過去からの解放
『嘘の戦争』主要8地区第8話視聴率
関東:11.5%(+0.6)
関西:12.3%(+1.8)
名古屋:12.0%(-0.2)
北部九州:14.5%(+2.0)
札幌:12.3%(-2.4)
仙台:13.6%(+1.6)
広島:12.5%(-0.1)
静岡:18.6%(+5.9)
上がった、上がった、上がった~✌
うれしいなぁ、視聴率上がるのがこんなに嬉しいなんて思わなかったよ。
神回だったもんね!
これ、“見逃したら後悔するよ”レベルだったもん。たくさんのかたに観てもらいたいじゃん。私の草彅剛の素晴らしさを自慢したいわけよ(笑)
静岡なんか18%超えてるんだよ!素敵
何回みても、見飽きない。観る度に新たな発見をするの。些細な表情の動きや言い回しとかで、微妙な感情の揺れが伝わるし、そしてまた感動の渦に巻き込まれる。行き着くところまで行きそうな浩一の感情の爆発に私の心がついていけなくなって、ハルカじゃないけど、もうこのへんで終りにしてと浩一にすがりつきたくなる衝動にかられたり。自分の気持ちが押さえきれなくなる。これも、嘘の戦争にどっぷり巻き込まれてるからなのよね。つよ沼ならぬ、〈嘘沼〉。なんて気持ちいい響き~
市川崑監督の言葉「キャスティングが終わったとき、演出は70パーセントが終わっている」嘘の戦争もまさにこの言葉がぴったり。
みなさん、それぞれの役に生きてて、演じてるって感じがしない。そして、その中心にいるのが草彅剛なんだよ。差し入れだの、食事など、気配り目配りしつつ、他愛ない話で緊張感をほぐし、リラックスさせて、気負いをなくす。役に集中できる環境をつくっていくのも座長の大事な務め。
剛くんを知り尽くした三宅組だからこその、この関係。
そこから産み出された『嘘の戦争』が単なるテレビドラマでなくなってる。生きてるんだもん、私の中で。このドラマを観てる人の中で、それぞれの『嘘の戦争』が勃発してるはず。
そう思うと、テレビの影響ってすごい。
役者さんってほんとにすごい。
三瓶さんへの復讐、ほんとにやるの?それだけはやめて。お父さんを裏切ったのは許せない。だけど、最愛の娘も殺されるんじゃないか!と思うと、約束を守れなかった、30年間ずっと苦しんできたんだよ。そこをすこしはくんであげて。お父さんだって、三瓶さんのこと、許してるよ、誰だって我が子への愛に勝るものなんかない。
三瓶さんになにかあったら園の子はどうなるの?浩一と同じ、帰る家の無い子達のことも考えて。無邪気に笑うあの笑顔の裏に隠されてる寂しさを一番よく知ってるのは浩一貴女じゃない。あの子達に罪は全くないのに。彼らからホームを奪うようなことはしないで欲しい。
結局、わたしの思いはそこに辿り着く。
「地獄に落ちろ」
もうこの言葉は聞きたくないの。
そうよ、30年も前の昔の話なのよ。お父さんは復讐なんか望んでない。9歳の浩一の嘘を責めてない。嘘が最愛の子供を生かしてくれたんだから。命は尊いの。
自分自身を解放してあげて。誰か浩一を助けて。
9話予告です。一瞬たりとも見逃せません。
https://youtu.be/rFSmmhBa7fI
その男の武器は “口角”
言葉が出ないの。どこから書いたらいいのか、この気持ちをどう文字で表せばいいのか。
とにかく痺れた。息するのも辛いくらい追い詰められた。傷つけられる人間の痛みや恐怖に私が、襲われた。浩一の、いや、千葉陽一の憎しみの深さを目の当たりにしてそこから逃げたくなった。憎悪の矛先が楓に向かったとき、それまでのふたりの関係はすべて嘘だと言い切った時の、浩一の、感情を殺した冷たい声、冷えきった目。楓の嗚咽が私に突き刺さる。のたうち回る楓の気持ちが、助けてと声にならない声が、聞こえてきて苦しいのよ。楓の浩一への想いで溢れた、一途な目が悲しみに満ちて、なぜ?と訴えてた。
浩一だってほんとはこんなことしたくないのよ。でもね、自分の弟も、なんの関係もない弟も、たった5歳で殺されなければならなかった弟のことを思うと、自分が自分でなくなって感情のコントロールが出来なくなるんだ。鬼のような形相と感情の爆発に、浩一の地獄図を見てしまって、私も逃げ出したくなった。怖かった。憎しみの固まりが産み出す、恐るべき負のパワー。その力で浩一がまず真っ先に抹消したいのは、浩一自身なのよ、9歳の自分。父親が殺人者だと断言してしまった自分。
『嘘があの子自身を救ったんだ』
五十嵐の言葉がこだまする。嘘に生かされてる一ノ瀬浩一………
あー、今回はこの口よ。この笑い方。口角をちょっと上げるだけで、浩一の感情がわかる、この表情。
草彅剛、あなた、何者?
ちょっとした顔の筋肉の動きだけで気持ちを演じ分けるってどういうことよ。
痺れるよ。魔物がここまで成長するなんてつさんも想定外なんじゃないかと、ここ最近の草彅剛をみてるとそう思えてならない。それくらい、この天才の天才ぶりには目を見張るものがある。
六車の標的の的がハルカだとわかったとき、咄嗟に自分の身で彼女を守った。緊張に次ぐ緊張のシーンの連続のなか、唯一、このシーンだけは、浩一の人としてのあったかい感情が溢れてて、真実の浩一がそこにいたよね。真実のハルカへの想いがそこにあったよね。
『たった一人の相棒だろ』いい顔してハルカを見てた。優しい顔してた。
その春のような暖かさもここまで。
三瓶さんへの、どうにも押さえきれない感情の爆発。父への裏切を許せない感情と、ずっとお世話になってきた、慕ってきた感謝の思いとの間で揺れ動く気持ちが、あのなんとも表しようがない、涙ながらの表情になったのよね。
三瓶の声にならない、嗚咽が、さらにふたりの感情を見事に表現してた。
漣さん、さすがです。
でも、それも相手を騙す嘘だったのか……まんまと、私も一ノ瀬浩一のうそに騙されてしまった。
「浩一、やめて。恩人を地獄に突き落とすのだけは。それだけはやめて。」
わかるよ、ただ一人の味方だと信じてきただけに、その裏に隠されてた真実にどれだけ傷ついたか…でも、だめよ、そこまで行くともうどうにも取り返しつかなくなるよ。今ならまだ戻れるよ!引き返して!!
私の、声を限りの叫びは浩一に届いただろうか。
役者と役者の魂のぶつかりあい、騙しあい、見事だった。鳥肌たったし、身震いの連続で、これぞ、エンターテイメント、娯楽だ!と、その存在に圧倒した。
そして、浩一のなかに残ってる人を愛する心にふれることができて、それに救われた。
百田も裏切るの?
怒濤の展開が、これでもか!とおそってくる予感にぞくぞくする。
どうなっていくんだろう。
「地獄に落ちろ!」
浩一の口からこの言葉はもう聞きたくないよ。彼に幸せの日々がきますように。
男の料理に嘘はない!
〈撮影の合間にはいつも前室にいてテーブルいっぱいに差し入れをしてくださり、夕食もほぼ毎日草彅さんが用意してくれる。街中がクリスマスムードいっぱいのときには、せめて気分だけでもとクリスマスケーキやピザを差し入れしてくれた。〉
ある雑誌で風磨くんの話を読んでしみじみ思ったのは座長としての大きな背中。その背中みて現場は纏まってるんだろうね。
剛くんの座長としての意識が変わったのは『37歳で医者になった僕』からだと思うんだ。
そういえば、斎藤工さんがご自分のラジオで剛くんの話をしてくれたことがあったっけ!と思いだし、レポさがしてみた。
2012/06/04
最近僕が感動した男の料理と言えば
SMAPのですね、草彅剛さんが、ドラマの撮影時にですね、もう4回ぐらいになりますよ、料理作って来てくれるんですよ、僕らのために。
出演者だけじゃなくて、スタッフの分も
20~30人前の物を作って来てくれるんですよ。
前は、三日間煮込んだカレー、本気のカレー、これ、マジで美味かった。
こないだは、あのパスタですね、はい!
お肉と茄子とトマトベースの、ソースですね、あの、作り置きして、鍋で持って来てくれて。
レンジっていうよりは、そのスタジオのガスがあるところで もう一回火通して作って来てくれるんですけどね、すごい素敵なのが
そういうのを自然にやるんですよ。
「今日料理作って来たから昼ごはん食べに行かないでね」
とかって言って「レシピとかは、何となくあるんだけど、あとは適当なの、
そん時あるもの使ってるんだ」とかって。
あとね、僕らが言った好きな食材とか。
この前ね、桐山漣くんがエリンギが好きだっていうんで、エリンギをカレーに入れて来てくれたりね。
そういうの覚えてて「いやマジ美味いっす!」ってオレが言ったら、剛さんが
「いや、だってみんなのことを思いながら作ったんだもん」って言うんですよ。
もうね、素晴らしいと思いました。
僕、草彅剛という男を!
草彅さんってね、韓国にね、チョナン・カンとして行ってましたけど、僕も韓国で映画を撮った身としてはね、料理を、料理っていうかね、食事を大事にするんですよね、向こうの人達。
で、このドラマの現場でも、やっぱり剛さんが作って来てくれたから、スタッフ・キャストが同じテーブルを囲んで同じものを食べる。このコミュニケーションってね、
作品に出るんですよ、絶対に!
そこまで計算してやっているのかわからないけど。でも剛さんは、やっぱ主役として、現場をね、まとめているんですよね!
その手段として、男の料理というかね、もう素晴らしいですね!
それが自然っていうのがね、何よりあの今回学びですね!
みんなのこと思ってるっていうことを
普段からね、素晴らしいと思った!
剛さんが100kmマラソンをね、やるって言ってたじゃないですか。
あれもね、ホントに好奇心っていうかね、
誰もやらないんだったら俺やろうとかって自然とね、そういう人なんですよ。
人してね、なんだろうな、底知れぬ器と優しさと、太陽って言葉が一番合う人ですね、はい!
だから、今のドラマね、僕は、嫌な指導医としてね、草彅さんと対面しているけど、あの役はね、だいぶ被る、剛さんと。
いい話でしょ。ラジオでこの話聴いたとき、ほんとうに感動したし、工さんありがとうございます!と心から感謝した。こういうふうに草彅剛をみてくれてることが嬉しかったし、誇らしくなった。
工さんて、任侠ヘルパーを映画館で観てくださって、スクリーンに映える男と称してくれたんだよね。スペシャリストでも共演できたこととても喜んでくれてた。
またがっぷり四つに組んだお芝居みたいな。
医者僕では、八乙女くんとも初共演したんだよね。
前に草彅くんが現場でカレー作ってくれたんだけど、この間は「コンサート中でしょ、しっかり食べな!」とパスタ作ってくれた。鍋とフライパンとガスコンロ持参して、目の前でたよ、うれしかったなぁ。
一方で芝居に入ると「集中!」と声かけてくれて気合いも入る。芝居以外にも勉強になることが多い現場です。
てインタビューに答えてた。
座長として、周りに気配り目配り怠らず、チームを纏めて、そのうえで、オンオフの切り替えはしっかりとやる。
工さんも話してるように、そんな現場のいい雰囲気は作品にでるの。
『嘘の戦争』の視聴者の満足度が初回からいままでずっと高いのも、座長をはじめとする、キャスト、スタッフの目指してるものが同じだから。
“最高の作品をお茶の間のみなさんに届けること”
河西Pも、チームワークも抜群で草彅さんが最後まで走り続けようとみんなを引っ張ってくれてます。とコメントしてる。
ドラマも最終章に入ってきました。
何が真実で何が嘘なのか、一ノ瀬浩一の復讐はどうなるのか、すべてが終わったあとに浩一に何が残るのか、
最後の最後まで気の抜けない展開が待ってるに違いない。
今夜8話予告です。一瞬たりとも見逃せません。
https://youtu.be/7ZVSSQRWiQE
愛スいっぱい
たのしかったね!癒されたね!痴話げんかなんかはじめて、しんつよがしんつよだったよ。ふたりの曲聴いてて涙込み上げてきちゃって、私がずっとみてきたしんつよが走馬灯のように浮かんでくるのよ。
このふたりは間違いなく一本の樹から枝分かれしたんだ!
私の しんつよ を再現しますね。文字だけなので、あとは、ここに遊びに来てくださった あなたなりの しんつよ を妄想しながら のろけられてください。
しんつよオンアイス!
剛:これ別にやらなくてもいいなと思ってるんだけど、すごいこだわるよね、アイス食べる企画に。変じゃない?前もって宣伝するとか。あんま面白くないよね。用意しなくていいよ。
おれ、別に食べないよ、寒いしさ、ギター弾かないといけないし。
慎:BayFMあげてのスペシャルウィークなんだから。早く、どれ?
剛:手がべとつかないからこれかな
慎:モナカ系、開けてあげるから
おい、なに、先に食べようとしてんだよ!
剛:楽しいですかね、聴いてるみなさん。
慎吾:みんな、まだ食べてないんだよ。せーので食べるんだ、僕はやっぱりこの、
剛:好きだねーあなた、それ、なんなの、それ
慎:バニラのカップって王道だけど一個めは王道いきたいかな
じゃ、つよポンスタートの合図をおねがいします
剛:しんつよオンアイス!いただきまーす
慎:ラクトアイスもうまいのよ。
しんつよビーオンライト(アイス食べながら)
いつのまにやらおれたち、ながくなる
どこまで続くの素敵な夢は~オーオーオー🎵
進んで止まって笑ってまたすすむまた止まる
アイスをたべてね、ふたりでいこう、どこまでも
時代に二人が流されていく
だけどここにあるのは
しんつよビーオンライト
明日は晴れるよ~🎵
慎:あー、食べてんじゃん、今たべたじゃん(慎吾ったらなんて嬉しそうな声だすのよ、私泣いちゃう😂)
剛:アイス食いながらなんて適当なラジオなの、これ。これ大丈夫ですか?
慎:しんつよオンアイス、また次回ね、皆さん期待しといてください
剛:みんなね、期待してないと思うけどね
慎:つよポンは何がいいの
剛:食べる以外は好きだよ、どのコーナーも
慎:じゃなくて、何が食べたい?
剛:いいよ。しゃべるんだよ。ラジオだよ慎:いいから。食べるんだったら何が食べたい
剛:んーー、ピザかな
慎:ピザだったらいいんでしょ、だって、
剛:好きだからね、ピザ
慎:正直わがままにもほどがあるけどね、ラジオやってる最中にピザ食いたいって
そうだ、今度デリバリーで
剛:いいよ。もう。こんなとこで一食すませたくないから
慎:こんなとこってどういうことだよ。
剛:要するに一食すませたくないでしょ
慎:ちょっと後で話そう
こんなとこってどういうことだよ。
慎吾だって、ほんとはつよポンの こんなとこ の真意わかってるくせに。
食を大事にするつよポンだもんね。ご飯は落ち着いてリラックスして美味しく食べたいだけ。他意はないよ。
わかっていながらつっかかるのは恋人どうしによくあるパターン
ご馳走さまでしたチャンチャン😉なおち
どうですか?好きとかそんな愛の言葉なんてひとつもないのに、
愛してるよ~て聞こえてくるよね❤
愛しいわ、みんなの “しんつよ”
おまけ
こんな話もしてた
慎:ロケはんのハンてなんだろう。ロケーションハンティング、ハンティングなんだ。
剛:場所でもさ、シーンて変わるなと思うね、よくもなるし悪くもなるていうかさ。監督は拘るんだよね、イメージにあった場所に。
行ったねー船にのってさ、朝方
慎:お台場、芝浦のあたりから出向したよね。
SMAPで“朝日をみにいこうよ”
朝方って剛言って慎吾もなんの反応しなかったけど、夕方だよね。前はそう言ってたの記憶してるもん。
そしてここでも感動話。ラブサイケデリコのホテビの歌が聴けるなんて思いもしてなかった。うれしー。
〈しんつよミュージックセレクション〉
市村正親さんて最高なわけですよ。大先輩で優しいよね。すごいじゃないですか、オーラとか、佇まいとか 。舞台もたまに観に行くときもあるんだけど、舞台ではない、ドラマでのお芝居の感じがすごいなと。
ホテルビーナスで共演したのを思い出して、すごいよくしてくれて、ほんとありがとう
って感じなので、
♪Everybody needs somebody
とても心に残る素敵な歌なのでまだ聞いたことなければ是非
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ホテルビーナス
キャッチコピーは、「そのドアを開けるとき やさしさがあふれ そのドアを閉めるとき 涙があふれる」。
世界四大映画祭「モスクワ国際映画祭 コンペティション・パースペクティブ部門 最優秀賞」を受賞。
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- 発売日: 2004/09/10
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西洋と東洋の融合の街
はじまりました、ブラタモリ。舞台は兵庫県の神戸です。まさに神戸はハイカラな街なんです。でも、数ある港町のなかでどうしてこんなにハイカラなんでしょ。タモリさんがブラブラ歩いて解き明かします。今日は神戸でブラタモリ~🎵
ブラタモリ~声が裏返った感じのこの言い方がくせになってます。
これからの始まるタモリさんたちと過ごす時間にドキドキワクワクしちゃうの、このブラタモリ~って聴くと。
しっとりと落ち着いた説明口調は視聴者に安心と信頼感を与えるし
元気で明るい口調は一緒にブラタモリにでかけようって、気持ちにしてくれる
近江アナは私たち一般市民の代表だよね。神戸のイメージも同じだもん。憧れの異人館廻り、しましたよ、私も。若かりしときに。ハイカラな街の印象あるある!
ハイカラといえば、はいからさんがとおる。
じゃじゃ馬娘の紅緒の生きざまをユーモア混ぜつつ描いてる、ラブコメなの。非情な運命によって婚約者の忍さんと引き裂かれるのだけど、持ち前の明るさと勇気元気パワーで強く逞しく数々の困難を乗り越えてくの。周りの人に助けられながら。みんな、紅緒が好きだから涙はみたくないんだよ。でも、ある日、運命の悪戯で、戦死したはずの忍と再会するんだよね。喜んだのもつかのま、最愛の方は別の人と結婚してた。幸せに満ちてた。紅緒はいつだって笑ってるけどほんとは誰よりもさみしがり屋の弱い女性、そして、誰よりも優しいの。周りを不幸にしてまで自分の幸せ掴もうとはしない。忍もそう。だからじれったくて、すっかり大和和紀ワールドの虜でした。
話が脱線しちゃいましたね(笑)
それよりも、ハイカラな異人館街は農村だったっという真実にびっくり。。外国人のために整備したのではなく、農村に外国人が入って家を建てて今のようになっていったのね。外人さんが普通に歩いてるあの道が畦道だったとはね。想像もつかない。。
今回も随所に入る剛くんのナレーションに助けられました。案内役の方とタモリさんの話に私のポンコツ脳がついていけなくなったときに、剛くんがさらに具体的に説明してくれる。剛くんの癒しボイス、声のトーンも耳に心地よく入ってくる、丁度いいのよ。聞き取りやすくすーと血となり肉となる感じなんだ。
しかも、当時の映像を流したり、図に纏めてたり、地図で指し示したり、視聴者がおいてけぼりにならないよう、ちゃんとサポートしてくれる。だから、ブラブラ、ブラタモリは楽しいんのだ🎵
雑居地の神戸と工業化がすすんだ兵庫が一体になることで日本の食文化にハイカラさが伝わった。神戸市の市章にも神戸と兵庫がひとつに。との思いがこめられてた。
憧れの街神戸、ハイカラな街神戸
開港の街神戸
ただたんにそんなイメージしかなかった。
そこに至るまでの過程とその伝統を守りつつ今を生き続けてる街並みを自分の足で歩いて目で観て感じたくなったよ。
この番組はお茶の間の私達も、タモリさんと近江アナと一緒にブラタモリしてる気持ちにさせてくれるんだよね。
そこに、剛くんも飛び入り参加してくるからファンとしてはこのうえない贅沢な時間になる。
過去に遡り、教科書で教えてくれないことを実地見聞しながら教えてくれる。当時の、そこに生きてた人々の叫びを視覚で感じることができるってすごくない?
しかも、楽しみながらできるんだよ。
家族みんなで楽しめる、いい番組。
いつか、タモリさんと剛くんとふたりでブラブラブラタモリできたらいいな。
私のささやかな願い、叶いますように。
勝手気儘にこれからも宜しく
ぷっぷっぷっぷっすまーーー!
ぷっらしさがたっくさん詰まって楽しかったなぁ。
お祝いするのに、自宅におじゃまして、勝手に冷蔵庫開けて、食材さがししはじめて失礼極まりない(笑)
でも、冷蔵庫、親しみもてた。入ってるもの、似てるもの。食べかけのものもラップにくるんで入れてた。イケヤのジップロック今大人気なのよ!同じーーーって、テンション上がっちゃった✨ 年末安くなってたからと買い込んでたり。やること、同じ~。全然変わらない。
「材料足りないから自腹で買ってきて、材料くらい買えよ!俺ら作るんだから 」
こう書くと、威圧的で威張り散らしてわがまま三昧な感じ受けるだろうけど、全然そんなんじゃない、苦笑いしながらも、はいはい、わかりましたよ~てなっちゃうの。いい意味での 緩さ。なにをしても、言っても 緩いのです。そんなナギスケがぷっすまなのです。
お店で食材さがし。お値段にビビりまくるライスのおふたり。罰ゲーム?て思うくらい、気の毒に見えてきた…(;゚∇゚)
そこに登場した草彅剛。遠慮もなにもなく、グイグイいっちゃってましたよ。
料理スタート。エプロン姿の剛くん。腕まくりしてる姿にキュンキュンしちゃいます。包丁さばきも見事で、黄色のコック帽が見えてこない?ほんとに楽しそうに作るよね。
「男は結局料理好きなのよ~」て
それにくらべてユースケさんのぎこちない、手つき。でも一生懸命がんばってた。サポートする優樹菜ちゃんが妹にみえくるのです。今回のチャレンジでユースケさんのなかに料理の楽しさ芽生えたかも。そのうち、モー娘従えて料理部スタートするかもしれないよー。
大熊さんも甲斐甲斐しくよく動く動く。食いしん坊の大熊さんだもんね。今回はごちそうにありつけたのかしら?そんな心配もしてしまうところもまたぷっすまなのです。
つくってる様子みてるだけで、涎が出てきます。レシピ公開もありがたいね。私でも簡単につくれそうだから、今度チャレンジしてみよっと!お財布の紐緩めることが出来るかどうか、そこが問題。
出来上がった料理がほんとうにおいしそうなの。できたてほやほやのご馳走をカメラが見事にとらえてる。カメラマンさんの技術も見事だし、それいじょうに番組愛が溢れてた。技術だけじゃ人の心は動かせない。
こんなご馳走を目の前にしたら、5歳児がおとなしくしてるわけないね。ユースケさんチームが作った料理をゲストのふたりよりモグモグ食べはじめた。
『ウメェ』
あなた、MCですよ~
そんな自由奔放さがまたまたぷっすまーー。
そんな剛くん見ながら思ったのは…
彼の胃袋満たしてくれる方がお嫁さんの条件のひとつ。これだけ美味しいお料理自分でつくれるんだから、そのハードル高いよね。。そう思うとホッとしたりもしてます。
高級食材使ってるんだから美味しいの当たり前じゃん!って思ってる人もいるかも、ね。
でも、その食材の味を生かすも殺すも、料理人次第。素材の良さをそのまま生かす味付けって簡単そうにみえて、なかなかに難しいのよ。そこは男の料理とよく言われるような、“雑” さがベストなんだと思うんだ。楽しみながら~てエキスもたっぷりいれることも最大のポイントかな。
料理する草彅剛も堪能できたし、
芸人キラーぶりもいつも以上にさえてたし
優樹菜ちゃんとの雰囲気も全然変わらずほんわかしてるし
なにより、かっこよすぎて、剛くんが(///∇///)
次回予告。アフレコのふたり。楽しみ~
実際に二人で声優としての共演あればいいのに。いつまでもいつまでも続きますように。
ボイス
剛くんの声、甘くて柔らかくて、私の心くすぐりながら、とても心地よく響くの。
役に生きてる時の声は七変化、優しかったり、実直だったり、低音の押さえ気味だったり、ちょっと高めの明るく元気な声だったり、気だるく艶っぽかったり、
そして、今は、憎しみと怒りと悲しみと、でも、復讐の鬼になりきれない、自分でもどうにもコントロールできない感情に突き動かされてる。絞り出すような魂の叫びに苦しくなる。心に受けた深い傷のえぐるような、鈍い痛みが彼に憎悪を募らせる。その傷を優しく癒してくれる存在に心が揺らぐ。
そんなひとりの男の、声にならない声を“目”で表現してるんだよ。
しびれて痺れてシビレまくってるよ。
司会をやれば
しどろもどろのカミカミだったりもするけれど、そこに流れる、優しい空間は彼にしか出せない、唯一無二のもの。必要なのはテクニックじゃない、心。
舞台中の、嗄れたハスキーボイスも妙にセクシーでよからぬ妄想しちゃうし。
ブラタモリのナレーションは、歩こー歩こー私は元気~~🎶 て歌い出しちゃいそうなほど、タモリさんと時空をこえた会話してて楽しそうなのよね。
自然と足が動き出しちゃう。
しんつよでいるときは、仕事だってこと、忘れてない?ワハハと笑うその声が弾いてるもの。慎吾が慎吾らしくいてくれることが嬉しいのよね。温かさと包容力に満ちた声。大きく包み込んで、自由に伸び伸びと遊ばせてる、お兄ちゃんの声。
アルトサックスのオープニングテーマ曲が流れるなか、高層ビルが建ち並ぶ東京の夜景と東京タワー、そして、
『 この番組はゲストが今一番会いたい人と対談する音楽番組です。』
部屋の照明を落として、剛のこの声を聴くのが至福の時だった。
落ちついた、しっとりとした、夜ならではの、声。大人の時間にふさわしい、妙に艶っぽい声。金曜の夜は、この声に酔ってしまってた。
その当時のDVD引き出してきて久々に観たの。
家族も寝静まったシーンとした部屋で灯りを落として、サックスの音色に癒され、剛の声に酔う。身も心も穏やかになった。
このまま剛の声に気持ちよく漂ってたい。