映画の世界で
草彅剛が演じてきた、あの人この人が甦ってくる。

草彅剛の演技は
その人そのもの。
小細工なしの、魂の叫び。
テクニックで誤魔化すこともない。
私の目の前にいるのは、まさにその人。
そこに命がしっかりと宿っているから私の中に今も生き続けている。
その場しのぎじゃないのよね。<終わりは始まり、始点終点>
の言葉の持つ意味が剛くんと結び付く。
幕が下りてから私の中でまた始まるの、カーテンコールが永遠に続くの。
でも、一番根っこにある大事なものは
草彅剛という一人の人間の、人間性
彼の人としての生き方が表裏なくまっすぐで嘘がない、純白だから、
だから、どんな役にも濁りなく、その人色に自然に染まることができるんだと思う。

つかさんには一瞬にして
そんな裸の草彅剛が見えたんだよね。



"僕は、芝居を観に来たお客さんをハッピーエンドで帰したい、というのがあるんです。"
"劇を見終わった観客の皆さんが楽しく爽やかな気分で席を立ってもらいたい。そんなことを心掛けているんです。"

これもつかさんの言葉。


剛くんもいつも言ってるよね。

「観に来たお客様に何か幸せを持って帰ってもらいたい。」
と。

すべてのことがつかさんに繋がっていく。

剛くんがどれだけのものをつかさんからいただいたのか、
つかイズムを受け継いだのか

剛くんの中に生き続けるつかさんに
私の中に生き続ける、剛くんが演じた数々の人が重なる。

私も彼らからたくさんのものを貰ってるんだよ。
それが今の私を支えてるの。

そんな人がたくさんいるんだよ、剛くん。