yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

つかさんと剛くん

7月10日はつかさんのご命日でした。
草彅剛の誕生日の次の日に亡くなられた。こんな奇跡がありますか?
『剛よ、また新たな1年がはじまるぞ。悔いのないよう、大地に足を踏ん張れ。
俺はお前の中にいて、いつだってその生きざまをしっかりと見て感じてる。俺もお前と生きてるんだよ』
私には そんな二人の絆が見えてくるの。

蒲田行進曲

俺の想像を超えてた。あの子を待つためにこの20年近く、芝居をしなかったんだろうと思わせる。衝撃的だったね

穏やかな笑顔の奥に哀しみが隠れ、静かなたたずまいの身中には秘やかにケモノが眠る。ひとたび台詞を発すればケモノは目覚め暴れだし、彼の内部は鋭い牙に切り裂かれる。その痛みを、絶望的な孤独を、まっすぐ見下ろし受け入れる勇気を持つ


天才だよ、草彅君は。僕は1度も演技に注文をつけていない

天才だと思いましたよねぇ
あのなんですか、非常に頭のいい子でしてね。
でも喜怒哀楽の表わし方が わからなかったんですね

好きに演ってくれ 責任は取るということでと言ったら
吸い取り紙にこう、水がスッと吸い上げられるような感じで、[手を真上へ挙げ]こんなふうに伸びていきましたんでね
こういうふうには(手を斜めに)ならないもんですね、天才とは。
(手を一気に真上に挙げ)こう上がって行くもんなんですね


優しい目してても笑っていませんし、心底笑っていませんし、怒った時がまた怖いですしね。
何よりも 腹に魔物を持ってるといいますか、化け物を腹の中に持ってるんで。
(魔物というのは)抑圧された怒りですかね
あの子の中の存在自体の怒りみたいのがあるんでしょうね

僕は高倉健さんになってほしいと思ってんですけどね
あいつこそ高倉健になる人じゃないかと思ってて


オレたちの前には草彅剛のヤスが山のように立ちはだかっている。勝てるわけがないのは承知だ。


ふと、
残酷なまでに無垢な天才・草彅剛の優しさのことを思った。
友よ。
元気でいるか。
友よ。
泣いていないか…



ライ麦畑でつかまえて』の主人公・ホールデンを演じる能力を持つ役者が日本に一人だけいる、それは草彅剛である。

つかさんが剛くんのために作った台詞
「人が愛することの意味を、人が生きることの意味を、いつも考えていたいと思うんだ。」


ああいうのがいると周りが弾きとばされるじゃないですか。男が必死になったときの仕事っていうのには誰も勝てない。草彅腹の中には魔物がいるんだろうと思っていて、その魔物を育てて、いつ爆発させようか、じっとしているんだろうというのはわかっていたんですけど。コンプレックスではなく俺じゃない俺がいるってこと。あいつが一瞬かいま見せる冷たい目、そういうのがいい。
『 つかこうへい 追悼総特集 涙と笑いの演出家』より


『もう一度草彅くんとやりたいな』



【剛くんのつかさん話】
つかこうへいさんという方と出会って。
演技っていうものが僕の中にリアルにすごく形が
自分の中でキチンとつかめるものになっていった
喜怒哀楽の下手な部分っていうのを、つかさんがなんか
稽古を1日2日やっただけで、僕を見抜いてくれて
人間関係に関してのコンプレックスとか、自分のコンプレックスなんかを、
うまくセリフに出して。そのヤスという役に、『蒲田行進曲』の、重ねて。
心の扉が、一気に開いて、舞台に立てたんですよね。
蒲田行進曲』という舞台をきっかけに
僕の心の何かを開いたと思います。

つかさんが教えてくれたんですけど、“お前はそのままでいいんだよ”とよく言ってくれて、「蒲田行進曲」のお仕事をした時に、“いいんだ。お前はそのまま舞台に出て行って…。失敗したら俺が責任とるから好きにやれ”とおっしゃってくれてたんですよ。
僕はその自然体のままがいいみたいで、考えてお芝居するよりも…。
つかさんのそれを思い出すと、普段もあまり考えないで、そのまま生活して生きていればいいんじゃないか、と思うんですよね。
ラジオ深夜便2011年5月8・9日韓国文化と出会って変化した10年より)



「僕が、つかさんの遺志を受け継いでいきたい (お気軽大好き!より)



 つかさん。去年なくなられてしまって,ものすごく残念で,悲しいんですけど,つかこうへいさんとの出会いは,僕の人生において欠かせないことで。演じるって言うことを僕に与えてくださった人なんですよね。"剛,お前は,演じるってことはお前の人生なんだぞ"って言う風に教えてくださった人で。全てにおいて。亡くなられたんですけど,生きていらっしゃる時も,こんな人この世にいるかって言うぐらいの人で,いろんな意味で突き抜けている人ですよね。阿部寛さんもおっしゃられてたんですけど,自分のお芝居の限界みたいなものを,簡単に越えさせてくれるんですよね。それが,毎日、毎日、泣いたり笑ったり,そういうような感情面みたいなものを、どこかで止めてる自分がいたりするのを、バーンと取り払ってくれて。なんか,自分で限界だなと思ってたことが、簡単に超えていけるんですよ,毎日毎日。だからそれがすごく,今でも息づいていて,僕の中で。口立てとかしてくれるんですけど。なんか、僕自身の本質とかを瞬時につかさんは見抜く力があって。超能力みたいなところあるんですよ。大げさなこと言うと。だから、会ったときに、それまで僕が生きてきたこととかつかさんと会ってないときの僕とかを、つかさんも分かってるような気がして。だから、元々ある台本じゃなくて、僕の心の中にあるセリフみたいなものを、ドンドン引き出してくれて。台本はどんどん変わってっちゃって。違うストーリーになるんですけど。それもつかさんがうまく『蒲田行進曲』と言う題材と僕の中の,心にある僕自身のストーリーときちんと結び付けてくれて。なんか一つ一つのセリフがホントに僕の芯の奥から出てくる言葉としてセリフにしてくれるんですよね。だからそこにものすごく真実味が生まれたりとかして。自分でも思ってることを思ってるんだけど、なかなか言葉にできないことを、言葉に表してくれたりとかするので。台詞と自分の感情が,密接に、こう、ものすごくかかわってくるので。どんなシーンでも、どんな舞台でも、どんなドラマでも、僕、いっつもつかさんがここら辺(頭)にいて、お芝居してるっていうか。形はかえども、あるんですよ。
つかさんと一緒に仕事をしていたスタッフ談(かなり年上の自分にも感じたことを素直に言ってきて,こびる感じがない。率直なところが良い。もう一度草彅くんとやりたいと言っていた)
ありがたい言葉です、ほんとに。ほんとによくしていただいて。スタッフの方までに大鼓判を押してくれるんですよ。"剛はいいんだ"って、皆に言ってくれて。すごくほめてくださって。そこまでがつかさんの演出って言うか。そこまでみんなに"いいんだ,いいんだ"って言って。だから、ほんとに皆さんつかさんと仕事された方、おっしゃるんですけど。新しい翼みたいなものをもらって、つかさんのおかげで羽ばたけるっていうか。つかさんがいない今も、自分で力強く歩いていかないといけないなと思ってます
スタジオパークからこんにちはより)


剛のことを語るつかさんの言葉を思い出す限り並べてみた。剛くんのつかさんへの思いも。その一言一言に深い愛があるよね。剛くんのこと、本人以上に理解してる。草彅剛という一人の男の奥底に眠るものを目覚させたのは、間違いなくつかこうへいさん。覚醒させたにもかかわらず、その後二度と同じ舞台に立つことなく他界されてしまった。つかさん、ずるいよ。こんな魔物を世に送り出して私をこんなに夢中にさせといてあとはご自由に、と、一人先に逝っちゃった。
ほんとは剛くんとまたやりたかったんですよね。結局その思いも叶わず、、どんなに心残りか。でもね、つかさんは、剛くんのなかで生きてます。いつだって、つかさんの言葉が彼には聞こえてるんですよ。
不思議ですよね。まだまだ青臭い若い頃、しかも『蒲田行進曲』だけ、な関係なのに、その短い時間が今の草彅剛をうみだしてるんですから。どれだけ濃密な時を過ごしたんでしょう。濃い濃い二人の絆はこれからも繋り続けるんだろうな。声にならない声で二人の会話は続いていく。だって、草彅剛のなかにつか魂が息づいてるんだもん。剛くんの1部として、共に生きてるんだもの。
剛くん、これからも自然体のままでいてくださいね。変に考えないで、小細工なんかしないで、あなたはあなた、その時思ったこと、感じたこと、それをそのまま素直に。そのままが一番いい。



PS
吾郎さんが、確か蒲田観劇の話をストスマでしてたなーと思い出し、あれこれさがして見つけました。よかったらどうぞ。


僕あの、この間、草彅剛の「蒲田行進曲」観に行きましたよ、つかこうへい演出。ねぇ。先生が直々演出なされた「蒲田行進曲」錦織さん、銀ちゃん。草彅剛、ヤス。やぁ、結構ね、感動しましたよ。やっぱりねぇ、僕はつかさんの芝居やってるからねぇ、わかるのね。あの喉がひき千切れそうなのがね(笑)うん。観に行った人はきっとわかったと思うんだけど、剛くん声ボロボロだったもんねぇ、結構きつそうだった。でも、あいつさぁ、喉つぶしに入ってない?結構喉使ってしゃべるよね。
でもねぇ、つかさんのねぇ、芝居っていうのはね、結構ね、腹からきれいに声出してちゃいけないというかね、やっぱ喉をがならないとね、結構いけないっていうかね。うん、あるんですよ、結構そういう独特な世界が。結構、人の限界というかね、やっぱそういう・・追い詰められた時にどういう声が出るかとか、ねぇ、そういった結構極限的な芝居だったりするんでねぇ。つかさんの芝居っていうのは、うん。
でも、そういった意味で僕がやっていた「広島に原爆を落とす日」っていうのは、もちろんいのうえひでのりさんの演出だったわけで。つかさんの、原作を、そのお借りしてやったということで、基本的にはやっぱり完全な「つかテイスト」ではなかったと思うんですね。それが「蒲田行進曲」を観に行った時に思いましたね。「あ、やっぱりこれがつかさんの芝居なんだな」っていうかね、やっぱこれがほんとにど真ん中ストライクのつかこうへいの芝居なんだなっていうねぇ、うん。セットもなんにもないし、うん。「広島に原爆に落とす日」が、ね、セット何もなくて、衣装もなくてできるかっつったら、やっぱできないしね。そういった意味では、テイストが違ったよね、「広島」と「蒲田」っていうのは。「蒲田」の方がやっぱつかさんっぽい、いかにも、うん。
そんで、僕観に行ったのは、ちょうど香取慎吾と一緒だったんですよ、うん。2人で席隣同士で観てたんですけどね(笑)そこに観に来てたお客さん、おかしいですよね。SMAP3人いたわけですからね。SMAP半分以上、そこの会場にいたわけですからね、劇場に。
まぁ、でもなんか、僕がやった時も思ったんですけど、結構、今ちゃんとしてますよね、お客さん、うん。なんかやっぱり、ほら、昔だったらさ、結構そういうメンバーとか観に行ってたりとかしたら、結構騒いじゃってね、芝居になんなかったりとかしましたけど、今やっぱお客さんも。ま、みんなもちろん大人だし、うん。しっかりとちゃんとこう芝居の方に集中してて、うん。いいお客さんだなぁって思いますけど、う~ん。僕がなんか、ねぇ、普通の人で。ねぇ、なんかこう、タレントさんとか観に来てんのとか見ちゃったら、俺だったら絶対騒いじゃうもんなぁ、きっと(笑)、う~ん。
でもほんとよかったねぇ。やっぱなんかみんな泣いてるしね、お客さんとかねぇ、うん。わかるんだよね、あの後半になってくると。鼻すするからね、みんな。慎吾もねぇ、もう大泣きしたっつってましたし。隣で泣いてました、香取くんは、うん。 そのくらいすごいいい芝居で、まぁ、剛くんにとってねぇ、絶対こう、1つのプラスになってるというかね、うん。宝になってるんじゃないかなっていう、自分の財産になってるんじゃないかなぁ。また今後の草彅剛くんの活動にもね、いろいろ芝居っていう意味でなんかこういろいろ影響与えるんじゃないかなって僕は思うんですけれども。
(STOP THE SMAP1999.4.5放送 吾郎さんお当番です)

しんつよ愛の劇場 7月9日

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慎吾:今日は7月9日つよポンの誕生日でーす。
剛:どうもありがとうございます。いやなんかね、もうね、そんなときになりましたか。いやいやいや、7月9日わたくし、43歳になりましたねぇ。いや、どうもありがとうございます。43年も生きてきて、まあいろいろありますけど、楽しい人生じゃないかなと思ってますねぇ。
慎吾:今日は生誕祭やるからお祭りだー
剛:しかも、あれなんだね。誕生日の日にラジオってなかなかないですよね。これ、今までも
慎吾:上着を脱ぐからチャックの音がします
剛:ねー。その日ってないんじゃないですか?ねー
慎吾:上着を脱ぐから今日はシャカシャカした音がします
剛:はい、どうぞ。勝手に脱いでください。
いや、でも、ということはあれかー、今日は日曜日っていうことなんだ、俺誕生日。そっか。
慎吾:この番組がいつ放送されてるかやっと覚えたね
剛:日曜7時でしょ。
慎吾:20年かけて覚えた。
剛:だってほら、番宣で。日曜夜7時ビビビビビビー紙渡されてさ、なにこれみたいな感じで。て録りますよね。いやいやいや、俺の誕生日だよ。



誕生日の日にラジオ、確かにそうそうないよね。
そういえば、誕生日の日にいいとものある金曜日もそうそうあることじゃなくて。
数年に1回の貴重な日。その日、アルタ裏はたくさんのファンで溢れてた。アルタ入りする剛くんに、おめでとうの一言を言いたいがために、当時の聖地めざして集まってきてた。ちょっとその頃のこと思い出して胸熱くなってきてます。。

いろいろありますけど、楽しい人生だって剛くん言ってる。いつだってそう。振り返ることはあってもたちどまることはしない。引き返したいとも思わない。ポジティブに前向きに未来を見据えてる。一度きりの人生楽しまなきゃ損の考えなんだよね。そんな心のあり方、私も見習いたいよ。


慎吾:銭湯、スーパー銭湯みたいなところはどうですか?
剛:いや、いかないかな。行ったことあるよ。ちょっと行ってたこともあるけど、サウナみたいなとこ行ってたこともあるけど、やっぱりちょっと人が。そうそうそう。
慎吾:サウナはどうなの?このラジオの草彅剛の感じだとサウナ通ってそうだけど、そうでもないかな、自信なさげ
剛:サウナ嫌いじゃないけど1回入りすぎて、なんか、ころあいがわからなくて、脱水症状みたいになっちゃって。はいりすぎたんだ、と思って。貧血みたいになっちゃって。なんか、そこのサウナスチームサウナみたいなやつで、サウナのうえにスチームがすごいでてきて、1回入ったらすごい気持ちよくて、もう1回入ってみようかな~て思ってもう1回入ったのよ。したら、なんか、くらくらして、これ、脱水症状だー、て思って。そうそう。それからあんまり。
慎吾:俺、全然入んない。そういうパターン。いまだに。一瞬覗いていや、わかんない、熱い熱い
剛:気持ちいいですけどね。て感じですわ



サウナといえば、男磨きの旅でしょ。

確か東京ドームシティのSpaLaQuaへ行ったんだよね。

剛くんのからだを見て「いい体してますね。男ながら吸い込まれそう」と日テレのアナウンサーさんが羨望の目差をしてたっけ。
剛「今、コンサートをやっているので」

だんだん、剛くんの体から汗がながれだしてきて、

「コンサートのオープニングが終わったところみたい」
「ダンスメドレーが始まったところですね」
「ダブルアンコールですね」

と汗の噴き出し方をライブのときに例えてた。
本当に無駄な肉がついてない。細いけど筋肉質で、滴り落ちる汗がまたたまんなくセクシーなのよ。

ライブで体鍛えることが無くなると、この体型の維持も難しくなるんじゃないかと、、私、かなり心配です。。



みなさま、本日は草彅剛生誕祭当日にお集まりいただきましてまことにありがとうございます。7月9日が日曜日を迎えるのは2006年以来でして大変貴重な機会でございます。誕生日当日を皆さまといっしょに本人とともに祝うことができとても感動しております。本日43歳を迎えます草彅剛本人即興の歌とともに登場してもらいましょう。


誕生日だ~よ~🎵つよしく~ん~ん~ん~ん~ん~🎵

慎吾:見事な即興でいまの曲のタイトルはなんでしょう?
剛: “誕生日、今日。”
慎吾:すばらしい!ラジオの前のみなさまからアンコールの拍手がなりやみません。
続けて即興ソングお願いしましょう。草彅剛43歳。よろしくお願いいたします。

Dのコードからはじま~る~🎵
Dのコードからはじま~る~~~~🎵
D.D.D~🎵

剛:はい。“Dのコードからはじまる”
て歌です。とくに意味はありません。それはなぜかと言うと、僕がDを押さえたから、Dからはじまる ということにしました。
慎吾:すごい。アホだよね。笑笑笑
剛:まっ、もうそれは。
慎吾:誉め言葉ですよ。アホになれませんから、そこまで人は。Dーーーと言うところが秀逸ですよね。
剛:Dのコードからおさえてしまったので
慎吾:それでは、ラジオの前のみなさまからのリクエストにおこたえして、本日の生誕祭、ラストはわたしが即興で歌わせていただきたいと思います


おめでとう~つよポン!
7月9日に産まれた~あなたといると~僕もアホになれる~🎵
いくつになってもアホー
すてきなその頭~🎵
あなたの頭の中をこれからももっとみせてね~🎵
HAPPYBIRTHDAY~🎵

最後に一言
剛 “おっぱっぴー”笑笑


アホ 一般的には人を貶すときに使われる言葉。こうして文字だけだと、慎吾のこのアホもそうとられても仕方ないけど、
慎吾の口からでてくる アホ には、慎吾からのつよポンへの愛の言葉なんだよ。
つよポンといると、楽しいんでしょ。バカになれるというか、素の自分丸出しでいいんだもんね。細かいことに神経使う必要もない。周囲の目を気にしなくてもいい。無邪気になれるんだよね。慎吾も羨むつよポンの頭の中。自分にはできない発想をしてくるつよポンが慎吾には眩しいのかも。

『オッパッピー』
こんなときに、瞬時に出てくる?普通。並の感覚じゃないよ。慎吾が愛してやまない草彅剛とは、こんな人なんです。そして、私はそんなしんつよが大好きなの。


この番組スタッフからの誕生日プレゼントか。
剛:すみませんね、なにも僕してないのに、すみません、貰ってしまって。
あっ、これ、まな板だー。
これ、このあいだ、頼んだばっか。欲しかったの。じゃあ、俺キャンセルしよう。このあいだ、頼んだんだよ、まな板の板が欲しくて。友達に頼んでたの、ひとつ。こんなの欲しかったの。キャンプとかで使うの。ありがとう。
慎吾:スペイン製だって。おしゃれー。
剛:嬉しいねーまあ二つあってもいいや。頼んでたんだよ、ありがとうこざいます。すみません、つかいます、これ。いいね。キャンプにでも行こうよ、これで。
慎吾:じゃあ、僕はまな板をプレゼントしようかな。
剛:まな板はもういいよ。二つもあるんだから。
慎吾:まな板プラスチックの
剛:いや、いりません。そんなにたくさんまな板あっても。いいでしょ、そんなの。
慎吾:まな板集めてんでしょ
剛:集めてないよ、まな板。木は欲しかったの。ほんとに。最近ちょっとね、欲しいなと思ってて、ほんとに。ありがとう。
慎吾:どうしよう、何がいいですか?誕生日プレゼント。
剛:いや。いいよ。いいよ。だって今年慎吾にあげてないから。
慎吾:え?くれてないの?なんでくれてないの?そんなにショックだった?あの、去年だっけ、ピクニックセットみたいなやつ。
剛:あれあるからさ、これでほら、あれすればいいじゃん。ピクニック行けばいいじゃん。
慎吾:あれないから。
剛:ひょっとして捨てたの?捨てんなよ
慎吾:捨てるわけないじゃん
剛:ないの?いいよ。いいよ。じゃあ、毎年とかそんなんじゃないのよ。誕生日プレゼント。気が向いたらでいいのよ。だから頂戴。気が向いたらでいいから。
慎吾:実は買っちゃってるから。ギターを。
剛:うそー。絶対嘘だね。ギターを買うってどういうこと?
おれに?
慎吾:調べてなんだけど。ギター屋さんていうか。幾つか、何軒かいってるでしょ。お店とかもしってるところ
剛:ヴィンテージの?嘘だよ。絶対に嘘だよ。
そんなあんたがまめなこと、するわけない。
慎吾:まめじゃんよ!
剛:絶対そんなことしない。
慎吾:それは何年の?
剛:これは53年。
慎吾:ちょっとわかいんたけど、56年
剛:56年のギブソンを?嘘だよ。絶対嘘だよ。ないよ、あんまり。50年代の、今ギターって。ギターショップ最近見てるけど。
慎吾:大変だったよ、探すのが
剛:さがしてもないと思うけどね。普通に店頭では置いてないよ、あるとしても60年代くらいの。
慎吾:かなり色とか落ちて剥がれちゃってる。黄色いんだけど
剛:黄色?どこが?
慎吾:全面が。弾く、絃がはってあるとこ。
剛:あやしいな、あやしい。
慎吾:横から見たとこがピンク、
剛:ピンク?なにそれ。そんなギターないよ。56年
剛:楽しみにしてるよ、じゃあ、エレキかー。
慎吾:アコギ。
剛:アコギで?そんなんある?



剛『あんたがまめなことするわけない!』
これさ、思わずプライベート出ちゃったでしょ。素になっちゃったよね。
慎吾は几帳面でマメだというイメージだけど、剛くんからみたら、実は大雑把な1面もあるのかな。意外な事実がわかってちょっとびっくりしちゃった。

今年、剛くんが慎吾へのBIRTHDAYプレゼント贈ってないことにもびっくりしたけど。


おーい、剛くん!慎吾からからかわれてるよ。
頭に??がとびかいながらも慎吾の話を真に受けてきちんと返事をしてる。ほんとに真っ正直でいい人なんだよね。
慎吾はそんなつよポンで遊んでるし。そんな慎吾を剛はすべて受け入れてるんだもん。

黄色は勿論あなたのことで、56年にピンクはね、一人の方を想像できるでしょ。



たくさん僕の誕生日を祝ってくれてありがとうございます。

ラジオ終わりに
剛くんから私たちへのメッセージです。
たくさんのみんなのそれぞれの気持ち、思い、剛くんにしっかり届いてますよ。

あらためて、剛くん、お誕生日おめでとうございます。

43歳のあなたへ

なぜ彼なんだろうね。彼じゃなきゃダメなんだろう。カッコいい人なら他にもいるでしょ。演技のうまい役者さんだって他にもいる。歌のうまい人も踊りのうまい人も他にもたくさんいるのよ。
こんなに辛い思いを毎日するくらいなら、別な人を好きになればいいじゃない。お気楽に好きを楽しんで日々過ごしていきたいじゃない。
でもね、彼じゃなきゃ、ダメなのよ。
彼にしか心動かないの。

彼の、どこがいいの?

あのね、草彅剛はそんじょそこらにいるイケメンさんじゃないのよ。
端正な顔立ちだけの人じゃないの。無邪気で可愛いだけじゃないの。切れのあるダンスを踊るカッコいい人だけじゃないの。役に生きる天才だけど、それだけなら、こんなに好きになってない。美しいだけの人はその美しさに惚れ惚れするけど、そこまで。通りいっぺんの好きにとどまる。もっと人の心を惹き付けるもの、それはなに?と聞かれても答えようがないのだけど、ハート鷲掴みにされてぐちゃぐちゃにされて、どうあがいても逃れられない、そんな魔力がある人。それが草彅剛。

彼の、無心の心が眩しい。通称5歳児。その年の男の子って、やんちゃな、怖いものしらずでしょ。そして、心に曇りがないから、感じることも闇がない。太陽が燦々と輝く中に素っ裸なのよ。あれもこれも着込んで化粧して、アクセサリー身につけて、自分を飾り立ててない。自然のまま。だから正直。隠すこともないし、そうする理由もないのよね。
『子供みたい』その言葉に含まれてるものは呆れてるんじゃない、羨ましいの。すでに私達が失ったものをいつまでも持ち続けてる、ピュアな心に妬みさえ感じちゃう人もいるんじゃないかな。彼を小バカにして笑ってる人の気持ちもなんとなくわかる。剛くんを見てると、純粋さを失ってく自分が映し出されてくるのよね。そんな自分を見たくないから、彼を卑下することでバランスとってるんだわ。実はとっても悲しい人なのかもしれない。そんな人の心の内が剛くんにはわかってるんだよね。だからいくら悪口書かれようが言われようが、相手を責めたりしない。私はといえば、そんな彼が時に焦れったくもなるのだけど。


私は彼を通して子供のころの純粋さを見せてもらってる。彼から思い出させてもらってる。歳を重ねて世間と差し障りなく上手にお付き合いしていく術を覚えた私には見えなくなってきた、まっすぐな目で、物事の核心を見せてもらう。そして、草彅剛という存在の意味を感じるのです。


少年のように好奇心旺盛できらきら輝く瞳
心底冷えきってる、氷のように冷たい光を放ってるときは、別人のようで恐怖さえ覚える。
かと思えば、優しく穏やかであたたかい目差しで私を 見てくれるし
全てを見透かしてるかのような、直球を私にぶつけてきたりもする
悪戯を企んで楽しんでる目だったり
思った以上の出来映えにテンションMAXうかれまくって、得意気に俺って天才かもしれないと言い切るところが、憎めないどころか愛しすぎ。可愛くてギュッと抱き締めたくなる。

切れ長奥二重の目はいろんな色を湛えてて私を捉えて離さないのよ。

彼の言葉。音だけで表現するとき、例えばラジオとか。隣に慎吾がいるといないとでは温度差が違いすぎ。
慎吾がいるとほっとするんだろうね。安心感が彼の心の窓全開にして解き放たれるんだわ。
文字で表現するとき。『お気楽大好き』『絶対的好感論』この二つの連載読むたびに感じることがある。
そこに書かれてるひとつひとつの言葉に彼の熱い思いがこめられてて、それがストレートに私のハートを打つの。そしてごく自然に私の血の中に流れ込んで身体中を駆け巡り人として大事なことを思いださせてくれる。
むずかしい言葉じゃないの。特別かっこいい事も言ってない。でもね、伝わるのよ、彼の誠実さが。まっすぐに生きてきたその姿勢が。心の叫びをそのまま言葉にするのはとてとハードル高いのに軽々とこえちゃう。
でも本人には、そんな意識はないんだろうな。そこが天才たる所以


剛くん、43歳のお誕生日おめでとうございます。
相変わらず周りは騒々しいけど、きっと剛くんのなかではもうすべてに決着がついててあとには退けない、前進あるのみ。になってることかと思います。また、たくさんのもの、呑み込んだんでしょ。少しは弱いとこ私達にもみせてくださいね。なんの力もない、ちっぽけな存在だけど、あなたを思う気持ちは誰にも負けないと自負してる私達です。
貴方をこれからもずっとずっと求め続けてもいいですか?

自由に羽ばたいてください。思い通りに翔んでください。。あなたの笑顔が大好きだから。

これからも
貴方を恋し続けます。一生添い遂げます。こんな形の結婚もあっていいですよね。
あなたの幸せが私の幸せでもあるんです。

七夕さまに願いをかけて。

ぷっぷっぷっぷっすまーーー!!!

キャンパスライフ、のびのびと楽しんでるなぎスケがいるよ。
美大生もスーパーアイドルを変に意識してなくて、キャーと思いながらも、普通に接してるのが実に見てて気持ちいいの。

美大生といえば、感覚がどこか普通の人と違う個性的なイメージがあるよね。
それってなんとなく剛くんと通じちゃう。

だって、物を見る視点とそこから受けとるものがいつだって私の想像をこえてくるんだもん。

それが見事に発揮できたんじゃないの?創作プレゼンタッグマッチ~✌

草彅&しょうごのコンビがいい。スケッチブックでのプレゼン、わかりやすいよ。

剛くんの沸いてくるアイデアを待ち、付き合い、素直に受け止めて、それに感動したり、でも、ダメなものはしっかりと否定してた。彼のイメージを形にするのって難しかったと思うのに、それをちゃんと絵にしてるのは、さすが美大生。



なかなか作業がすすまない、剛くんコンビに、見かねたユースケさんが一言『彼に任せてたら決まる物も決まらないから』

ユースケさんならではのキツイ一言に苦笑いしました、私。


でもね、
しょうごくんの受け身が剛くんの才能を自由にのびのび開化させてくれたんだと思うんだ。


剛:セクシーな器から椅子に、椅子でセクシーだと、イヤらしい感じになっちゃうかな、ならば、耳掻きに、
しょうご(おもしろいなーいいなー)

剛:かっこいい感じになっちゃって、わかりやすいセクシーのほうがいいかな、とお尻の耳掻き(あっ、そうか、そっちにいくか)

剛:ライトをつけたい(それは必要ないな)

からの、炊飯器への発想の転換に(よく纏まったな)

最終的に、カップル炊飯器になりました。


草彅&しょうご いいコンビでしょ。
しょうごくんだからこそ、発明家草彅剛の誕生があったんじゃない?

剛くんの頭のなか、のぞいでみたいね。
たぶん、私には理解できないだろうけど(笑)きっと、草彅ワールドを思う存分楽しめるはず。


バレン姫も最高だし、将来はYouTuberの相部さんも面白い。

学生さんの若々しいエネルギーたくさんもらって明日への活力になりました。

七夕さまの夜、剛くんの笑顔笑顔笑顔いっぱい。いつまでもこのしあわせな時間が続きますように。


次回は、新ユニット結成?草彅剛&クールファイブ

“だからハンバーグジュッジュッじゃないよ。”

ハンバーグ師匠がゲスト。井戸田さんのこと、アイドルダンス部から好感度が一気にアップしてちょっといい感じになってるんだ。楽しみ~

https://youtu.be/tq_10qszRp0

求める

ねぇ、剛くん。ユースケさんとの仲が悪くなってるって、その言い方は誤解を招くでしょ。私、ドキッとしちゃったよ。変に気を使わなくてもいい関係。素顔のままでいられるってことなんだよね。
そんなユースケさんと、剛くんは、ギターを通して音楽をやりたいって。音楽を通して、お互いの新しい発見があるだろうし、違う世界を知ることも出来るんじゃないか。と番組にとても意欲的。ぷっすまプロデューサー荻野さんも

地方に行きたい
なぎスケ二人舞台やりたい
視聴者に向けてのイベント的催しやりたい
こちらもまたこれからの展望がある。

そしてその視聴者はそんな企画の実現を心待ちにしてるし、なにより番組がずっとずっと続くことを切に望んでる。


なのに、

https://www.daily.co.jp/gossip/2017/07/04/0010340745.shtml

まだ、10月改編については検討中で、決まっておりませんで、ご報告できる状況にございません。すいません


だってさ。

10月といえば、日曜朝にニュース情報番組が始り、そのキャスターに少年隊の東山紀之さんに決まったんでしょ。
午前5時50分から2時間40分にわたる生放送。

その時間帯って、プリキュアや戦隊物の、いわば子供のお楽しみの時間じゃない。テレビ見るために日曜なのに早起きしてたよ、うちの子供たち。
日曜くらいゆっくり寝さしてよ、と思いながらも、朝から元気のよい姿が微笑ましかったものよ。
局に対しても、この時間帯、自分のカラー色打ち出してて好感も持ってたのに。
右にならえ、しちゃうわけ?
子供の視聴習慣をどうするの?早く起きる楽しみ奪って、だらだらした1日のスタートになりかねないでしょ。
がっかりだよ、テレ朝さん。。



「事務所の力があるというより、タレント、アーティストは視聴者の支持がないと活躍できない。事務所が強ければ成功するというものではない。テレビの視聴者が画面に出てくる歌声、演技、パフォーマンスに魅力を感じるのが前提。そういうタレントを多く抱える事務所が客観的に見れば影響力があるように見えるかもしれないが、我々から見れば、プロダクションはいっぱいあるわけで、その中の優れた俳優をそろえて編成していくということ。皆さんが事務所をあまり良く思っていなく、テレビの世界を後退させているように指摘するのは違う。スターは古今東西、大衆が決めるもの。それが全て。事務所の影響力で右往左往しているように見られるのは、ちょっと残念です。事務所と協議していくが、基本的には『スマステ』も『ぷっすま』も継続していくということ。現状では、タイトルも出演者も継続していく。


去年の9月の定例会見で早河会長はこうはっきり話してくださった。この時点では3人の独立の話はなかったとはいえ、視聴者の支持が大事なんでしょ。我々がスターを決めるんでしょ。事務所の力は関係ないんでしょ。
そうしたら、何も検討する余地ないはずなのに。。

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160927-OHT1T50081.html


東山さんの10月からの情報番組とまだ検討中のぷっすまとスマステ。このふたつの話題がどうもいやな感じで私のなかで結び付いてしまう。
東山さんと慎吾のかたい握手を交わしてる姿を思い出しては否定したくなるのだけど、どうしても、東山さんの背後に見えてくるものがある。


テレビ朝日さんも苦しい立場にあるんでしょうね。そんな厳しい戦いを有利にして押し倒すには、視聴者の声しかない。私たちの、番組継続を求める強い要望が勝利へ導く武器になる。最後に笑うのは、製作側と視聴者の想いが1つに溶け込んだ番組のみ。

ぷっすまとスマステ、こんなに長い間愛され続けてる番組を闇の力で押し潰されたくない。
番組が終わるのは、出演者、スタッフに、一から作り上げていく熱意が失われていったとき。楽しむことを忘れた時。番組愛が無くなった時。そして、私たち視聴者の心がそこから離れたとき。



スマステ
公式サイト http://www.tv-asahi.co.jp/ss/index_top.html
ハガキ 〒106-8001 テレビ朝日SmaSTATION‼︎」御中

ぷっすま
〒106-8001
港区六本木6-9-1
テレビ朝日ぷっすま」御中

http://www.tv-asahi.co.jp/p-sma/

しんつよ愛の劇場 7月2日

剛:今日は7月2日ですね。いやーもうあらためて夏になってきましたよ。
慎吾:そうなんですか?
剛:とにかく暑いってことでね、あのー、みなさんね、暑いときに体動かして鍛えて健康つよポンになりましょう。
慎吾:暑いのに?
剛:暑いときに動かした方が
慎吾:いいの?
剛:いいと思いますよ
慎吾:暑くて動きたくないじゃん
剛:いや、汗かくと気持ちいいんで。汗かいていきましょうよ。


暑いのに?
暑いときに体動かした方が
いいの?
いいと思いますよ


このふたりのテンボよい、あ、うんの呼吸が気持ちよくてすっごく心地いい。
剛くんたら、狭い密室の様なところでかく汗は我慢できないけど、自ら動いて吹き出す汗は大歓迎するのね。
汗かくと気持ちいいのは、冷房のきいた部屋での汗であって、暑いなかでかく汗は不快だけどなぁ。
気持ちいいと、自分みたいになれと言い切る健康つよポンさすがです。


慎吾:苺好きなの?
剛:苺好きだよ
慎吾:苺って感じしない。王道すぎて。僕苺好きな感じじゃん。苺好きってあまり言いたくない感じ、つよポン。もっとなんか
剛:でも、言われてみたら普通かもしれない。りんごとか梨とかそっちの方が好き。そういうの好き。なんかさー、持ち運べないでしょ、そういうやつでしょ、いやなのよ、それ。
味もなんかさー、
慎吾:苺に練乳とか。
剛:あんま。でも好きだよ。いちごミルクとか好き。
慎吾:かき氷だったらどうすんの?考えずに苺
剛:メロンとか。でもさ、かき氷はさ、それこそ、苺けずってあるんだったら別だけど。シロップだって別に苺の味しなくない?メロンだってメロンじゃないじゃん。苺好きか嫌いか関係ない。赤いのが好きなんじゃん。イメージが。



剛くんリンゴ好きだよね。持ち運べるから好きなの?(笑) そこですか。そんな感性がまさに草彅ワールドで最高。
鞄のなかにりんごとか普通に入ってるもんね。そのリンゴも1個1000円もする、ちょーセレブなお林檎様ですが。

ちょうど、円山を撮ってたとき、ロケ地だった団地のすぐ近くが友達の職場だったから情報がすぐ入ってきてて見学に通ったものです。
ある日、撮影終わって移動車に乗り込もうとした剛にみんなでお疲れ様と声かけたの。
そしたら、車の窓が開いて、そこから手が出てきてお手降りしてくれたのだけど、その手にはリンゴがしっかりと握られてました。キャーーーと悶えたよね、あの瞬間。いまでも記憶にしっかりと残ってる。



慎吾:表参道にあるアイスモンスター行きたい食べたい
剛:大人気だね
練乳うまいもんね。練乳とかもいいけど、氷を山のなかから持ってきてさ、プールみたいな敷地みたいのでさ、氷つくってさ、とっとくんだよ。自然の氷を、あの氷ってすごくない!
ほわっとしてるんだよ。

剛:かき氷ね、この番組ではかき氷やらないの?アイスはやるけど。
慎吾:アイスやろう!
剛:いいよ。だったらかき氷やればいいじゃん。
慎吾:アイスやろうよ、そろそろ、
剛:アイスはいいっすよ。
慎吾:暖かくなってきてるんだから。
剛:いや、やりすぎでしょ。意味わからない企画だから。だったらかき氷のほうがいいじゃん。かき氷、そっちの方が全然。夏だからかき氷
慎吾:シャリシャリシャリていい音もあって
剛:そっ、ラジオっぽい。そっちの方が。ただアイスをさ持ってきて食べるだけっていうのはそれはどうかな
慎吾:今食べたいのあるわ。商品名あれだとしたら、ビニールに入っててチューチュー吸うやつで2本組みたいなやつで、の、最近コマーシャルでみた、あの感じ好きなのよ、ヨーグルトみたいな。
剛:うまいよね、昔ながらじゃん。
慎吾:カルピス味みたいな、ヨーグルト味みたいな、ああいうアイスも好き。
剛:カルピスも商品名だからさ。
慎吾:だけど、カルピスってもはや
剛:まあいいけどさ。カルピスはカルピスかー!
慎吾:コーラみたいな存在じゃん
剛:うまい。あれうまい。まあね、お腹冷さないように気を付けましょうね、みなさん。
慎吾:アイスやろうよ。2本を1本ずつわけようよ。蓋のところにちょっこっと残るのも好きなのよ



慎吾がアイスに拘ってるのは、勿論アイス大好きなのもあるけど、つよポンが露骨に嫌がるからでしょ。究極のかまってちゃんだからさ、つよポンの関心をひきたいんだよね。ウフフ、お見通しだよ~

アイスバー?チューペット?チューチュー棒?正式になんて呼ぶんだろう?なアイスを用意して、わけあってたべようなんて、まるで恋人じゃない。恋人だけども。
今日の慎吾は攻めてきますねー、さりげなく、でもハートはとっても熱くて静かに燃え上がってます😁



剛:ミニコンポってなに?
慎吾:スピーカーついて、ちっこい。ラジカセよりも家に置いとく用のさ。カセット2個、CDがあってスピーカーがちょっとついて。変身しそうなやつだよ、ロボットに。
剛:懐かしいね~ラジカセとかあったね。あったなー。MDあんだよね、録音したやつ。昔韓国語勉強するときに、MDに録音してるわけ。あれってどうにかなんのかな。パソコンとかに入れられるのかな。その当時授業とか先生に教えてもらったのあって、あるの、MDが。そういうの、なんかできる?10年くらい前だから、勉強してたやつ。取ってるわけ、それだけ。スッゴい気になってて。引きだしあけると。MDあったね。どんどん新しくなっちゃって、そういうの。ねー、すごいね。すきだもんね、慎吾ね
慎吾:すきだね。
剛:機械すきなんだね。
慎吾:そうだねー
剛:新しくなるの好きなの?やっぱり。俺も嫌いじゃないよ。最近ちっちゃいはんこみたいのあるじゃん、あれ、欲しいな~と思って。結構売り切れてないみたいで。買っとけば良かった。カセットのなかに一杯入ってるらしくて
慎吾:ディスクシステム。玩具屋さんにいって書き換え
剛:当時はさ、すごかったでしょ、書き替えられるんだ。みたいなさ。夢があったよね。でも今考えたらちょーアナログでしょ。ああいうの。

剛:進歩ってすごいね。ここ2年とか3年でまた違うでしょ。2年3年前と全然違うでしょこれからまた2年3年てすごいかな。楽しみでしょ、でもそういうの、どんどん新しくなっていくから。
慎吾:機械すきだなー。

剛くんがミニコンポを知らないことにびっくりしちゃった。慎吾が「ロボットに変身しそうなやつ」て答えたとき、朔ちゃんを思い出してジーンときたの。朔太郎の発想そのものなんだもん。慎吾の屈託のない笑顔と朔ちゃんの無垢な笑顔が重なったよ。

ねぇ、剛くん。韓国語今も勉強してますか?


『進歩ってすごいのよ。2年3年前と今は全然違うし、2年3年先はさらにすごくなってる』
この言葉をしんつよ二人にそっくりそのままお返しします。これから新たな一歩を踏み出す二人の前には明るい明日が待ってるんだもん。すごく楽しみ。



しんつよミュージックセレクション
今週はつよポン

じゃあ、どうしようかなー、なにがいいかなー、じゃあね、斉藤和義さんよく聴いてるんで

僕の見たビートルズはTVの中~🎵

昔の曲なんだけど、いろいろ時代は新しいものでてきてるけど、変わらなくいいものもあるよ。て感じの歌詞も含まれてるから、今の話に通じるものがあるからそれにする


斉藤和義さん、ほんとに好きなんだね。
この曲、嘘の戦争の撮影合間に、大杉漣さんと弾いてたよ。ぷっすまでセッションもしてた。ゆったりとした時間が流れる大自然のなかで、楽しい歌声とギターの音色が響き渡って楽しかったな。
斉藤さんのライブも一緒に観に行ったんだよね。

http://zaccoe.exblog.jp/27941240/

即興ソング
慎吾:いろいろやっちゃうからさ、今日の感じがすげぇ久々な感じで、あまりはまりがよくなかった
剛:普通がむずかしくなってきた。勉強だな。
慎吾:やっぱり、いろいろやっちゃったから。
剛:まあやりつつ頑張りますよ
慎吾:こっちもよくなかったと思うわ
剛:そうだね、もうちょっとやってると出口みえてくるかなと思いますけど
慎吾:なんかさ、最近難しいのよ、好きな感じの、コード進行が
剛:シンプルかな。毎回同じになっちゃうのがいや。もう少し上達すると、たぶんレベルがあがってるけど、慎吾が歌いやすくなってくると思うわけよ
慎吾:そこなのよ
剛:簡単の選ぶとちゃんと歌えるんだけど毎回同じになっちゃうから自分でレベルあげたいんだけどあがりきってないから中途半端になっちゃう。
慎吾:あー、それだ。


お兄ちゃん剛くんでした。こっちも悪かったと、慎吾が珍しく素直でした。おにいちゃんの言うことは素直に聞けるのよね。自己分析もしっかり出来てて、たくましい兄貴がそこにいました。


慎吾:舞台観に行ったの。『髑髏城の七人』
山本さんに来てくれと言われて行きましたよ。
おもしろかったぁ。殺陣半端じゃないの。山本耕史、ちょーかっこいい。最近ちょっと馬鹿にしててほんと申し訳ありませんでした。すごい人なんですね。登場するとさ、ほーとなる。
剛:舞台での華があるんだね、
いいな、観たかったな、俺も。成河くんがでてたかもしんない。
慎吾:あーそうそう、会った
剛:そうだよね。ちょっと連絡あった。
慎吾:会った。その人もかっこよかった。すげぇ
剛:一緒に舞台やって
慎吾:話した。韓国の舞台を。僕が観に行ったやつでしょ。
剛:そうそうそうそう
慎吾:それでご一緒したんです、草彅さんと。で、ギターの先生教えたの僕なんです。
剛:そうそうそうそう。ギターも教えてもらってんの、彼に。すげぇギターうまくて。なんかわかんないことあったら聞いたりしてて
慎吾:あの人もかっこよかったよー。
剛:みんなあれだね、達人ぞろいだね。。


剛くん、結局観に行かなかったのね。成河くんも出てたし、青木崇高さんも出てらしたから観に行くものだと決めつけてた。

成河くんからギターの先生紹介してもらったんだ。ギターも教えてもらってるんだ。舞台での共演からこうしていまでも繋がってることがほんとに嬉しい。
Oggiの絶対的好感論の『こだわる』
プライベートフォトの1枚の写真。
すごくギターの上手な友達がいるんだけど、彼の家の地下はスタジオみたいになっているのです。たまに遊びにいって教えてもらってるよ

この友達ってもしかしたら成河くんのことなんじゃないかな。


剛:劇団新幹線なんだ。なるほどね。
慎吾:そのステージがはじめての舞台なの。それ用につくったんだって。こけら落し。
剛:いいのみれたね。いいな、羨ましいな。
慎吾:誘ったんだけどね、
剛:連絡きてないよ。
慎吾:行こうよ~て留守電にいれてといたでしょ。
剛:いやー、留守番電話とか全然はいってなかったけど。
慎吾:えー?
剛:違うとこいれたんじゃない?
慎吾:言ったじゃん、その前に。一緒に行こうかー
剛:言ってない言ってない
慎吾:じゃあ、言ってないわ



9月からの公演には、
キャストに、松山ケンイチさんに、向井理さん、田中麗奈さん 橋本じゅんさんの名前があるよ。
剛くん、知ってる?


慎吾もさ、つよポンを誘えなかったのはなぜ?やまこーさんの舞台だから?三角関係になっちゃうから?
つよポンは全くといってもよいほど気にしてないのに。揺らぎない絆が慎吾とのあいだにはあるのです。誰も割り込むことは出来ません。


もう船に乗り込みました。進むしかありません。振り返ることはしない。前だけみて進もうと頑張ってみても、やっぱりこれからのことが心配で不安にかられてしまう。
そんな気持ちもしんつよの声を聴いてると吹き飛んじゃう。微笑ましくホッとする。大丈夫だと安心する。


そんな気持ちを、このラジオへの想いを届けていこうね。心のよりどころを失いたくないもの。
✉shintsuyo@bayfm.co.jp
葉書
〒261-7127
bayfmShinTsuyo POWER SPLASH」御中

たくさんの感謝とこれからと

お友達からのLINEでヤマサさんとの契約が終わったらしいと知ったの。
書かれた文字が理解できなかった。文字を目で追ってはいるのに、意味がわからず焦った。今思うと、その時の私、一瞬にしてすべてを把握し瞬時に受け入れるのを許否したんだと思う。それだけショックな出来事だった。


退所の報道が流れ、それではじめて知ったという、スポンサー様。事前にジャニーズ事務所からの連絡もないってどういうこと?

「今の時点では何もお答えできません」と答え、独立後の契約について未定とした。

この記事読んだときから最悪の場合を覚悟はした。でも、ヤマサさんなら、草彅剛を守ってくれるはず。彼の代わりになる人はいないと言い切ってくれるはず。心のどこかでそう信じてた。というより信じたかったのかな。あのときは飯島さんがいた。今回はいない。剛を守るために動いてくれる人は誰もいない。。

アリエールさんとの契約がいきなり終わり、生田斗真くんに代わったときも晴天の霹靂だった。アリエールパパとのお別れが来るなんて思ってもみなかったのに。
その時の悔しさ悲しさ辛さ憤りでもありがとうの感謝の気持ち、ぐちゃぐちゃな思いをまた感じなきゃならない日がくるなんてね。

シマホだってそう。兄貴とアキラの物語、まだまだこれからだったのに。まだ一緒に買い物行けてないんだよ!まだこたつを買ってないんだよ。
CMプランナーの山崎隆明さんがこう呟いてた。

シマホの草彅さんのシリーズが終わりました。残念ですが、シマホさんにはほんとによくしていただきました。応援してくださった皆さまのツイート数にもビックリ。制作者冥利につきます。ありがとうございました。また復活することを制作者の私も強く願っています。次回作のストーリーも考えてたので。
2016年Sep1日 19:23 ·

製作側にはなんの連絡もなくいきなりの終了だった。このとき、とてつもない深い闇を感じたよね。


ヤマサよ、お前もかー!!つい、こう思ってしまった心の狭い私をお許しください。
あのとき、どれだけ感謝してもしきれないほどの言葉をいただいたのに。あのコメントにどれだけ救われたことか。


「草彅さんには、10年前の 昆布ぽん酢 発売開始からずっとCMに出て頂き、商品を育ててもらったという思いがあります。代わりのタレントさんは考えられませんでした」「6月以降の早い段階でCMをオンエアしたい」


剛くんが育てた昆布ぽん酢もそろそろ一人立ちの時期になっただけのことなのよ。親離れする時がやってきただけ。喜ばしいことじゃない。
ものは考えよう。見方を変えれば感じ方受け止め方も違ってくるね。

撮影現場はいつだって暖かくて剛くんを中心に笑いに満ちてて、とにかく優しい雰囲気が漂ってた。HPで、CMの撮影風景を見るのがたのしみだった。今はもうそれさえも見れない。寂しいな。悲しいな。
昆布ぽん酢を誰よりも愛してるのは草彅剛に違いないのに。そんなこと、身近でお仕事してきたスタッフさんが一番よくわかってますよね。

私たちファンのたくさんの声も届いてるはず。要望に応えたかったはず。応えたくても応えられなかったヤマサさんの、苦しい立場もかんがえなきゃ、ね。苦渋の決断だったに違いないもの。
ジャニーズ事務所との契約だったからのお別れだとしたら、剛くんが9月からお世話になる新事務所が契約結べばそれで解決!とはならないの?そんなに簡単でもないのだろうね、複雑な糸ががんじがらめに絡み合って今に至るんだわ。

長い間、草彅剛を起用して下さりほんとうにありがとうございました。泥酔事件を起こしたときの、御社からの言葉、今でも忘れられません。有り難かった。救われたんです。草彅剛が育てた昆布ぽん酢も彼から飛び立つ時期が来たということですよね。始まりがあれば終わりがある。このたび、契約満了ということでのお別れになります。でも、サヨウナラは言いません。終わりがあればまた始まるんです。いつの日か、またご縁があると信じてます。昆布ぽん酢大好きです。


〒288-0056 千葉県銚子市新生町2-10-1 ヤマサ醤油株式会社御中


https://youtu.be/FPP_KCLkhMY
絶妙~の剛くん、好き