yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

しんつよ愛の劇場 6月11日

剛:いやー、なんかまたこのなんていうか、息苦しいところに、まだね、何週ここにいるんでしょうかね?なかなか移動できないですね。
慎吾:息苦しい?
剛:息苦しいですね。もう息苦しいですね、ここは。先週リモコンの電池が、、1年に1回しか使わないみたいで、冷房を。電池から変な液が出て大丈夫かな?と思ったんですけど、新しい電池買ってきて、ちょっと涼しくなってきたのでなんとか乗り切っていこうと思います


もう剛くんたら。だだっ子剛くんなんだから。今の収録場所がそんなに肌にあわないのね。少々の暑さにはびくともしないはずなんだけど。その暑さが違うんだろうね。気持ちよく汗がかける暑さではなくて、息苦しくなる、むわっとしたものなんだろう。狭いのがそれに拍車をかけてる?楽屋もそんなに広くはなかっただろうけど、ずっと長年そこにいて自分の部屋のようになってただろうからね。いきなり連れてこられた場所とは感じかた違うのも当たり前か。うまく言葉に出来ないけど、なんとなくわかる。意味もなく文句をいう彼じゃないもん。つい、そんな否定的な言葉を並べてしまうほど、彼の心をげんなりさせる空間なのよ。住めば都ともいうけど。剛くんの気持ちが上がるよう、慎吾、なんとかお願いします。。


慎吾:ロシアで映画撮ったよね?あんときのホテルすごかったってスタッフとか言ってる
剛:そうそうそうそう、よく知ってるね
慎吾:どこだっけ?
剛:えーとね。
慎吾:ウラジオストク
剛:そうそうそう、あそこお湯はでるけど、錆びてる。お湯になるほど赤くなるみたいな。赤茶けたお湯がでてくる。風呂ははいらなかったね、結構すごかった。でも、結構慣れちゃうね、環境に。1週間くらいいたんだけど。
慎吾:そんなつよポンがこのスタジオ慣れないね。
剛:なんかあれだよね。ずーといればさ、いいなと思うけど。ラジオの収録にはめちゃくちゃ向いてない空間と思いますよ。でも、もともと楽屋でやってたってのがあるからさ。人ってのはなんかあれだよね、過酷な状況を知っておくと対応できる、対応能力はあると思うよ、うちら。ラジオに関して。
慎吾:そりゃそうだよね。
剛:だからほんとうに状況整ってないところでたぶん緊張して話せない人がいるとおもうのよ。そうだと思うよ、やっぱり。うちら、なんかさ。だらだらだら、こんな感じでやってるけど結構しんちんのアイドルの女の子ってさ、ちゃんと構えて
慎吾:しんちん?
剛:しんじん!
慎吾:しんちんのアイドルの女の子って。ひどいよ、セクハラだ、あー、きみか、しんちんのアイドルの女の子は?
剛:新人です、新人。うん、そうだよ。なかなかむずかしいよ、この狭さ暑さで。
慎吾:ロックなラジオだね、じゃあ。
剛:そうだね。今回のテーマにぴったりだよ、うちらのラジオにはね。


ホテルビーナス。大好きな作品の1つ。モノクロの映像とLOVE PSYCHEDELICOの音楽が溶け合って琴線がふるえたよね。心から感動した。全編に渡って無国籍感漂ってていまでも映像が脳裏によみがえってくる。



当時の総領事の言葉「ウラジオストクはこの映画で“希望”の街としての象徴に使われています。そういった意味でも、こういった日本映画は非常に貴重で魅力的ですし、また、有名なスマップの草彅君など、若手俳優による映画なので、話題性もあり、若い人たちの観光客誘致にも繋がります。これは、ウラジオストク市の経済・発展にとっても大変喜ばしいことです。年々ウラジオストクは盛り上がっています。」

スマステでもこんな記事出してくれた。
http://www.tv-asahi.co.jp/ss/110/vladivostok/

ロシア@ウラジオストックロケ記録 (映画「ホテル ビーナス」)
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2329/Russia.html


ホテルビーナスが火付け役となり、ウラジオストクブームに
http://www.jsn.co.jp/russian/vladivostok/2004/02.html


https://youtu.be/IsSWFNqUO8o

タカハタさんとまたこんな作品作り上げてほしい。人の心に残る、もの作りをしてほしい。
難しいのはわかってる。でもね、人の心に国境はないのだから。よいものは誰が観てもよい。言葉は通じなくても、心と心は通いあって、感動をわかちあえる。


慎吾:つよポン古い車とか持ってるじゃん。それマニュアルなの?
剛:うん、マニュアル
慎吾:はー、マニュアルを運転してんだね。バイクはマニュアルなんでしょ?マニュアルていうか、その感じはあるの?
剛:マニュアル好きなの。それこそ、運転してますみたいな。でも、疲れるよね、すごい疲れる
慎吾:俺できないと思う。できない。わかんないよ。教習所以来乗ってない。
剛:マニュアルのあれでとってるんだ。じゃあ、やってんだよ、坂道発進とか。あれ、緊張する。けっこう難関なんだよ。すっげぇ、緊張するよね、最初。いまでもたまに緊張するよね。後ろに車つまってると、すこしさがっていくから半クラにすると、ちょうど、進んでる状態でとまってるのよ。そういうのが楽しい、大丈夫かな?


剛:黒豆とかもすき。正月食べる黒豆すき。煮る職人がいるのね。目を離しちゃだめなんだって、煮てるときに、少しでも。ことことことこと弱火で。好きなんだよね。タモリさんがすき。つくるの、すげぇ上手くて。

剛くんの胃袋はタモリさんから掴まれてるというか、掴んでるというか、大きな影響受けてるのは間違いないよね。料理って、食材が良ければ誰でも美味しいものが作れそうだけど、果たしてそうなのかな。そこにいかに愛情がこもってるか、食品への感謝の気持ちがこもってるかで微妙なさじ加減が変わってきて味に変化がでてくると思うんだ。
いやいや作った時って、いつもと変わらぬ材料使ってるのに、なんだか美味しく感じられないもの。
タモリさんは作ることが好きなんだよね。みんなに食べてもらうのが嬉しくて台所に立ってると思う。その気持ちが調味料として味に溶け込んで、絶品の美味さを引き出していく。そんな愛情が剛くんの血となり肉となり、細胞に染み渡って、あの素直さ、純粋さ、無垢さを失わずにいられるのかな、なんてね。


待受画面
慎吾:俺言える言えたわ。俺は、これです。僕です。
剛:あっ、そうなの?自分なんだ。
慎吾:人形持ってて。結構長いな。なんでこれにしてんだろ。2、 3歳くらいの僕だね
剛:私はまあ言えないかな。
慎吾:1こ前に振り返っても言えない?
剛:言えない、ちょっとね。
慎吾:待受画面言えないっていいよね。
剛:ちょっと言えない
慎吾:ちんちんのアイドルではないよ。
剛:ちょっとね、ラジオ的ではないな。
慎吾:さすが大御所のアイドル。大御所のアイドルは待受画面をきかれて、言えない
剛:いろいろイメージあるからね。
慎吾:俺も言えないと思ったもん。ホーム画面にいったやつは言えないやつ。
剛:言えないでいいんじゃないですか
慎吾:うちら、ちんちんのアイドルじゃないから。
剛:新人ですよ、新人のアイドル。
慎吾:大御所のアイドルは待受画面を言えない


剛くん、待受画面、言えないって、そう言われると気になって仕方ないじゃない。セクシー系でももう全然驚かないよ。免疫ちゃんとついてるもん。ケイトアプトンさんのあのセクシーさはね、女からみても、惚れ惚れするくらいなんだから、成人男性となれば、正常でしょ(笑) あのセクシー度をさらに上回るものになってるの?
それとも、今溺愛してる、あの子?
ワンコのこと、一言も話してくれないね。剛くんの口から愛犬の溺愛ぶりを知りたいのに。



慎吾:草間彌生展、最終日になんとか行けました
剛:行けばよかったな、俺も。終わっちゃった?残念だ。行きたかったわ。
慎吾:珍しいじゃん。
剛:そうなんだよ。人が多かったから
慎吾:美術館に行くじたい、珍しいのに、草間彌生に興味がおありですか?
剛:いや、みんな支持してる人じゃないですか。この僕でも知ってるし、どういうものなのか観てみたい。なんかさ、すごいエネルギー使って書いてるっていうじゃん。魂こめてあの まるを。その感じがすげぇなぁ、観たかったなぁ。
慎吾:美術館てものにはよるけど、みんな難しい顔してみたりするのがベーシック。草間さんのはすごい笑顔でみてる。そのみんなのあふれるパワーをうみだしてる絵って僕も幸せな気分になれたしパワー貰えた
剛:行けばよかったな


慎吾の声が嬉しそう。意外だな、と驚きとともにつよポンが関心もってくれてるのが嬉しいんだね。声が生き生きしてる。跳ねてるように聞こえたよ。
慎吾の言うように、草間彌生さんの作品は観てて楽しいし、元気になれる。厳かな雰囲気のなかでしっとり観る、美術観賞ではないのよね。観てると自然に笑顔になるのが自分でもわかるもの。
剛くんも、草間彌生さんの世界に演じることと同じものを感性で感じ取ったに違いない。だから、気になってるんだよね。実際に観て、草間さんの魂の叫びを肌で感じてほしかった。剛くんの魂とよびあって、まだ眠ってる引き出しを開けてくれたかもしれないのに。
またこんな機会があれば、慎吾、是非つよポンを誘って連れ出してください。


スタッフのかたもしんつよの会話がたのしいんだろうね、笑い声が弾んでる。それが全然耳障りじゃないのは、ほんとうに楽しんでるから。このラジオも番組作ってる意識はあまり感じられない。二人を自由に開放してくれてる。お互いにそのときそのときの気分で、でも、ちゃんと領域はわきまえてて、空間を作り出してる。
それを聴きながら、わたしたちもしんつよの世界を感じて幸せになる。
なんて素敵な相乗効果なんだろう。

大杉漣がなぎスケと九十九里でやりたいこと

えー、もう終わり?まだ始まったばかりじゃない。まだまだ、私、なぎスケのはしゃぐ姿がみたいのに。ほんと、30分てあっという間。楽しい時ほど、時間の流れが早く感じる。ぷっすまはそんな現実的なことから遠く離れてるはずなのに、そう感じてしまうのは、私が現実にしっかり染まってるからなんだろうね。
とにかく、楽しかったぁ。漣さんが姿を見せたときの、剛くんの嬉しそうな顔ったら。私服も似てるんだよね。白のTシャツにジーンズ、スニーカー、ウォレットチェーンまで。そして、鍛えぬかれてる筋肉質な体。ほんとにかっこいい。年齢をこれっぽっちも感じさせない年齢の重ね方がお見事です。
関西弁のしゃべり方も心地よくて。

漣さん番組見てくれたんだ!えがちゃんとのアイドルダンス部~アイドルダンス部は、えが神が降臨した時やハンバーグ師匠の号泣とか、伝説も盛りだくさん。でも、漣さんのなかではやっぱり外にでなきゃ!てのがあるみたいで。
ユースケさん、朝早いロケ嫌いだし、遠出も嫌だし、都内大好きスタジオ大好きだもんね。
剛くんの、I LOVE TOKYO とはまた違うんだけどね。

土地の購入から始まって、漣さん自ら、手をいれて一から作り上げた、想いがたっぷり詰まった九十九里の合宿所。秘密基地ってきくと、それだけでワクワクしちゃわない?子供の頃の冒険心とか、いたずら心とか、大人には思いもよらないことをしてしまう、するための、秘密基地。そんなそんな大事な場所になぎスケを招いてくださるなんて、それだけでも感激しちゃう。

漣さんからの御願い
 『違う時間の流れを感じて欲しい』

もともと、きちんと番組作ろうなんて考えはなぎスケにはこれっぽっちも無いもんね。

そんななぎスケと九十九里ののんびりまったりした空気が化学反応おこすと、とんでもないことになっちゃうよ(笑)いつも以上にテレビのことなど考えずに、彼ららしい緩さに、漣さんのおおらかさが加わって、まさに、“ぷっすま梨花さんもすっかり馴染んでる。

ユースケさんの適当さも磨きがかかってるし。

漣ぽって、剛くん、漣さんの番組ちゃんと見てるんだ!
タモリさんのブラタモリとはまた違う、漣さんの人柄が滲み出てるんだよね。その土地の人との交流もすごく自然で、なにより、その土地ならではのものに、敬意をもって接してくださる。漣ぽっもブラタモリに劣らず、愛されてる番組です。

耳すませば、波の音に小鳥のさえずり。見渡せば遮るものがなにもない、お日様も風もすべて独り占めできる。なんて贅沢な空間。

ぷっすまハウス作ろうよ~私達みんなもスポンサーになって、ここにぷっすまハウスつくるの。そして、1年に1回でもいいから、同じ時間を過ごすの。ワンコも勿論おっけー。BBQもできるよ。慎吾もピクニックセット持参して参加しちゃえ!夜は、みんなで寝そべって、満点の星空を見上げるの。
想像するだけで幸せな気分になる。


そして、卓球大会が始まったよ~
卓球というと、5人旅を思い出して胸がギューてなってくる。子供のようにはしゃいでたよね。。
剛くんは、今回はTシャツだから胸がはだけることもなく、ちょっとガッカリウフフ
でもね、小躍りしてて、それが可愛いのよ。子供のように無邪気にはしゃいでる。
卓球って、地味なスポーツと思われてるけど、思いの外熱くなるんだよね。

動いてお腹もすいてきて、漣さん行きつけのお店へ。いっけん、お蕎麦屋さんのようにみえるけど、実はとんかつやさんだった。

風生庵
http://www.fuseian.com/index.html

席には一人一人の名前にお花付き。お店の方の細やかな心遣いにまず感動しちゃうね。

剛くんのお花の色に、ユースケさんたら精神の不安定さが出てるって。
あらあら、言っちゃった、、
こんなこと、はっきり言えるの、ユースケさんだからだよ、ぷっすまだから。剛くんもニコニコ笑って、「不安定なの、俺?」そんな様子みて、もうきちんと未来図描けてるんだな~てかんじた。迷いのない、笑顔に見えたよ、私には。うん、大丈夫だ。


ヒレカツ、美味しそう~涎でてきそう。
“肉が喜んでる” その一言でどれだけ美味しいのかわかるね。
剛くんて、現場ではあまり食べないんだって。食べると仕事したくなくなっちゃうから。て発想はさすが5歳児。確かにお腹満腹になると眠くなっちゃうしね。
でも、ぷっすまではいつだって、美味しい、うまい!て、完食してるどころか、おかわりまでしてる感じだけど、、今はなんでもいいなぁって、本音がポロリ。番組作ろうという気持ちがないんです、はい。でも、これでいいの。手抜きしてるとは全然違う。自然体のなぎスケのぷっすまでいいのです。
この空間が大好きなので、ずっと今のぷっすまでいてくださいね。

漣さんのサッカー好きは私も知ってる。
みんなでフットサルやりたい!て漣さんの希望で、集まった長友佑都さん、香川真司さん、宇佐美貴史さんのそっくりさんに本物の武田さん。そんなメンバーとのフットサル対決で、漣さんいきなりボレーシュート決めたよ!剛くんのセンタリングもよかった。漣剛のあうんの呼吸で取った1点。
おー、剛くんも狙い済ました見事なシュートも決まった!
点をとったり取られたり、いい試合の最中で次週に続く。。



https://youtu.be/OpSZim7b2lM

来週はいよいよおまちかね、剛と漣さんのセッション。これにユースケさんまで加わって、九十九里に、ギターの音色が響き渡る。

守り人

大杉漣さんのblog読んだ?

http://zaccoe.exblog.jp/27871255/
6月 9日 と 16日

二週にわたりOA されます 📺

テレビ朝日 深夜

『 ぷっ』すま

ユースケさん

草𦿶剛さん

ゲストの足立梨花さん

四人での時間

ユースケさんの温かな言葉にはユーモアがあり

『嘘の戦争』のあと

やっと剛くんとゆったりお話することが出来

そして、照れもありますが

二人でテレビ初公開になる

ぶっつけライブ 🎶🎸🎶

梨花ちゃんの屈託のない笑顔

なんだか素敵な時間でした

遅い時間ですが 是非よろしければ❗️


わーい、万歳、漣さんがぷっすまに来てくれる。嬉しいよぉ。あまりにも嬉しくて涙が出そう。しかもよ、しかも、ぶっつけライブだよ!念願の、二人でのギターセッションが見れるし、聴ける。すでに感動しちゃってる私は変ですか?
遅い時間なんて関係ない。リアルタイムで見なきゃ、どうするよ。すでに、心臓ばくばく、興奮しちゃって眠れない(笑)


剛くんに、ギターマンへの道の扉を開いてくれたのが大杉漣さん。
二都物語で共演したときに、漣さんと小澤さんのギターセッションを稽古の合間に聴いて感動したんだよね。ギターっていいな、と思ったのが始り。今やすっかり魅了されて、いつも傍らにギターがあります。
形から入る剛くんだから、ヴィンテージギターもたくさん揃えたよね。
ユースケさんも剛くんの影響うけて、剛くんが羨むようなギター持ってるし、ぷっすまのスタッフのかたも買っちゃったみたいだし。だから、ぷっすまバンド結成しちゃおうよ~大熊さんは勿論フルート。
そして、全国を回るの。時にはエガちゃんがいきなり乱入してライブ会場大騒ぎ。想像するだけで楽しくなっちゃう。実現しないかなー。


剛くんともゆったりお話もできたとわかって、ここでも涙。私の、勝手な想像でしかないけど、漣さんとの話で今の剛くんが抱えてる様々のことでの心の闇に光が射したんじゃないかと、抱え込んで重すぎたものが少しは軽くなったんじゃないかと思うのです。
そして、漣さんからの温かくて強い言葉とまなざしで、これから進もうとしてる道への一歩を踏み出す勇気がでたんじゃないかな。背中を押してもらえたんじゃないかな。
今の時期にこういう時間を持てたこと、これも二人の絆なんですよね。



漣さんとの共演も何回になるんだろう。
僕の生きる道』中村先生の勤める学校の理事長であり、最愛のみどり先生の父親
僕と彼女と彼女の生きる道』徹朗の父親役。父親のようにはなりたくないと反発してきたのに、ふと我が身をふりかえってみると、父親と全く同じ道を歩んでた徹朗。凛ちゃんの存在が頑なな気持ちを和らげ、おじいちゃんの顔になっていく様は見事でした。あの笑顔忘れられない。孫可愛さ溢れてた。
僕の歩く道』テルくんの勤める動物園の園長役
『TEAM』一課長役
『13番目の客』

http://m.pandora.tv/?c=view&ch_userid=sakuraxoo&prgid=42427472

これは数々ある世にも奇妙な~のなかでも名作中の名作。私の中ではナンバーワン。ラストの衝撃といったら。。あの理髪店に来るまでは郵便配達をしてたんだよね。
愛と死をみつめて』マコの最愛の人ミコの父親
任侠ヘルパー』老人介護施設タイヨウの所長役
99年の愛』行き場の失った一郎の妹たちを自宅にすまわせた京都の医師役
スペシャリスト』高倉本部長役
『銭の戦争』高校時代の恩師であり、未央の父親
『嘘の戦争』

僕と妻の1778の物語』朔太郎に笑うことが免疫力をあげると優しく微笑んでくれた主治医の役
舞台では『二都物語』サクヤの父親

ざっとおもいつくだけでもこんなにあるんだ。


『嘘の戦争』での共演の際の漣さんのコメントです。

「草なぎさんとの撮影現場は戦いの現場なんです。俳優として戦うことはもちろんだけれど、作品と向き合う姿勢など、非常に質の高い感じがしています。年齢は僕の方が上だけれど、草なぎさんに教えられている部分が大きいなと思います。俳優という職業は肉を付けがちなのですが、逆に削ぎ落としていく作業とでも言いましょうか。常に進化しているのが草なぎ剛さんなんです。だから彼との芝居は好きなんです。8話の後半や9話もそうですが、何度もテストを重ねずに、互いの持っている気持ちをライブ感と共に撮影するシーンがいくつかありました。終わった後は非常に疲れるのですが、それさえも心地よかった。撮影の待ち時間では「STAND BY ME」などをセッションした。今度一緒にギターショップに行こうねと約束しました」

浩一と三瓶守の
真っ向からぶつかりあったシーンは身震いした。鳥肌たって震えがとまらなかった。演技をこえてた。二人の魂がひとつになって視聴者に跳ね返ってきた。それを受け止めて放心状態になった。ものすごい緊張感が伝わってきて疲れたけど、こんな心地よい疲れは大歓迎。ほんとにいいドラマだった。放送おわって2ヵ月経ったけどいまだに余韻引きずってる。




任侠ヘルパーのときも、
「進化する草なぎ剛に出会えた」という言葉を残してくださってるのよね。

再会するたびに前に進んでる草彅剛を頼もしくおもってくださってるんだろうね。


剛くんの次の作品が発表されると必ず共演者に大杉漣さんの名前があるか、まず確認してしまう私。
また同じ人かーとマンネリ化を懸念してる方もいるだろうけど、私は漣さんの名前をみつけるとホッとする。剛くんとの絡みがなくてもいいの。同じ作品に携わってくれるだけで十分。漣さんの存在がどんなに心強いことか、剛くんにも私にも。それだけ、いまや、大杉漣さんは剛くんには欠かすことのできない、大切な大切な人なのです。


ぷっすまでの剛くんを漣さんはどう感じたんだろう。なぎスケの草彅剛に何を見たんだろう。そこに、大杉漣さんのよく知ってる剛くんはいたんだろうか? また新たな草彅剛を発見して、楽しんだのかな。

【素敵な時間でした】

ここにすべてがあるんだよね。

6月9日16日の放送がほんとにほんとに楽しみ。9日は渋谷での衣装展も始まるし、嘘の戦争のBlu-ray&DVDの発売日でもある。
なんていい日なんだろう~

なぎスケ

【剛くんのなかでのユースケ・サンタマリアの存在】

ぷっすま10年目を迎えた時くらいかな、

ユースケさんのこと、「一見、元気でワーー!て感じだけど、でも、違う。繊細なとこもあって、カメラ回ってないところはチョー静かというか、むしろ暗い(笑)」って言ってたね。大熊さんから、「ユースケさんの格好いいところを」と問われたら「格好いいところなんかないんじゃないかなー。。うそうそ、あるある、男っぽいもん、絶対!それに、すごく優しい、だから周りから愛されてる」

そして自分が自分らしくいられる環境に感謝もしてた。
「そういう自分で居られる環境もすごい幸せなんだけどね。何か自分が取り繕わなくても、みんなやってくれるから。だから 周りの人に感謝しないといけないなぁって、思う」


放送700回目15年目をむかえたときは


「ユースケさんは男らしい。人柄も素晴らしいですし、カメラが回っていないところでゲストを和ませてくれるから、(出演者が)雰囲気に馴染んでくれる」
ユースケさんも、「カメラが回っているところが剛で、回っていないところを俺が担当して、それでうまくいってるのかも」と。

剛なんか台本読んだことないし、あることも知らない。企画会議にも加わることもしてない。

「僕らは何もしていない。乗っかってるだけ!」
時代は流れ、周りは良くも悪くもいろいろな変化をしてきてるのに、ぷっすまは、放送開始当時から何も変わってない。そもそもこの二人で番組はじめたことが奇跡だからね。同じようなスタンスでやってきてるのって、まさに奇数中の奇跡。


そして今。ユースケさんはどうしようもない、くだらないことばかり言ってる、つかみどころなくて “変な人 ” ずっとは一緒にいられないとはおもうけど、大好きな人。いっつも空回りして焦ってるけど、真剣なんだよ、本人は。自分に似てるかなと思ったりもする、とても不思議な関係性で唯一無二というか僕らってなんだろうと思う。
実は正義感の強い人だから尊敬もしてるし、男として勉強させてもらってる

一緒にいろんな所に行くのが楽しいので付かず離れずの関係で番組続けていきたい。


こんなふたりで、いつの間にか18年。節目節目を祝うわけでもない。記念日でもさら~と流されて、時には忘れてることさえある、なんともまあ、平和なMCの番組。そのときそのときを楽しんでるふたり。そんなふたりだからゲストのかたも自然体でいられるんだろうね。
繕うこともなく気負うこともなく、楽でいられるって最高の贅沢な時間。そんな時を共有できる幸せは失いたくない。



「剛は周りから誤解を受けるかもしれないぐらい、素直すぎる男(笑)。はっきりしているところはカッコイイ」 ユースケ・サンタマリア

しんつよ愛の劇場6月4日

慎吾:6月です。6月4日また、新しいね
剛:なんでしょうかここはね。はじめて来ましたねぇ。正直息がつまるような(笑)きらいじゃないんですけど、狭いってことか(自己解決した感じ)なんかこういう、昭和感、ちょっと古い建物でたくさん部屋があって、メッチャクチャ狭いんですけど、楽屋なみなんですけど、気分も変わって。いやいやいや、昔からある建物みたいで。
慎吾:要はスタジオが埋まってて急な今日、スタジオが無くてディレクターさんの事務所みたいなとこ。そこを草彅さんは息がつまると。来てそうそう。
剛:メッチャクチャ俺んとこ狭いんですよ。、背すじのばして、マイクがかなり、ほんとはここらへんにありたい。至近距離ですね。40センチくらいのところにマイク
慎吾:そんなところでスタートです。


もうさ、自分の気持ちに正直すぎるんだよ、剛くんは。そこ、ディレクターさんの事務所なんでしょ。こんなとこ、て、ディレクターさんを前にしてなかなか言えないよ。でも、はっきり言ってもそれに不快感を覚えないのは、彼の気持ちに嘘がないから。悪気はないのがはっきりわかるから。慎吾があえてそこに突っ込んでほじくっちゃうとあっという間にしんつよの世界に早変り。純だからこそ笑いに包まれて和やかに終わっちゃう。

狭いとこでの収録はずっと楽屋だったから慣れてるはず。だけど、気分が違うよね。いくら狭くてスマスマの楽屋だよ、彼らのホームだよ、狭くても我が家が一番居心地はいいのは当たり前。


なんだか悲しくなってくるのよ。ぷっすまを思い出す。金曜の深夜に引っ越した当初、いつものスタジオ空いてなくて、収録する場所に四苦八苦してた時期もあったじゃない。


なぜ、本社のスタジオを利用しないんだろ?なぜ流浪の旅に出ないとダメなんだろ?すごく不思議。



剛:社会でて会社行くと上司の言うことも聞かないといけないし、ストレスたまることあってあわせてたほうがいいかなとおもったりもするけど、時には意見とか感情を出すのもいいんじゃないか。出世とかかかわってくると、ほとんどの人が自分の感情を押し殺してやってるんじゃない?
慎吾:少しでもノーと言える気持ちは大事じゃん。
剛:自分を見てくれる人がいると思うの。ついてきてくれる人がいるといいよね。八方美人だとみんなにはいい感じだけど、いざというときについてきてくれる人がいなかったり。
慎吾:急に熱く語ってるね
剛:ここは暑いですね、冷房きかないんですか?ききますか?
慎吾:すげぇ言うじゃん。おかしいとかさ。今もここダメだこりゃ(スタッフ爆笑)
剛:私はよりよいラジオをおおくりしようとしてるので、むちゃ、暑いですよ。
慎吾:そお?
剛:珍しいね、いつも慎吾のほうが
慎吾:そうだよ、俺まだ上着きてる
剛:大丈夫?体おかしいんじゃないの?
慎吾:ちょっとおかしいよ。(笑)
剛:メッチャクチャ暑いよ、ここ。君の体感温度じゃたえられない暑さだけどね。
慎吾:俺コート着てる
剛:おかしいよ
慎吾:起きてないのよ、ちょっと
スタッフ:リモコンの電池切れてた爆笑
剛:まじかよ。いつもつけてないんですか?あー、そうかそうか。今窓閉めたから。なぜ窓をしめないといけないかというと、ラジオの録音に外の雑音が入ってしまうから。あっ、電池腐って溶けちゃってんじゃん。やばいよ。ためしに、休憩してるときにまわしたほうがいいかな。これじゃいくらなんでもちょっとね。しかも、人との距離がちかい。うけるーなんでこんなとこでやったんですか?スタジオ空いてなかったんですか?
慎吾:ノーとか言わないほうが出世のためにとかいってるのにすげぇノー言うじゃん、いま。
剛:ノーじゃない、これはよりよいラジオ意見意見です。意見てそこらへんのバランスというか、そんなのが大事。これは許可がおりるかどうかわかんないけど、一応言ってみよう
突然電話?鳴り始めた。慎吾爆笑
剛:ちょっとぉ。慎吾だよ慎吾。(切る)はいー!ちゃんとマナーモードにしててください。
慎吾:めざましだよめざまし。
剛:何がおきてんだよーなんだよー
(慎吾笑がとまらない、)


『自分を見てくれる人がいる。ついてきてくれる人がいるといいよね。八方美人だとみんなにはいい感じだけどいざというときについてきてくれる人がいなかったり。』これ聴いたとき、どきっとしたよ。今の彼らの心境なんじゃないかと感じてしまって。。上司すなわち、事務所の上の人、との関係性、、いろんな柵があるよね。少しでもノーと言える気持ちは大事。慎吾のこの言葉が頼もしかった。

暑がりの慎吾がまだコート着て寒いとか言ってるかと思えば、暑さに強い剛がめちゃくちゃ暑がってる。クーラーのリモコンの電池が腐って溶けてるとかいつから使用してないの?なんでこんなとこでやってるのか?なんとまあストレートすぎる言葉。そして、慎吾の目覚ましまでけたたましくなり始めた。。あまりにグダグダすぎて、緊張感がよい意味でなくて、ほっこり笑える~



慎吾:玄関の鍵ロックしないでしょ?
剛:イヤ、するよ、するするするーあのー、しないな。完璧にはしないわ。10回に2回くらいしない。基本的にはする。手に荷物とか持ってるときすごいイライラするわけ。ほぼギターとか持ってくから、毎日。結構鍵かけるのすげぇめんどくさいわけ。まあ、いいやと思って
慎吾:今言ってる感じだとあやしいんだけど、完全に家を離れるときの10回に2回は鍵をしないってこと?ぐんをぬいてロックじゃない。
剛:でも、自分の中では閉めたと思ってウフフ。大丈夫なの大丈夫。オートロックだから。大丈夫なの、閉めなくても。近所の人もしってるからいや、ほんとほんと、大丈夫なの、それは。閉めるときもあるの、気分で、うん。毎回毎回閉めないってことじゃないの、なんかあんのよ、まあ、いいや、閉めたことにしとこっ、みたいな、変わってんだよね
慎吾:信じられない、僕は絶対閉めます
剛:あっ、電池きたよ。つけてみよ!ちょー、あついここ。あ。いいんじゃない。ロックだよ、ここの部屋

いくらセキュリティ万全のオートロックのマンションだからって、完璧ではないのよ。信じるその気持ちはとても大切だけど、少しは疑いをもって生きていかなきゃ。剛くんて周りを信用しすぎて、時おり心配になってくる。彼みたいな無垢な人ばかりじゃないのに。
そして、ここでもしんつよは真逆。ここまで真逆ばかりだと気持ちいいよね😃
人を疑うこと、そもそも剛くんの辞書にはそんな言葉は必要ない。そんなつよポンが時に眩しくてサングラスかけざるを得なかった。。慎吾だったりもするんじゃないかと。

「自分の本心を見せないように演じる人が
多いのに草彅君は自分を開放してるよね。人に言われたこともストレートに受け止める。
普通は自分が傷つくからそんなことしないのに。なんて無防備なんだろう。ましてやアイドルなら警戒心が強くなりそうなもんなのに。ちょっとびっくりした。こういう役者さんとは会ったことがなかった。持って生まれたものだろうけどね」
「剛くんとやると、要は生身でそのまんまいるので。僕らなんか怖がって壁を作ったり、いろんなことをするじゃないですか。
それが無い人なのでよく今までいきてこれたなって思う位。周りに恵まれているのだろうが」

堤真一さんの言葉です。
生きてこれたのは天使様だから。周りの人たちはみんな草彅剛を好きだから。自然と彼の周りは愛のバリアーで包み込まれる。誰も手出しは出来ない。


剛:やかんね、持ってないしね、急須欲しいね、鉄のなんかほしい。あれで沸かすと鉄分取れる。鉄だからね、貧血気味なのよ、僕。血が足りないというか。だから献血とかすると、結構ふぅ~となっちゃう、ふぅ~て。
スタッフ:献血するんですね
剛:する。健康診断
スタッフ:じゃあ、採血ですね
剛:採血かぁ。
慎吾:献血すんのかと思った。びっくりした剛:採血採血採血、あれ見れないだよ、俺。倒れるときある。
慎吾:俺、全然見れるしなんともない。
剛:ほんと?すごいね。俺絵に描いたように倒れちゃう、見てると。見ないようにするんだけど気になって見ると、あって感じでもう。
慎吾:ふらってするとどうなるの?
剛:座っていられなくなるから寝かしてもらうの。やばい、みちゃった、見ちゃいましたね、はい、見ちゃいました な感じで。だから鉄瓶とかいいのかもしれない、
慎吾:全然見てても普通にみてても
剛:血が多いんじゃないの?
慎吾:見てても平気だし見なくてもいいし。
剛:嫌いなの、俺注射針。いやじゃん。大丈夫?注射だよ。たまに、メッチャクチャうまい人いるよね。あれ?今刺したの?て感じで、毎回その人にやってほしい。すごい下手な人もいるよね。なんかこう痛いの。なんでこんなに違うの?刺す血管の探し方と選び方と針の刺す角度~うん。
慎吾:すごい下手な人が何度もすみませんて言っててもはい、全然大丈夫です。
剛:鈍感なんじゃないの?(スタッフ爆笑)
ただ単に、ばかなんじゃないの、脳が、それ。(剛も笑ながら)おかしいよ。俺は繊細だから。
慎吾:今も全然暑くない
剛:おかしいよ、おかしい。でも、すっげぇクーラーきいてるときに、アツイアツイ言ったりするもんね。おかしいよ、体。すっげぇ寒いのに。クーラー好きだよね。今日とかこのかんじよ、クーラー使うときって。風通し、しめちゃったら、、こもってるじゃん
慎吾:コートの前のボタンしめたいくらい
剛:おかしい、絶対おかしい。
(スタッフ爆笑)


私も剛くんて献血するんだ!て驚いたけど、採血との言い間違いだとわかり、納得納得、剛らしいわ~て。
でも、針さすの見てるだけで倒れちゃうの?繊細だからで片付けちゃってもいいの?自律神経は大丈夫?

“ばかなんじゃないの、脳が”
親しき仲にも礼儀あり もしんつよには無縁。二人の絆の前では礼儀なんて問題ない。大したことじゃないのよ。かれらにしかわからない、世界があるんだからね。



しんつよミュージックセレクション

今週はつよポン。アデル『don't you remember』
アコギから始まってすごいいい感じ。あー、いいな、こういうふうにアコギとか弾けたらいいなーと思える曲


剛くんのギター生演奏、いつ聴けるんだろ。おはスマで毎朝弾語り聴いてた時もあったよね。剛くんの弾き語りから一日が始まる幸せの時間よ、カムバック!!
ぷっすまで、またギター企画やろうよ。ぷっすまバンド結成しようよ。全国ツアー回ろうよ。歌って踊って最高の熱い汗流そうよ!


慎吾:眩しくなってきた
剛:たぶんね、歳の関係もあると思うよ
慎吾:そんなことない
剛:絶対そう。絶対あると思う。俺もまぶしいもん、最近。まぶしいよ、サングラスかけよう。
慎吾:視力とかも気になってる
剛:俺、悪くなってる。大丈夫だよ、あと2年くらいしたら。悪くなると言うか視点が定まるのが遅くなんの。遠いもの見て中間近くのものとか。遠い時には遠いピントになってるわけ。パッてうつすとちょっと2秒くらい遅くなってフォーカスあうの、すげぇわかるよ。
慎吾:それはきっと年齢のせいね、俺のは違う


ねぇ、それって老眼ってことになるの?剛くん、老眼に片足突っ込んじゃってる。んだろうね、、本人にその自覚があるようには思えない。年齢からくる目の衰えかぁ。草彅剛は歳を重ねるごとに若々しく、素敵になってるから、老いとは無縁だと思ってきた。自然の流れには逆らえないし、逆らってはダメということなんだろう。でもね、老いるって人としての深みも増し、すばらしい年月を重ねてきたってことでしょ。だから恥じることはないんだよね。
慎吾が俺は違うと頑なに許否してるけど。
その強い気持ちも大事。まだまだ元気元気、これからです!


年前津軽鉄道の電車に絵を描いてきた話。スマスマの番外編
楽しかったですよ~ぴっかぴかになって。面白かった、大変だったけど。
3日間が一時間になって。編集も大変だよ。
6月7日おじゃマップみてください、是非


とても穏やかで落ち着いた口調のなかに、充実した時間の流れが伝わってきた。本来ならスマスマでやるべきとこだけど、スマスマがない今、おじゃマップのスタッフが頑張ってくれたんだね。今、20年前の絵との再会は、慎吾にはとてつもなく大きな希望になったはず。そんな慎吾を剛くんも頼もしく見つめてたんだろうね。


来月は剛くんのバースデー月でもあります。
剛くんにお祝いの葉書や✉も送らなきゃ!慎吾のときはたくさん来るのに俺んときはあまりこない。なんて寂しい思いをしてほしくないから。

〒261-7127 bay fm「ShinTsuyo POWER SPLASH
✉ shintsuyo@bayfm.co.jp

カートコバーンTシャツの行方

発覚!!
2016年9/11
慎吾「洋服整理しててさ、カートコバーンのピンクのTシャツ、つよポンのだよね」
剛「あっあげたっけ?」
慎吾「もらってないけど、もらったんだと思う。」
剛「慎吾が欲しいから持っていったんじゃない。半分ジャイアン的な感じで盗まれたみたいな。それいいじゃんみたいな感じで」
慎吾「あれいいよね。」
剛「そうだ、持っていったんじゃん。
小さいけど
気に入ってんの?」
慎吾「うん、整理したらでてきた。サングラスもあったね、トムフォードの。」
剛「盗んでんじゃん。お前。ちょっと酔っぱらってるときとかに、それ一番ダメなやつだよ。」
慎吾「あとグレムリンのTシャツとか」
剛「どれも俺が気に入ってるやつ。盗まないで!怖いね。本当に怖いわ。こえーよ。」
慎吾「覚えてない?」
剛「酔ってるときに持っていったんじゃん。いい?みたいな感じで。ちゃんと承諾も得てないのに持っていった。盗んだんだよ」
慎吾「ちがうよ、全部くれたんだよ」
剛「あやしいなー。いつのまにか無くなったやつだもんね。どこかになくしたんだと思ってた。」
慎吾「ピンクのやつ」
剛「知ってるよ。後ろに英語書いてあるやつ、きにいってたもん」
慎吾「ヒョウ柄みたいな服をカートコパーンが着てるの。」
剛「盗むなよ、お前。まじでかえして。あれ、気に入ってるもん。」
慎吾「全然サイズ入んないもん」
剛「じゃ、かえして。
ちっちゃいだろ、俺のサイズだもん。意味わかんねー」
慎吾「着れないね」
剛「じゃ、返せよ」


この日、慎吾が剛のお気に入りのカートコバーンのピンクのTシャツを勝手に持って帰ったことが判明。それも慎吾からの告白で。つよポンの気を引きたいだけのかまってちゃん慎吾。しかも、サイズ小さくて着れないと毒づいてるし。泥棒呼ばわりされても怒ることもなく、つよポンがむきになってるのを楽しんでる感じさえして、いちゃいちゃしんつよなのです。

つよポンからの“返せ”に慎吾はどうするんだろうね~


追求
9/18
慎吾「なにやってますか?」
剛「なんかやってますよ。掃除したりね」
慎吾「クーラーつけた方がいいんじゃない?」
剛「いや、つけてるよ、最近は。ちゃんとドライかけたりとか」
慎吾「そうだね、同じ感じ。僕は絵を心配してる」
剛「ほんとにね、大変だよ。ちゃんとしないと」
剛「物が多いから、けっこう大変だよね」
慎吾「物多いね、うちら」
剛「そうだ、減らさないと」
慎吾「減らしたい?」
剛「うーん、そうだね。でも、減らしたいと思っても、やっぱりさ、ひとつひとつ見てると、思い出もあるしさ、やっぱ、自分が好きで買った物が多いからさ、なかなかむずかしいけどね」
慎吾「カートコバーンのピンクのTシャツとかね」
剛「それ盗んだんでしょ?俺から。盗むのはいけないよ。あれはむしろ欲しいよね、お俺がね。欲しいよ。盗みはいけませんよ」
慎吾「1個ぐらい返すわ、今度、それ。そのTシャツ、今度持ってくる。あれもう全く入んないから、俺!」
剛「じゃぁ返せよ!着るもん。着たいもん、あれ」
慎吾「あれ着る?」
剛「着るよ。ぜんぜん着るよ!」
慎吾「欲しい? あれ」
剛「うん」
慎吾「あげよっか?じゃぁ」
剛「あげよっか、、、じゃぁ、返して早く」


また自らカートコバーンのTシャツの話にもっていっちゃう慎吾。ほんとに、かまってちゃんなんだよね。
つよポンの所有物なのに、欲しい?あげよっか?て流れに自然となっちゃうのがしんつよ。でもちゃんとそこははっきりさせたよ、つよポン。返せ!!て。

要求
10/30
伊達メガネの話
慎吾「つよぽん、かけないね」
剛「そうだねぇ、たまにかけるけどね。たまーにかけるよ」
慎吾「あんま、イメージないわ」
剛「なんか痛くない? ここが」
慎吾「サングラスも、あんましない?」
剛「いや、そんなことないよ。するよ、たまーに」
剛「合ってないのかな?」
慎吾「うん、そうだと思う。メガネかけてて、こめかみが痛くなったことなんてないもん。鼻のとこは痛くなるけどね。跡がつくし、それがちょっとイヤだな」
慎吾「(伊達 メガネの数)200…ちょっとわかんない」
剛「あぁ、そう。すごいね。大変じゃない? おれ、10個あっても、なんか結構大変だよ」
剛「だから、めんどくさいの」
慎吾「へぇー」
剛「そう。だから、おれのサングラスって汚ないの。めんどくさくて」
慎吾「あの盗んだ時、すっごい拭いたよ。きったねぇなーと思って」
剛「返せよ! 俺の。俺の返せよ!」
慎吾「あぁー、あれ、前の…」
剛「Tシャツも、返してよ」
慎吾「Tシャツ準備したわ、どっかに。持ってこようと思って」
剛「マジで持って来て」
慎吾「あぁ、だけど、今日持って来てないわ。逆にどっか…」
剛「なくしたの?」
慎吾「最近、ほんと、見て、“あぁ、これだぁ”と思って、今度持ってこうと思って紙袋とかに入れて、どっかに置いて…それが、どこだかわかんない」
剛「頼みますよ。カート・コバーンのさ」
慎吾「あれ、洗濯のせいか、すっげぇちっちゃいよ!」
剛「いや、俺のサイズだから!洗濯のせいじゃないよ」
慎吾「ほんと、あれ、ちっちゃい…なんで、もっとでかくないんだろと思って」
剛「俺のサイズだもん。買ったの俺だもん!」


Tシャツ、返す気になったみたい。ただね、洗濯したから小さいんじゃないよ。あれは剛くんが自分のサイズにあわせて自分で買ったものだからね。慎吾、そこのところ、よーく考えてね。なんてこと、ほんとはわかってるのよね。わかってるうえでつよポンを困らせたいんだよね。好きな子には意地悪をしたくなる、そんな慎吾なんだよね。


帰宅
12/25
慎吾「SMAPパワースプラッシュは今日が最後。やり残さないようこれをつよぽんにね」
剛「あ!持ってきたねー、俺のTシャツ!」
慎吾「これをね、つよぽんにあげたいなって」
剛「あげるんじゃねえ、返してもらったんだよ!ありがとう~ありがとうじゃねえよ、俺んだよ。やっぱいいね~
着るよ 」


2017年6/2
ぷっすまにて剛が着用


こうして、ピンクのTシャツは無事につよポンのもとに帰りつき、ぷっすまでその姿を披露することになりました。


慎吾、ぷっすま観てたかな~
ぷっすま観たよ。俺があげたやつ着てたね」「もともと俺んだよ」しんつよの会話が想像できてほんわかしてくる。
パワスプでそんな話題にならないかな~


ツンであり、かまってちゃん、そんな慎吾に振り回されてるようでいて、実はしっかり舵取りしてるのは剛なんだよね。そんな懐深い、心の大きなお兄ちゃんに甘えてばかりの弟君なのでした。

満々満足な胃袋とレシピ

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ぷっぷっぷっぷっすまーーー!
オープニング剛くん、眩しそう。Gジャンの下からカートコバーンのお顔が見えてるよー。

最初の芸人はいけだてつやさん。ユースケさんたら剛に知ってるか聞いてるけど、知るわけないじゃん(笑)
アンジャッシュ渡部さんのお抱え料理芸人さんでYouTubeには料理の動画をたくさん出してるんだって。

ネタもほんわか優しい笑いを誘う、いい味です。
渡部さんが『犬のしつけ』って本を読んでたエピソードを聞いて、剛くん何を思ったのかな~なんてつい剛くんの顔色伺っちゃった。楽しそうに笑ってたけど、あるある~と思い当たることありそうな、そんなふうにも見えちゃうのよ、ね。

なんちゃってサムゲタン。丸鶏のかわりに手羽先、高麗人参のかわりにごぼう。餅米のかわりに甘鮭、お餅。このくみあわせ思い付く料理のセンスに脱帽。家庭でサムゲタンがお安く作れるんだね。
おかわりまでしてるよ、剛くん。

「レシピはいま出てるですか?」
直接聞くことも出来るのに、そのほうが早いのに、番組観てレシピ把握するなんて、これも、剛くんのぷっ愛。

剛くんのために、ちゃんとレシピ出してくれるぷっスタッフさん。それは私達への愛にも繋がってく。

今見てるかなー、録画して見てるよね。
「これ、うまいなー」て呟きにドキドキしちゃった。甘い甘い、甘い味に舌づつみ。


大熊さんの

「意外とこの番組の料理作られるですよ」にも、さりげない、愛がたっぷり。


あと1品用意してるのに、もういいんじゃない、これで。て言っちゃう草彅さん。それくらい、サムゲタンで満々満足しちゃってるんだね。


いけだ流うな重
豆腐とじゃがいもをまぜたものにのりを貼ったものがうなぎの味に似てくるんだって。この材料費ひとりあたり 99円だよ!安い!家計に優しすぎる。
鰻の代用品で我が家もこの夏を乗り切っちゃおうかな~(笑)

「まだみたい。あまりにも興味わいて。彼の得意料理が食べたい」
「デザートとかほかのメニューも食べてみたい」「普通に材料つかった料理が食べてみたいと思った」
3人からの最高のほめことばです。胃袋じゅうぶんに満たされたなぎスケです。


ふたりめの芸人さんはベンギンズ。
だれかいませんか~てユースケさんが大きな声出したときの大熊さんの驚いた顔がすごくて面白くて吹き出しちゃった。

剛くんたら、絡みにくいって芸人キラーまたまた発揮。無邪気な一言だからこそ、グサッとくるんだよー。


大熊さんがはっちゃけすぎて、熊ご乱心です。どうしちゃったんだ?てユースケさんのボソッが私の今宵のツボ。


一品めは、カツギョプサル。
美味しそうだけど、格安にはならないんじゃないの?て私突っ込んじゃってもいいかしら。ポン酢やお塩をつけて食べるのが最高なんだって。卓上に、ヤマサの昆布ポン酢あればもっとテンションあがったのに、なぁ。

二品目は、石焼あんかけソバ。あの麺みたとき、チキンラーメンだ~と思ったのよ。やっぱり即席の味付け乾麺だったよ。これは格安で美味しそうで、私も香りかいでみたいよー。鼻で美味しさ感じたい。

剛くんが体育座りしてるかと思えば、胡座かいてたり、足のばしてたり、頬杖ついてたり、そんな彼の仕種が最高の私の御馳走。美味しく美味しくいただきました。


https://youtu.be/tK1Mbj6ATbs

来週は大物俳優さんだよ~顔は隠されてるけどあの方だよね!
ハグしあってる。サッカーも。ギターのセッションまであればいいのに


http://www.tv-asahi.co.jp/reading/kumanosuke/

俳優の「O」さん大好きだよ。とても素敵に歳を重ねられて、いまでも若々しく、声も渋くてオシャレだし、とにかく素敵。かっこいいもの。なにより、剛くんを大事に思ってくださってる。感謝してます。