yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

蝶ネクタイの5歳児

ぷっぷっぷっぷっすまーーー!

ぷっすまスタッフさんのブログ読んで、思い出したよ。
「蝶ネクタイにしようか ネクタイにしようか最近朝は考える~🎵
蝶ネクタイにしようかネクタイにしようかどちらで出かけよう~かなーって考える~🎵」
ユースケさん大爆笑してたもんね。しばらくオープニングで歌ってたし、自分で替え歌までしてた。
あれから随分月日が経ったのに、蝶ネクタイの剛見て
思わず口ずさむなんて、ずっと記憶に残ってたんだ。剛くんってユースケさんのツボにぴったりはまるんだよね。相性抜群。なにせ、運命の人だから。たぶん、当の本人は忘れてるよ笑笑


当時のナギスケを見たくなって、ぷっすま過去映像さがしたんだけど、見つからなくて…でもTwitterにUPしてくださった方をみつけた。ありがたいね。お題は🎵ファッション


このときから作詞家は誕生してたんだ。だって即興だよ、それでこんなにインパクトつよい歌詞がうまれるんだよ。これって才能と言わないで何て言う?
爪をチラッとみせてくれてたのに、周りも本人さえも気付かないんだから~ごめんね、大爆笑で終わらせちゃって。
まあ、そんなもんよね。
ギターはじめて、その才能が見事に開花しました~


剛くんの蝶ネクタイ久しぶり。一時期マイブームだったよね。
予告みたとき、守さん~て思ったけど、やっぱり守さんはどこにもいなかった。
ぷっの自由のびやかまったりな、剛くんだった。

鼻栓、あとがつくどころか、高くなる?
剛くんにはもう必要ないでしょ。
鼻栓ねー、私、小さい頃、母から、鼻が高くなるって言われて信じちゃって、してたよ、洗濯挟み。。痛くてね、すぐ取っちゃったけど。でも、鼻ぺちゃが少しでも高くなりたい!て今思えばなんてけなげな自分(笑)

鼻栓してるからひどい鼻声で、大熊さんにつっかかってる剛がいと可愛し。鼻栓外してお顔ごしごししてる姿も可愛い。時おり、猫がそんな仕ぐさしてるでしょ。ワンコもするよね。そんなあどけない可愛さにキュンてなった。かゆいって、花粉に悩まされてるときもそんな感じなんだろうね。
剛のおかあちゃんがつくるコロッケ食べてみたい。

剛くんが頬づえしてユースケさんもやってて、ナギスケーーてなる。

目の前にいるスタッフにむきになって交渉してる姿みてると そこにはタレントとスタッフの壁なんかどこにもなく、みんなで一緒に番組を作ってるのがわかってすごく安心する。これがぷっすまなんだよね。しかも私たち視聴者も自然に参加できるの。弾き飛ばされないの。
バラエティ番組って、えてして、タレントさんたちだけで楽しんで、お茶の間置いてけぼりの寂しさを感じたりもするんだけど、ぷっすまにはそれが欠片もないもんね。
みんなでお腹の底から笑える。
ぷっすまマジックに素直に騙されてる自分は嫌じゃない。大好き。だって幸せなんだもん。


剛くんはほんとに電気ビリビリがダメなんだよね。もう数えきれないほど電気の洗礼受けてきたのに(笑)
マジかぁ…て心の叫びをため息まじりにつきつつ、小細工までして。しかも、見え見えの大根役者。あれだけの演技ができる人なのにね。これもまた剛くんらしい。不器用なのよ。そして、逆ギレして、やればいいんだろ!て言いながらも、やーだ、やんない!なんて言い出す始末。
蝶ネクタイの5歳児さんには手を焼きます。
ユースケ兄も甲斐甲斐しく手のかかる弟にやりかたを教えてます。

「ほら、腹をくくって歯をくいしばって、剛頑張れ!」

私もテレビにむかって祈るように叫びました。

ナギスケほんとに愛おしい。ぷっすま大好きだ~

来週は、、大人の男の楽しい時間かな(;^ω^)
https://youtu.be/-H3wPh2CNwo

それぞれの心の花

ひと足おそかったのよ。
サムガに、『プリズン・ブレイク』が面白いので是非と葉書書こうとしてた矢先に、スマステで言われちゃった

「先週『24』が終って、今は『プリズン・ブレイク』に入りました。脱走するやつ…」と。あー、しくじった。遅かったなぁ。中居さんにおすすめしたかった。。

プリズン・ブレイク』面白いよ。私、いまめちゃくちゃはまってる。
何がおもしろいかって、とにかくスリリング。緊張の連続。しかもやることなすことダイナミック。人も平気で殺すし裏切りも日常。そんな中でも、仲間への思い、兄弟愛、家族愛、勿論恋人への想いも強くて、大事な者を守るためなら自分の死をも厭わない。
展開が目まぐるしいから、ストーリーのあら探しなどしてる余裕もなく目が離せない。
そのうえ、音楽が最高。余計に気持ちを高ぶらせてくれる。音響効果で面白味が全然違うのよ。映画館で観る醍醐味もそこだよね。大きなスクリーンと音響効果抜群の館内で観るのと、自宅のテレビで観るのとではやっぱり受ける感動が違ってくる。


作品の命でもある音をあえて消したドラマを私は知ってる。
草なぎ剛主演『スペシャリスト』8話。
従来なら、美也子が危ないとホテルにかけつけるあのシーンは……
(ホテルに駆けつける宅間の疾走、倒れる美也子に駆け寄る宅間 ……)
緊迫感に満ちた音楽を流すはず。ここを敢えて音を消した。無音にした。だから美也子ーと叫んだその一言がさらに強く心に突き刺さって離れない。宅間の、心臓をえぐりとられたかのような痛みが私を苦しめた。素晴らしい演出であった。そして、それを生かしたのは草なぎ剛の演技。彼の表情が感情を伝える。彼の動きがもの狂おしさを表す。声にならない声が草なぎ剛の体全体から聞こえてくる。美也子と一言だけ放たれた、絞り出すような声が私の胸を突き刺す。悲しみと絶望で押し潰されそうになる。役者への揺るぎない信頼から成り立つ無音なのだ。



『美サイレント』て歌ご存じ?山口百恵さんの曲。このなかでも音を四文字だけわざと消して口パクにしてるんだよね。作詞家の阿木耀子さんが“遊び心。百恵さんだからチャレンジできた。”と語ってる。歌い手を信じ全面的に委ねた曲なのだ。山口百恵だからこその1曲。


テレビドラマ、映画の主題歌挿入歌の、その作品に及ぼす影響ははかりしれないほど大きい。相乗効果を及ぼす。
剛くんでいえば、剛ドラマ主題歌はかならず売れる。その最たるものが『世界に一つだけの花
この名曲あまりに有名になりすぎて独り歩きし始めた。300万枚達成しいまなお売れ続けてる、国民的歌だ。ただ、この歌の紹介のときに、草なぎ剛主演ドラマ『僕の生きる道』の主題歌と言われてるのをあまり聞かなくなった。
世界はね、この歌はね、剛くんのドラマの主題歌だからここまでに大きくなったのよ。中村秀雄の生き方、すなわち、草なぎ剛の演じ方が世の中の人々の琴線にふれて自分自身を見つめ直すきっかけにもなったんでしょ。命の尊さを学んだんでしょ。
死は怖いよ、だからといって逃げたら敗け。自分をしっかり見つめて、
今を一生懸命生きなきゃとおもったんでしょ。ナンバーワンでなくてもいい、オンリーワンでいいんだよ。て言葉にみんな救われたんでしょ。一人じゃ生きていけない、周りのみんなによって生かされてるんだということもわかったでしょ。
後悔だけはしたくないと思えるでしょ。
橋部先生の脚本も勿論秀逸。星監督佐藤監督そして三宅監督、この3人の演出もとても丁寧。静かななかにも力強さに満ちてる。
でも、やっぱり、『僕の生きる道』は草なぎ剛が息を吹き込んでるんだよ。彼の全身全霊をかけた体当たりの演技が人生は時間じゃないということを語りかけてくれた。後悔しない生き方というものを教えてくれた。

SMAPファンの購買運動もあって、トリプリミリオンという快挙をも成し遂げた。
教科書にも載ってる。いまや、日本だけでなく世界中の人々から愛される歌になってる。

だからこそ、私は大声で叫びたい。
世界に一つだけの花』は剛くんの歌。中村秀雄さんの歌。僕の生きる道の世界観と世界に一つだけの花の歌詞が観る者の心にそれぞれの花を咲かせた結果が今なのよ。
僕の生きる道の主題歌になってなければここまで愛される歌にはなってなかった。
私は草なぎ剛のファンとして誇りに思ってる。それと同時にこんなに大きな歌になったことが寂しくもあるかな。。

世界に一つだけの花

世界に一つだけの花

剛とワンコと吾郎さん

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170429-00000014-pseven-ent

この記事の信憑性を疑ってたのだけど、いーやまさんの呟きからは剛がワンコを飼い始めたのは本当ぽい。

薦めたかったって過去形だもんね。ミニシュナじゃないことも確定。フレンチブルドックかどうかは定かではないけれど、
ワンコ飼いたいっていってたしね。
ようやく、飼う環境と
飼おうという気持ちが
タイミングよくばっちり合ったんだね。
結婚もタイミングってよく言うけど、ワンコと生活を共にしていくわけだから
似たようなものかな。

パワスプで、ウォーキングしてるって話してたでしょ。
ジョッキングじゃないの?いつのまにウォーキングに変わったんだろう?とは思ってたのよ。
ワンちゃん飼い出したから、必然的にお散歩兼ねてのウォーキングになっていくよね、そりゃそうだ。

ワンちゃんとじゃれあってる剛を想像しただけで、癒される。そこはもうお花畑。ワンちゃんから顔舐められて、好き好き攻撃受けまくって、顔の筋肉緩みっぱなしの剛くんしかいない。ハートマークが飛び交ってて、写真も撮りまくってるだろうな。
親バカもいいとこ。そのうちうちの子自慢話始まるね。パワスプで、慎吾に、「チョー可愛いんだよ、写真見る?ね、べっぴんさんでしょ。」デレデレしてる剛がみえてくるよ。
仮にフレンチブルドックだとしたら、あの“ブチャかわ”さに、骨抜きになされちゃうね、間違いなく。
ひょっとしたら、剛くんの気持ちが、ジーンズから離れギターからも離れちゃうんじゃないの?ワンコの歌ばかり作ったりしてウフフ
ワンコに限らず、動物って、こちらが愛情かければかけるほど、答えてくれるもの。愛情には更なる愛情でかえってくる。たまんないよ。ワンちゃんが剛くんの時間を独占しちゃう予感。羨ましい。

でも、ワンちゃん飼うってことは、今はお仕事の予定が全く未定ってことになるの?それとも、仕事で忙しくなっても、ワンちゃんの御世話頼める方がいるってこと?
ドックシッターに頼むにしても、ペットホテルに預けるにしても、信頼のおける人じゃないと、なにかと問題出てくるだろうし。ゴミ記事の格好の餌になっちゃう。なにせ、国民的スター草なぎ剛ですもん。

6月もあっというまにやってくる。
契約更新のことで、マスコミから好き勝手に書かれ言われ、周囲がざわつくなか、ワンコが剛くんの心の安定剤になってくれるね。

いーやまさんが呟くってことは秘密でもなんでもないんだろうし、そのうち、剛くんから詳しいこと聞けるかな、読めるかな。楽しみにして待ってよっと。

お髭はね、たぶん、吾郎さんに触発されてます。ゴロウデラックスも録画して見てるでしょ、きっと。お髭の稲垣吾郎の大人の男の色気に剛くんもズッキュンてなったんだよ。『髭ってスゲェ、吾郎さんかっけぇ。俺もやろっと』て思ったんじゃないかと予想してます。朝鏡見ながら、俺ってイケてるじゃん、なんて思ったりしてないかしら笑笑

娘?息子?に髭面でスリスリしたら、痛くないのかな、なんて余計なお世話でした。

昔の記事見つけた。慎吾の、SMAPを犬に例えるとしたらで
つよポンはフレンチブルドック。
ぬぼ~としてそうな雰囲気が似てるって。

しんつよ愛の劇場4月30日

楽しい時間てあっという間に過ぎちゃうのね。
剛「すごいね、GWって。海外に行く人も多いんでしょ。」
慎吾「多いでしょ、海外も国内も。それこそサービスエリアに遊びに行く人も。
最近はサービスエリアが途中でよるだけじゃなくて目的地だったりもするからね」
剛「でもいいね、そういうのもね。おじゃマップで行ったもんね、サービスエリア。
サービスエリアすごいね、たべものたくさんおいてるもんね、あれはいいよ」

サービスエリアは剛くんもよく利用するでしょ、ロケの時とか。鳩に餌やるのも楽しいって言ってたこともあったよね。
でも、今は剛くんのなかではサービスエリアは慎吾と一緒に時間を過ごしたおじゃマップで行った楽しい思い出の場所なんだね。
大勢の人とのバスの旅だったけど、仕事だったけど、


慎吾「相変わらず運動してんの?」
剛「してるね。」
慎吾「腕立て伏せとか腹筋とか。」
剛「してるよ」
慎吾「1日何回くらい?」
剛「そういうの、1日とかじゃない。別にきめてないね。要するに筋肉をまずそんなつけようと思ってない」
慎吾「うるせっ」
剛「いわゆる、ほんとに動ける体をつくりたい。」
慎吾「聞いといてごめんね。話し始めた瞬間にうるせぇと思っちゃった」
剛「1日200回やりたい?ああいうのじゃない。ほんとに動ける体」
慎吾「つぎのやつ、読んでもらっていいかな」

ふふふ、話振ったはいいけど、なんだかわけわかんないこと言い始めるから、ぶった切ろうとする慎吾。ちょいちょいある現象ね。でも、剛はめげない。変わらずマイペース。そんなやり取りもまた楽しいのです。


「ユースケさんみたい。なんでもつける、塩醤油
基本的に薄味だけどさー、僕は当たり前だと思うんだよね。だって、薄味薄味といってますけど、ちゃんと味あるから、別に薄くないと思うし。まずはそのままでたべてみたいってあるよね。素材のままでどんな味がするのかなって。まあ、つけんのも好きだけど。肉とか好きだよ。たれおいしいじゃん。たれ大好きですよ。僕は薄味だとおもいますけど、そこまでめちゃくちゃ薄味じゃないんで、みなさん、誤解しないでください、たれとか好きなんで」
慎吾「なんなの、薄味と思われるのいやなの?」
「勘違いされてると困るなと思って。めちゃくちゃ薄味だと思ってるから。それは私がめちゃくちゃ薄味だとちょっと大袈裟にいっちゃってるとこあるんで。」
「自分の責任だよ」
「俺の責任ちゃ責任なんだけどあまりにも薄味だと思いすぎてんなと今思ったんで修正させていただきます。」
しんご「そこまでおまえのこと考えてない笑笑
マンテが終了なんだ
5月のマンテを発表します、つよポン」
剛「はい、来月のマンテはですね、誤解していたことね」
「薄味だ」
「あー、繋がるね、さすが俺持ってるな。腕あるな。わかりますか、みなさん、これですよ、腕あがりましたね、やるな、俺って」


ユースケさんの塩くれ話をパワスプでして、ぷっすまでは、剛レンコンの挟んだヤツ好きだよな~な話をし、お互いのナギスケ愛炸裂なこの頃。
私も剛くんは薄味だと思ってたよ。そっかそっか、ちょっと盛っちゃったわけね。了解です。
そこまでおまえのこと考えてないって慎吾は素直じゃないからなぁ。ほんとは言葉の裏返しだってみんな知ってるよ(笑)
そして、来月のマンテが誤解だと知って、一人で大盛り上がってる剛くんの自画自讃の高ぶった声聴いてるだけでほっこり。なんて無邪気で可愛い人なんだろ。
こんなところが慎吾にはないのよね。このふたりって自分にないものを補いあって共にいきてきたんだわ。

どうでもいい話
ふたりで携帯見せあって、リスナーおいてけぼりの会話が弾んでるよ(笑)
慎吾「携帯無くて平気?」
剛「いや、だめですよ。正直言うと別に大丈夫なんだけど、そうしちゃうと社会的にだめでしょ。繋がってないと、少しは。ほんとこと言うと大丈夫、無くても。どうにかなるっていうか家の電話でどうにかなるよ。でも、なんか、なんかなぁ、ちょっと繋がってたいじゃんじゃん、やっぱり。ちょっとね」

剛くんの言い分よーくわかる。携帯が手元にないならないで日常に支障があるわけでもない。ただ、世の中の動きがリアルタイムでわからないから、取り残された気分になる。社会と切断された気分に陥る。これがスマホ依存症なのかな。。スマホ、便利すぎて使いかた次第では悪にもなりうる、恐い武器

慎吾「アナ雪みましたか?」
剛「みましたよ。」
慎吾「みたんだ」
剛「映画館でみたよ。」
慎吾「まじで」
剛「なぜか、そういう感じになったんだよ、いろいろあんだよ、感じが。絶対観ないじゃん、そんなの僕」
慎吾「完全に女の子的な感じじゃん。つよポンアナ雪みたーい」
剛「いろんな運びがあるんだよ、人生は。流れがあるんだよ、チョー混んでてまじかよと思ったよ」
慎吾「うける」


慎吾ー、ここはもっと突っ込んでほしかった。アナ雪誰と観に行ったの?流れってなによ?慎吾も女の子の影感じたんでしょ?フレンチブルドックのことといい、気になる気になる。。

しんつよミュージシャンセレクション
剛「星野源くん、好きだね」
慎吾「この間スマステ来てくれて、その前からすきだったんだけど、SUNて曲好きみたいで、スマステに来るからって前の日くらいからリピートで何回聴いたかわからないほど聴いてて。好きなのよ」
剛「いいよね、僕も好き。ギターもチョーうまいんだよ。弾き語りとか。SUNも弾き語りやってたね。」
慎吾「マイケル・ジャクソンをイメージしてかいたって。」
剛「好きなところをついてくるよね、メロディラインとか。彼の声もまたいいじゃん。男だけど、ずっと聴いてられるみたいなさ。」
慎吾「頭のじーかっていうところから好き」
剛「ちょっと聴いてみようよ」


慎吾に「久々に歌って踊りたくなった」と思わせてくれた『SUN』
二人でこの曲をセッションしたらいいのに。
弾き終わって、慎吾がホッとしてつよポンを見て、そんな慎吾を包み込むように優しく見つめ返す、お兄ちゃんの剛の姿が浮かんでくるよ。



剛「ウォーキングすごくいいよ。なににつけてもウォーキングで、お尻もあがるし。ウォーキングが一番です。歩いてますねー。夜歩いてますよ。歩こうと思って歩く。すごい気持ちいい。」
慎吾「かっこは?」
剛「ウォーキングスタイルになるよ」
慎吾「モデルさんみたい」
剛「そんなの普通ですから。いっぱいいるから、そんな人。夜いっぱいいるよ」
慎吾「はしるんじゃないんだ」
剛「歩く。長いときは2時間くらい歩いてるよ。音楽別に聞いてない。面白いよ、街って。何かあるから絶対に。変な人いたり、面白い車通ったり必ずなんかある。だから全然暇じゃない
皇居のまわりちょっと行って、白鳥みたいなの普通にいるわけ、すっげぇきれいなの。写真みる?すっげぇいい写真だよ、ほら。皇居だよこれ。白鳥みたいにみえんだろ?」
慎吾「夜ライトがこうなってて、いい写真撮ってんじゃん」
剛「ここみちだよ、ここ。そこにいるわけだよ、白鳥が。アヒルじゃないよ、どう考えても」

剛くんが好きな東京の街。剛くんの、目。ただ見てるだけじゃない、好奇心旺盛な目。アンテナ張って楽しんでる。綺麗なものを綺麗だと素直に感嘆できる目。純粋無垢な目。東京はいろんな人がいていろんな物に溢れてる。剛くんが東京が好きなわけだよ。皇居の写真、いつか見せてくれないかな。

パンツの話し

慎吾「俺のパンツ、これなんて感じの素材なわかんないけど」
剛「素材? 綿じゃないの?コットン100でしょ、基本。化学繊維はいってるわけ?あー、いやだそれ。すっごいやだ。」
慎吾「水着みたいな」
剛「いやだそれ。それいやだよ。なんでそんなのはくの?痛くない?なんかイメージが。綿100でしょ。コットン100だよ。一番肌にいいんだよ。」
慎吾「これこれ、この生地よ、さわってみて」
剛「あー、いやだ、それやだ。ちょっとツルツルしてるやつ。それポリエステルかなんかはいってんじゃない。化学繊維入ってる。俺すごいやだ、それ。素材だけは拘るから。絶対コットン100がいい。」
慎吾「ゆるいじゃん。その感じ」
剛「いいじゃん、そっちのほうが、優しくて。
コンサートなんかでよくはくよ。ぽいやつ」。
慎吾「ちょっとポイけど」
剛「やだもん、それ。やだ、それが好きなの?」
慎吾「好きこ」
剛「がちで?」
慎吾「がっちり押さえてほしいの」
剛「やだ、ツルツルしてるからやだ。別にゆとりないよ。汗もよく吸うし、それ汗すわないんだもん、薄くてさ。それ好きなの?」
慎吾「これが好きなの、ないのよ、あんまり」
剛「人気ないってことだよ。需要がないんだよ」
慎吾「さがしてんだよ」
剛「あっそう。たまにでてくるんだ」
慎吾「いや出てこない。久々にそろそろヤバイなと思ったんだと思う」
剛「普通の綿がいいとおもいますけどね、俺それやだよ。」
慎吾「あと前に開きがあるのが嫌なの」
剛「普通開きってあるもんじゃないの?」
慎吾「ないない」
剛「ないの、これ?あっ、ほんとだ。素材ですよ、素材ですよね、みなさんね。素材素材」
慎吾「パンツさがしてんだよなぁ。あとさ、自分が持ってる洋書なんだけど、本見ててファッションの。お洒落なおじさんとか載っててね、すごい拘ってる人が載ってるような本なの。それ見てて、拘りがあって、ステッキもって蝶ネクタイして、みたいなおじさんたちが載ってる本ね、かっこいいなーと思って。そんときにね、草なぎ剛ってお洒落なんだなーと思って」
剛「わかってきたねわかってきたね」
慎吾「考えたのよ」
剛「なんで?」
慎吾「拘り具合が。こうなんていうの」
剛「彷彿させるものがあるんだ」
慎吾「その本見てて家で草なぎ剛を考えて、あの人お洒落だな。」
剛「わかってきたね、わかってきたねー、洋書からみる、あるよね、あるある」
慎吾「この人お洒落な男なんだなー」
剛「そうだろ。ようやくわかってきたじゃん、遅すぎるね。いいね、その洋書いいね。その洋書話いいよ、その洋書話つかってーー。」
慎吾「パンツの話がダメだった言い方しないでよ」
剛「パンツ素材ですよ。まだそんなパンツはいてるようじゃ、まだ甘いね、正直」



パンツの話で熱く語る剛くん。剛くんのコットン100のパンツ愛絶対論が炸裂。ラジオから熱が溢れだしてたよ(笑)
慎吾とは360°違うのよね。真逆。でも、この二人のなかではよくあること。

そこまでおまえのこと考えてないと言ってたくせに、自宅で、草なぎ剛をおもってるんじゃない。ホンとにツンデレなんだから~慎吾から誉め言葉もらって、剛くんのテンションもMax。ほめられて、まっすぐに受けいれて、純粋に喜んで。きっと少年のように目をきらきらさせてたんだろうな!そんなつよポンが慎吾はだいすきなんだよ。だから意地悪もしたくなるんだよね。好きだからこそ、からかってみたくなる、子供によくある愛の告白の仕方。フフフ、『しんつよ』愛しい二人~

あとを継ぐ者

録画してた、三浦貴大さんがゲストのAstudio見てたら、話題が高倉健さんとの思い出話になったのよ。『あなたへ』に貴大さんも出演してたものね。

『長崎でのロケで、食事につれていってもらった。
緊張しすぎてひたすら食べてた。それが面白かったのか、「そんなに食うなら毎日一緒に朝御飯たべよう」とお誘いをうけ、毎朝朝御飯を一緒にとるようになった。
朝から「もっと食えよ」と言われ、食べるしかない。撮影にいくころにはお腹ばんぱんではきそうになってた。』

健さんとの思い出話を一言一言丁寧に恐縮しながら話してた。


私、三浦貴大さんを応援してます。彼のご両親が大好きだから。
だから「あなたへ」の出演が発表されたとき、やったぁ!て思った。
だって、選ばれし若手役者ということになるもん。
「長年一緒に仕事をしてきた降旗康男監督と、もう一本やっておきたくて。監督も僕も、人生の大事なことに気がついたというか」こんな健さんの想いが6年ぶりの映画出演に繋がるんだよ。若手にも降旗監督と仕事してほしいとの健さんの願いもあったと思う。そのようななかでのオファーなんだからすばらしい。


しかも、剛くんと再びの共演になるわけ。私の気持ち高ぶるのも無理ないでしょ。ただ、二人の絡みはなかったよね、、それが唯一残念なの。


健さんとの朝御飯の話を聞きながら、、私、実はかなりショックうけた。だって、、健さんと一緒に二人だけで朝御飯という特権を与えられたのは草なぎ剛だけじゃなかった………

そうよね、健さんだもん。義理に厚く人情を重んじる、優しい人間味溢れる方だもん。
その愛は平等に注がれる。特別扱いはないよね。。
でも、朝御飯食べてるその時間は剛と健さんだけの特別な空間であり、剛は間違いなく選ばれし人なわけ。

行きつけのステーキのお店でステーキに舌鼓をうち、「SMAPの草なぎくんと夜一緒に食べる」と、ステーキをお土産として持ち帰ったのも、このときだけは健さんのなかにいるのは剛くんだけ。
『あなたへ』の演技に役が足らないとも言ってくれた。
これを力不足と受け取ってた人もいたけど、健さんが言いたかったのは

「君のようなすばらしい役者にこんな小さな役を演じさせて申し訳ない」

ということだったのよね。
だから、
「あなたへ」スタッフが再結集して製作するオリジナル作品で、親子の物語を描く感動作になる予定だったといわれてる次回作を楽しみにしてた。役にみあう作品を剛くんに用意してくださってたはず。いまでもそう信じてる。
だから降旗監督、お願いします。役者草なぎ剛高倉健さんに追い付いた、追い越したと感じられたそのときこそ、幻の作品を草なぎ剛主演で製作してくたさい。


笠智衆を思わせる資質を感じるとも言われてきた草なぎ剛だが、高倉健さんの後継者は、、ファンの贔屓目と言われようと、私には彼しか考えられない。

のほほん兄と弟

ぷっぷっぷっすまーーー!


剛くん、今日もすっきり爽やか。髪切った?元アイドリングの朝日奈央さん。アイドルなのに気取りが全然なくて元気だし、思ったこともストレートに言葉にして、すごく感じがいいね。
陣内智則さんも中居さんとの関係も深いし、ぷっすまにもよく来てくれるし、いい印象しかない。
陣内さんがゲストだとすごく安心する。

今日はココ1当てましょう。イジリー岡田ご夫妻です。
奥様が終始にこやかでとっても素敵な方。手料理のメニューみて、好きなものばっかりとユースケさん言ってるけど、トマトは大丈夫なの?と突っ込みたくなる。もう克復したのかな。気になるんですけど。

ユ「剛、レンコンの挟んだヤツ好きだよな!」
剛「うんうん」
ユ「似てんのよ、これ系(ちくわの磯辺揚げ)好きなの剛だから」

ユースケさんたら、思いがけないところで、剛愛だしてきて、いきなりで私、心の準備も出来ず、困る。ドキドキしちゃった。
剛くんも、ふだん着のまま、うんうんって。
まさに、兄と弟の会話。自然な流れで、さすがの18年半の絆です。

陣内&朝日さんの罰ゲームが最高なの。痛いと海老反になって悶絶する姿が面白すぎてお腹かかえてわらっちゃった。朝日さんにもすすめるいたずらMC。恒例のムチャブリ。やっぱり痛い……と、崩れ落ちる………剛くんがワハハと大笑いしてた。だってね、面白いんだもん。リアクションが素すぎてほんとに楽しい。
罰ゲームってイジメ問題にもつながりかねないけど、ぷっすまの場合は、そこに優しさがあるのよね。ナギスケ、大熊さん、そしてスタッフの方々の温もりが、どんなムチャな罰ゲームをも気持ちいい笑いに変えちゃう。ぷっすまだからこそのこの雰囲気。だからゲストのかたも楽しんでくださるんだわ。


イジリーさんのベロ芸を奥さまに見てもらおうとユースケさんが取り出したのが、まさかの、「お好み瞬間芸」で披露した『高速ベル』ぷっすまだけのオリジナル芸。
奥さまの前でそれ使うの?ちょっと卑猥すぎる。
奥さまの対応がいいのよ。よく鳴ってますねって。神対応でしょ。
イジリーさんに抱いてたイメージも変わったよ。ぷっすまって、その方の魅力を自然に引き出すのよね。ぷっすまマジック今宵も健在です。

剛くんもベロベロってしてたけど、そんな芸覚えなくていいからね。して見せなくても大丈夫。また余計な事考えちゃうし。妄想逞しくなって寝れなくなっちゃう❤

次週予告。蝶ネクタイの剛くん。お洒落してかわいー。
https://m.youtube.com/watch?v=g-ZHfRmHg-c&sns=tw

あなたの道私の道

久々にウキウキするお知らせが舞い込んできたね!

第7回 コンフィデンスドラマ賞「主演男優賞」受章おめでとうございます(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
「セリフがない部分の表情も上手く、殺された家族への復讐(殺意)が十分に伝わった」「詐欺師としてのつかみ所のなさ、ある種の空っぽさを、表情やセリフで巧みに表現しており、改めて俳優としての実力を見せつけた」
このコメント読みながら、そこよ、そこ。そうなのよ、表情だけで語れる役者なのよ。すごいでしょ、草なぎ剛は。って私、どや顔してたと思う。自慢したくて仕方ない。『私の剛は天才なんだから』って。

コンフィデンスアワード・ドラマ賞は、2015年に設立された日本のテレビドラマに関する賞である。
ドラマに関連する有識者とマスコミのドラマ・テレビ担当記者から成る20人の審査員の投票と、「オリコンドラマバリュー」の視聴者満足度調査結果を集計、受賞作を決定する。
つまりは一般視聴者&ドラマ通の声を反映した賞になる。

視聴率偏重からの脱却!質の高い作品に贈られる賞なんだね。確かに『カルテット』の評価は放送前から高かった。それなのに視聴率というものはその評価に追い付いていかなかった。『嘘の戦争』と同じ。質の高さに視聴率が伴わないってよくわからない現象。。

キャスト、スタッフのみんなで作り上げた一ノ瀬浩一であり、嘘の戦争。できることなら作品賞も欲しかった。。

年間大賞の主演男優賞も剛くんが受賞できますように。

http://music-book.jp/video/news/news/141812/f

剛くんのコメント
復讐劇だったので、気持ちの高め方など難しいなと感じる部分もありましたが、刺激をくれるキャストのみなさん、『銭の戦争』からの信頼できるスタッフのみなさんと一丸となって作り上げた作品だからこそ、このような賞がいただけたんだと思います。クランクインは、僕自身も初めて訪れたタイのバンコクでした。始めはいつもと違う街の空気感に翻弄されていたんですが、逆にその環境が一ノ瀬浩一という役を築き上げていってくれたように思います。この現場でもそうでしたが、僕はあまりきちんと役作りをしないで挑むタイプなんです。今回の撮影を通して自分の方向性は間違っていないんじゃないかと確信が持てたので、場合によっては怒られてしまうかもしれないけど(笑)、これからも肩肘張らず自信を持って役に取り組んでいきたいと思います。とても嬉しいです、ありがとうございました。


Oggiの絶対的好感論の言葉“スタッフ、新たな共演者とつくりあげる仕事と、意識を変え、緊張感を持ち続けた結果、いいものと出会えた”
剛くんの言葉に嘘はないのです。
高倉健さんの『スター一人では決して成り立たず、共演者や周囲の人との共同作業で成り立っている』という、強い信念と理解にも通じるでしょ。

きちんと役作りをしない。台本は自分のところしか読まないとか言って、中居くんから「お前、芝居辞めろよ」と突っ込まれたりもしたけど

映画はその時によぎる本物の心情を表現するもの。
ロケ地の空気、風景、匂い、スタッフの緊張感・・・。そうしたものから、本当の気持ちにつながる何かを見つけ出し、気持ちを盛り上げる。そして、最高に気持ちが高まった瞬間に「一度きりを、生きる」。そうやって高倉ならではの演技が生まれていく。

結局はこういうことなんだよね。剛くんのなかに、高倉健がいるってこと。
台本は所詮はただの紙に文字を書き連ねたものでしかない(そこには脚本家の方の命が確かに宿ってはいるけれど)そこに息を吹き込むのは、、監督の演出も勿論大事だけど、最終的には役者自身。しかも、本を読み込んで、役をしっかりつかんで、きちんと台詞覚えても、芝居は一人じゃ出来ない。相手がいる。そのときの天気でも変わってくるだろう。その日その時その場所で、その役をどう生きるか、そこが大事なんだと剛くんは本能で感じ取ってるんだろうね。

「すげぇヒヤヒヤしてますよ。怒られるんじゃないかな? って。不真面目だーって」
大丈夫。剛くんの演技を見てたら、だれもそんなこと思わない、思えない。それほど琴線揺さぶる、鳥肌たち、身震いするほどの感動を覚えるから。

そのままでいいのです。今の自分を好きでいてください。周りの環境に押し流されないでください。演じようとしないでください。剛くんの中からわき出てくる感情のままでいい。あなたの瞳の奥から気持ちが苦しいほど伝わってくる。そして私は、役者草なぎ剛がその瞬間生きてる人を、とてつもなく好きになる。あなたの魂の叫びに身を焦がす。私も共に生きてるんだ!と実感する。剛くんの生きる道に嘘はない。そんなあなたの後ろを必死でついていく私の道にも嘘はない。