yumipon0524’s diary

草彅剛さんが大好きです。剛くんメインのひとり言日記です。

剛くんの声

き「草彅くんが読み上げるFAXもよかったよね。なんだろ、彼の独特な読み方ってありますよね。」
武「ものすごい感情移入してない感じなんだけどいいんだよね!」
き「そうなんですよ、ほんとそうなんですよ。僕らの音楽、一年目は土曜日で冬のソナタにメタメタにされて、二年目金曜日に移り、鶴瓶さんは他局のイメージが強いから変えてくれと言われ」
武「僕らの音楽といえば草彅くんでありあのテーマ曲でありというのが決まった感じで」
き「一年目は違うテーマ曲。
ユーミンさんとかさんまさんとかあたって最終的に中居くんにいったんですけど、うたばんあったからさすがにって話で。マネージャーさんと話してる最中に、反射神経で、だったら草彅くんをナレーションで貸してもらえませんか?という話になって」

武部聡志からきくちからの番組での会話の一部です。

時期がずれてたら、中居さんが僕らの音楽の司会やってたかも、なんて、初耳でかなりびっくり。そうすると、剛くんがナレーションやることもなかったことになるし、FNS歌謡祭での司会も消えちゃう。ブラタモリのナレーションもやってないかもしれない。
そう思うと、中居さんが当時うたばんやってたこと、声だけ草彅くんを!との瞬間の閃き。まさに神様の声ならぬ声がきくちPには聞こえてきたんだと思うと、まさしく縁としかいいようがない。ここに必要だから導かれたというべきか。落ち着くところに落ち着くように導かれたというべきか。

中居さんはこういう経緯をきっと知ってるよね。だからこそ、誰よりも思いいれあるんだよ。剛くんの司会ぶりが気になってしまうんだろうね。そして、アドバイスもしたくなる。
「剛、お前全然相づちしてないから、した方がいいよ」
そう言われて「中居くんと違うスタイルだから、やんなくていいよ」って反発したんだっけ。家帰ったらやっぱり、相づちは大事だなと思ったんだよね。
「歌ってる時と喋ってる時の温度差がない。躍動感が一緒。すげぇなと思う。すっごくみてるけど、勉強になることあるよ」中居くんは剛の司会をしっかり見て自分にはない彼の魅力をわかってくれてもいるのよ。


僕らの音楽SMAPがゲストで来たときがあった。5人で語り合った僕らの音楽

http://www.dailymotion.com/video/x54cy1g

中居くんのように流暢ではないけど、どこか危なげでドキドキしちゃうけど、でもその立ち姿にはきらびやかなシャンデリアに負けてない気品があり、アーティストに向ける眼差しと呼びかけには温もりあって、『草彅剛の僕らの音楽FNS歌謡祭』を築きあげたのは間違いない。



『多くのアーティストに対する敬意と愛情があふれた、あれほどまでに心揺さぶられるナレーションを、それまで聴いたことがなかった。音楽番組での、紀行的な味わいの語り口。心癒やされる、丁寧で控えめな声音。そんな口調は、今後も耳にすることはないだろう。』
エンタテインメント・ジャーナリストの麻生香太郎氏はこう草彅剛を評してた。
剛くんの語りを台本の棒読みだと言う人もなかにはいる。
感情の起伏があまりないから物足りなさを覚えるのかもね。
でも、忘れてはならないのは、音楽番組の主役は歌い手さんであり、歌そのものである。ということ。だからナレーションに変に色がついてちゃ主役がかすんじゃう。
前に出過ぎない、常に1歩下がってアーティストと楽曲に細やかな愛情を注ぐ。

僕らの音楽といえば草彅くんであり、あのテーマ曲であり。”
武部聡志さんの言葉がほんとに嬉しい。

フジテレビNEXTで「西川貴教僕らの音楽」とリニューアルして4月27日(木)から始まったね。
良かったとおもう反面なぜここでなのかと悔しくもある。
僕らの音楽復活と言われてるけど、本当の意味ではちがうでしょ。
あれほどの良質な音楽番組をいったん終わらせたことを今さらいろいろ言いたくはない。ひとつだけ言わせてもらうなら、自らの非を認め反省しまたやり直してほしい。上に立つ立場ほどプライドも高いだろう、無理やりゴールさせたものをまたスタートラインに立たせることは許しがたいことかもしれない、だが、それくらい大きな器がないと繁栄はないよ。
僕らの音楽はフジテレビ毎週金曜の深夜、生演奏に生歌の大人の雰囲気に心地よく酔いながら、今週もお疲れ様と気持ちよく眠りにつく。
そんな時間を私たちに戻して欲しい。


2014 919
草なぎ剛くんと話しました
強い目で見つめたおして
固い握手を何度も交わして
キツく抱きしめ合って逆に
激励の言葉をもらっちゃった
ありがとう
剛くんとの9年半は忘れないょ
また、ね!

さよならではなかった。また、ね!
再会を約束してるじゃない。だから希望を持ち続けるのです。


ブラタモリのナレーションはタモリさんから直接連絡もらったんだよね。

タモリさんから、『俺と散歩しているようにやればよい』とアドバイスされました。タモリさんと一緒にブラブラ歩いている気分で見てもらえるよう、臨場感を大切にして、今までやったことのないナレーションにしたいです!」

タモリさんのアドバイスどおり、二人一緒に散策してる錯覚覚えるほどのテンポのよい会話のやり取りが実に心地いい。

タモリさんの笑顔の後ろに剛くんの姿が見えてくるし、剛くんの語りからタモリさんの声が聞こえてくる。

いつか、ナレーションブースを飛び出して、タモリさんと一緒にぶらぶらブラタモリしてほしい。天然の近江ちゃんとのやり取りも最高に楽しいと思うんだよね。その二人の会話をタモリさんがニコニコ笑って聞いてるの。想像しただけで幸せになる。
その日が来るのを指折数えて待ってますよ~


剛くんの声、ほんとに好き。大好き。

しんつよ愛の劇場

今宵のしんつよ劇場は慎吾からつよポンへのデートのお誘いからはじまったよ。

慎吾「ゴールデンウィークに幕張で開催される世界最大級のダンスミュージックフェスティバルDDC行きたいね。行ってみたい、いつ?ゴールデンウィークにやるんだ。いこうよ、一緒に」
剛「いいよ、別に。」
慎吾「似合わないなー。ギターとかないでしょ。」
剛「行ってみたいね」


慎吾、確か前にも幕張のフェス行きたいって言ってたよね。慎吾があつーく誘ってるのに
『いいよ、別に』って、剛くんたら素っ気ないんだから。もっと喜ぼうよ(笑)
ふたりでゴールデンウィークフェス行ってらっしゃい~幕張を堪能してくださいな。


慎吾「家で3D眼鏡でモニター見れるっていっときすごかったのに、あれどこいった?」
剛「一番最初にすげぇと思ったのが
バック・トゥ・ザ・フューチャー
子供の頃みたときに3D画面から飛び出してきたわけ。それみたときにいいなーとおもって。あのインパクトが強いんじゃない。
バック・トゥ・ザ・フューチャー見た人は将来絶対テレビなるんだ。みれるんだ。だからあの映画がいけないんだよ。意識しずぎちゃったんだよ。」

剛くんに少なからず影響与えてる
バック・トゥ・ザ・フューチャー。折々雑誌のインタビューなんかでも口にしてるよね。
意識しすぎてるのは剛くん自身じゃないですか?(笑)

慎吾「DIYなんでしょ。」
あれれ、急にS40のコーナーになっちゃった。
剛「DIYどういうこと?」
ブラタモリのタモさん思い出した(笑)どういうこと?ておすぎさんの物真似してたよね。似てて爆笑したんだった。

慎吾「指で宙にかいてんのがさDDVになって、それもまちがってんじゃん。
自分でつくったりするやつだよ。
番組とかでやってて流行ってるよ。
そういうのしないですか?」

そうそう、『嘘の戦争』放送中、同時間帯のマツコさんの番組でDIY特集してた時あったのよ。これはヤバイ…と戦々恐々したことあったわ。。指で宙に書いてるって可愛い~慎吾、いつも剛のそういう様子ばらしてくれてありがとー。

剛「しないねー。壊れてもそのままにしてるから。なおそうとか、よっぽど不便になんないとなおさないね。だらしないのかなー。使えんじゃんみたいな。」

剛くんて時折O型なんじゃないかと思うときある。私がざっぱO型の典型だと自負してるくらいめんどくさがりや。剛くんと同じくよっぽど不便にならない限り放置プレーに甘んじております。そうそう、使えるんだからなおす必要性がないのよね。だらしないとは違うよ、剛くん。無駄な動きをしないだけ。要するにめんどくさがりや。(笑)

慎吾「家具じたいないもんね。」
剛「最近珍しくちっちゃいテーブル買ったの。珍しいでしょ」
慎吾「家具ほしいなー」
剛「そんな感覚ないからな。」
慎吾「椅子好きでさ、ざっとで30くらいある。」
剛「まじで?ひろいな、おまえんちな。そんなにおけねえよ、おまえんち、どんだけ広いんだよ。はんぱじゃねぇな、おまえ。会議室だよ。そんなの。会議できるよ、まじか!」
慎吾「まだまだ欲しい椅子ある」
剛「いらねーよ。はんぱないね。ひいてるよ、聴いてる人。
椅子買ったことないよ、ごめん。」

しんつよが笑いあってる。慎吾が本気で笑ってる。剛もラジオ忘れて素のしゃべりになってるでしょ。おまえとか、普段そんなに言わないじゃない。すっかりプライベートになっちゃってる。いいなー、この雰囲気。ラジオからハッピーハッピーが溢れてるんだもの。
マイナスイオンでリスナーの心を浄化してくれてるよ。そして、慎吾が大好きな椅子を自分で買ったことがないごめんと謝る剛が天使すぎて大好きだよ。



健康になるために腰回しをしてるつよポン。
慎吾もつよポンのサポート受けて腰回ししてるのかな、いたたの雄叫びが体の固さを証明してて苦笑いしちゃう
剛「デスクワークしてる方におすすめ、
で、今日なに?」
このさ、今日なに?のいい方に胸キュン。なんでもないんだけど、ドッキンドッキンときめいちゃった。

厄年のときにやった捻挫、もう全然大丈夫なんだって。よかった。捻挫してるなか、真夏の暑い京都でスペシャリストの撮影頑張ったんだよね。もうこの夏で2年経つんだね。月日の流れはほんとはやい。

吉川晃司さんが足骨折してるのにライヴやったときのコメントが、“骨は一回折れるとさらに強くなるぜ!だから大丈夫”っていってて半端ねぇ。かっこいい!

て、剛くんたら笑いながらテンション高く話してて、そんな話し声聴いてるだけで楽しくなる。吉川晃司さんリスペクトしてるんだね。人間は過保護だめね。過保護。バンバンバンバン鍛えなきゃと言いながら叩いてるのかな、なにやってんだよ。て慎吾に言われてる。やったほうがいいよ。て剛がいってんのに、慎吾ったらさっさと話題を次に持ってった。慎吾P時間押してたのか、それともただ単にぶったぎっただけなのか。

草鍋やってたねー、て、剛、スマステちゃんと見てるんだね。草鍋厳密に言うと野菜鍋になる。多くいれるのはキャベツ、大好きだよ。
キャベツといえばね、仲よしのお友だちの愛犬がキャベツ大好きな女の子なの。
キャベツほしくてお利口さんになるの。キャベツ貰えるとわかると、すごくいい笑顔になるんだよ。美人さんなのに男前だし、狂暴だけど人見知りだし。可愛くて仕方ないの。

蒸した時に出る汁に塩いれたり、味噌といたりしてすぐスープつくれる。蒸したあとの出汁はとっておいたほうがいい。草鍋の出汁効果なんでみなさん覚えておいてください。

健康つよポンからのお達しです。
【蒸したあとの出汁は捨てるな。簡単にスープつくれる。】

毎日たべるでしょ、人って。食べ過ぎじゃねぇ?なんで毎日食べるの?
俺ね、時間あったから3日間固形物食べないやったの。3日間ジュースしかのまない生活したの。どうなったと思う?ウフフ

て剛が笑ってるだけで慎吾悟ったんだね、ふたりで爆笑してんだよ。二人の世界が出来上がってて誰もそこには入れないよね。
お願いだから一度そんな二人を見てみたい。隠しカメラ入れて覗き見したい。ハートがどれだけ飛び交ってるか、確認したいの。そして私も幸せのおすそわけしてもらうんだ。

剛くんの、時間あったから
て言葉はさ、お仕事なくてお休みってことを意味するんだよね。。今は、ぷっすまブラタモリくらいとこのパワスプだけだもんね、、、せつない。



はやってんじゃん。
そうなの?
ガチでやってみたの。2日目とかちょーいいの。おなかすいてるのこえて感覚がクリアになってくの。余計なものが出るていうか、お通じもよくなってすごいスッキリするわけ。お腹すいてるけど気分いいわけ。
3日目の夜、すっごいお腹すいてずーとお腹なってんの。食べ物がありませんよ。寝ちゃえばいいやと寝て起きたら体動かないわけ。
エネルギーないな、やべぇやべぇと餃子焼いて食べた。じょうだんじゃねぇよ。ちょー腹減ったよ。
そんときおもったの、毎日食べるってすごいなー


いつから3食食べるようになったんだろう。毎日食べてるのが当たり前で、ダイエットのためにわざと1食抜いたりしたときもあるけど、断食して、体内を空っぽにするのがいいと聞いたこともある。
お相撲さんは1日2食でしょ。太るためなんだよね。食事の間隔あきすぎると、食べたものをすべて取り込もうとして血となり肉となり体を大きくしちゃうらしい。3食きちんと食べるのが一番健康的だと言われてる。というか、体が3食欲してくる。これもある意味、生活習慣病の1種なのかも知れません。


雑誌の整理。本とかを捨てる時が来たんだなー。という慎吾の気持ちわかるよ。私も大事に大事に取っておいた本をこの前思いきって捨てたよ。そのとき感じたの。この本を処分するときが来るなんて…って。
整理してそこに残された厳選したものを今から読む楽しみが増えた。という慎吾の言葉に物凄く同意します。

剛「俺も雑誌とか処分しようかなー。結局見てないもんね。」
買ったまま放置してるってことでしょ。中村先生の読まなかった本の話思い出すじゃない。

ここに一冊の本があります。
この本の持ち主はこの本を読みたいと思ったので買いました。
しかし今度読もう今度読もうと思いつつすでに1年がたちました。
この本の持ち主はこれを読む時間がなかったのでしょうか。多分違います。

読もうとしなかった、それだけです。

私も買って満足。未開封のまま置き去りにされてる雑誌たくさんある。時間はあるのよ、読もうとしてない、それだけのこと。
読みたくてかったのに、なぜ読まないんだろ。読もう読もうとは思ってるのになぜ手に取ろうとしないんだろ?

時間がない。余裕がない。あとで読む。
いいわけで自分を誤魔化さないで、まずはやってみましょう。


しんつよ劇場ここでおしまいです。今宵も二人の熱にあてられてぽわ~んとなりながらもとても考えさせられる深い話もありの、充実した一時間を過ごせたよ。
この幸せな時間いつまでも続きますように。
バイバイ👋

かけあい

タモリさんも何度も来ている清水寺ブラタモリ的にはメジャーなとこ避けてきたのにね!
はじまりました、ブラタモリ。今回の舞台は清水寺とその界隈。今も昔も人はなぜ清水寺をめざすんでしょ。今日は清水寺ブラタモリ

剛くんの、気分ノリノリの元気なナレーションから始まりました~
さあ、準備も🆗 歩こう歩こう私は元気~🎵と口ずさみながら私のブラタモリのスタートです。

「清水の舞台、藤原成通という貴族が舞台の欄干の上でとんでもないことをしたんです。タモさん、いったいなにをしたと思います?」
「貴族ですからね、欄干で蹴鞠?」
「そう、舞台ができたのは平安時代の終わりごろ。でもどうして崖から張り出すように建てられたんでしょ。」
「参拝者が多くなっていたからということでしょうね」
「多くの参拝者をかかえるには正面に建物を伸ばすしかなく崖から張り出すようになったんです。ではどうしてそんなに多くの人が清水寺をめざしたんでしょ」
「やっぱりご本尊の秘仏というのが重要な鍵になるんでしょうね。」
「ご本尊が貴族から庶民まで幅広く信仰されたからこそたくさんのかたが清水寺を目指したんですね。」

「江戸時代になると舞台そのものを目指す人があらわれます。どういうことでしょ」
「清水の舞台から飛び降りる気持ちで、とよく言われますよね」
「清水の舞台から飛び降りるということわざは多くの人々が舞台のある清水寺を目指した証拠だったんですね。」
そもそも清水寺って名前の語源は?
音羽の瀧」
清水寺は瀧があったからこそこの場所に出来たんです。」
本来は修行するための滝。最近は飲むと三本の滝ごとに別々の御利益があると信じられてます。タモさんどれをのみたいですかぁ?
みっつ一緒に(笑)
それは欲ばりだと言われて、では私はまん中とタモリさん(笑)
(近江アナ、タモリさんと同じく私も近江ちゃんと呼ばさせていただきます。ご無礼をお許しください)近江ちゃんは、迷うことなく「学力ー」タモさんからもういいだろ?て言われながらも、もうちょっと頭よくなりたいーって、近江ちゃんたら素直で気取りがかけらもないんだもん。見ててすごく感じがいい。タモリさんの博識と彼女のこの素顔のコンビネーションが最高にいい。

どれも同じ水だというオチ。
まあありがたい水にはかわりないですよ、て剛くんからなぐさめられたよ。




岩…嵐山で見た岩と同じ。近江ちゃん、もう一年経ったんだね。
一年前の感想
『石見てあんなに盛り上がれる人たちがいるとは信じられません』

近江ちゃんの気持ちわかる。私もたかが石でしかなかったよ。石みて興奮するなんて変わってる。て認識だったけど、今はタモさんから石の魅力教わってる。でも、いまだによくはわかってないけどウフフ わかってるつもりにはなってるかな。

「でも、どうして盆地の両側に同じ岩があるんでしょ」
「つながってた」
「そうなんです。清水寺あたりと嵐山あたりは同じ地層で平らにつづいてた。100万年ほど前力が加わり断層が出来た。真ん中が落ち込んで盆地となり東と西に別れ別れになったんです」
本堂が建ってる崖は瀧によって出来た?
「そう、遥か昔、音羽の瀧から流れる川が削って出来た崖なんです。
この崖こそ清水寺がここに出来た理由と深い関係があるんです。」
「観音様が住むべき場所なんだ。」

剛くんが質問してタモリさんが答えて、剛くんが纏める。
この二人、現地とナレーションブースと時間も場所も離ればなれなのに、見事に息もぴったりの掛け合い。
本物のプロだけでかたづけられない、タモつよならではの絆を毎週感じてます。そして、剛くんにタモさんがいてくれてよかったとその都度思うわけです。


参道を歩いて地形を確めてるタモさんの楽しそうなこと。大好きな坂、あの有名な三年坂に暗渠巡り。
水の気持ちにはなかなかなれないよね、近江ちゃん。私もいまだによくわかんない。

タモさんたら観光スポットの通りなんかこれっぽっちも関心ないのね。脇道大好きタモさん。いまは水に憑依中です。

通りすがりの住人のかたもブラタモリきっとご存じなんだろうね。ごく自然に声かけて教えてくださる、親切な方ばかり。地域との一体型の番組だってことがこんな何気ない光景からでもわかる。

「清水の暗渠巡り」
あっ、いいと思います。参道ばかりじゃ見れない景色も見れるし

この近江ちゃんの感想が一般人を代表してるといっていいと思うんだよね。暗渠って実は私、よくわかってない😅あっ、て近江ちゃんの一瞬のためらいがすごい共感。
なので、古都の新名物としてこれから大いに宣伝しましょうよ。

鴨川が三途の川?参道がこの世とあの世の境目。
タモリさん、閻魔大王とのご対面だよ。
小野篁さんて方、昼間は朝廷に仕え、夜になると、井戸から冥土に通って閻魔様のお側で裁きをなさってたという伝説の官僚。人間の弁護士的役割を担って通われたのか。はじめて知りました。私の知識がまた少し豊かになたかな。

冥土に通った井戸…上からの映像。底が………
こわい。ホラー映画思い出す。さだこ………((( ;゚Д゚)))

清水寺の隣は巨大な墓地なの?何回か訪れたことあるけど、全然気付かなかったし、誰からも聞いたこともなかった。平安時代からの埋葬地だったなんてびっくり。

『生きてる時も亡くなった後もここをめざしてる。
断層によって複雑に、死後の世界、この世界、生なる世界が混在してる。本能的に人はかんじるんだね。ねっこの部分ではみんな断層ファン、
私と同じなんだよ。』

今回の清水寺巡りは、タモリさんが大好きな断層の価値観を決定付けたんではないでしょうか。大満足なタモリさんでした。

次回京都を訪れるときは清水の暗渠巡りしてみようかな。断層を意識しながら、ね!

http://service-news.tokyo/buratamori-kyoto-kiyomizu-12780

私の女神と太陽王

ぷっぷっぷっぷっすま

今夜はいつもとは違う意味で楽しみにしてたんだ。熊の助日記読んで、大熊さんも百恵ファンだとしり大興奮。大熊さんのドキドキ感すごーくわかるよー。
実は私も百恵ちゃん女神様なのです。大熊さんの百恵歌で一番好きなのは「乙女座宮」大熊さんらしいね。私はやっぱりプレイバックpart2 ぼうや~てキメ顔がメチャメチャかっこよくて百恵ーーって叫んじゃう。百恵ちゃんの最大の魅力は“目” 目で背負ってるものを語るの。剛くんと一緒なのだ。

三浦家は自宅でカラオケよくやるんだよね。貴大くん、お母様がご自分の持ち歌歌ってるの聞いたことないの?友和さんが、持ち歌歌うってお話されてた記憶なんだけどなぁ…?
SMAPさんの歌はどう思われてるんだろ?トップを極めた者として思うところいろいろあると思うんだけど。でも芸能界を潔く立ち去って30数年。そんな想いはあのときマイクと一緒に置いてきたね、きっと。百恵ちゃんのことだから。そんな彼女だから今でも人々の記憶に残って伝説といわれるまでになってるんだし。
UTAGEで祐太朗さんがゲストででること多いし、SMAPさんとも少なからず繋がってて嬉しいの。

貴大くんとユースケさん、共演3回目なんだね。ねぇ、剛くんも共演したことあるんだよ、覚えてる?舞台二都物語での共演話全然でなかったけど。
たぶん誰もがドン引きする私の行動…
二都物語の千秋楽の日、出待ちしてたら、貴大くんが出てこられたの。私思わず駆け出して彼を追いかけて声かけて、「私、お母様の百恵ちゃんの大ファンです。今でも大好きです。応援してます。頑張ってください」と一気にまくしたて、脱兎のごとく走り去るという、、突拍子もない行動に出てしまいました。彼呆気にとられてた。当たり前だよね。いきなり知らない人から告白され、しかも母親のことを、で、握手も求められず立ち去られる。一緒にいた友達から、急にいなくなって何処いってたの?と後で聞かれ、かくかくしかじか話したら開いた口が塞がらないと言われたけど。でもね、私はずっと抱えてた思いを、ご本人じゃなく息子さんだけど、伝えられて満足してるの。その時の自分によくやった!と思ってるよ。

大熊さんがちょいちょい、鼻の下のばしてるのみてるのが楽しい。貴大くんの後ろに百恵ちゃんが見えてくるんだよね。

しかし三浦貴大くんがハロプロ好きだとはね、しかもユースケさんと同じモー娘ファンだとは知らなかった。次はアイドルダンス部確定かな~(笑)公私混同オッケーなのはぷっすまだけだよ。そんな緩いとこもぷっの魅力なのです。


私の推しメンは勿論剛くん。太陽王です、剛くん。草彅剛という陽の光浴びなきゃ、息ができなくなっちゃう。

おひげの剛くん、タイから戻ってきたの?「いらっしゃい、オーナー」て声が聞こえてきそうよ。浩一ーーー!
渋くて大人の男の色香ムンムン。だからかなー、いつものようにがっついて食べてないのよね(笑)5歳児はどこいった?な感じ。なのに、一発ギャグがどれも面白すぎだよ。すっげぇ面白くて爆笑。

物の選択がいいですよね~の大熊さんの言葉通り、センスがあるのよ。 “明日から1年生” て、入学シーズンでもあるし、ドンピシャ。笑いの神様が降臨なさったみたい。
百恵ちゃんもお笑い大好きなんだよね。きっとテレビの前で友和さんと一緒に大笑いしてるよ~息子さんの出演番組は全てチェックしてるんだもんね。
話題がつい百恵ちゃんにいっちゃうね、私( ̄▽ ̄;)


今回もぷっすまスタッフさんの剛愛がこぼれ落ちてた。
ユースケさんちでパーティー開いて、全部お店で買ったものを手料理なんだけどって出す。テロップが、『嘘の戦争』
泣けてきちゃう。

フランスといえばパリ。パリといえば幸子(赤い疑惑のおばさまとさっちゃん)
カロンといえば慎吾。笑笑 私のイメージこんな感じ。

楽しいと時間はあっという間に過ぎちゃうのね。
30分はやっぱり短いよ。。

お口ぶくーの可愛い剛くん見つけたよ。唇真っ赤でセクシーなのに、可愛いいなんてどういうことよ。たまんない。f:id:yumipon0524:20170408063504j:plain

次回はしながわ水族館。画伯衝撃の最新作!ドキドキしちゃうね。
https://m.youtube.com/watch?sns=tw&v=KL7rWaqldOc

来い!お前も。

春ですね~
春風のいたずら
真昼の夜の夢
でもいいから、気分がわーーー!と盛り上がる話題やってこないかな。

クドカン脚本の大河密かに草彅剛さんでこい!って願ってたのだけど…ふたを開けてみれば全然違ってた。
でも、前半・中村勘九郎さん、後半・阿部サダヲさんの2人が、主役リレーする形で務めるとわかって、これは違うな~と思ったのよね。だって、次は剛くんど真ん中の作品をつくりたいってクドカンさん言われてたもん。なので、またしばらくお預けということで首を長くして待つことにします。

https://www.daily.co.jp/gossip/2017/04/05/0010066998.shtml

高倉健さんと深い繋がりのあった降旗康男監督の、岡田准一さんの「ななめ後ろからの姿」に人生を感じ、その背中に健さんの面影を見たという記事を読んで、なんともいえない気持ちになったのであります。

岡田くんをどうこう批判的するつもりは微塵もない。V6の活動もしながら、役者としても次々と大作が続き確固たる地位を固めている岡田くんが羨ましくもあり、眩しくもあり。理想的な活動の仕方だもんね。剛くんもずっとそうやって頑張ってきたのに…って今置かれてる状況に寂しくなってきただけ。


健さんになれるのは草彅剛だ!てつかさんはおっしゃってたよ。
市村正親さんだって「剛君はバラエティも面白いんだけど、やっぱり俳優だなぁと思うんです。俺の中では剛君は、高倉健さん風なイメージ、俳優としてこれからもっともっと楽しみです」とコメントしてくださってた。
健さんだって6年ぶりに映画を撮ると決めた理由の一つが

「若い人に降旗監督と仕事をさせてあげたい」
そこで次代を担う役者が選ばれた。そのなかのひとりが草彅剛というわけ。

健さんは共演前から剛くんのことを気にかけて下さってて、泥酔事件の後すぐ事務所と剛くん個人に直筆のお手紙を送ってくださった。
「そういうことはみんなあるんです。彼も悪い子ではないと思うので許してあげて下さい。」と事務所宛の手紙には綴られてたんだっけ。
剛くん宛のお手紙にもあたたかい励ましの言葉が書かれていたんだろうな。
健さんから、『あなたへ』での剛くんの演じた田宮は“役が足りない”と最高級の誉め言葉もいただいたし、彼が高倉健という不器用な根っからの役者バカから得たものの大きさは計り知れない。
つくづく思う。健さんが、つかさんがご健在だったら。と。
今の草彅剛を肌で感じてもらいたい。そして、まだまだ進化を遂げてる彼のこれからを共に作っていって欲しかった。
あなた方の生きざまが彼をここまでにしたんですよ。もちろん、そこにはそれを吸収するだけの純粋に素直な心と演じることへの真摯な気持ちと向上心をもった、草彅剛という存在があってこそなんだよね。

そういう意味では、菊池風磨くんのこれからも楽しみなのです。

剛くんとの共演で学んだものをそのまますんなり受け入れてしっかりと心に刻み込んでるのが雑誌のインタビューから読み取れる。撮影終わったのにもかかわらず、余韻冷めやらぬのは彼も同じなんだなと思うと、口先だけの言葉じゃないと思えるのです。

【ご自分の持つ空気感で現場の雰囲気を変えていかれる。
自分もそんなふうになりたい。
かけがえのない財産になった。目の奥から気持ちが伝わるような、人をひきこむお芝居が出来るようになりたい。必死こく、やります!】

微笑ましいエピソードも

【アウターとかかっこいいのばかり着られてるから、試着させてもらってそのまま帰ろうとしたら止められたって】
さすがに剛くんも見逃せなかったのね(笑)
でも、めっちゃ渋いジージャン貰えたんでしょ。どこかで見せてくれるといいな。
ファッション以外でも共通点あったけどそれは㊙って。なんだろ?二人だけの秘密なんて、気になるじゃないね。
風間俊介くんや高田翔くんに続く、可愛い後輩が私にもまた一人増えました。


日経エンタテインメントをパラパラ立読みしてたら、ここにも『嘘の戦争』のことが少し。
SMAPファンの結束力を見た気がします。固定客もしっかりついてて堂々の平均二桁!

驚異の視聴率を叩き出したWBCの真裏にあって視聴率そこまで落とさなかったのは、嘘の世界観にどっぷり填まってしまった固定客がどれだけ多かったか、という事になるんだよね。ほんとに誇らしい。のひと言に尽きますよ。

カンテレさんからメルマガが届いた。

はじめまして、「嘘の戦争」ブルーレイ・DVD担当の一ノ瀬浩三郎(仮名)です。
現在、特典映像やパッケージデザインの作業中でございます!

特典映像の詳細・・・
早くお伝えしたくてうずうずしています。

★-------------------------------------
レアアイテム!?二枚舌トートバッグ、完成!

先日、早期予約特典「オリジナルトートバッグ」が完成しました!

HPでもよく見かけるこの「舌マーク」ですが、
公式グッズでも使用していないので、
なかなかのレアアイテムなんですよ!

私の言うことにほとんど嘘はありません!
が、念のため、発売日の6月9日に確認してみてくださいね。


嘘の戦争 Blu-ray BOX

嘘の戦争 Blu-ray BOX

これからいろんな情報をメルマガで発表してくださるみたい。
こんなサービスはじめてじゃない?いままでメルマガなんて来たことなかったもん。カンテレさんの力の入れ具合いがよーく見えて、これは売上も満足度高めなきゃ!て気合入っちゃう(笑)

ドラマ終わって、月も変わり、今は特番ばかり。四月から各局の番組も改編されてく。。。
そろそろ映画みたいな。大きなスクリーンで映える役者なんだもん。顔の表情で、声で、心情を伝える役者を劇場で観なくてどうするよ!
舞台も久々に、古巣といっていいよね。パブリックシアターがいいな。チケット大変だけど、大好きな舞台なんだもん。

いままでの作品やこれからの希望をこうして書いていくのも楽しいけど
本当はワクワクドキドキしながら既に決まってる作品について語りたいわけよ。
同じようなこと、前にもblogに書いたっけ。。
パワスプ終わりに、お知らせ一つなくバイバイしちゃうのも寂しさ募る。
中居くんや木村くん事で日々楽しめてるみなさんが羨ましい。所詮私はつよ担でしかありえないのです。

桜としんつよ

剛「4月にはいりました。」
慎吾「ねっ」
剛「入学式とか卒業式とか新しい門出の始りなんじゃないですか?」
慎吾「そうなの?」

この、慎吾の、『ね!そうなの?』
がね、実に可愛いのです。いつになく素直な感じがして、何回も聞き直してしまった(笑)
4月1日今年は土曜日だからどうなったのかわからないけど、フジテレビの入社式だよね。剛くんのなかでその記憶が甦ってるんじゃないかと思ったらなんだか辛くなってきたよ。剛くんはもう前にすすんでるのに、わたしは相変わらずそこから進めなくてウジウジしてる。はー、情けないわ。

慎吾「なんで今写真撮ったの?」
剛「Oggiに載せようかなっと思って」
慎吾「自分の置いてあるギターを」
剛「そうそうそう、写真撮らないといけないわけよ、毎月。やべぇと思って。あと3日くらいしかないと思って。全然撮ってねぇと思って。これいいやと思って。ギターの写真は何度も撮ってるんだけど。しんつよパワースプラッシュ、いつもギターやってんの。それでいいじゃん。話になるじゃん、このスタジオみたいな。その1枚です、はい!」


慎吾、素敵な情報引き出してくれてありがとー。わくわくしてきたよ。来月号かな再来月かな、いつのOggiに載るんだろう。パワスプをどんなとこで収録してるのかも気になってたから。フジテレビの楽屋というわけにはいかないでしょうし。楽しさ倍増してます。わたし、テンチョモ~✌
しかもそのギターって1957年製のJ50。ライヴの時にも使ってたって。もしかして藍色の?ますます気持ち高ぶるじゃないですか!ライヴ行きたいよ。SMAPのライヴに行きたいよ。やりたいことたくさんあったのに。終わりが来ると知ってたら思いきってチャレンジもできたのに。まだまだこれからいくらでもチャンスはあるからと先延ばしにしてたこと、私にもいろいろあるんだよ。それが本当に悔しいの。


子どもの頃のお小遣いの話から
慎吾「今はお金の管理自分でしてんですか?」
剛「勿論してます。自分で好きなもの買えるね。お金はつかったほうがいいですよ、やっぱりあるときはね。そういう感じです。そんなお金持っててもいつどうなるかわかんない。健康が1番ですよ。だから。お金をためるってのがよくわからないというか。僕は持ってないほうがいいと思う(笑)」
慎吾「でもそんな感じの人だよね。あんまり豪快な感じもしないんだよね、飲め飲め食え食えみたいな」
剛「人におごったりするのもあんまりやだ。自分に使いたいよね、正直。自分に使うのがいいんじゃない」

剛のお金の管理慎吾がしてるんじゃないの?
そんなはずあるわけないでしょ。周りの友達は笑ってたけど、私は信じてたんだよ。もうやってないのね。自立しちゃったのね、ショック😨
剛に持たせてたら危なっかしいのに。
でも、そこのとこ自分でもわかってるみたい。わかったうえで、お金はつかったほうがいいという考えならOKよ。経済をまわすためにも、持ってる人がお金を落としていってくれないと困るから!
でも、剛くん、ちょっと正直すぎる。もう少しオブラートに包まなきゃ、言葉はし折られて変な誤解を生んじゃうよ。そんな小細工できないのが草彅剛で、そんな彼が私は好きなんだけど、純粋すぎるから、心配にもなっちゃう。

鮭の塩抜きの話から濃い味が好きな人が多いとなり、なんと、話題はユースケさんに。
剛「ぷっすまで収録してるときに味ついてんのに塩くれって言うわけ、すげぇ、めんどくさいわけ。食えばいいんじゃん、そのままで。番組なのに。半分きれてるわけ、いつも。ロケ先の店でも塩くれって言うわけ。俺基本的に信じられないわけ。すげぇ味ついてんのに塩くれって言うわけ。ほんとう、変だよ、あのひと。ほんと、おもしろい、あの人。おもしろいよ、変わってるもん、ほんとに。ずっとは一緒にはいれないよね、たまに一緒にいると面白いなと思うけど。大好き大好き。ほんと好きだよ、ユースケさん。おもしろい。いっつも焦ってる。空回りしてる。でも、真剣なんだよ、本人は」

まさか、ユースケさんの話をしてくれるなんて思いもよらなかっただけにサプライズな、嬉しさ。好きだからこそ、あれこれ言えるんだもんね。しっかりと思いは通じあってるって信じてたけど、はっきりと大好き宣言してくれて剛くんありがとう。今やユースケさんも剛くんに必要不可欠な相棒。絶妙なコンビネーションはナギスケだからこそのもの。
ユースケさん、このラジオ聴いてくれてるかな?そんなわけないか(笑)
でも多分、ぷっすまのスタッフさんは聴いてくれてると私は思ってるから。
ユースケさんに伝わるのも時間の問題。そのときのユースケさんの顔浮かんでくるよ。喜ぶだろうな~
ぷっすまナギスケの大事な居場所だもんね。慎吾もぷっすま観てくれてるようで嬉しい。


剛「パンツとか靴下とか1回全部捨てて新しく全部買い直そうと思ってるんだ。実はそこがおしゃれというか、見えないところをおしゃれしようと。パンツとか伸びてても見えねぇからいいや!て感じなのよ。結構ボロボロになってるのはいてたり。それってあんまりかっこよくねぇなって思って。靴下も普通の黒とか好きなわけ。それってびみょうに互い違いになっちゃうわけ。よくみると全然違う。全部捨てて新しく買おうかな、そんな感じ?」
慎吾「俺はTシャツで攻めたいわけ」
剛「俺はパンツと靴下」

外見をハイブランドで飾り立てても見えないところのお洒落ができてないと、見せかけだけのかっこよさでしかないって、この二人はわかってるんだね。本物のシャレオツだよ。
下着ね、私もクタクタかな(笑)見えないからいいや!てつい思っちゃう。貧乏臭いなと思いつつも、まっ、いいか!てなっちゃう。誰に見せるわけでもないんだけど、自分磨きするにはまずはインナーから。気を付けよっと。


春ですね、と、話はお花見になり

慎吾「なんかの映画のときかなんかにいったことあるよね。お花見時期だったよね。撮影の合間にお花見みたいにバーベキューするからこない?て行ったような感じが」
剛「思い出した。あそこ、いいよ、緑があって」
慎吾「お花見しようか?今度どっか行こうか。このラジオで。お花見行ってみる?」
剛「いいの?外でラジオ録っちゃっていいの?」
慎吾「わるいこと今までいっぱいやってきたでしょ」
剛「いいんですか?」


ウフフ、ふたりのやり取りが楽しい~
慎吾がお呼ばれしたバーベキューみたいなお花見って、『山のあなた』のときじゃなかったっけ。確かそうだったと記憶しております。
外でラジオ録ったこともあるじゃない。地方でのライヴの時とか。
悪いことってなんですか?具体的に教えてくださいな(笑)
慎吾Pが動いてくれたらお花見しながらのパワスプの実現期待できるね!慎吾にプレゼントした、ピクニックセットの出番だよー。できることなら公開録音でお願いしたいとこです。


剛くんは、4月になって暖かくなってきて花粉症に苦しんでるみたいだね。目は痒いし鼻水でるし。喉の痛みはないようだけど。目なんか1回掻くとずっと掻きたくなるんだって。あんまりいじると痒いから自分を騙してる感じだとか。でも、免疫力上がると大丈夫でそこまで重症じゃないのが救いだよね。
家のなかでもダメ。窓開けたらダメ。でも、窓開けたいし。お風呂が一番楽。蒸気は花粉には効果的なんだ。

剛くんと花粉症とのお付き合いはもう10年近くかぁ。

彼にとって花粉とは
【ここまでくると慣れたもんで、春がきたなーて感じ。季節の風物詩みたいな、そんな感じになるんだ。でも、急にやって来るから、風邪ひいたか!?て最初は焦るよ】

ザ・ブラタモリ!

へぇーー、マングローブって木の名前じゃないんだ。気水域に生えてる植物の総称なんだ。しかも海と陸のキワにあって、限られた場所にしかできないとか。そこの生き物の
シオマネキ?私も知らない。
求愛してるシオマネキの様子がなんとも奇妙で楽しい。

なぜ奄美は生き物の楽園なのか?今回は海と陸のキワ、そして海を
タモリさんがぶらぶら歩いて解き明かします。今日も奄美大島ブラタモリ

ハローハローお元気?今夜何してるの?テレビなんか見てないでどこかへ一緒に行こう~🎵

今日も剛くんのナレーション冴えてたね。
言葉が元気よく跳び跳ねてて、ぶらぶらブラタモリしたくなる、そんな気持ちにさせる剛マジック発動!

しかも、説明口調がおしつけがましくなく、ストーンと心地よく私の体のなかに染み渡る。
フムフム、なるほど、そうなんだ。
知識を今夜もまた少し豊富にさせてもらったよ。

【街や地域の歴史を地理学で分析する新しさに加え、調べていく過程をそのまま見せて謎の解明の面白さを同時体験させてくれる。その過程をささえているのはタモリの知性である。】

いつだったか、新聞のコラムにブラタモリについてこう書かれてた。

まさにその通りだよね。タモリさんと近江アナが実際に見て、自分の足で歩いて、専門家の方からヒントを貰いながら、謎を明らかにしていくんだけど、テレビを見てる私も、心はその地にいて、一緒にブラタモリしてるわけよ。
近江アナの目と足はお茶の間の視聴者の代表でもあるんじゃないかな。みなさん、近江さんの五感を借りてぶらぶらブラタモリしてるんだと思うんだ、少なくとも私はそうだよ。近江さんの感動は私の感動でもある。感覚が近いんだもん。無知は恥ずべき事じゃないとも思わせてくれる。
それにしても、タモリさんの豊富な知識には毎度のことながら驚かされてます。この知性があっての、ブラタモリ なのは確か。
そしてそこに草彅剛さんの声というエッセンスが加わって、完璧になるんだよ。

Oggiのプライベートフォトにナレーションブースの写真もあった。お気に入りの帽子被って、休憩時間にはギター触りながら、リラックス気分でやってるって。
居心地いい空間なんだろうなー。だからナレーションの声も生き生きしてて言葉も息づいてるんだね。一人ぼっちじゃない、タモリさんを身近に感じながらの声入れに違いない。


鯖を餌にしての豪快なマグロへの餌やり。お二人とも童心に帰ったかのように楽しんでた。微笑ましい。
近江さんたら食べ物に敏感に反応するんだから。女子ならそこあるあるー!
黒いダイヤとよばれる、クロマグロ。マグロのなかでも最高級品を目の前にして我慢出来るわけないか、とくに食いしん坊さんは(笑)
クロマグロを戴いてるお二人のほっぺた落ちてきそう。下げようとしたら、近江さんが、あっ て。まだ残ってるのに、まだ食べたい…………の心残りが
「あとでまたいただけますか?」の言葉になったんだよね。近江アナのその素直な心にほっこりする。


【なぜ奄美は生き物の楽園なのか?】
マングローブのなかで
独自の食物連鎖(オヒルギメヒルギから塩を含んだ葉が落ちて微生物に分解される、それをプランクトンやカニや貝がたべ、さらにそれを餌とする魚や鳥があつまる。その糞がマングローブの食物の栄養になる)があって、たくさんの生物がいる。生命のゆりかごと言われるのも納得納得。
・潮の通り抜けられるリアス式海岸であること。黒潮のおかげで水温高く餌も豊富にある。しかも、新鮮な海水が提供されるのでマグロのすごく敏感な性格ともあいまって、養殖にも適してる。

『森、マングローブ、海 という全く表情の違う自然を島が持ってる奇跡、これが奄美の面白さであり素晴しさ』
はい!よくわかりました。


タモリさんの知性と、お題を一緒に解き明かしていける楽しさと、違った角度から学んでいく面白さと、近江さんの視聴者目線。そしてそこにその過程をさらに詳しく説明していく草彅剛さんのナレーションが加わって、『ブラタモリ』の完成です。
あっと、もうひとつ大事なもの忘れてた。
陽水さんの歌もこの番組を観たいと思わせてくださいます。独特な歌声が妙に心に残りませんか?
満足度も最高級。各方面から御墨付なのも頷けます。

いつか、あのナレーションブース飛び出して、タモリさんと一緒に、ほんとの意味での、ブラタモリできるといいね!